朝一番に浅虫温泉に浸かります。道の駅の浴場は7時からオープンということで、開店一番に風呂に入りました。
風呂場からは陸奥湾が一望でき、気持ちのいいものでした。女性の風呂場はいまは工事中で、外が見えないんだそうです。
さて、国道をしばらく竜飛方面に走っていき、国道280号に入って北上していきます。
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1 |
09:10 |
油川郵便局 |
あぶらかわ |
青森県青森市 |
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国道280号をしばらく北上していきます。
市街地をだんだんと離れていきますが、たったひと駅でこの景色。
油川駅方面に左折し、すぐの十字路を曲がると局はありました。
9時前についたので、暑い外扉の中で待っていました。
9時を少し過ぎて中に入れて頂けたので、貯金をお願いします。
しかし、昨日の件があるので、その旨を話して処理してもらいました。
20分くらいかかったので、ちょっともったいなかったと思います。
手書きでの対応とか、そういうのがどういうシステムなんだか、わかりません。
どちらにせよ、手書き、かつ通帳更新となりました。
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2 |
09:30 |
奥内郵便局 |
おくない |
青森県青森市 |
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国道280号をしばらく北上していきます。
右手には陸奥湾が続いていて、気持ちがいい…はずなんですが。
今日も怪しいこの雲行き。
真っ暗です。朝とは思えないこの空模様です。
津軽宮田駅を左に過ぎて、北上すると局はありました。
奥内駅はこの先ですが、宮田駅のほうが近いようです。
国道沿いとはいえ、小さな局で、国道の交通量も少ないです。
この局には駐車場がなく、路肩を借りての駐車となりました。
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3 |
09:39 |
後潟郵便局 |
うしろがた |
青森県青森市 |
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国道280号を北上していきます。
JR津軽線に沿っているので、駅の入口の看板が多く目につきます。
奥内駅、左堰駅、と進んでいきます。
後潟駅を過ぎて、右手に局はありました。
後潟支所の近くで、この局は地区の中心的なポジションのようです。
大きめの局は元集配局を物語っています(なのかな?)。
この局から北上していくと、いよいよ青森市を抜けます。
津軽半島一周は下北半島よりは手軽だと思うのですが…。
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4 |
09:49 |
陸奥蓬田郵便局 |
むつよもぎた |
青森県東津軽郡蓬田村 |
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道をどんどん北上していきます。
しかし交通量が少ないな、と思っていると、バイパスが並走しているよう。
いままで気づきませんでしたが、西側にバイパスがあるようです。
現道はその影響でガラガラだったわけですね。
局は蓬田村役場の先にありました。
局の隣が駐車スペースになっていましたが、停め方には一工夫必要です。
村の中心という割には小さな局舎でした。
もともと、集配はしていなかったんでしょうね。
さて、この村にはもう1局あるので、そのまま北上します。
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5 |
09:59 |
広瀬簡易郵便局 |
ひろせ |
青森県東津軽郡蓬田村 |
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空が真っ暗です。
もうこれは絶対降ってくるな、と思った10秒後、大粒の雨。
この旅で2度目のゲリラ豪雨に遭遇しました。
局は国道沿いの左手にあるのですが、これはわかりやすいです。
しかしバイパスが合流したので、交通量が多くなってきました。
局の入口までに少し濡れてしまうくらいの雨です。
局では受託者の方とねぶたの話になりました。
「昨日いらっしゃった方は、跳ねてきたんだそうですよ」とのこと。
20代のうちに、一度でいいから跳ねてみたいんだよねー。
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6 |
10:05 |
蟹田郵便局 |
かにた |
青森県東津軽郡外ヶ浜町 |
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国道280号をそのまま北上していきます。
油川から一貫して国道沿いで、迷子になりません。
外ヶ浜町に入り、蟹田駅への交差点を過ぎます。
局は右手にあり、到着時、雨は信じられないくらい降っていました。
写真ではあまり伝わりませんが、もうバケツをひっくり返したように。
貯金と風景印押印を済ませ、局を離れます。
実は局を出るころには、雨は小降りになっていました。
もうこのまま晴れるんじゃないかと期待をしていました。
まぁ普段の行ないが悪いと、こういうところに影響してくるんですか…。
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7 |
10:21 |
大平簡易郵便局 |
おおだい |
青森県東津軽郡外ヶ浜町 |
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ここからは少しだけ国道をコースアウトします。
蟹田川を渡って、すぐに県道12号に入ります。
外ヶ浜警察署やマエダのスーパーがありました。
そのまま進んでいくと、一面の田園風景に変わりました。
しかしそのころには、いままで経験したことのない大雨に見舞われました。
ワイパーはもはや意味をなさないほどに強い雨が降り注いでいます。
大平駅のある集落で、県道14号に入ると局は左手にありました。
しかしちず丸には北海道新幹線も既に描かれているんですがこれはすごい。
さて、雨の中を走っていると、電車はすごいスピードで走っていきました。
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8 |
10:44 |
陸奥船岡郵便局 |
むつふなおか |
青森県東津軽郡外ヶ浜町 |
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国道280号まで戻ります。
海は霧に煙って、もう何も見えない状態です。
しばらくはまた北上し続けることになります。
海沿いの舟岡バイパスを進んでいくと、局は側道(旧道)にありました。
バイパスと旧道が並走しているので、わかりやすかったです。
局付近に車を停めますが、道路は川になっていて、もう足はべたべたです。
サンダルでよかったなとつくづく思います。
夏場はなんですが、ずっとサンダルで、運転中は裸足なんですよね。
何となくその方が楽なんですが、みなさんはどうでしょうか。
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9 |
10:55 |
陸奥平舘郵便局 |
むつたいらだて |
青森県東津軽郡外ヶ浜町 |
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国道280号をそのまま北上し続けます。
野田バイパスと二手に分かれるところで、海沿いの旧道に入ります。
集落の中を走っていく道なので、ゆっくりと進みます。
しばらく走っていくと、局は左手にありました。
局に着くころにはやっと雨も小降りになってきました。
ところで、この局では雨の話もしたのですが、もっと興味深いものが。
それは入口のドアにあった「ヤマセ」の貼り紙。
やはり、海が近いからこそ余計に、ヤマセの影響を受けるんでしょうね。
寒さの夏も…雨の日も…。負けてはいられません。
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ドアが開かなかったら、体を揺らす!
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1
10 |
11:18 |
袰月郵便局 |
ほろつき |
青森県東津軽郡今別町/FONT> |
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国道280号を北上していきます。
バイパスに抜けて、一気に北上していきます。
灯台なんかもあって、いよいよ北の果ても近いようです。
小さな集落をいくつか抜けて、海沿いの道は大きく岬をまわりこみます。
キャンプ場もある岬を下ると、局は左手にありました。
小さな局ですが、ちょうどメンテナンス業者が来ていたようです。
自動ドアのメンテナンスだったのかな…。
集落も小さなもので、付近は静まり返っていました。
局の前にバス停もあるので、公共交通機関でお越しの方もどうぞ。
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11 |
11:31 |
大川平簡易郵便局 |
おおかわだい |
青森県東津軽郡今別町 |
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国道は海を右手に、南西へと進みます。
海も陸奥湾から津軽海峡になっています。
バイパスに入り、そのまま南下していきます。
やけにゆっくりだな、と思ったら、先頭はパトロールカーでした。
今別川を渡る手前で左折します。
道なりに進んでいき、津軽線の踏切を渡ると局は右手にありました。
近くには大川平駅もあり、集落を形成しています。
貯金をお願いしていると、ちょうど郵便の集荷に来ました。
ここからは龍飛崎に向かってひたすら北上していきます。
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12 |
11:40 |
今別郵便局 |
いまべつ |
青森県東津軽郡今別町 |
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県道14号に入って、今別市街地に向かいます。
国道のバイパスと交差し、津軽線の線路をくぐります。
その先、つきあたりで左折すると、市街地に入ります。
海沿いのこの道が国道の現道で、局はこの道沿いにありました。
町の中心局だけあって、大きめの局舎でした。
付近には今別町役場もあります。
少し山側を津軽海峡線も走っていて、いよいよ青函トンネルに入ります。
こうしてみると、このあたりもたくさん人が住んでいたんですね。
なんて言ったら失礼ですが(今別のみなさんごめんなさい)。
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13 |
11:51 |
三厩郵便局 |
みんまや |
青森県東津軽郡外ヶ浜町 |
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国道280号をそのまま海沿いの現道で進みます。
途中には青森北高校の分校舎もあって、子どもも住んでいるんですね。
津軽浜名駅を過ぎ、しばらく海沿いを進みます。
あすなろ大橋の手前で、国道のバイパスと合流します。
三厩駅との交差点を過ぎ、走っていくと局は左手にありました。
大きめの局舎で、ここはかつて三厩村の中心局でもありました。
村は今は外ヶ浜町ということで、飛び地で合併を果たしています。
しかし津軽半島の自治体は飛び地だらけです。
利害を考えてのことでしょうが、これじゃ訳がわかりません。
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14 |
12:10 |
龍飛岬郵便局 |
たっぴみさき |
青森県東津軽郡外ヶ浜町 |
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国道280号は、三厩港を境に国道339号になります。
したがって、津軽半島の先端部を通過するのは国道339号です。
この国道をしばらく北上していきます。
岬への道を左手に分けて、そのまま北上します。
漁港の方に進んでいくと、局は左手にありました。
なお、赤い車は八王子ナンバーで、同業者の方かもしれません。
この局の先、国道は龍飛岬へと続いています。
しかしながらその道は「階段」になっているので、スイフトは走れません。
先ほどの交差点まで戻ることになります。
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ここまで来た、という実感。さらに岬へ。階段国道も発見。
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15 |
12:58 |
小泊郵便局 |
こどまり |
青森県北津軽郡中泊町 |
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岬を見学後、南下していきます。
青函トンネル記念館も気になりましたが、今回はパス。
道の駅なども過ぎると、あとは人家もない国道区間が続きます。
尾根を走り、海沿いに一気に下るこの区間は風光明媚です。
晴れていたらもっと美しいんだろうな、なんて思います。
道の駅を過ぎたら、小泊の市街地に入っていきます。
交差点で国道を離れて右折、エネオスの先の路地を右折します。
局は割と分かりづらい場所にありました。
龍飛岬の局からずいぶん時間はかかりますが、ここから先は容易に南下できます。
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16 |
13:09 |
下前簡易郵便局 |
したまえ |
青森県北津軽郡中泊町 |
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県道111号を進んでいきます。
権現崎方面と書かれた標識に従っていきます。
山を越え、坂を下っていくと、開けた集落に出ます。
海沿いを進んでいくと、局は右手にありました。
「今日3人目だよ」と言われ、とっさにさっきの赤い車が思い出されます。
なんでも逆コースでめぐっている人もいる模様です。
「夏の間は何人か来ることもあるね」と仰っていました。
雪に閉ざされる冬は、やはりめったに来ないんだそうで。
雪の東北、こと青森も、きっと風情があるんだろうなぁ。
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17 |
13:19 |
脇元簡易郵便局 |
わきもと |
青森県五所川原市 |
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ライオン海道と呼ばれる道に出ます。
手元の地図にはない新しい道のようです。
この道の存在で、ずいぶんとショートカットできました。
国道339号に合流し、そのまま進んでいきます。
いよいよ五所川原市に入り、局は左手にありました。
局に入るまで、簡易局だということにはまったく気づきませんでした。
入口にはATMの設置してあったスペースがはっきりと残されています。
受託者のお話では、平成15年まで特定局だった模様。
風景印は引きあげてしまったんだそうで、もったいない。
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18 |
13:33 |
市浦郵便局 |
しうら |
青森県五所川原市 |
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国道をそのまま南下していきます。
山がちだった景色も、一気に開けてきました。
十三湖方面に抜ける県道を横目に、国道を進んでいきます
その先、右手に分かれる道へと進んでいきます。
信号交差点を過ぎて進むと、局は右手に位置していました。
小さな局ですが、湖の北岸の集落は広いです。
局の前の床屋さんがきになりました。
「髪業」と書いて「カミナリ」と読ませるこのセンスはすばらしいです。
でもこの日は休業日だった模様です。
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19 |
13:46 |
十三郵便局 |
じゅうさん |
青森県五所川原市 |
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適当な道から十三湖のほとりを走る県道12号に出ます。
せっかく十三湖なのに、なぜ13号にしなかったのでしょうか。
非常にもったいない。
(しかし僅差の12になったところに逆に不思議がある。)
十三湖大橋を渡ったら、集落に入って右手に局はありました。
商店や住宅が建ち並び、わりとまとまった集落のようです。
十三湖のほとりの十三郵便局。
集落の名前もですが、おもしろいな、と思います。
さて、ここからはしばらく五所川原市方面に向かいます。
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20 |
14:03 |
内潟郵便局 |
うちがた |
青森県北津軽郡中泊町 |
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県道12号をそのまま南下していきます。
バイパスになっているので、走りやすい道です。
富萢の集落に入りますが、ここにも簡易局があります。
ただ、携帯電話での検索の結果、ここは貯金をやっていないようです。
とりあえず通過し、県道189号に入ります。
岩木川を渡って、そのまま県道を道なりに進み、国道339号も直進します。
国道の旧道と思われる集落内の道を北上すると、局はありました。
こちらは五所川原市ではなく、中泊町でした。
どうやって合併したらこうなるのか、わかりづらい津軽半島です。
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21 |
14:16 |
中里郵便局 |
なかさと |
青森県北津軽郡中泊町 |
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国道339号に入って南下していきます。
中泊町の中心地まではこのまま一直線です。
交通量も増えてきたころ、前には怪しい軽トラック。
突然ブレーキを踏むなどの怪しい運転が続くので、車間を広く取ります。
津軽中里駅方面に分かれる道を左折し、市街地に進みます。
しばらく走っていくと、局は右手にありました。
旧中里町の中心局ということもあり、お客さんは多くいました。
先ほど訪問した小泊村と合併し、中泊町となったわけです。
この町から先は、鉄道が延びています。
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22 |
14:30 |
武田郵便局 |
たけだ |
青森県北津軽郡中泊町 |
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国道339号に戻って、南下します。
五所川原方面、と書かれていますが、さっきの十三も五所川原です。
県道197号に右折して、田んぼの中をひた走ります。
県道に沿って、小さな川沿いの道を南下していきます。
県道とは思えませんが、エネオスなどがあるあたり、そうなのかと思わされます。
集落の中を走っていくと、局は右手にありました。
岩木川の右岸に位置する集落で、付近は静かな住宅街です。
まぁこの旅で、静かではない集落の方が少なかったんですが。
貯金と風景印押印を済ませ、次へと向かいます。
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23 |
14:49 |
繁田簡易郵便局 |
しげた |
青森県つがる市 |
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県道に沿ってクランクをします。
県道2号神田橋で岩木川を渡ります。
川を渡ったらすぐにある信号で左折します。
この堤防道路が、県道43号になります。
さて、携帯電話で検索したとおりに進みますが、局がありません。
さんざん迷った挙句に局にテレフォン。
さっき通った道にあったなんて…気づきませんでした。
親切な受託者の方に貯金をしていただき、キャラメルを頂きました。
ちょっとした津軽弁講座で、やっと少し津軽弁がわかりました。
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金木の市街地にある斜陽館。しかし当方、太宰治が苦手で。
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24 |
15:04 |
金木郵便局 |
かなぎ |
青森県五所川原市 |
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神田橋を渡って、県道2号を東進します。
バイパスもありますが、それではなく金木駅方面に進んでいきます。
国道339号を横断し、しばらく進むと金木の中心地に。
しかし迷子になり、たまたま出た通りに斜陽館。
太宰治の資料館になっているんですが、興味がないので通過。
金木の駅前を過ぎて、なんとか局を発見しました。
観光客も多いようで、街中にも人が多く歩いていました。
貯金をし、風景印を押してもらいました。
風景印の中の太宰治は、どう見てもお笑い芸人です。
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25 |
15:11 |
喜良市簡易郵便局 |
きらいち |
青森県五所川原市 |
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津軽鉄道金木駅前に出ました。
ここからは県道2号に入って、東に進みます。
途中から県道195号になりますが、基本的には直進です。
信号交差点を抜けて、坂道を上っていくと集落に入ります。
と、右手に局はありました。
簡易局にしては大きめの局舎で、局内も広々していました。
県道はここから針路を一気に西へと変えます。
金木駅からぐるっと時計回りに進んでいることになります。
時間も時間なのでそれほど回れないでしょうが、行けるところまで。
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26 |
15:20 |
嘉瀬郵便局 |
かせ |
青森県五所川原市 |
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県道195号を西へと進んでいきます。
すぐに津軽鉄道の線路を渡って、丁字路にぶつかります。
遠くからもわかるんですが、局は丁字路に面してありました。
小さな局ですが、駅もある集落なので、需要はありそうです。
とはいっても、駅からは少し離れています。
国道からは少し東に入った場所となっています。
お客さんにも出会わず、局を後にすることになりました。
ここからは五所川原市街地方面に進んできます。
既に五所川原市に入っているんですがね…。
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27 |
15:27 |
毘沙門簡易郵便局 |
びしゃもん |
青森県五所川原市 |
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県道195号を南下していきます。
溜池の手前で国道339号に合流しました。
そのまま南下していき、五所川原方面に進んでいきます。
毘沙門の集落で左折し、集落内の側道へ。
少し進むと局は左手にありました。
ちょうど集荷の郵便車が来ていて、入れ違いになりました。
郵便車って、時々何局かで同じ人に出会うことがあるんですよね。
今回はそういうわけではなかった(と思う)んですが、時々気まずいです。
「あ、さっきもいたよね」なんて言われると、恥ずかしい!
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田んぼの真ん中で踏切待ち。
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28 |
15:37 |
飯詰郵便局 |
いいづめ |
青森県五所川原市 |
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国道339号を南下していきます。
途中に津軽中川簡易局がありますが、無視して通過します。
ここは貯金業務を扱っていないのでね。
携帯で直前に調べて貯金の有無を確認しているので惑わされます。
中川局と反対に伸びる道を東へと進んでいきます。
途中で踏切待ちをして、そのままつきあたりまで行きます。
県道26号にぶつかり、南下すると局はありました。
「次はどちらへ?」と聞かれたので、「とりあえず市街地へ」と答えます。
「あと1局は行けると思います!がんばって!」と見送られます。
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29 |
15:48 |
五所川原北郵便局 |
ごしょがわらきた |
青森県五所川原市 |
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県道26号に沿って西へと進んでいきます。
津軽鉄道の踏切を渡ってそのまま西へ。
遠くに市街地が見えてきました。
五所川原はエルムもあるから都会だと津軽人から聞いています。
エルムってなんだろうと思いながら東京を離れ、津軽へ。
国道339号にぶつかり、そのまま市街地へ。
五能線の踏切の手前に局はありました。
付近は民家や商店が並ぶ市街地の景色になっていました。
貯金を済ませ、急ぎ足で局を後にしました。
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30 |
15:54 |
五所川原郵便局 |
ごしょがわら |
青森県五所川原市 |
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国道を南下していき、市街地の中心地へ。
五所川原の駅前通りの手前で左折します。
わき道沿いに局はあり、わりと大きな局舎でした。
さすが五所川原市の中心局です。
この局で16時を回ったので、今日はここまでとなります。
さて、駅を挟んで南東にエルムはあるんです。
いろいろ調べちゃいましたが、接近するのは最終日の金曜日です。
その日までエルムネタはとっておきましょう。
ヒントは、徳島県に先を越された…。
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青森の原宿、五所川原からは国道を経由して弘前まで進んでいきます。
隣町なのに、やたらめったら遠かったです。いやー、意外と距離の割に進みが遅かったんだなぁ。
弘前の中心地、歓楽街にあるカプセルに泊まりましたが、いいところでした。安くて温泉があって…ほぼ個室でした。
地方のカプセルホテルって、なかなかサービスがいいですよね。釧路でも同じようなことを書きました。
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