久居の宿でのんびりと朝を迎え、今日は少し早めの7時半にはチェックアウトしました。スタート局まで少し距離があります。
高速道路を使ってもよかったのですが、あまり時短効果がないので、下道でのんびりと山あいの局を目指します。
目指す大杉谷は、登山にでも行くような場所にあり、やはり三重県内でもかなりの山奥、秘境のようなところに位置します。
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1 |
09:04 |
大杉谷郵便局 |
おおすぎたに |
三重県多気郡大台町 |
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国道42号を大台警察署のところで別れて右へ。
この先は県道31号大台宮川線です。
概ね街並みを抜け、川沿いを進む道で、走りやすいです。
旧宮川村の中心部を抜けて国道422号になります。
離合が困難な狭い区間がありつつも、山あいの集落に到着。
大杉谷局は、斜面にへばりつくような局です。
古めかしい局舎にはATMもなく、9時を少し回って到着。
貯金と風景印押印をしてもらい、出発します。
山の空気と静けさが本当に心地よく、最高のスタートです。
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2 |
09:19 |
領内郵便局 |
りょうない |
三重県多気郡大台町 |
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この先、山の向こうは大台ヶ原です。
ただ、国道422号はこの先、未開通区間です。
県道で紀北町方面につながるようですが、険しい道。
そんなわけで、ここが最奥地の局。
ここから来た道をどんどん戻って訪問します。
宮川の渓流を眺めながら進み、また集落に入ると局。
今度は大杉谷よりも大きめの集落で、局にも駐車場があります。
山と川を背景に、ロケーションは素敵です。
昨年だと、裏手の桜も満開だったようです。
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3 |
09:30 |
栗谷簡易郵便局 |
くりだに |
三重県多気郡大台町 |
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そのまま宮川沿いの国道を進んでいきます。
途中で飯高方面に大きく左に折れます。
狭い道になりますが、走るのが不安なほどではないです。
すぐに2車線の道になって、山あいへ。
旧栗谷小学校の向かいに局はありました。
廃校とはいえ、小学校があるほどの集落の規模です。
民家もぽつぽつとあるようなところです。
裏山が近いせいか、風の音が大きく聞こえました。
山の木々がざわざわと言っている感じの音でした。
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4 |
09:43 |
荻原郵便局 |
おぎはら |
三重県多気郡大台町 |
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飯高方面へは今日の午後に向かうことにします。
このまま国道を進むと、けっこうな峠越えです。
まあ、走れないほどではなさそうですが。
来た道を戻って県道31号に。
東に進んでいくと、旧宮川村の中心部に出ます。
役場の支所や高校なんかもあり、村の中心地らしい雰囲気。
国道からわき道に入ると、役場の向かいに局。
三角屋根の大きな局舎で、集配局でもありました。
貯金と風景印押印を済ませて、次の局へ向かいます。
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5 |
09:54 |
下真手簡易郵便局 |
しもまて |
三重県多気郡大台町 |
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県道31号に戻って、さらに大台方面へ向かいます。
大台方面とはいえ、ここも大台町なんですが。
トンネルを抜けて快適な県道を進みます。
途中、真手地域総合センターの看板に従って進むと局。
公民館のようなセンターに併設なので、駐車場も広いです。
入口は局とセンターで別々になっています。
待ち時間にお手洗いをお借りしました。
センターの中では地域の人たちがラジオ体操をしていました。
地域住民の憩いの場になっているのはよいですね。
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6 |
10:28 |
五ケ谷郵便局 |
ごかだに |
三重県多気郡多気町 |
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大台町の中心部に戻り、国道42号に入ります。
大台郵便局はゆうゆう窓口もある局ですが、2007年に訪問済み。
訪問当時は民営化前というのも驚いてしまいますが。
大台町中心部はけっこう栄えていて、地域の中心でもあるようです。
一気に進んで、国道368号で旧勢和村の中心部へ。
集落の中を進んでいくと局はありました。
狭い道沿いにある昔ながらの局といった感じです。
かつては集配局だったんでしょうか、名残を感じます。
ちょっと物騒な話をのちの訪問局で聞きました。
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7 |
10:34 |
出江簡易郵便局 |
いずえ |
三重県多気郡多気町 |
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勢和振興事務所などもある中心部に出ます。
櫛田川を渡る県道429号に入りました。
すぐに右折して、北東へと進んでいきました。
集落の中の狭い道に入ります。
そのまま走っていくと局はありました。
まだ局舎は新しそうで、駐車スペースも広め。
調べてみると、2019年に移転したばかりのようです。
ばかり、といってももう5年も経つんですが。
貯金を済ませて、さらに次の局を目指していきます。
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8 |
10:43 |
丹生郵便局 |
にゅう |
三重県多気郡多気町 |
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広い道に出て、さらに北東に進みます。
櫛田川を渡って、県道421号に向かいます。
途中、菜の花がきれいで思わず写真を撮りました。
青い空に緑の山々。菜の花の黄色が映えます。
そのまま丹生の集落に入ると局はありました。
このあたりもかつては勢和村の一部だったようです。
2006年元日からは多気町の一部になっています。
近くには大きなお寺の門が見えていました。
丹生大師というのだそうで、今度ゆっくり参拝したいです。
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9 |
10:52 |
茅広江郵便局 |
ちひろえ |
三重県松阪市 |
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ビーフロードと合流して…って、ビーフロードって何?
なんちゅうパワーワードなんや!
そんなことを思いながら、丹生の集落を抜けます。
伊勢道が頭上を走り、トンネルに入っていきます。
伊勢本街道に入り、櫛田川を渡って右折。
すぐに集落の中に入ると局はありました。
茅広江、というのもなんだか不思議な響きの地名です。
所在地は茅原町なので、合成局名でしょうか。
なるほど、隣は広瀬町、江は南の出江に由来でしょうか。
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10 |
10:59 |
大石郵便局 |
おおいし |
三重県松阪市 |
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県道700号を西に進んでいきます。
この道は交通量はそこそこあるという感じです。
多くもなく少なくもなく、でも走っている程度。
国道166号にぶつかり、合流する先に局。
このあたりは伊勢本街道の街道筋のようですね。
昔ながらの街道は、国道の南を並走しています。
国道沿いの局ですが、隣に広い駐車場がありました。
かつては集配局だったのでしょうか、その名残がありますね。
松阪市内でも中心部から離れた大きな集落です。
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11 |
11:09 |
大河内郵便局 |
おかわち |
三重県松阪市 |
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国道166号をしばらく北に進んでいきます。
しばらく走って、伊勢道の高架をくぐった先に局。
大河内と書いて「おかわち」と読むようです。
なるほど、ちゃんと変換されますね。
裏手を旧和歌山街道が通っていて、昔からの集落なのでしょう。
というか、ここが和歌山街道とはいかに。
ルートを調べると、なるほど、このまま西に進むと紀ノ川沿いに出ます。
おお、地形で見るとわかりやすく中央構造線です。
古から地形と街道筋は関わりが深いですね。
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12 |
11:20 |
庄簡易郵便局 |
しょう |
三重県松阪市 |
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伊勢道に沿って南東に進む道に入ります。
軽い峠越えの区間で、道は走りやすかったです。
すぐに下りになって、櫛田川沿いの県道へ。
ナビにしたあって細い道を入っていきます。
いや、ドンドン道が狭くなるんだけど…。
ナビを信じて進んでいくと、愛車で行ける限界の場所に局。
軽自動車くらいなら、この先にも行けるんだろうか。
ストリートビューがないほどの奥まった場所の局です。
そんな場所へもナビしてくれることが奇跡ですよね。
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13 |
11:35 |
松阪久保郵便局 |
まつさかくぼ |
三重県松阪市 |
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さあ、ここからは松阪市街地に進んでいきます。
多気町中心部の手前から、ビーフロードを北上。
おお、またもやビーフロード。
さすが松阪、という感じがしますよね。
しばらく北上して松阪市街地に近付きます。
県道147号に入って東進していくと、局は左手にありました。
コンビニ型の局舎はまだ新しそうで、駐車場も広いです。
ただ、郊外にあって需要も高く、車も多いです。
貯金に時間がかからず、その点は助かりました。
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14 |
11:45 |
松阪徳和郵便局 |
まつさかとくわ |
三重県松阪市 |
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ナビで進んでいくと、県道をそのまま北東に進むのが良さそう。
ただ、交通量の多い道で右折するのは気が引けます。
裏手から回り込んで局を訪問したいところ。
県道756号松阪環状線に合流し、東側から局に到着。
駐車スペースも数台分あって訪問しやすいです。
地図で見ると、JR徳和駅がすぐ近くにあります。
紀勢本線の駅ということで、あまりぱっとはしませんが。
それでも、1時間当たり上下各1本ずつ列車が走ります。
のんびりとした鉄道旅も、本当はしたいところです。
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15 |
11:54 |
松阪垣鼻郵便局 |
まつさかかいばな |
三重県松阪市 |
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ただ、ローカル線って、だいたいが大混雑しています。
のんびりと車窓を眺める旅は、もはや不可能。
お客さんが少ないということは、不採算ということですからね。
詰め込めるだけ詰め込んで、旅情なんてありません。
そう考えると、車でのんびり走る方が旅感ありますからね。
さて、伊勢街道の走る市街地を進みます。
久保中学校の隣、局はありました。
このあたりは住宅街ですが、昔ながらの街の雰囲気も。
局舎内は凝った造りで、おもしろい雰囲気でした。
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16 |
12:02 |
松阪郵便局 |
まつさか |
三重県松阪市 |
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16 |
12:02 |
ゆうちょ銀行松阪店 |
まつさか |
三重県松阪市 |
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垣鼻局から松阪局まではすぐの距離です。
ただ、国道沿いの立地なので、裏手から回り込みます。
わき道沿いに駐車場があるので、その点も便利。
裏手から回り込む方が訪問しやすいです。
局は思ったよりも空いていて、貯金もすぐに済みました。
松阪はゆうちょ銀行直営店があるんですね。
その点はとても驚きました。
局の向かいには焼肉一升びん本店がありました。
回転焼肉のCMが思い浮かぶ東海ローカル出身者です。
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17 |
12:11 |
松阪駅前郵便局 |
まつさかえきまえ |
三重県松阪市 |
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松阪郵便局の隣には、ぎゅーとらがありました。
「ふれあいたいせつ、ぎゅーとら」でしたっけ。
三重テレビでCMをやっていた気がします。
「植物元気HB101」のCMもよく見た気がします。
いや、HB101の会社も四日市が本社なんですね。
三重感満載なラジオを聴きながら進んでいきましょう。
松阪駅前はけっこう都会的な街並みで、ホテルも多いです。
その駅前通りの商店街のようなところに局。
駐車場はありませんが、路肩を借りて訪問できました。
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18 |
12:17 |
松阪新町郵便局 |
まつさかしんまち |
三重県松阪市 |
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松阪市中心部はけっこうな数の局があります。
松阪市は人口15万人超。
三重県内では人口の多い方の都市ではあります。
大都市ではないものの、ゆうちょ銀行直営店が置かれるほど。
そういう位置付け、というのはありますよね。
松阪駅前から延びる新町通を進んでいくと局はありました。
こちらも駐車場はありませんが、路肩に駐車可能。
この一帯は風景印も設置されています。
古めかしい局舎なので、改築などもあるかもしれません。
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19 |
12:27 |
松阪黒田町郵便局 |
まつさかくろだまち |
三重県松阪市 |
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そのまま道なりに進んでいきます。
新町通は黒田町通に名前を変えました。
いや、まっすぐに進んでいるだけなんですけどね。
旧和歌山街道と分かれるところに局。
狭い街道筋に面してはいますが、駐車場はあります。
ただ、お客さんも多く、路肩駐車の車も何台かいます。
小さい車なので、空いているスペースに駐車できました。
駅から離れましたが、このあたりが松阪市の表口。
そんなこともあって、車通りも多く賑やかな印象です。
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20 |
12:37 |
松阪駅部田郵便局 |
まつさかまえのへた |
三重県松阪市 |
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南東に進む道に入り、国道166号の交差点へ。
このあたりは交通量がとても多いです。
市内でも活気のあるエリアなんでしょう。
15万人都市を支える道というわけです。
国道に入り、大黒田町西交差点で二手に分かれます。
独特な信号交差点ですが、42号の信号に従って南下。
いや、この区間は国道42号から指定解除されているはずですが…。
その途中にあるのが難読局の駅部田郵便局。
松阪駅…と読みたくなるところ、初見殺しの地名です。
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21 |
12:48 |
松阪松尾郵便局 |
まつさかまつお |
三重県松阪市 |
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国道42号の旧道ということになるわけですね。
交通量はそこそこ多い道ですが、信号のタイミングでうまく出庫。
南下して、県道700号、147号を進んでいきます。
西に抜けて国道166号を南西に向かうと局。
国道沿いの局ですが、かなり郊外に来た感じです。
駐車場も広く取られているので安心です。
貯金を済ませて次の局へと向かいます。
この先は山間部の局の訪問が続きます。
けっこうな局数があった松阪市街地は訪問完了です。
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22 |
13:14 |
嬉野小原簡易郵便局 |
うれしのこはら |
三重県松阪市 |
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移動時間が長いのは、移動距離が長いからです。
大河内局などを通過しながら、県道29号に入ります。
安定した2車線の道は、どんどん交通量が減ります。
途中、松阪柚原簡易局がありますが、一時閉鎖中。
2022年から閉鎖中ですが、これは再開するでしょうか。
さらに進んで、道が細くなった先の集落に局。
宇気郷公民館など施設が集まる場所に局はありました。
山あいのささやかな集落といった印象です。
ここも伊勢中川駅と同じ嬉野町のエリアなんですよね。
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23 |
13:24 |
下之川郵便局 |
しものがわ |
三重県津市 |
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ここからあ県道29号で山越えをしていきます。
雪の心配はないものの、昨日の大雨は心配の種。
ただ、その影響での通行止めなどはなさそう。
そうでなくても狭い道なので走りづらいのです。
とはいえ、この区間、対向車にも出遭うことはなかった気がします。
県道43号にぶつかり、集落を進むと局。
こちらは津市美杉町に位置しています。
途中には先代の局舎も残っていましたね。
山あいの集落ならではの静けさが漂っていました。
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24 |
13:41 |
上多気郵便局 |
かみたげ |
三重県津市 |
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この先は山越えをして南下します。
いま地図を見ると、県道経由の方が緩やかな道か。
ナビでは有無を言わさず九十九折の道でした。
でも、県道よりもこちらの道の方が広そうですね。
県道43号に復帰し、また30号に入って進むと局はありました。
上多気の集落の手前という感じです。
津市の出先機関もあって、このあたりは独立したコミュニティ。
多気と書いて「たげ」と読ませるのは難しいです。
どうしても多気駅、多気町の「たき」に引っ張られます。
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25 |
14:05 |
飯南郵便局 |
いいなん |
三重県松阪市 |
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国道368号に入り、南東に進みます。
未開の国道422号など酷道の話題が多いこの地域。
国道368号も仁柿峠がとにかく狭い道です。
この時間、幸い交通量は少なめでしたが、走りにくい道。
しばらく走って、やっとのことで飯南町の中心部に。
国道166号を少し松阪方面に走ると局。
2005年まで飯南町だったエリアで、その町名を名乗ります。
駐車場は局舎の国道を挟んだ向かい側。
狭いながら集配スペースもありますが、いまは無集配局です。
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26 |
14:17 |
粥見郵便局 |
かゆみ |
三重県松阪市 |
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そのまま国道を奈良県方面に進みます。
飯南町の集落が続いています。
交通量も一時的に増えた感じがします。
すぐに粥見の集落に入り、国道沿いに局。
飯南局からあまり距離はありませんが、こちらは集配局。
かつてはこの距離に集配局が並んでいたわけです。
粥見、というのもなんだかおもしろい地名です。
飯南も粥見も、米飯絡みの局名なんですよね。
古くから稲作が盛んだったのかもしれませんね。
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27 |
14:28 |
宮前郵便局 |
みやまえ |
三重県松阪市 |
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そのまま国道166号をしばらく走ります。
この先は県境につながっています。
交通量は徐々に減っていくと思われます。
旧飯高町に入りますが、山あいの景色が続きます。
山里の景色が続き、旧町役場の振興局が出てきました。
国道沿いに局の看板がありますが、入口はわき道に面しています。
こちらは旧飯高町の中心局にあたるようです。
現在でも集配局ということでした。
この先、飯高町はまだまだ続くのですが…。
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28 |
14:46 |
川俣郵便局 |
かばた |
三重県松阪市 |
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道の駅飯高駅というのがありました。
昔ながらの小ぢんまりとした道の駅です。
車中泊をしたらきっと寂しいだろうな、という感じ。
まあ、寝られればいいんですけどね。
走りやすい国道が続き、しばらく行くと局。
集落の前後では、多少道幅が狭くなりました。
川俣と書いて「かばた」とは読めませんね。
見た目通り、こちらの局も集配局となっていました。
このあたり、集配局が多い気がします。
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県道569号という道に入って南下します。
すぐに国道166号に合流します。
国道は集落内で狭くなるようなので県道がバイパスなんでしょう。
さらに櫛田川を渡って県道569号に入ります。
局は、県道の側道のような道沿いにありました。
山あいの集落でもあり、蓮ダムへつながる道沿いです。
この局だけは国道から離れるような感じです。
香肌小学校というのがあり、そういば香肌峡って言いますね。
さっき訪問した川俣(かばた)と関係があるでしょうか。
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さて、国道166号へと復帰します。
この時点で15時前なので、時間はまだまだありますね。
ここからがけっこう遠いです。
快走路が続くので、運転自体は楽です。
なので、距離のわりにあっという間に波瀬局に到着。
国道沿いにあるので、迷子になることもありません。
集落の中というのか、外れというのか。
国道沿いなので街並みは別の場所にあるみたいです。
地理的に、今日、三重県最後の局ということになりました。
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31 |
15:27 |
高見郵便局 |
たかみ |
奈良県吉野郡東吉野村 |
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思いがけず時間があるので、峠越えをします。
国道166号をそのまま進むと、ぐんぐん高度が上がります。
特徴的な線形のループ橋からのトンネル。
その長いトンネルを抜けると奈良県です。
東吉野村ということで、随分と山奥ですね。
峠を下っていくと、高見川の対岸の集落に局。
場所的に集配局かと思いましたが、違うようでした。
取扱店番号を見て、奈良県に入ったことを実感しました。
なんとなく、関西の空気が流れている気がします。
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32 |
15:37 |
平野簡易郵便局 |
ひらの |
奈良県吉野郡東吉野村 |
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時間的にあと1局行けるかな、というくらいです。
近くにある局は平野簡易局くらいですし。
そんなわけで、県道28号に入ります。
途中の小学校指定水泳場がなんだかワイルドでした。
県道吉野室生寺針線というダイナミックな感じの道沿いに局。
小さな集落の小さな局という感じです。
駐車場はありませんが、局の前に車を置けました。
貯金を済ませ、今日はここが最終局です。
16時までに到達できそうな未訪問局は、もうありません。
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松阪市街地の未訪問局を一気に訪問しつつ、周辺の局を拾っていきました。山あいの道が多かったですが、局数も伸ばせました。
このあとは、宿を伊賀上野に取っていたこともあり、のんびりとドライブで移動しました。
いつかも立ち寄ったイオンで買い物をし、ホテルでゆっくりと時間を過ごしました。伊賀上野、しっとりといい街なんですよね。
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