道の駅龍神で朝を迎えました。けっこう暑かったりで、汗をかいてしまいましたが…。
で、朝は6時から開いている、龍神温泉の元湯へと向かいます。ここは中学時代に家族旅行で利用しています。
広々して気持ちの良い湯で、ゆったりと浸かってからはがきを書いたりルートを練ったりしました。
スタートを龍神村の入口、下山路局に設定し直し、向かうことに。途中でお盆休みの簡易局があるのが残念ですが、今回の旅ではよくあることです。
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朝風呂は龍神温泉に浸かって汗を流す。
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1 |
09:08 |
下山路郵便局 |
しもさんじ |
和歌山県田辺市 |
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国道424号沿いにある局です。
道路改良工事があらゆるところで行なわれていました。
前を行く明らかに過積載だろうという木材トラックが超低速です。
9時ちょうどに局を見つけました。
局の前の道は工事が完了し、局も新しいものでした。
もとは集配局だったということですが、局は移転したのかな。
周囲は紀伊山地のまさに山々。
局名がいかにもこの土地に似合うものです。
簡易局のお盆休みで、これから下中上と並びます。
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2 |
09:29 |
中山路郵便局 |
なかさんじ |
和歌山県田辺市 |
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国道425号を東へと進んでいきます。
下山路で地図を頂き、迷わず到着しました。
中山路小学校や龍神ドームの近くにある小さな局です。
この局がおもしろかったです。
局員さんはどうやらアイデアマンです。
風景印を確実にきれいに押すためのアクリル板を発明したそう。
しかし、「なかなか導入されなくて」とのこと。
ちなみに付近の局には配備されていて、印影はかなりきれいです。
「お客さんの紙はインクの乗りが一番いい」と仰っていました。
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3 |
09:41 |
上山路郵便局 |
かみさんじ |
和歌山県田辺市 |
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国道425号は南部高校龍神分校で北上を始めます。
その先、国道371号を右折します。
まぁ国道とはいえ、どこにつながるかもわからない3ケタもの。
その道を少し進んでいくと、局は右手に。
稲穂が揺れる田んぼの向こうに、紫のしそ畑。
なるほど、南部につながるここは、梅干しの産地だ。
局はツタが絡まるなんだかいい感じの局舎。
ここは配達センターのある集配局。
んでも、田辺局に電話をするように案内がありました。
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4 |
09:51 |
宮代簡易郵便局 |
みやしろ |
和歌山県田辺市 |
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国道371号を龍神温泉方面へと向かいます。
キグナス石油の廃店舗を横目に進むと集落。
橋の手前、左手の商店に局。
簡易局といえば商店を疑うので、まず迷わないでしょう。
「こんな小さな局にわざわざありがとうございます」と。
簡易局を迷わず探し当てたときがいちばんうれしいです。
逆に狭い道沿いで駐車場がないと気がいちばん焦ります。
ここの局は局前に停められるので問題ないです。
国道も車の少ない山間の局。
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5 |
09:58 |
広井原簡易郵便局 |
ひろいはら |
和歌山県田辺市 |
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宮代トンネル、広井原トンネルと抜けて、廣井原の集落へ。
途中で、龍の里という怪しげなドライブインが。
でも意外に繁盛していうみたいで、呼び込みもしていました。
呼び込みをしているってことは逆に繁盛してないんか?
それはそうと、橋を渡ると局。
カーブの途中なので、見落とさないように。
車から降りるとき、サングラスを外し忘れました。
かなり人相が悪く見えるらしいので、怪しまれたかな。
大丈夫、強盗は貯金なんかしない。
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6 |
10:06 |
龍神郵便局 |
りゅうじん |
和歌山県田辺市 |
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国道371号をまだ進んでいきます。
国道425号が右手に分岐するとすぐに局。
国道の龍王橋のすぐ隣にあります。
どちらかというと、温泉に続く側道沿い。
こちらの局は集配局になっています。
行政センターから遠いこの局が龍神を名乗っています。
字名としてはこのあたりが龍神らしいです。
龍神温泉からも近く、この局からのスタートを予定していました。
龍神温泉、肌がすべすべになるいい湯です。
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7 |
10:19 |
大熊簡易郵便局 |
おおくま |
和歌山県田辺市 |
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国道を北上し、道の駅を左手に通過。
途中で右手に分岐する県道19号へ進みます。
大熊の集落に入り、局を探していると、小学校が目に付きます。
とりあえずそこに入ると、そこが局でした。
受託者の方に伺うと、「いまは廃校になっています」とのこと。
まだ廃校になって日が浅いのかな、きれいです。
中はきれいにして使っている様子。
2階の窓には「みなさんようこそ大熊小学校へ」とあります。
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簡保のお金を使っているのだから、簡易局が入っても何ら不思議はないか。
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8 |
11:18 |
野迫川郵便局 |
のせがわ |
奈良県吉野郡野迫川村 |
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龍神高野スカイラインを走っていきます。
かつては有料だったようですが。
山の稜線を走り、途中標高もうんと上がり、タワーもあり。
1時間くらい局のことを忘れながら走り、奈良県入り。
野迫川村への分岐を入り、3キロほどで野迫川村の集落へ。
県道733号に面していて、集配局です。
前に来ていたおじさんが、次の局を探していた模様。
案内されていたので、同業者の方でしょう。
こうして見ると、旅行貯金をしてる人って多いのかな。
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9 |
11:45 |
高野郵便局 |
こうや |
和歌山県伊都郡高野町 |
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スカイラインを高野町の市街地へと抜けました。
国道480号という、文庫本の値段のようにでかい数の道へ。
国道に沿ってずらーーーーーっと観光客。
世界遺産の金剛峯寺をはじめ、寺院がたくさんあります。
というか、それ以外が目に付かない感じ。
蘇我兄弟、上杉謙信、武田信玄、さらには光秀の墓まであります。
付近には高野山幼稚園と高野山小学校、高野山大学があります。
ちなみに高野山高校はここの北西、高野山中学校は北東です。
この町から出ないで大人になれちゃいますね。
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10 |
12:11 |
かつらぎ志賀簡易郵便局 |
かつらぎしが |
和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
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国道480号をかつらぎ方面へ。
途中、地図では峠道が、志賀高野山トンネルで貫通していました。
これはかなりの時間短縮になったと思います。
国道沿いに局はありました。
ちなみにここは農協に併設の局です。
JAバンクのATMまで設置されていたので、民営化後が心配。
長野市の上松簡易局は貯金辞めちゃうからね。
かつらぎ、がひらがななので、長い局名に見えます。
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11 |
12:25 |
かつらぎ渋田郵便局 |
かつらぎしぶた |
和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
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国道480号をかつらぎ市街へと下っていきます。
途中、突然道路を何かが横切りました。
クラクションの嵐で、もう怖くなりました…。
でも、どうやら動物だったようで、しかも命拾いした模様。
その先、下り始めてコスモ石油が左手に来たら目印です。
狭いながらも左折します。
あとは道なりに行けば、局はきちんとあります。
「フルーツのまち」のゴム印は、この町の共通デザインです。
このあたりから、ゴム印はほぼすべての局で宝です。
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12 |
12:36 |
かつらぎ笠田郵便局 |
かつらぎかせだ |
和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
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渋田から北上します。
紀の川を渡る橋は大門口橋といって、あほくらい狭いです。
うーん、勇気のいる突入でした。
そのまま国道24号を渡って進みます。
旧街道のような道でつきあたり、そこを右折です。
すぐに局はありました。
この局の読みは「かせだ」だそうです。
そしてやはり、かつらぎの冠があるので、局名が長い。
この局には風景印が設置されていました。
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13 |
12:50 |
名手郵便局 |
なて |
和歌山県紀の川市 |
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国道24号を西へと進んでいきます。
このあたりはずっと市街地の連続といった感じです。
紀の川市に入り、旧那賀町へと突入です。
左手に旧那賀町役場があり、その交差点を右折します。
そのまま北上して、踏切の手前に局はありました。
この局はデザインも素敵な局でした。
駐車場はそれなりに広くて安心なしました。
局舎とともに、植わった木も素敵でした。
そのために写真にも木を載せてみました。
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14 |
12:57 |
麻生津郵便局 |
おうづ |
和歌山県紀の川市 |
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名手局からはそのまま南下していきます。
国道24号へは入らずそのまま南へ。
旧那賀町役場の隣を通って、紀の川を渡ります。
例によって、橋はまた狭いもの。
橋がたくさん架かっている代わりに、狭い橋ばかりです。
渡ってすぐ、コスモ石油の交差点を左折します。
局があるとは思えない狭い道でした。
「ごめんなさい、つまらないゴム印で」とのこと。
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15 |
13:06 |
粉河荒見郵便局 |
こかわあらみ |
和歌山県紀の川市 |
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県道13号へと出て西へと向かっていきます。
紀の川の左岸をつらつら走ります…が、ついに迷子。
やばめな細い道を信じて進みます。
途中から小さな川に沿って道は続きます。
桜並木?にでもなっているのかな、並木道です。
そろそろ変だな、と思って、道を右に折れます。
いやー、正解、鼻が利きます。
局は右手にありました。
ゴム印は粉河町共通の竜門山のものです。
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16 |
13:15 |
粉河郵便局 |
こかわ |
和歌山県紀の川市 |
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県道123号で紀の川を渡ります。
今度は狭くない橋ですが、広くもありません。
そして国道24号へと出たら右折です。
国道沿い、左手に局はありました。
この局は集配局でもあるので、大きいものです。
駐車場は局の隣にありました。
局内はわりに広いものでしたが古めかしい感じ。
ところで、局を出るときに、右折が大変でした。
国道24号というのは、大動脈なんですね。
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17 |
13:21 |
粉河北石町郵便局 |
こかわきたいしまち |
和歌山県紀の川市 |
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国道24号粉河信号を曲がって、北上します。
県道7号という道で、すぐにJR和歌山線を越えます。
その先、右手に粉河高校があって、左手に局。
こかわこうこう、発音してみると意外と言いづらい。
カ行の音が多いせいでしょう。
そういえば、愛知県には国府高校なんてあったんだっけ?
そんな私の母校は、水鳥の名前の高校です。
局のゴム印は竜門山のもの。
いうまでもなく、付近には高校生がいました。
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18 |
13:29 |
紀伊長田駅前郵便局 |
きいながたえきまえ |
和歌山県紀の川市 |
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国道24号へと戻りました。
西へ西へと、和歌山市方面へ向かいます。
もうだいぶ市街地が連続していて、和歌山市もすぐそこです。
なんていうのか、うちの地元のような感じ。
国道沿いに局はあります。
駅からは確かに近い立地ですが駅は見えません。
わざわざ駅前局を名乗る必要性があるのかどうかはわかんない感じです。
でも個人的には、駅前局という響きが大好きです。
ときたま駅なんかないのに駅前を名乗るのも憎いです。
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19 |
13:37 |
打田郵便局 |
うちだ |
和歌山県紀の川市 |
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国道24号は旧打田町のエリアに。
黒土交差点からバイパスになる国道を離れます。
県道14号という道で、どうやら国道24号の旧道。
地図で見ると面白いですが、バイパスがいかに大規模か見てとれます。
ここから先、和歌山市中心地まで、ほぼ新しい道になっているんで。
その県道14号に沿って局はありました。
どうやら建て替えて間もない感じです。
明るくかわいらしい局舎が印象的です。
ところで、自治体名は「うちた」、ここの局は「うちだ」です。
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20 |
13:48 |
池田郵便局 |
いけだ |
和歌山県紀の川市 |
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JR和歌山線の線路を越えて、北へと進みます。
市役所方面へ導く看板に従って左折。
そのまま進んでいくと、局は左手にありました。
近くには紀の川市役所があります。
余談ですが、最近パソコンを買い替えたので、紀の川市も一発変換。
さっすがビスタくんです。
この局は集配を行なっている局だそうです。
町の名前を名乗る打田は無集配だと、HPでもうたっています。
局横の〒マークが仰々しいですね。
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21 |
13:58 |
打田南中郵便局 |
うちたみなみなか |
和歌山県紀の川市 |
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池田局からすぐの市役所東を北上します。
道はだんだんと頼りなくなりますが、さすがは軽です。
すいすいと走って、県道7号にぶつかります。
左折して走っていくと左手に池田小学校。
小学校を過ぎたらすぐに左折します。
…だけど通過してしまいました。
で、引き返してもなお通過してしまいました。
すべてはこの地図から漏れていたせいです。
無事訪問できて何よりです。
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22 |
14:07 |
打田下井阪簡易郵便局 |
うちたしもいさか |
和歌山県紀の川市 |
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県道7号を西に進み、サークルKの次の信号を左折。
県道119号を南下していきます。
和歌山線の線路を越え、国道24号を越えます。
右手にでっかい「オーストリート」なる店を過ぎます。
過ぎたらすぐに右折して行くと局がありました。
まだ新しい局舎のようでした。
ゴム印は簡易局といては珍しい宝のものでした。
受託者のお二方のお話が面白かったです。
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23 |
14:18 |
岩出郵便局 |
いわで |
和歌山県岩出市 |
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オーストリートの南の県道14号に入ります。
西へとぐんぐん進んでいきます。
単独で市制を敷いた元気な街、岩出市に入ります。
和歌山線を越えて、広い道を左折。
つきあたり、南都銀行を右折します。
その先右手に局はありました。
集配普通局で、駐車場も混雑していました。
さすがは市だな、と感心してしまいました。
根来寺のゴム印は、岩出市の共通デザインです。
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24 |
14:28 |
岩出水栖郵便局 |
いわでみずす |
和歌山県岩出市 |
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県道14号まで戻り、少し東へ戻ります。
和歌山線線路手前で北上を始めます。
県道131号で、左手に那賀高校を過ぎれば国道24号の交差点。
そのまま県道は細くなりますが、北上を続けていきます。
と、左手に局はありました。
水栖、という地名は人名地名変換で候補にあり、驚きました。
ところで「みずす」という地名ですが、信州の人ならこう思うはず。
「みすず」、きっと意識してしまいますよね。
長野県の枕詞にもなっている、有名な言葉です。
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25 |
14:37 |
根来郵便局 |
ねごろ |
和歌山県岩出市 |
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131号を北上し、県道7号へと出ます。
この道を左折して、西へと進んでいきます。
あたりはニュータウンや古い市街地の混じったところです。
県道63号との交差点を過ぎ、そろそろ右折したいところ。
勘を信じて右折する道をチョイス。
ふふ〜ん、この鼻、健在。
ちゃ〜んと局の前に出ました。
付近には有名…らしい根来寺があるようです。
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26 |
14:43 |
紀泉台郵便局 |
きせんだい |
和歌山県岩出市 |
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県道7号をなおも西へと進んでいきます。
まさかここまで来られると思っていなかったところ。
なんせ起点は龍神村だったので。
右手には紀泉台のニュータウンが拓けています。
紀泉台へと続く交差点を過ぎ、すぐに左手に局。
住宅街というだけあって、お客さんも多い。
駐車スペースもなんとか確保した、という感じに。
貯金をすると「すいません、こんなゴム印で」と言われました。
イラストのないものでしたが、それで十分です。
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27 |
14:51 |
岩出中黒郵便局 |
いわでなかぐろ |
和歌山県岩出市 |
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局の東の団地入口の交差点を南下します。
県道のようですが、県道番号が地図でもわかりません。
で、2つ目くらいの交差点でエネオスがあるはずで…ない。
地図ではエネオスを左折する、はずが迷子。
結局国道24号に出てしまい、やむなく適当に左折。
さまよいそうになりながらも局を発見。
そのエネオスですが、潰れた状態で発見。
さっきの道からだとたしかに死角になっていたのかも。
どちらにしても、ザ・中黒局訪問。
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28 |
15:01 |
川辺郵便局 |
かわなべ |
和歌山県和歌山市 |
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片側2車線の国道24号を西へと進みます。
これだけ立派なバイパスとは、よほどの大動脈なんだろうな。
そして、和歌山市へと突入します。
山口交差点を左折して進んでいきます。
県道64号で、狭い道に面して局。
駐車場がなかったのでやむなく路肩駐車。
こちらは集配局なんでしょうか。
大きな局舎だと思いました。
局名は岐阜県の「かわべ」とは違い、「かわなべ」です。
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29 |
15:13 |
和歌山島郵便局 |
わかやましま |
和歌山県和歌山市 |
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川辺東交差点より国道24号に入って西へと進みます。
市街地も目前で、大阪なんていう標識も増えます。
関西空港に至っては数キロの世界で、ノリで行けそうです。
帰らなくなるので行きませんが…。
長穂東交差点を右折して川永団地へ。
集合住宅の中のメーン道路沿いにある局。
よって、お客さんもわりかし多かったです。
イラストが、和歌山恒例のお城ではなく、住宅でした。
さすがは団地の中の局だ。
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30 |
15:28 |
紀伊郵便局 |
きい |
和歌山県和歌山市 |
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島局から基本的に北上し、県道7号を左折します。
で、市街地も密になったところで紀伊駅。
この路線は阪和線なわけで、比較的大きな駅。
で、駐車場難に遭い、停められず断念した紀伊駅前局。
このリベンジはいつ果たせるのか。
紀伊小学校の先で左折し、県道149号へ。
そのまま国道24号を越えて、右手に局。
和歌山県の旧国名を名乗る局ですが、局自体は大規模局ではないよう。
それでも、特定局のわりに大きな局舎が印象的です。
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31 |
15:39 |
和歌山鳥井郵便局 |
わかやまとりい |
和歌山県和歌山市 |
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国津24号を和歌山市街地へ向かいます。
すぐに田屋交差点で右折します。
田園の中の怪しい集落へと突っ込みます。
道も狭くなり左折…そして道なりに進む。
阪和道?の高架をくぐって、さらに必然的にいざなわれる道へ。
県道7号の交差点に出ると、そこが局の駐車場。
局自体は県道から少し引っ込んでいますが見えます
局では待ち時間に麦茶をくださり、頂きました。
暑い日には、こういう優しさが身に染みます。
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32 |
15:54 |
和歌山園部郵便局 |
わかやまそのべ |
和歌山県和歌山市 |
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ここからは市街地に翻弄されつつの旅となります。
県道7号を進むと、どんどん市街地に突っ込みます。
六十谷駅の高架をくぐると、住宅も商業地も密に。
その先、有功局があるはずもわからず。
地図の場所にもなく、泣く泣く飛ばします。
鳴滝橋を渡ってすぐに右折し、団地へ進みます。
目印は右手の消防署で、向かいに局はあります。
団地へと続くメーン道路のようになっているところです。
こういう道は地元にもたくさんあるので慣れたものです。
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33 |
16:00 |
和歌山楠見東簡易郵便局 |
わかやまくすみひがし |
和歌山県和歌山市 |
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無理はしませんが、県道7号を西へ進みます。
次は簡易局だということが分かっています。
つまり…市街地、主要道路沿い、簡易局。
多くの方が心配することかと思いますが、駐車場です。
不安になりながら局を探していくと、左手に局。
しかも道路整備で道もきれいになり、局も移転している模様。
そして駐車場もきちんと確保されていました。
助かった!!と思いながら局に入ると15時59分。
ふふん、中央局は18時まで開いているではないか!
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34 |
16:14 |
和歌山中央郵便局 |
わかやまちゅうおう |
和歌山県和歌山市 |
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そもそも和歌山市街地まで到達予定がなかったので、今日は運がいいです。
楠見東局の西ですぐに、国道26号のバイパスがあります。
あほっくらい高規格な道で、紀の川を越えます。
そのまま市街地へ突入し、意外と都会だなと納得します。
んでも岐阜市と比べるとどうかな、うーん。
三木町の交差点を右折して進むと、左手に局。
広々した局がどーんと市街地にあるという感じです。
お城の向かいで、ほんとに中心地です。
この局で貯金をして今日の締めとしました。
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長い旅路でしたが、ほんとに充実の一日だったと思います。そもそも龍神村スタートでここまで来られるというのは奇跡に近いことじゃないかと思ったり。
最後、ゆうちょ銀行直営店になる中央局で今後について伺いました。
「まだわからない」が正直なところだそうでしたが、ゴム印を2種類押していただけるサービスの良さは素敵です。
岩出市内のネットカフェで夜を明かしつつ、翌日の計画を綿密に立てておきます。
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