No.340:猛暑の那須高原ドライブ・1日目
決行日 天気 訪問局店数 交通手段 スタート地 ゴール地
2012.07.30(月) 晴れ 31 船生局 親園局
 暑い日が続いていますが、この先の天気予報を見ても、どうやら気温の特に高い日が続く模様。体にこたえますね。
 少しでも涼しいところに行きたいと思っていたのですが、ちょうど那須方面行きを予定していたので、この機会に実施することに。
 栃木県も北部の訪問率は限りなくゼロに近いので、この機会に栃木県完訪に向けて、動き出すことにします。
1 09:28 船生郵便局 ふにゅう 栃木県塩谷郡塩谷町

 朝は5時に自宅を出発し、新座~さいたま~久喜と進みます。
 久喜インターから高速に乗る予定でしたが、6時台だったので乗らず。
 結局これが失敗で、宇都宮市内で9時になってしまいました。
 朝ご飯も食べそびれるし、もうなんだかな。
 船生局に到着したのが9時半前のことで、これはかなりのロス。
 近年稀にみる出だしの悪さですね。
 さて、貯金を早々と済ませて、塩谷町内を進んでいきます。
 塩谷町と聞いても、なんだかピンとこないですよね。
 詳しく調べてみたんですが、ますますピンとこないんです。。

2 09:40 玉生郵便局 たまにゅう 栃木県塩谷郡塩谷町

 国道461号を東に進んでいきます。
 整備された道なので、わりと走りやすいと思います。
 ひと山越えると、玉生の集落に入ります。
 塩谷町は旧玉生、船生、大宮の3つの村から成り立ちます。
 郵便局は、その旧村にひとつずつ置かれた形です。
 国道を走っていくと、左手わき道に局が見えました。
 大きな局舎で、意外と目立っていました。
 人口1万2千人あまりの町にしては規模が大きいと思います。
 玉生という地名は、宇都宮でもときどき標識に登場します。

3 09:50 大宮郵便局 おおみや 栃木県塩谷郡塩谷町

 県道63号に入って南下します。
 しばらくは長閑な景色の中を走っていきます。
 いや、今回の旅で長閑じゃない場所なんてなかった。
 のんびりと走っていくと、大宮の集落に入ります。
 村や小規模な町の中心部といったような集落が形成されていました。
 大宮交差点を左折すると局はありました。
 局のあるあたりは道が狭くなっています。
 局に着いた時にはいなかったお客さんが、出発時には結構いました。
 ちょっとした時間差で、待ち時間、ロスタイムが大きく変動します。

4 10:02 絹島郵便局 きぬしま 栃木県宇都宮市

 塩谷町の3局を完訪し、町を離れます。
 県道63号に入り、鬼怒川を渡ります。
 やはり大きな川だけあって、橋も長かったです。
 上小倉交差点から旧道に入り、そのまま南下します。
 東北道をくぐって、道なりに南下していくと、新幹線の高架に。
 それをくぐると局はありました。
 新幹線の高架の隣に位置している形です。
 新幹線の車内からも見えるんでしょうかね。
 生憎、東北新幹線には乗ったことがないのでわかりません。

5 10:10 上河内郵便局 かみかわち 栃木県宇都宮市

 次の上河内局へは、局間距離が短めです。
 地方部にしては、珍しいことだと思います。
 国道293号に入り、西へと進みます。
 上河内の中心地に県道63号で進むと局はありました。
 上河内というと、高速道路の渋滞情報によく出てきますね。
 ここを頭に数十キロの渋滞とか、ふあーってなります。
 上河内サービスエリアにはスマートインターが設置されていますね。
 インターもなしに頭上を高速が突っ切っているんじゃかわいそうです。
 渋滞を回避するために降りる人は少ないでしょうが。

6 10:23 河内田原郵便局 かわちたはら 栃木県宇都宮市

 県道63号をしばらく南下します。
 宇都宮市街地に抜ける道だけあって、交通量は多め。
 このまま一直線で栃木県庁まで行けますからね。
 用事はないけれど。
 さて、県道沿い右手に局はありますが、満車でした。
 仕方がないので、ぐるっと回って、あしぎんの駐車場に。
 あしぎんは足利銀行のことです。
 栃木用語ですね、これは完全に。
 これから先、あしぎんの文字が何度か出てきます。

7 10:38 河内郵便局 かわち 栃木県宇都宮市

 県道73号に入って東に進みます。
 しばらくは道なりに進んでいきます。
 この付近は抜け道が多いようです。
 右から左から車が入ってきて安定しません。
 新幹線をくぐってしばらく進み、町の中心部で突き当ったら左折。
 旧河内町の中心部、白沢宿の中に局はありました。
 しっとりとした街並みで、宿場町の雰囲気が色濃いです。
 局舎はそのメイン通りからクランクしたところにあります。
 昔ながらの町並みからは見えないので、近代的な局舎もOKでしょう。

8 10:52 岡本駅前郵便局 おかもとえきまえ 栃木県宇都宮市

 県道73号を南下していきます。
 しばらく進み、岡本駅方面が右手に分岐します。
 正直なところ、道がよくわからないので、とりあえず駅へ。
 駅前局に向かっているので、これは間違いではないはずです。
 東北本線の線路を渡って、2本目を右折(線路沿いは右折禁止)。
 岡本駅のロータリーの中に局はありました。
 小ぢんまりとした駅舎ですが、歴史の深そうな駅です
 送迎の車が多かったです。
 隣は宇都宮駅なので、それなりに乗り降りが多いのでしょう。

9 11:08 宝積寺中台簡易郵便局 ほうしゃくじなかだい 栃木県塩谷郡高根沢町

 宇都宮市を完訪して、気分よく出発です。
 今日の出だしの不調は水に流しましょう。
 折しも鬼怒川が流れていたので、そこで水に流しました。
 さて、国道4号で高根沢町に入ります。
 上下線が分離されているバイパスです。
 市街地へは烏山方面に向かって左折する必要がありました。
 そのまま福島方面に向かってしまったので、下宝積寺で右折して市街地へ。
 宝積寺駅付近を進んでいくと局はありました。
 駅があまりにも立派なので、びっくりしました。

10 11:39 高根沢郵便局 たかねざわ 栃木県塩谷郡高根沢町

 宝積寺駅はブルネル賞の奨励賞を受賞しているんですね。
 内装が素敵なようなので、今度行ってみようと思います。
 最優秀賞の岩見沢駅や日向市駅へはいつか行きたいですしね。
 市街地を進んでいくと局はありました。
 駐車場がやけに混んでいて、嫌な予感はしましたが…。
 17人待ち、っておい!
 待ち時間、待ち人数ともに、史上かなり上位に入りますね。
 混んだ理由はいろいろでしょうが、滞在時間は30分ほど。
 ほとほと疲れてしまいましたが、次の局へ向かいます。

11 11:52 北高根沢郵便局 きたたかねざわ 栃木県塩谷郡高根沢町

 人口3万人規模の町中心部に、直営局がひとつ。
 これでは混まない方がおかしいですよね。
 適正配置のために、もう1局くらい必要なんじゃないかな。
 さて、高根沢中心地から東へ東へ。
 一気に景色がのんびりとしていきました。
 そんな集落の中に局はありました。
 局付近の道路が工事中でダートになっていました。
 妙にダートが似合う街並みだな、なんて思っちゃいましたね。
 栃木の人に怒られそうなのでやめておきます。


那須烏山市に入ります。
12 12:04 南那須八ケ代簡易郵便局 みなみなすやがしろ 栃木県那須烏山市

 県道をしばらく進んでいきます。
 県道61号にぶつかり、そこを左折します。
 那須烏山市に入るところに標識がありました。
 かわいらいいキャラクターのマークがお出迎えです。
 このマーク?が市の徽章なんですかね。
 弾けすぎだろう!
 県道61号沿いに局はありました。
 局名が長いのでゴム印も長めでした。
 そのことは、押印前にちゃんと断られていました。

13 12:12 高根沢亀梨簡易郵便局 たかねざわかめなし 栃木県塩谷郡高根沢町

 八ケ代簡易局の南の道に入ります。
 一気に西へ進めるありがたい道ですね。
 集落を進んでいくと局は右手にありました。
 びっくりするくらい立派なお屋敷の門の中に局はあります。
 写真に写っている建物は門なんですよ!
 その話をすると、「地震で集落の長屋はここだけになった」とのこと。
 東日本大震災の傷跡は、確実にここにもあるんですよね。
 考えてみれば、栃木県も被災地のひとつ。
 そのエリアを訪問できていることが、光栄ですよね。

14 12:24 熟田郵便局 にいた 栃木県塩谷郡高根沢町

 一気に北上して、県道10号に出ます。
 4車線化を目指しているのか、広い県道です。
 それだけの需要はまだないようで、2車線での運用です。
 仁井田駅方面に右折し、駅前を左折すると局。
 局名は熟田ですが、駅名は仁井田、と綴りが違います。
 どちらもにいた、と読ませる点は共通なのですが。
 図書館や体育館は仁井田、を採用しているんですよね。
 駅は、1923年の開業時は熟田、25年から仁井田になったそうだ。
 そもそも、このあたりの地名はニイタ、ではないのだが…。

15 12:38 狭間田簡易郵便局 はさまだ 栃木県さくら市

 仁井田駅の北側を北上します。
 高校があるので、駅のホームには高校生が数人。
 なんだか、清涼飲料水のCMでも観ているような景色です。
 道なりに県道225号を北上すると、局は右手にあります。
 所在地はさくら市です。
 この局のゴム印はかなり巨大なものです。
 押印時に心配されましたが、ちょうど通帳最終行でした。
 「これなら大丈夫」と押してもらいました。
 最終行でなくともなんとかなるかな、という大きさです。

16 12:49 氏家馬場郵便局 うじいえばば 栃木県さくら市

 国道293号を進んでいきます。
 氏家駅方面に向かい、市街地に入ります。
 桜野交差点からは旧道のような道に入ります。
 市役所付近を進み、税務署の近くに局はありました。
 官公庁が多く立地している区画です。
 さくら市の中心であるとともに、地域の中心でもあるようです。
 局舎入口が桜色になっていて、これは素敵だな、と思いました。
 郵便局舎の色って何気ないですが重要な要素ですよね。
 さて、氏家の市街地をめぐっていきます。

17 13:00 上阿久津簡易郵便局 かみあくつ 栃木県さくら市

 栃木の標識の良いところは、旧市街地の名称が併記される点です。
 たとえば、さくら、と書かれた下に、氏家、と小さく書かれています。
 これは県内全域で見かけました。
 平成の大合併でわからなくなった市街地をちゃんと表記する。
 栃木県の標識の工夫は利用者目線で良いと思います。
 氏家駅付近を抜けて、国道293号に出ます。
 川岸交差点から国道4号、さらに県道125号を南下します。
 県道沿いに局はあり、小ぢんまりとしたTHE簡易局でした。
 局内はなんだかいい匂いがしていました。

18 13:12 氏家郵便局 うじいえ 栃木県さくら市

 国道4号まで戻ります。
 福島、と書かれた標識を見て、ニヤニヤしていました。
 しかも、意外と近いではないですか!
 ちょっと魔がさして、いかんいかんと首を振って走ります。
 国道沿い右手に局はあり、分離帯があるので通過してUターンします。
 ここはさくら市の中心局で、わりと大きな局舎でした。
 お客さんはそれほど多くはありませんでした。
 隣にはauショップがあり、看板がオレンジ被りで紛らわしいです。
 これらの混同を、auトヨタカローラ吉野家現象と呼んでいます。

19 13:20 草川簡易郵便局 くさかわ 栃木県さくら市

 氏家局付近から西に入ります。
 適当な道で、川の対岸のメイン通りに出ました。
 走っていくと、局はありました。
 えらい小ぢんまりとした局だな、と思いました。
 局になる前は、この建物は何に使われていたんでしょうか。
 リゾートをイメージしている?のか、内装がおもしろいです。
 アロマも焚かれているようで、居心地がよかったです。
 さて、時間が押しているので、局を後にします。
 今日は30局にすら届くかどうか、というところですね。

20 13:32 蒲須坂郵便局 かますさか 栃木県さくら市

 国道4号に合流して北上します。
 大型車も多く、交通量の多い道です。
 お盆休みこそまだですが、夏休みシーズンです。
 いまが夏休みです、という人も多いのかな。
 国道がバイパスになるところで、左手、旧道に入ります。
 蒲須坂交差点を左折し、駅前に進むと局はありました。
 この局の向かいは一面の田んぼで、叫びたくなりました。
 もし叫べば、通報されると思うので、やめておきます。
 局ではうちわを頂きました(かんぽの販促品のやつ)。

21 13:45 喜連川鷲宿簡易郵便局 きつれがわわしじゅく 栃木県さくら市

 県道180号を東に進んでいきます。
 国道4号バイパスを過ぎて、県道48号を左折します。
 喜連川工業団地に入って、中心の信号を右折します。
 道なりに進むと、道は狭くなり、森を抜けます。
 左折して鷲宿の集落に出ると、局はありました。
 猫が歩いていて、やっぱり長閑な景色だな、と思いました。
 もたいまさこもびっくりです。
 さて、のんびりとした時間が流れる局でのひとときを終えます。
 矢板市くらいは完訪しておきたいところなのです…。

22 13:55 片岡郵便局 かたおか 栃木県矢板市

 県道74号をしばらく進んでいきます。
 国道4号にぶつかって、そのまま直進。
 JR片岡駅前を北上し、さらに右折すると局。
 駅から少し離れていて、集落のはずれといった印象があります。
 局舎はなかなか年季の入ったものでした。
 ドアも自動じゃないし、これはこれで好きですね。
 局の付近には東北道矢板インターがあります。
 実はこのインター、このときに利用したことがあるんです。
 社会人1年目の記憶がちょっとだけ蘇る集落の局でした。

23 14:08 安沢簡易郵便局 あんざわ 栃木県矢板市

 国道4号を横断して進みます。
 変則的な交差点で、直進なのに、右左折しなければなりません。
 言ってることがよくわからいって?
 ふーん。
 県道161号をしばらく進んで、途中で左折します。
 局は道沿いにありますが、より狭い道に沿っています。
 局の庭には、犬、アヒル、カルガモがいました。
 さらに、蔵の床下に、タヌキが棲みついてしまっているんだそう。
 さて、あなたはこの局に一発でたどり着けるでしょうか!

24 14:17 木幡簡易郵便局 きばた 栃木県矢板市

 国道4号に出て、福島方面に向かいま…せん。
 国道4号を横断して、そのまま進みます。
 この道のほうが、確実に次の局に到着できそうだったので。
 現地で地図を読み解いていくと、こういう発見があるわけです。
 目の付けどころが、シャープでしょ。
 しばらく進んでいくと局はありました。
 簡易局でありながら、市街地南端にあって、広めの内装です。
 お客さんも多そうで、駐車場もきちんと確保されています。
 ゴム印にはおそらく、市花のレンゲツツジのイラストがあります。

25 14:38 矢板郵便局 やいた 栃木県矢板市

 道なりに北上していきます。
 矢板駅前を過ぎて、国道461号にぶつかったら左折します。
 東北本線を越えて、さらに進んでいきます。
 扇町交差点を右折します。
 駅の西側にあたるこちら側が、旧市街地にあたるようです。
 局はすぐに左手にありました。
 そこそこ混んでいましたが、部活帰りの女子中学生が椅子を占領していました。
 お年寄りも座れずに立っていたし、何より用事もないのに涼んでいるのは…。
 お化粧はおうちに帰ってからしましょうね。

26 14:43 矢板本町郵便局 やいたほんちょう 栃木県矢板市

 矢板局の北側の道を左折します。
 そのまま道なりに進んでいき、県道30号沿いに局。
 矢板市の市街地のはずれに位置しています。
 街道沿いということもあって、歴史がありそうな局です。
 さて、ここから先ですが、北上していくことになります。
 途中に泉局がありますが、こちらは後回しになりそうです。
 15時でしまってしまう上大貫簡易局に向かうためです。
 本町局を後にして、県道30号を北上します。
 こういうところで、朝の遅れがじわじわ作用します。

27 15:00 上大貫簡易郵便局 かみおおぬき 栃木県那須塩原市

 県道30号を一気に北上します。
 箒川に沿って北上し、東北道をくぐります。
 箒川沿岸運動公園のところで右折、橋を渡ります。
 さらに南下していくと局はありました。
 あらかじめ局に電話をしておいたので、15時ぎりぎりでも訪問できました。
 ゴム印には(たぶん)イチゴのイラストが入っていました。
 栃木県といえばイチゴの産地ですもんね。
 一人暮らしだとなかなか食べる機会がないのですが。
 そんなことを書いていると、イチゴが食べたくなるもんです。

28 15:14 泉郵便局 いずみ 栃木県矢板市

 来た道をトレースします。
 戻るのって、なんだかテンションが下がりますよね。
 しばらく進み、泉小学校の前に局はありました。
 鄙びた雰囲気で、こういう場所は好きです。
 向かいの小学校には七夕飾りっぽいものがありました。
 けっこう大きなものでした。
 そういえば、東北はお祭りのシーズンなんですね。
 2009年の花笠以来ですが、東北の夏にも触れたいものです。
 でもできるだけ空いているシーズンがいいな、なんて贅沢も…。


泉小学校の飾り。
29 15:30 大田原野崎郵便局 おおたわらのざき 栃木県大田原市

 泉局の南を左折します。
 細い道なんですが、途中からは広くなります。
 一気に東に向かって、箒川の手前で踏切に。
 国道4号で箒川を渡り、大田原市に入ります。
 東北道しかはしったことがないので、初めて足を大田原市に踏み入れます。
 東北本線をオーバーパスして、交差点で右折、野崎駅前を左折。
 次の交差点に局はありました。
 この局には風景印が設置されていました。
 今日は設置局が少なかったので、久しぶりの押印です。

30 15:42 大田原佐久山郵便局 おおたわらさくやま 栃木県大田原市

 県道192号を東に進んでいきます。
 県道とはいっても、広くはない道です。
 スピードは控えめに、ゆっくりと進んでいきます。
 急いだって、今日訪問できる局には限りがありますからね。
 しばらく進んで、県道48号にぶつかって右折。
 箒川を渡って、坂を一気に上って左手にカーブすると局。
 この局にも風景印は設置されていました。
 『平家物語』の那須与一の話が描かれています。
 構図としてはユニークですが、舞台は四国屋島のお話です。

31 15:50 親園郵便局 ちかその 栃木県大田原市

 そんな那須与一ゆかりの大田原を進みます。
 県道48号をしばらく北上します。
 この道は大田原市街地へと続いています。
 交通量はそれほど多くはありません。
 進んでいくと、局は左手にありました。
 近代的な局舎で、駐車場も広々としていました。
 この局で15時50分をまわったので、今日はここで打ち切りです。
 なんとか30局を越えて、夜に涙することはありませんでした。
 このあとは、ちょっとドライブしつつ、宿に向かいます。

 
道の駅那須与一にある与一像と、温泉でくつろげる安い宿。
 大田原方面に向かって、黒羽にある道の駅、那須与一の郷に立ち寄ります。ここには立派な与一の像が建っています。矢、はないのですが。
 裏手には那須神社もあって、与一ゆかりの地であることがよくわかります。
 あとは、大田原市内で夕飯をとって、そのあとは那須の宿に向かいました。温泉が心地よく、疲れも癒されました。
 オリンピックの柔道決勝を応援していたら、あっという間に12時を回ってしまい、メダル獲得に感動しながら、得意の寝技で就寝です。

 

 

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