勤務後から移動を開始し、新東名で車中泊するところまでは順調。朝起きると雨。そして伊勢湾岸道の緊急工事で大渋滞。
名二環、名高速経由のルートに従っていくと、深夜割引は名古屋インターで打ち切り。しかも道を間違えて引山インターでバックしました。
こんなアクシデント続きの旅の幕開けで、スタート局への到着は9時を大きく回ってしまい、これはもう笑うしかありませんね。
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★ 3月25日(月)天気:晴れ 仕事終わりに出発し、新東名高速道路を走ります。 |
先週の車中泊は寒かったですが、今日はほどよい温度でした。
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★ 3月26日(火)天気:雨 朝からアクシデント続きで、どうなることやら。 |
新富士IC~引山IC 195.9キロ・普通車3,590円
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引山IC~津IC 90.9キロ・普通車3,300円
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1 |
09:24 |
津片田郵便局 |
つかただ |
三重県津市 |
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朝からアクシデント多発の非常事態です。
しかも天気予報は大雨という最悪なコンディション。
気を取り直して、安全運転で旅をスタートします。
津インターを出て、津片田局への到着が9時15分ごろでした。
思ったよりも傷口は浅くて済みそうでよかったです。
ただ、今日のエリアは風景印設置局も多いので、どうなるか。
伊賀街道の国道163号沿いにある局で、駐車場も広めです。
お客さんもいなかったので、すぐに受け付けてもらえました。
ここからどう挽回していくか、この先に期待です。
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2 |
09:37 |
久居戸木郵便局 |
ひさいへき |
三重県津市 |
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片田局が交差点に面しているのはデメリットです。
駐車場から出づらいというのは、利便性低下ですね。
そのまま南に進む道を行き、山越えをします。
工業団地のようになっていて、道も走りやすいです。
国道165号に出て東に進むと、反対車線に局。
車の切れ目で駐車場に車を置きました。
局名からわかるように、ここは旧久居市のエリアです。
久居市が津市になったのは、2006年の元日のことです。
もう18年も前のことなのかと思うと、びっくりしてしまいます。
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国道165号は片側2車線の広い道です。
交通量も多く、そのまま西に進んでいきます。
このままいくと、青山峠を越えて名張方面に続きます。
なるほど、近鉄大阪線の線路に沿った道ですね。
片側1車線になり、次の交差点を右折します。
狭い道を進むと集落の中に局はありました。
かつては集配局だったのか、大きな局舎でした。
風景印も設置されているので、こちらでは押印してもらいます。
「湯は七栗の湯」とキャッチフレーズが入っていました。
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七栗の湯は、枕草子でいわれた榊原温泉ですね。
いまではその面影も…という凋落ぶりなんですが。
さて、北に行くと久居緑が丘簡易局があります。
ただ、現在は貯金の扱いはなく、郵便のみの簡易局です。
貯金を開始することがあれば、また来ることになるでしょう。
南下して、川合高岡駅付近から市街地に入ると局。
旧一志町の中心局で、集配局でもあるようです。
それにしては小ぢんまりとした古めかしい局舎だな、と思いました。
駐車場も少し離れたところにある局でした。
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5 |
10:11 |
久居須賀瀬簡易郵便局 |
ひさいすがせ |
三重県津市 |
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一志地区にはJR一志駅もありますが、本数は少ないです。
そう考えると、一志町はけっこう交通は充実しています。
川合高岡、が、乾いた顔か、に変換されるのは仕方ないとして。
波瀬川を渡って、東へと進んでいきます。
伊勢道をくぐるところの踏切では取り締まりをしていました。
近鉄大阪線の踏切を渡って田んぼ道を走って局。
県道24号のわき道に面している小さな局です。
見た目も民家そのもので、なかなか目立たない局だと思います。
無事貯金を済ませて、次の局へと向かっていきます。
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久居市当時の人口は4万2千人ほど。
大きな都市ではないですが、小さすぎる都市でもないです。
近鉄久居駅には朝晩の特急も停まりますからね。
そんな久居市街地に入り、進んでいくと局。
静かな街並みですが、大きな局舎の局でした。
集配局ですが、ゆうゆう窓口はないようでした。
局内の窓口は多くなく、手狭な印象を受けました。
カウンターがL字型に配置された古めかしい局舎という印象です。
今後、集配再編などで改築もありそうな気がします。
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7 |
10:29 |
久居新町郵便局 |
ひさい |
三重県津市 |
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近鉄久居駅前に出て、ロータリー脇の道へ。
マンション併設の駅ビルもあって、なかなか都会的です。
地元の可児市よりもよほど大都市に見えてしまう。
そういえば、東口の公園には上野英三郎博士とハチ公像があります。
渋谷駅でハチ公が待っていたのは、上野博士だったんですよね。
その上野博士の出身地が久居なんだそうです。
線路沿いの道を進んでいくと局はありました。
昔ながらの街並みのようで、間口の狭い駐車場の局でした。
それでもお客さんは多いようで、駐車場も広いです。
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8 |
10:45 |
三雲小野江郵便局 |
みくもおのえ |
三重県松阪市 |
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ここからは松阪市方面へ進んでいきます。
ただ、少し東に進んでコースアウト。
2005年までは三雲町だったエリアの局を訪問します。
松浦武四郎記念館というのの隣にある局でした。
はい、そうです、こちらは2022年8月に訪れたことのある局。
当時はお盆だったこともあって臨時休業でした。
今日はリベンジでの訪問で、今日は営業していました。
働き方改革が進んでいるのか、突発的な臨時休業が増えました。
休みたいときは休業する、という選択肢が確立したのでしょう。
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9 |
10:59 |
嬉野中川郵便局 |
うれしのなかがわ |
三重県松阪市 |
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しばらく西に進んでいき、旧嬉野町に。
嬉野と聞くと、嬉野温泉を思い浮かべてしまいます。
そちらは九州で、新幹線の駅にもなっていますからね。
こちらはというと、伊勢中川駅が有名です。
近鉄電車の一大ジャンクションになっているところです。
駅舎は小さいながらも、存在感のある規模でした。
そんな駅付近を北上すると、県道24号沿いに局はありました。
駅の存在感に対して、街並みはわりと地味です。
それよりも、この大雨に気力と体力が削がれます。
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10 |
11:14 |
嬉野郵便局 |
うれしの |
三重県松阪市 |
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県道24号松阪久居線を南下していきます。
このあたりは旧嬉野町の中心部のようです。
車も多いですが、歩いている人までいます。
MEGAドン・キホーテもあって、買い物客らしき車も多いです。
町としてはけっこうまとまった規模でしょうね。
県道沿いに局はありました。
こちらは町はずれに位置していて、意外な立地です。
とはいえ、裏手には図書館や役場だった市役所支所などがあります。
局も集配局で、大きめの局舎でお客さんも多めでした。
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11 |
11:23 |
豊地郵便局 |
とよち |
三重県松阪市 |
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嬉野市街地はけっこう人が住んでいます。
合併前の人口は2万人弱でしたからね。
このあたり、近鉄の伊勢中川駅一択です。
JR名松線の権現前駅は少し外れた場所の立地です。
もう少し市街地寄りに駅があれば利用も伸びそうですが。
市街地を抜け、西に進んでいくと局はありました。
集落の中にはありますが、この先は田園風景です。
少し北に行くと、伊勢道の一志嬉野インターがあります。
そう考えると、嬉野地区は交通の便には恵まれています。
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12 |
11:38 |
一志波瀬郵便局 |
いちしはぜ |
三重県津市 |
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一志嬉野インター付近を進んでいきます。
インター付近は工業団地になっているようです。
そんなわけで、トラックも多く見かけました。
県道580号グリーンロードを進んでいきます。
こちらに向かう車はあまり多くないようです。
途中で県道43号に入り南下、波瀬の集落に入りさらにわき道へ。
少し目立たないところに局はありました。
近くにはかつての局舎を活用したカフェがありました。
貯金をすると、その局舎のカードを頂きました。
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13 |
11:51 |
中郷郵便局 |
なかざと |
三重県松阪市 |
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天気がよければ、もっと歩いたのですが。
局の付近はもはや濁流と化した水路。
きれいな桜の木を眺める余裕もありません。
いよいよ雷が激しく鳴り始めました。
停電すると局巡りにも大きな影響がありますからね…。
山越えして県道30号に出て南下します。
静かな集落の中にひると局はありました。
かつては集配局あったであろう大きめの頑丈そうな局舎です。
雨は少し小降りになってくれましたが、まだまだ降りそうです。
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14 |
12:01 |
阿坂郵便局 |
あざか |
三重県松阪市 |
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東に進んでいくと、伊勢道をくぐりました。
集落に出て、県道58号に入ります。
交通量が多いのになんだか狭い道が続きます。
抜け道利用が多いのか、けっこう飛ばしていますね。
そんな道を南下していくと局はありました。
緑色の屋根が爽やかな印象の洋風な局舎です。
お客さんがいなかったので、貯金もすぐにしてもらえました。
ここからは松阪市街地へと進みます。
松阪市街地はほとんど手付かずだったんですよね。
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15 |
12:09 |
伊勢寺郵便局 |
いせでら |
三重県松阪市 |
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このあたりは松阪市の郊外といった感じ。
周囲は田園風景で、田畑がほとんどです。
民家もまばらですが、これも集落といった感じですね。
南東に進んで行くと局はありました。
付近には美濃田竹林街道というところがあるようです。
京都の嵐山にも似たようなのがありますが、こちらの方が静かそう。
竹林のよさって、あの風の音ですからね。
今度はこちらの竹林を歩いてみたいな、と思いました。
伊勢寺という局名もですが、深長町本堂という所在地も味があります。
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16 |
12:21 |
松阪桜郵便局 |
まつさかさくら |
三重県松阪市 |
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阪内川を渡るあたりからは市街地に入ります。
一気に住宅街になる感じです。
ニュータウンというのか、団地の中に入ると局。
ただ、このあたりはまだまだ中心部からは遠いです。
それでも局名に松阪が冠されています。
風景印が設置されていて、局名通り桜の意匠です。
桜の切手と合わせればよかったな、と思いました。
桜町、という場所ですが、特に団地には名前はないんでしょうか。
探してみましたが、見当たりませんでした。
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17 |
12:32 |
松阪川井町郵便局 |
まつさかかわいまち |
三重県松阪市 |
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ここからは市街地を避けて北に進みます。
松阪市街地の訪問は明日に回そうと思います。
まあ、どう回ってもいいんですがね。
適当にルートを組んでいるのがばれます。
近鉄道路から少し入ったところに局はありました。
いや、ここに来て近鉄道路ですよ。
ひさしぶりにその名を聞いた、という感じですね。
ごちゃっとした街並みの中にあって、駐車場は狭いです。
住宅街なので、そのあたりは苦労しないんでしょうが。
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18 |
12:51 |
松阪船江郵便局 |
まつさかふなえ |
三重県松阪市 |
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この先の局は北にあるんですが、広い道に出るのに苦労。
いい加減イライラしつつもなんとか局の付近に。
しかし、目印もないところに局があるみたい。
雨が強すぎて嵐のようになってきたし、もう…。
何とか到着した局は、イオンタウンとかいてあるけれど。
どうみてももぬけの殻というか、営業しているの?というレベル。
車も数台しかいないし、いや、郵便局と公民館しかない。
調べてみると、かつてあったイオンの中に局は入居していたそう。
建て替えてイオンタウンにする上で、局が先行開業した様子。
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19 |
13:03 |
松阪本町郵便局 |
まつさかほんまち |
三重県松阪市 |
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ちょっと不思議なイオンタウンを後にします。
店舗の営業が始まれば、もっと混雑するでしょうね。
そんなわけで、国道166号をしばらく進みます。
阪内川のところから川沿いを進み、バス通りに出ると局。
このあたりは街並みもきれいに整備されているようでした。
本町というくらいなので、昔からの街並みなのでしょう。
風景印も設置されていました。
このあたりは松阪駅からも近い場所です。
古くから栄えてきた場所だということがわかります。
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20 |
13:11 |
松阪朝日郵便局 |
まつさかあさひ |
三重県松阪市 |
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県道24号に入って、線路をくぐります。
アンダーパスの先、すぐに右折します。
済生会病院などの横を抜けていくと局はありました。
こちらの局は、松阪駅の北口側の最寄り局です。
近鉄のホームから近い側、という感じですね。
駅の反対側には駅前郵便局もありますからね。
松阪駅の表玄関はそちら側です。
明日訪問する予定で組んでいるので、そちらはスルー。
無事に朝日局を訪問して、次の局を目指します。
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21 |
13:20 |
松阪清生郵便局 |
まつさかせいせい |
三重県松阪市 |
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国道166号に出て、南東に進みます。
少しずつ郊外になっていく感じの道です。
ロードサイドのお店も多いところですね。
県道に変わり、右折すると局はありました。
住宅街の中にあって、あまり目立たない立地。
隣は焼き肉屋で、松阪で焼肉なんて、夢ですねー。
ランチ営業もあるということで、ちょっと気になっています。
そんなわけで、焼肉とは無縁の旅は続きます。
いや、松阪牛なんて食べたことないよなあ…。
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22 |
13:38 |
櫛田郵便局 |
くしだ |
三重県松阪市 |
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実家は岐阜県だったので、飛騨牛はよく食べました。
豪華な感じじゃなく、スーパーでも飛騨牛が売られていた、ということ。
現在の和牛、ブランド肉、という立ち位置とは違います。
さて、海側の大口局、朝見簡易局などは訪問済み。
県道37号に出て、しばらく伊勢方面に向かいます。
交通量の多い道を進み、近鉄山田線を越えた先に局はありました。
近鉄櫛田駅にも近く、まとまった集落なんでしょう。
大きな局舎は元々集配局だったのでしょう。
現在は無集配局になっており、局内は広々としています。
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23 |
13:45 |
明和竹川簡易郵便局 |
めいわたけがわ |
三重県多気郡明和町 |
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県道37号は鳥羽松阪線というんですね。
交通量がとにかく多く、トラックも多いです。
思うように進みませんが、こんなものでしょう。
地方の国道のような感じで進まないですね。
この区間、実は日本初の有料道路だったんだそうです。
1967年無料化ということで、無料化も半世紀以上前のこと。
県道529号で集落に入り、斎宮駅付近の街並みに局。
斎宮にしても、隣の漕代にしても、おもしろい地名です。
このあたりが翌日、全国ニュースに映っていました。
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24 |
13:53 |
明和郵便局 |
めいわ |
三重県多気郡明和町 |
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斎宮駅付近から北に進んでいきます。
明和町の中心部は、駅よりもだいぶ北です。
ただ、駅の近辺は昔からの街道筋の雰囲気です。
北に進んで明和町役場付近に出ました。
そのまま東に向かうと局はありました。
長閑な田園風景の中にある局で、図書館や福祉センターも向かいにあります。
公共施設が集まっているところ、という感じですね。
郵便局も元々は公共施設だったことを考えると、当然です。
こちらは現在でも集配局で、大きな局舎が印象的です。
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25 |
14:05 |
明和有爾中簡易郵便局 |
めいわうになか |
三重県多気郡明和町 |
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明和町はそう考えると、比較的大きな自治体です。
人口は2万2千人あまりありますからね。
イオンモール明和があるので、意外と知られた町です。
こういうあたりが、この町が生き残れる要因でしょうか。
一気に南下していき、近鉄山田線を渡ります。
ちょうど踏切待ちでしたが、待ち時間が長かったですね。
さらに南下して、集落内の細い道を進むと局。
駐車スペースはありましたが、狭い道沿いなので注意です。
なかなかおもしろい地名の場所だと思いました。
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26 |
14:15 |
明星郵便局 |
みょうじょう |
三重県多気郡明和町 |
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県道37号を過ぎ、北に進んでいきます。
このあたりは郊外の雰囲気が色濃いですね。
田園風景の中を進んでいくと、局はありました。
近くには近鉄明星駅もありますが、駅前ではないです。
そんなこともあって、局の付近はちょっと寂しい場所。
近鉄の駅は明星車庫もあるんですが、駅自体は小さい駅です。
こちらの局にも風景印は設置されていました。
こういうところでも明和町をアピールしていますね。
付近の未訪問局をもう少し訪問していきます。
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27 |
14:27 |
小俣郵便局 |
おばた |
三重県伊勢市 |
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そんなこんなで、明和町の局を完訪できました。
大仏山公園を抜けて、小俣地区に出ました。
このあたりは旧小俣町のエリアです。
2005年に御薗村と共に伊勢市と合併しています。
近鉄小俣駅よりもJR宮川駅に近い場所です。
伊勢街道が通る昔ながらの街並みに局はありました。
局舎は近代的で大きいですが、集配局ではありません。
まだ新しい局舎なので、その点は持て余していそうです。
伊勢市内の局をもう何局か訪問していきます。
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JR宮川駅は趣のある古い木造駅舎です。
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28 |
14:38 |
伊勢城田郵便局 |
いせきだ |
三重県伊勢市 |
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小俣の市街地を進み、JR宮川駅付近に出ました。
駅舎は木造で、さすが、という貫禄です。
参宮線の成り立ちを考えると、当然だな、と思います。
同じように重厚な駅舎がありましたが、どこも解体されました。
宮川駅もいつまで残っているかわかりませんね。
南下して、旧熊野街道沿いに局はありました。
局名は伊勢が冠されているので、伊勢市だとすぐにわかります。
局を出ると、一気に天気が回復しました。
せっかくなので、伊勢神宮にも立ち寄ってみようかな。
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29 |
14:56 |
宮本郵便局 |
みやもと |
三重県伊勢市 |
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県道37号鳥羽松阪線に戻り、宮川を渡ります。
度会橋までの区間が、かつての有料道路だった区間。
宮川沿いの堤防は、桜の木が植わっているようでした。
今年の桜の開花はやっとです。まだ全然咲いていません。
2014年末に訪問した辻久留郵便局を横目に、県道22号を南下。
宮川沿いをしばらく走ると局はありました。
水色の局舎が印象的で、かつては集配局だったようです。
局舎の裏手に駐車スペースがありました。
小ぢんまりとしていますが、集配スペースがありました。
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30 |
15:18 |
玉城郵便局 |
たまき |
三重県度会郡玉城町 |
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南下していくと沼木郵便局ですが、2022年夏に訪問済み。
県道169号を北西に進み、トンネルをくぐります。
伊勢道の玉城インター付近で北に進みます。
しばらく行くと、玉城町の中心地に入り、昔ながらの街並み。
JR田丸駅付近で旧熊野街道に入って局。
この田丸駅も、最近まで重厚な駅舎が有名でしたね。
玉城の市街地は街道筋の雰囲気で、局も狭い道沿いに大きな局舎。
現在でも集配局のようで、風景印も設置されていました。
今日の予定ではもうあと1局訪問します。
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31 |
15:33 |
東外城田郵便局 |
ひがしときだ |
三重県度会郡玉城町 |
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玉城町の街並みを西に進んでいきます。
田園風景の中に、格安なJAのガソリンスタンドを発見。
ここへはあとから立ち寄ろうと思います。
また旧熊野街道沿いに局はありました。
このあたりは、昔からの街道筋が集落ですね。
貯金と風景印押印を済ませても15時半過ぎでした。
せっかく天気も回復したので、ここから30分弱、伊勢神宮に。
久居の宿に直行してもよいのですが、なんとなく。
思い立ったが吉日。こういうときに、参拝しましょう。
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伊勢神宮に着くと、愛子さまのお顔を拝見することができました。
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天気も回復したので、久しぶりに伊勢神宮に行ってみよう。それくらいの気持ちで、なんとなく、呼ばれているような気持ちで向かいました。
伊勢神宮に到着すると、なんだかいつもと雰囲気が違い、宇治橋に向かうと、なんと愛子さまがおひとりでいらっしゃっているとのこと。
なんというタイミングで伊勢神宮に来ることができたのか。すっかり晴れ渡った空を見上げながら、旅の初日を無事に終えました。
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