No.675:夏の3週間北海道ドライブ・19日目
決行日 天気 訪問局店数 交通手段 スタート地 ゴール地
2024.08.14(水) 晴れのち曇り 42 勝山局 遠軽豊里簡易局
 昨夜は北見といえばの焼肉で豪遊したこともあり、ぐっすり眠って朝は元気に目覚めました。食べ過ぎ飲み過ぎの影響はなさそうです。
 今日は北見市内の未訪問局をのんびりと訪問しますが、スタートは山あいのどん詰まりの地域にしようと置戸町を目指します。
 最奥地といえば少し北の留辺蘂町にある北見大和郵便局も迷ったのですが、今回は見送り、次回のオホーツク旅で訪問することにしましょう。
 北見中央IC~訓子府IC 17.3キロ・普通車0円
1 09:08 勝山郵便局 かつやま 北海道常呂郡置戸町

 北見市街地に宿泊していたので、朝は北見駅付近から南へ。
 通勤ラッシュとは無縁な駅前ののんびりとした景色。
 まあ、お盆休みというのもあるだろうな。
 普段はもっと人も車も多いのかもしれませんね。
 常呂川を渡って、北見中央インターから十勝オホーツク道で西へ。
 無料の高速道路は、いつだって旅の強い味方です。
 訓子府インターからはタマネギ畑の中を走って置戸町勝山の集落に。
 しかし到着したのは移転前の廃局舎でした。
 勝山局は2023年3月に移転し、公民館の中にありました。

2 09:20 置戸郵便局 おけと 北海道常呂郡置戸町

 道道211号を置戸市街地まで戻っていきます。
 国道242号にぶつかるあたりでは、交通量もそこそこありました。
 この国道は陸別方面につながりますが、現在は高速道路がショートカット。
 北見方面との行き来は、無料の高速道路に持っていかれています。
 意外と栄えていたのが置戸の市街地です。
 街の中心部に局はあり、集配局の大きめの局舎です。
 近くには置戸町役場と旧置戸駅があります。
 小さな町ですが、市街地がギュッとしているせいか寂しくないです。
 街並みもきれいに整備されていて、歩いてみたくなりました。

3 09:33 北見秋田簡易郵便局 きたみあきた 北海道常呂郡置戸町

 国道242号に出て、今度は北に進んでいきます。
 この国道は、対北見ではなく、留辺蘂へと続きます。
 高度を上げて山を越え、秋田の集落に入りました。
 国道から離れて少し入ったところに局はありました。
 公民館のような建物の向かいに位置していて、集落の中心です。
 どう見ても特定局だっただろう局舎も、局内は簡易局然としています。
 調べてみると、1984年に簡易局になっているというのでかなりの歴史。
 よく当時の局舎が残っていたものだと思います。
 地名的に、このあたりは秋田県からの入植者が拓いたのでしょう。

4 09:43 境野郵便局 さかいの 北海道常呂郡置戸町

 留辺蘂方面は今後に残すとして、今日は来た道を戻ります。
 途中で農免農道に入り、坂道を上っていきます。
 道路には土がボロボロと積もっていて走りづらいです。
 農地からトラクターなどがそのまま出てくるんでしょう。
 農道なのでそれは承知、そのための道ですからね。
 少し走って道道50号に抜け、東に向かうと境野局に到着。
 途中に素敵な名前の愛の川という川がありました。
 公式にも駐車場のない局ですが、局舎前が比較的広く駐車できます。
 先客がいると、ちょっと訪問しづらいかもしれません。

5 09:59 訓子府郵便局 くんねっぷ 北海道常呂郡訓子府町

 道道50号北見置戸線をしばらく走ります。
 かつてのふるさと銀河線は、この道道に沿って走っていたようです。
 航空写真を見ると、廃線跡がなんとなくわかります。
 というか、北海道は廃線跡ばっかりだな。
 現役の線路や列車に出会う方が少ないと思うんですが。
 訓子府市街地に入り、ホクレンのスタンドで給油します。
 そのまま進むと、訓子府郵便局は左手にありました。
 こちらも訓子府町役場や旧訓子府駅にも近く、中心地にある局です。
 待ち時間があったので、のんびりとメール整理をしていました。

6 10:06 北見日の出簡易郵便局 きたみひので 北海道常呂郡訓子府町

 道道を北見方面に進み、しばらく先を左折。
 つきあたりには明らかに駅跡と思われる建物。
 やはり日ノ出駅の跡地らしく、旧駅舎は公園のトイレになっています。
 さて、駅跡から少し行くと、右手に大きな公民館のような建物。
 日ノ出地区ふれあいセンター、という建物の中に局。
 駐車場もとても広いので、これは訪問しやすいです。
 局名の表記は日の出、と、センターの表記と異なっています。
 さらに所在地は訓子府町日出、っておいおいおいおい。
 こちらの局は明日明後日がお休みなので、今日訪問できてよかったです。

7 10:15 上常呂郵便局 かみところ 北海道北見市

 さらに道道50号を北見方面に進んでいきます。
 置戸から北見へはこの道沿いに一直線に局が並んでいます。
 もう本当に訪問しやすい局の配置です。
 ありがたいと思いながら訪問していきます。
 すぐに北見市に入り、上ところ地区。
 なぜ平仮名表記なのかもはやわかりませんが、道道沿いに局はありました。
 大きな局舎なんですが、2006年に集配廃止になっています。
 市の出張所は上常呂、図書館は上ところ、旧駅名は上常呂。
 こういう表記の揺れって、不便じゃないのかな。

8 10:24 北見北光郵便局 きたみほっこう 北海道北見市

 と、ミゾノクチの人に言われたくないですよね。
 いや、実際不便かといわれれば、そんなことはありません。
 正しい表記を求められることもないし、意識すれば書き分けられます。
 溝ノ口はJR、溝の口は東急、溝口は地名で市営バス。
 だからどうってものじゃないので、どうでもいい問題なんでしょう。
 道道27号と合流して北見北上インターという変な名前のインターを過ぎます。
 訓子府川を渡るとすぐに、左手に局がありました。
 片側2車線の広い道沿いにあって、交通量も多い道でした。
 このあたりからはいよいよ北見市街地になり、市街地訪問スタートです。

9 10:30 北見花園簡易郵便局 きたみはなぞの 北海道北見市

 北光郵便局を出発し、無加川の南を訪問していきます。
 すぐに右折して東に向かう道に入ります。
 周囲は住宅街で、都市郊外らしい景色が広がります。
 少し行くと局は左手にありました。
 局自体は市街地型の簡易郵便局だな、という雰囲気。
 貯金もすぐにしていただけ、対応がスムーズです。
 局を出ると、道路の向かいに列車が停車していました。
 よく見ると、ふるさと銀河線の車体が駐車場に置かれています。
 隣のおにぎり屋で買った商品を車内で食べられるそうです。

10 10:35 北見常盤郵便局 きたみときわ 北海道北見市

 道道261号を道なりに北に向かって進みます。
 紆余曲折あった銀河線の車両が保存されているのはうれしいですね。
 廃止時に動いていた10両すべてが、何らかの形で人の手に渡った。
 その後はどうあれ、鉄道が愛されていた証拠でしょう。
 南大通を渡った先に局はありました。
 広い道に面し、交差点が近いので駐車がしづらいです。
 混雑していると、ちょっとあたふたしそうな気がします。
 まあ北海道の広い道なので、秘技・路肩を発動すればいいんでしょう。
 そんなわけで、この先はちょっと駐車場も苦労しそうです。

   
北見ハッカ記念館とオホーツク鉄道車両展示場。
11 10:42 北見一条郵便局 きたみいちじょう 北海道北見市

 このあたりからは北見市の中心地になっていきます。
 北見駅の少し南、北見ハッカ記念館があります。
 週末に立ち寄りましたが、産業の歴史を知ることができました。
 ハッカの精製方法を初めて知って驚きました。
 ふるさと銀河線の廃線跡には北見市上下水道局が建っています。
 マンホールカードは、そこでいただくことができました。
 さらに近くにはオホーツク鉄道車両展示場なるものも。
 そんな北見の歴史を語る街の中心部に局はありました。
 北見市役所近くの商店街にある局で、静かな立地でした。

12 10:50 北見とん田郵便局 きたみとんでん 北海道北見市

 北見駅の付近は、ホテルや商業施設などが並びます。
 やはり大きな都市らしい風格がありますね。
 それでも、大きな建物がテナント募集だったり、市役所があったり。
 駅前の土地の利活用は、大都市のようにはいかないでしょう。
 国道39号大雪大通を旭川方面に走ります。
 片側2車線の広い道を進み、ローソンの交差点に局。
 郵便局はローソンと駐車場を共有していうようでした。
 その立地と利便性から、お客さんが多い局でした。
 とん田、という局名が、北海道らしいですよね。

13 10:57 北見美芳郵便局 きたみみよし 北海道北見市

 そういえば、とんでんっていうファミレスありますね。
 上京後、青梅の街中で見付けてびっくりでした。
 北海道と関東にしかないチェーン店なんですよね。
 ちょっと高級路線なので、行ったことはないんですが。
 名古屋でいうサガミみたいな感じでしょうか。
 サガミが高級かは別として、サガミはよく行きます。
 道道7号とん田通りを北上し、山下通を東に入ると局はありました。
 このあたりは早くも住宅街といった雰囲気です。
 郵便局の需要はやはりそこそこあるんでしょうね。

14 11:04 北見寿町郵便局 きたみことぶきちょう 北海道北見市

 北見郵便局やその近辺は、2006年8月に訪問しています。
 北見駅前の大通郵便局にいたっては、2005年8月の訪問です。
 そんなわけで、北見は実は、郵便局巡り初期のころから来ています。
 思い出深い北見の街を、いまは苦労なくマイカーで走ります。
 列車の待ち時間に重い荷物を持って走った日はもう遠い昔です。
 中央大通に出て、道なりに行くと局はありました。
 立地的に、局が左手に来るように道を選びました。
 近くにはセイコーマートや消防署があります。
 少し郊外の住宅街のような景色になってきました。

15 11:17 北見青葉郵便局 きたみあおば 北海道北見市

 18年前の訪問史で、北見市の人口を12万9千人と書いています。
 それが、現在では人口11万人ちょっと。
 北見市ほどの大きな都市でもこれだけ人口が減少している。
 この事実をどう受け止めればよいのか。
 郵便局のネットワークも未来永劫安泰とはいかないだろう。
 そんなあたりまえのことを改めて思わざるを得ませんでした。
 寿町からは東に向かって進んでいくと局はありました。
 駐車場は隣のカラオケ喫茶とシェアしていました。
 楽しそうなじいちゃんの歌声が、静かな街角に漏れ聞こえていました。

16 11:23 北見美山郵便局 きたみみやま 北海道北見市

 カラオケ喫茶ってどんなかんじなだろう。
 飲み屋みたいなものか。お酒飲まない版の。
 いや、お酒飲んだっていいか。
 そしたら飲み屋と変わらないか。お酒の提供の有無か。
 いや、そこまで真剣に営業形態を想像する必要はないか。
 そんなわけで、北西に住宅街を進みます。
 まっすぐ進めないので、住宅街を右左折しながら局に到着。
 局自体は基本的に広い道に面しています。
 北海道はそもそもどの道もそれなりに広いですからね。

17 11:31 北見高栄郵便局 きたみこうえい 北海道北見市

 閑静な住宅街というより、徐々に寂れた感じに。
 まあ都市郊外なんてこんなもんでしょう。
 どんな都市にも、時間が止まったようなエリアがありますよね。
 歴史的なというよりも、自然に忘れらていくような。
 この高栄地区もそんな印象を受ける街並みです。
 これだけ土地があるのに、狭い道沿いに局はありました。
 しかも駐車場がないというのもちょっと意外です。
 高栄団地は市営団地と道営団地からなる大きな団地です。
 なるほど、高栄だけに、公営ってことなんですね。

18 11:39 北見緑町郵便局 きたみみどりまち 北海道北見市

 夕陽ヶ丘通に出て、西に進んでいきます。
 この道は交通量の多い東西軸です。
 週末に行ったイオンも、回転寿司トリトンもこの道沿い。
 人や車の行き来が多く、商業施設が出店しやすいのでしょう。
 坂を下るとさらに郊外になり、住宅街を南下すると局。
 局舎のわきに駐車場もあって訪問しやすいです。
 市街地の西端に位置していて、このあたりから西は局がありません。
 そんなこともあってか、ちょっとお客さんが多いような気がしました。
 とはいえ窓口に並ぶほどの混雑は北海道では観測されません。

19 11:45 北見三輪簡易郵便局 きたみみわ 北海道北見市

 国道39号大雪大通にぶつかりました。
 左折して国道を進んでいくと局はありました。
 このあたりもわりと市街地ですが、簡易局での対応です。
 都市型の簡易局で、ビルのテナントとなっているタイプ。
 隣は美容室みたいですが、お盆休みのようです。
 先客がいたので少し待ちましたが、貯金はスムーズでした。
 局を出ると北見バスが国道を走っていきました。
 牛の模様だと思っていたんですが、よく見ると違いました。
 管轄する自治体の形が描かれていたんですね。

20 11:55 東相ノ内郵便局 ひがしあいのない 北海道北見市

 無加川に沿って国道を西に進んでいきます。
 幹線国道というだけあって、交通量はけっこう多いです。
 片側2車線を競うようにばんばん走っていきます。
 そんなに急がなくてもよろしいがな。
 しばらく走ってJR東相内駅付近の国道沿いに局。
 月曜日はこのあたりのホテルに泊まっていたので、ちょっと懐かしいです。
 国道沿いの立地もよく、お客さんが立ち寄りやすそうです。
 周辺は民家がぐっと減って、集落のような雰囲気。
 駅があるとはいえ、栄えている場所ではないですね。

   
東相内駅や相内駅近辺で週末に列車を撮影しました。特急が走ると、やはり華がありますね。
21 12:03 相ノ内郵便局 あいのない 北海道北見市

 国道39号をそのまま進んで、相内地区に入ります。
 すると、国道沿いに大きな局舎がありました。
 2009年まで集配局だったので、その名残でしょう。
 局名は相ノ内、と、ノが入ります。
 近くのJR相内駅は1997年に相ノ内駅から改称されています。
 これは東相内も一緒で、駅名が改称されたパターン。
 地名も元々は相ノ内だったということでしょうかね。
 こういう地名の変遷もおもしろいですが、表記の不一致も課題。
 今日はそういう局名によく出会う気がします。

22 12:19 上仁頃簡易郵便局 かみにころ 北海道北見市

 北見市街地近辺の局は概ね訪問しました。
 この時点でまだ半日経っていないところ。
 ここからは一気に周辺地域に移動していきます。
 相内からは道道245号に入り、北に向かいます。
 ちょうどよいところに道が出てくるのは有難いです。
 付近の相内神社は、看板猫がいて、御朱印も素敵な神社でした。
 山を越えて、しばらく山の中を走ると局に出ました。
 1988年まで特定局だった局舎は、その面影が残ります。
 このあたりの元特定局は、よく残っているな、と思います。

23 12:29 仁頃郵便局 にころ 北海道北見市

 道道を北東にしばらく走ります。
 道道7号と合流すると、北見からの車で一気に交通量が増えます。
 かくいう自分も、週末にこの道を通っています。
 なるほどそういう車の流れか、と納得です。
 国道333号にぶつかり、左折すると局。
 国道沿いの対向車線側で、なかなか訪問しづらい立地です。
 こちらの局は少し大きめの局舎ですが、けっこう年季が入っています。
 集配廃止は90年代前半ということでした。
 立地もよくないので、建て替えも近いのかなと思います。

24 12:42 日吉簡易郵便局 ひよし 北海道北見市

 道道7号北見常呂線を北に進んでいきます。
 常呂町は2006年に北見市と合併しています。
 そんなわけで、主要地方道ながら北見市内しか通りません。
 北見市仁頃はっか公園が右手にありました。
 ここにはハッカ御殿が保存されていました。
 萩の花がきれいに咲いていまsが、全然人がいませんでした。
 そんなはっか公園からさらにかなり走って局に到着。
 大きくてきれいな公民館のような建物の中にありました。
 こちらの局は、2023年の12月に移転したばかりのようです。

25 12:53 豊川郵便局 とよかわ 北海道北見市

 ここからさらに10キロ以上の移動です。
 このあたりは人口希薄地帯なんですね。
 局密度が一気に落ちた感じです。
 まあ、本来の北海道の局密度はこんなものでしょうからね。
 山あいを抜けて農地が広がるエリアに入ると局。
 ずいぶんと常呂の市街地にも近付いています。
 民家も疎らな集落ですが、向かいには小学校もありました。
 地図で表示されるので、廃校ではないと思います。
 まだ人の気配というか、使われている感じがしますからね。

26 13:02 常呂郵便局 ところ 北海道北見市

 道道7号を常呂川に沿って北に向かいます。
 少し走ると、常呂の市街地に入りました。
 国道239号の交差点を過ぎると、いよいよ中心地です。
 旧常呂町はカーリングの聖地とも言われますね。
 旧町役場の常呂総合支所の向かいに局はありました。
 大きな局舎は近代的で、集配局でした。
 局舎の前のポストには、カーリングのストーンが載っていました。
 なるほど、歴代選手をたくさん輩出している町ならではです。
 次回オリンピックでは、特に注目してみようと思いました。

27 13:18 浜佐呂間郵便局 はまさろま 北海道常呂郡佐呂間町

 ここからは久しぶりに国道を走っていきます。
 国道238号は網走からずっと海沿いを走って来た道です。
 国鉄湧網線のルートに重なるものがありますね。
 常呂から東に向かうと昨日ラストの卯原内局につながります。
 今日は西に進み、佐呂間町に入ると浜佐呂間の集落。
 サロマ湖畔に広がる小さな集落の中に局。
 局舎は大きく、やはり2011年まで集配局でした。
 浜佐呂間の名の通り、近くには日本最大の汽水湖、サロマ湖もあります。
 キムアネップ岬という、サロマ湖に飛び出た岬もあるようです。

28 13:39 佐呂間郵便局 さろま 北海道常呂郡佐呂間町

 この先、サロマ湖畔の道は快適なドライブルートのようです。
 何も用事がなければ、ひたすら走るところです。
 しかしこの先、湖畔には計呂地まで郵便局がありません。
 途中の富武士地区に簡易郵便局がありますが、一時閉鎖中。
 しかも2007年に貯金を廃止しているので、訪問対象外です。
 そんなわけで、道道103号で佐呂間町の中心地へ。
 途中には1992年廃止の知来郵便局らしき建物もありました。
 しばらく走って佐呂間町役場付近に局はありました。
 サロマ湖のイメージが強いですが、中心市街地は内陸です。

29 13:48 若里簡易郵便局 わかさと 北海道常呂郡佐呂間町

 佐呂間からは再び海沿いを目指して北上します。
 ナビに従って進みますが、廃線跡に近いようです。
 民家が数軒あるあたりが集落なのか、右手に局はありました。
 広い道から直接アプローチできたようです。
 そうとはわからず、北側の道kらアプローチ。
 その方が安全安心ですね。
 集会所のような小さな建物の中にある局でした。
 活性化センターは隣にあるので、この建物は局専用でしょうか。
 こうして金融機関があるのはありがたいことですね。

30 13:57 計呂地郵便局 けろち 北海道紋別郡湧別町

 そのまま進んで、国道238号に出ます。
 なんか地図だと国道239号と書かれています。
 重複区間だけど、若い方が優先されそうですが。
 そんなわけで、実態と合っていないことを書ているかも。
 国道に出て少し走ると、次の自治体、湧別町に入りました。
 計呂地駅跡の交通公園もある集落に局はありました。
 それほどまとまった集落でもなく、民家は数軒、といった程度でしょうか。
 2007年までは集配局だったということで、大きめの局舎。
 けろち、という独特な地名の響きがよいですね。

31 14:07 芭露郵便局 ばろう 北海道紋別郡湧別町

 このあたりは、THE北海道、という感じがします。
 地名がとにかく独特な響きなんですよね。
 アイヌ語由来の音に漢字を合わせるセンス。
 よくこの字をあてたな、という感心させられる地名もあります。
 そういう意味では、次に向かう芭露もいいですね。
 国道をしばらく走っていくと、次の集落に局。
 このあたりのローカルコンビニ、ハマナスクラブも近いです。
 コンビニがある集落というと、なかなか栄えていますね。
 こちらは現役の集配局で、それなりの規模があります。

32 14:16 上芭露郵便局 かみばろう 北海道紋別郡湧別町

 芭露からは少し山あいのところに、局が1局だけあります。
 ここは海側から往復するしかないので、次に向かいます。
 道道244号は遠軽への抜け道で、交通量は少なくないです。
 まあ立ち位置がはっきりしない道でもありますね。
 遠軽と芭露、計呂地あたりの往来需要でしょうか。
 湧別や佐呂間へは別の道が直行していますからね。
 そんなことを考えていると、局は道道沿いに出てきました。
 純粋な無集配の直営局で、局舎も小ぢんまりとしています。
 山あいの小集落で、付近の住民需要を満たしているのでしょう。

33 14:36 登栄床簡易郵便局 とえとこ 北海道紋別郡湧別町

 来た道を戻って、芭露の手前で少し抜け道します。
 国道238号に抜け、サロマ湖の西端に到達します。
 広い広いサロマ湖の西の端は、こんなところなんですね。
 そこから海側へ移動し、道道656号へ。
 龍宮街道という道で、サロマ湖の切れ目まで続きます。
 オホーツク海とサロマ湖の間の細く頼りない陸地を進むと集落。
 こんなところにけっこうまとまった集落があるとは驚きです。
 そんな集落の入口、地区センターの一角に局はありました。
 湧別市街地からも距離があるので、貴重な局なんでしょうね。

34 14:50 湧別錦町簡易郵便局 ゆうべつにしきまち 北海道紋別郡湧別町

 道道を戻って湧別市街地を目指していきます。
 訪問順序としては、湧別郵便局を目指したいところ。
 ただ、手前の湧別錦町簡易局が15時までの営業です。
 そんなわけで、国道238号の交差点に出ます。
 国道は南西から来て北西に向きを90度変えるところです。
 交差点の先、右手にある農協の大きな建物の中に局はありました。
 農協受託の簡易郵便局ですが、貯金を扱ってくれています。
 ただそういう事情から、保健業務は取り扱っていません。
 無事15時までに訪問することができ、安心して局を後にします。

35 14:57 湧別郵便局 ゆうべつ 北海道紋別郡湧別町

 この農協、JAゆうべつ町の本所なんですね。
 町単独でひとつのJAを運営できるというのは、いかにも北海道です。
 自治体ひとつにつきひとつの農協を置くほど需要があるんですよね。
 このあたりだと、漁協の需要もあるんじゃないかな。
 道道204号湧別上湧別線に入り、北に向かいます。
 すぐに湧別の市街地に入り、湧別庁舎の先に局。
 町の規模は小さいのか、集配局ながらのんびりとした印象。
 エアコンからの水滴で、預入票や払戻票がびしょびしょでした。
 窓口の方にお伝えして、局を後にしました。

36 15:11 中湧別郵便局 なかゆうべつ 北海道紋別郡湧別町

 来た道を戻り、中湧別を目指します。
 このあたり、かつてはJR名寄本線が通っていました。
 中湧別駅から湧別駅までは支線になっていました。
 平成元年まで列車が走っていたのか、と感慨深くなりました。
 錦町から国道238号に入り、さらに国道242号を進むと局。
 このあたりは道の駅やロードサイド店も多く、賑わっています。
 中湧別地区は旧上湧別町の町域でした。
 なんだかわかりづらいですが、歴史的にも中湧別は栄えてきました。
 中湧別駅も、かつては4方向に路線が延びていたんですね。

37 15:22 上湧別郵便局 かみゆうべつ 北海道紋別郡湧別町

 国道242号を遠軽方面に走っていきます。
 この国道は、遠軽から先、留辺蘂を経て置戸方面に抜けます。
 昨日今日と、この道には何度もお世話になっているわけです。
 そんなことにはこのときは気付くこともなく。
 そうこうしているうちに、湧別町役場上湧別庁舎を通過。
 現在の湧別町役場の本庁舎はこちらです。
 そのすぐ近く、国道沿いに局はありました。
 こちらの局も集配局で、湧別、中湧別、上湧別と連続して集配局。
 いずれ集配再編に向けて目を付けられそうです。

38 15:32 開盛郵便局 かいせい 北海道紋別郡湧別町

 国道242号をそのまま遠軽方面に進んでいきます。
 一本道に沿って局が並んでいるのはありがたいですね。
 北海道は、人が住んでいるところは限られています。
 なので、道を進むだけで郵便局を訪問できることも多いです。
 さて、ここで国道を少し離れて開盛の集落に。
 民家も多く、比較的まとまっていますが、お店などはありません。
 そんな集落の中に局はあり、さすがにこちらは無集配局でした。
 かつてはこのあたりにもJR開盛駅があったんですね。
 本当に北海道は、かつては鉄道でどこでも行けたんだな…。

39 15:41 遠軽郵便局 えんがる 北海道紋別郡遠軽町

 開盛の集落から国道に出ると、すぐに遠軽町に入ります。
 遠軽町はこの地域の中心的な役割のある町です。
 国道を走っていても、一気に都会的な街並みになります。
 大手のチェーン店も建ち並んでいます。
 遠軽厚生病院が出てくると、すぐに局はありました。
 ゆうゆう窓口のある大きな局で、ひさしぶりのゆうゆう窓口です。
 付近にはスイッチバックのJR遠軽駅、遠軽町役場もあります。
 この遠軽町、人口1万7千人あまりの町で、比較的大きな自治体です。
 数年前までは2万人を超えていたので、人口減少が著しいです。

40 15:47 遠軽大通郵便局 えんがるおおどおり 北海道紋別郡遠軽町

 遠軽郵便局から、そのまま国道を南下します。
 交通量がぐっと増え、やはり都市の風景です。
 遠軽駅付近はホテルもあり、やはり地域の中心なんですね。
 国道が右にカーブした先、局はありました。
 駐車場は局舎の前に直角に設置されたタイプ。
 交通量の多い国道沿いなので、ちょっと駐車しづらいです。
 ところで、これを書いている時点で、風景印が廃止されています。
 局に何らかの動きがあるのかな、とも思ってしまいます。
 言われてみると、遠軽西町簡易局の閉鎖も関係していそうな…。

41 15:53 遠軽南町郵便局 えんがるみなみまち 北海道紋別郡遠軽町

 そんな余計なことを考えながら進んでいきます。
 少し西寄りに移転改称するなんてこともあるのかな。
 そうなったらまたこの町には来なきゃな。
 でもちょうどよい、もうすぐ16時ですべては行けないし。
 と、考えているうちに湧別川を渡ります。
 コープの先を左に入っていくと局はありました。
 このあたりは静かな住宅街といった雰囲気です。
 近くに国道が通り、ロードサイド店舗もあります。
 そういう意味では、このあたりは住みやすいのかもしれません。

42 15:58 遠軽豊里簡易郵便局 えんがるとよさと 北海道紋別郡遠軽町

 国道242号に復帰し、さらに南下していきます。
 もう16時は目前なんですが、すぐ近くにもう1局あるんですよね。
 JR石北本線をオーバーパスすると、右手に局はありました。
 セブンイレブンの跡地かな、と思われる建物のわきです。
 ものすごく目立たない立地の局ですね。
 特に遠軽市街地から南下すると、通過してしまいそうです。
 この局の訪問で15時58分になりました。
 そんなわけで、今日の訪問はここまでにします。
 ちょっと遠軽駅付近に戻り、マンホールカードを貰います。

   
遠軽駅に立ち寄り、近くのホールでマンホールカードを貰いました。北見に戻り、今夜はセコマ飯です。
 遠軽から北見の宿へ向かいます。北見は近いですが高速道路は未開通。国道をしばらく走ります。交通量がとても多いと思いました。
 国道333号は長いトンネルで一気に山を抜けますが、途中で交差点を何度か曲がるため、ちょっと渋滞が起こりやすいようでした。
 宿到着前にセコマで夕飯を購入。お気に入りのベーコンおかかおにぎり、フライドチキン、ポテトを買い込めば、もう優勝決定なんです。

 

 

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