ほんとに天気に恵まれすぎなくらいで、今朝も快晴快晴、ぜったい暑くなりそうな朝でした。
岩出市の国道24号沿いのマクドナルドで朝マックしながらはがきを書いて、そして出発します。
国道24号をとりあえず東へ、帰路といったところでしょう、進んでいきます。
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1 |
09:21 |
かつらぎ大谷郵便局 |
かつらぎおおたに |
和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
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国道24号を、奈良方面へと進んでいきます。
かつらぎ町の蛭子交差点で左折します。
にもかかわらず、局はない、見つからない。
進むとかつらぎ局の前に出てしまい慌ててUターン。
その道を進んでいくと、局は何とか見つかりました。
かつらぎ局に近いことが判明しました。
朝一番ですが、お客さんの数が多かったです。
お盆明けということもあってか、お年寄りも多いです。
帰省した孫にお金をやるお年寄りも多いということ?
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2 |
09:27 |
かつらぎ郵便局 |
かつらぎ |
和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
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そして、大谷局の前の道を東へと進みます。
どうやら国道の旧道のようで、国道24号に合流します。
すぐそこには、かつらぎ局がありました。
この局は集配普通局です。
風景印も変形印で、柿の形をしています。
こちらの局は静かで、お客さんも多くはなかったです。
ゴム印ですが、「フルーツのまち」なんですが、インクが違いました。
「インクの色は赤でも構いませんか」とのことでした。
もちろん喜んで赤にしてもらいました。
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3 |
09:37 |
妙寺郵便局 |
みょうじ |
和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
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町の中心地へと進んでいきます。
左手には妙寺駅が現れて通過。
町の名前はかつらぎ、駅と警察署は妙寺、消防署は伊都です。
そんな妙寺の集落で、右折しようとした信号が右折禁止。
たしかに右折車も多そうですが、右折レーンがない。
ちょっと通過してから曲がれそうな道を右折しました。
狭い路地に面して局はありました。
このあたりは古い街並みのようになっています。
昔ながらの塀に囲まれた街並みが続きます。
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4 |
09:58 |
高野口郵便局 |
こうやぐち |
和歌山県橋本市 |
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国道24号に戻ります。
妙寺局から国道へ抜ける道もなかなか狭かったです。
ただ、きちんと信号があったおかげで、右折もすんなりできました。
なんせこの国道は大型トラックも多い道なので。
橋本市に入りました。
国道のバイパス的な道が高野口から開通しており、大型車が減ります。
高野口の役場、駅につながる名倉交差点を左折。
少し進むと局はありました。駐車場も広く確保されているようでした。
この旧高野口町のゴム印は桜のイラストのようです。
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5 |
10:10 |
高野口伏原郵便局 |
こうやぐちふしはら |
和歌山県橋本市 |
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高野口局から南下し、名倉交差点もそのまま南下。
国道24号の南側に抜けて、つきあたりを鋭角に左折します。
県道に入り、坂を上ると局は左手にありました。
巨峰の果樹園が続く長閑なところです。
局舎はまだ新しいものでした。
中はちょっと混雑していました。
少し並んで処理してもらう間にもお客さんは数人増えました。
局前の道路にそって数台車がありました。
写真を急いで撮って、早々に駐車場をあけました。
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6 |
10:23 |
橋本山田郵便局 |
はしもとやまだ |
和歌山県橋本市 |
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国道24号へ抜け、奈良方面へと進んでいきます。
橋本市街地もだんだん近づき、民家も増えます。
紀伊山田駅を過ぎ、岸上交差点を左折します。
と、そこにはパトカー2台。
どう見ても事故現場で、原付が無残な姿を晒していました。
線路を越えてすぐに左折すると局です。
とまぁ、事故現場からも近いところです。
このあたりの道は狭いので、気をつけなければいけません。
この旅ではほんとうに狭い道ばかりが続きました。
ゴム印は橋本市の共通、へら竿の里です。
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7 |
10:39 |
学文路郵便局 |
かむろ |
和歌山県橋本市 |
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少し和歌山方面へと戻り、天然温泉のような施設付近に。
自分としては、健康ランド的な施設よりも、湯船は一つでもスパ銭のような方が好きです。
なんというか、広々して、造りが新しい方がね。
とまぁそれはそうと、そのまま南下すると岸上橋を渡ります。
その先の信号を左折して、国道370号に入ります。
右手に学文路駅を過ぎて、少し先で左へ進みます。
集落の中に進み、少し先に局はありますが、なんせこの狭い道です。
すれすれに頑張って寄せて、車を停めました。
ゴム印は2種類、なんだか由緒ありそうな地名ですね。
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8 |
10:50 |
橋本郵便局 |
はしもと |
和歌山県橋本市 |
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地図なんですが、いまさら紹介しておきます。
言うまでもなく昭文社のもので、書店では在庫切れ。
注文しても届かないので、市立図書館で借りました。
で、その地図には載っていない国道371号で紀の川を越えます。
まだ新しい橋で、それは地図にもないだろうな、と。
この橋の存在はかなり助かるものです。
ゴム印も風景印も和歌山の県名入りです。
集配普通局なのに…と思いますが、これは相模原と区別するためでしょう。
国道の向かいから写真を撮るだけのゆとりがありました。
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9 |
10:59 |
橋本東家郵便局 |
はしもととうげ |
和歌山県橋本市 |
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市街地に入り、市脇交差点を右折します。
市街地ですが国道24号です。
その先、地図通りに東家4交差点を左折すると局。
駐車スペースもあり助かりました。
市役所からも遠くなく、市の中心地に位置しています。
ただこれが国道沿いにあったら、と思うとぞっとします。
駐車も大変だろうし、なんだかげんなりするだろうな。
ゴム印は同じ竿でも2種類ありましたので両方お願いします。
100円と10円で2行積むのが恒例となっています。
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10 |
11:09 |
橋本古佐田郵便局 |
はしもとこさだ |
和歌山県橋本市 |
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国道24号をどんどん奈良方面へ進んでいきます。
左手に橋本駅を通過します。
駅からもほど近い国道沿いに局です。
いやー、とうとうやられた、という感じです。
昨日の紀伊駅前の件があるので、いやな立地です。
ただ、先客が路肩に駐車していたのでそれにならいます。
もちろん白線の内側に収まることを確認しての駐車です。
急いで貯金して車に戻る…のもひと苦労でした。
ゴム印は例によって2種類ありました。
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11 |
11:25 |
隅田郵便局 |
すだ |
和歌山県橋本市 |
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国道を走り、南海電鉄の線路を越えます。
橋本市街地を離れ、だんだんと閑散としてきました。
左手にカレーのココイチを過ぎて、中島交差点を右折します。
なお県道は次の交差点ですが、こちらを右折した方が局へは行きやすいです。
その道沿いに局はありました。
裏手の集配スペースのようなところに停めました。
集配局でなくなっていることは一目でわかったので。
局は大盛況でしたが、親切に2段積んでいただけました。
風景印は設置されていませんでした。
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12 |
11:35 |
坂合部郵便局 |
さかあいべ |
奈良県五條市 |
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県道104号で紀の川を越えます。
恋野橋というなんとも素敵な名前の橋でした。
渡って左折、県道55号を進んでいきます。
とうとう奈良県へと入りました。
奈良県入りは自分の運転では生まれて初めてです。
うそやね、昨日野迫川局に立ち寄ったんだったね。
その先中町交差点過ぎに局はあります。
ほんとにあたりは静かな集落になっています。
飴玉の詰め合わせの小袋をいただきました。
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13 |
11:45 |
五條二見郵便局 |
ごじょうふたみ |
奈良県五條市 |
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坂合部局からは車がいないのを確認してバックで進みました。
というのも、県道732号に入りたかったからです。
御蔵橋で吉野川を渡ります。
さっきまでは紀の川と呼んでいた川ですね。
奈良県内ではこの川は吉野川と呼ばれているんです。
そのまま国道24号の犬飼交差点に出ます。
少し進んで二見2交差点を右折していくと局。
向かいは公民館で、住宅地の広がっているところです。
局内のアブみたいな虫がうっとうしかったです。
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14 |
11:53 |
五條須恵郵便局 |
ごじょうすえ |
奈良県五條市 |
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国道24号に戻り、奈良方面へと進んでいきます。
国道との合流点でうどん屋?に入ろうとする車が道をふさいでいました。
前にいた軽トラが思いっきりクラクションを鳴らしてなんとかなりました。
そんなに混んでいる店に入ってはいけません。
そのまま五條市街地へと突っ込みます。
5叉路の交差点になっている本陣交差点に出ます。
一番市街地に突っ込んでそうな細めの北東への道をチョイス。
この道沿いに局はあります。付近は静かな住宅商店の並ぶ街並み。
局前に停めさせてもらえるだけの道の広さはあります。
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15 |
12:01 |
五條郵便局 |
ごじょう |
奈良県五條市 |
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須惠局からそのまま市街地を進みます。
商店街っぽくなって、須恵交差点に出たら右折。
ちなみに左折すると五条駅です。
駅名と町の名前で字が異なっているところは注意です。
局はすぐにありました。
自治体名と合わせて五條局でした。
坂の途中にあり、面白い構造になっていました。
立地としては、小諸郵便局に似ているような気がします。
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16 |
12:07 |
五條今井郵便局 |
ごじょういまい |
奈良県五條市 |
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須恵交差点まで戻り、右折します。
狭い道なので細心の注意を払って進んでいきます。
国道24号と並走しているのを肌で感じながら、合流を待ちます。
今井町の交差点にぶつかり、鋭角に国道24号を右折。
すれば、左手に局がくるようになります。
局には若い女性局員さんがいらっしゃいました。
「次はどちらへ」との質問に「野原に」と答えました。
「野原は私と同期の局員さんがいますよ!」なんて仰ってました。
リアクションに困ったので、次の局に進みます。
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17 |
12:18 |
野原郵便局 |
のはら |
奈良県五條市 |
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国道24号本陣交差点を十津川方面へと向かいます。
大川橋で吉野川を渡っていきます。
国道168号という道で、十津川村方面へとつながっています。
野原西1交差点を斜め左へと進みます。
この道が、国道の旧道のようになっている道です。
国道の方は五新線の土地を利用したんだろうか。
局の駐車場は局からちょっと離れているので注意です。
でも確保されている以上、そこに停めることにします。
若い局員さんを見つけ、さっきの方の同期かな、と納得しました。
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18 |
12:35 |
南阿太簡易郵便局 |
みなみあだ |
奈良県五條市 |
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野原局の南ですぐに国道に合流します。
バス専用道路が国道から分岐するのが見えました。
野原西6交差点を左折します。
これが県道137号で、つきあたりまで進みます。
右折して県道39号に入り、しばらく走ります。
地図でバス停の名前と照らし合わせて局を探しました。
左手に局はありました。
なんだかモダンな、と昭和の半ばに呼ばれそうな局舎です。
中はひんやり涼しくて意外でした。
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19 |
12:42 |
大阿太郵便局 |
おおあだ |
奈良県五條市 |
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南阿太局の北方、阿田橋を左折します。
局名も地名も食い違いがあって、ちょっと複雑なんですが。
県道259号を進み、国道370号を右折します。
地図では旧道沿いですが、昨日HPでは国道沿いだったので信じて進みます。
国道沿いに真新しい局舎が建っていました。
これはまたかわいらしいきれいな局舎でした。
局名は大阿太という、なんとも奈良っぽいものです。
風景印が設置されており、押印してもらいました。
静かな集落の中の局でした。
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20 |
12:58 |
新住簡易郵便局 |
あたらすみ |
奈良県吉野郡下市町 |
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国道370号を東へと進んでいきます。
大淀町に入り、だんだんと住宅地も増えてきました。
左手にモービル石油のある信号を右折し、橋を渡ります。
橋を渡ってすぐ左折して、県道39号を東へ進みます。
この県道はだんだんしょんぼり狭くなり、右手にA-coop。
局は見つからず、引き返してA-coopの駐車場に。
で、歩くと、局は並走する道に面していました。
この局がまた簡易局ムードいっぱいでとてもいい雰囲気です。
あたらすみ、読めないこともないのだけれど…。
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21 |
13:03 |
阿知賀簡易郵便局 |
あちが |
奈良県吉野郡下市町 |
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県道39号をそのままがーっと東へ進みます。
そのまま国道309号の信号を越えて東へ。
距離的には徒歩でも行けそうですが、局発見です。
向かいの集合住宅に停めさせてもらいます。
吉野川を背にして建っている立地です。
それにしてもこのあたりですが、実に局がたくさんあります。
大淀町と下市町なんですが、HPで見ると一目瞭然。
簡易局パラダイスです。
そんなちょっと変わった町なんですが。
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22 |
13:13 |
下市郵便局 |
しもいち |
奈良県吉野郡下市町 |
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千石橋南詰交差点を左折します。
国道309号を天川村方面へと進みます。
まぁ天川村とかそんな方面にもそそられるんですが。
そんな方面に足を伸ばしたら、たぶん帰りません。
とか考えているうちに局は左手にありました。
駐車場は局の裏手にあたり、集配スペースとシェア。
ただこれが厄介で、坂を思いっきり上ります。
よって、徒歩での上り下りは暑さも手伝って地獄そのもの。
局は町としては珍しく集配普通局でした。
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23 |
13:23 |
栄町簡易郵便局 |
さかえちょう |
奈良県吉野郡下市町 |
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国道を南下していきます。
で、国道は右に折れるところ、まっすぐ進みます。
広い道で助かりますが、局が見つからないという…。
国道との合流点まで来て、怪しいなと思い引き返します。
県道沿いに局を見つけました。
思いっきり道沿いにあるのに、なんで見落としたんだろう。
局名は町の名前などつかない栄町。
セントラルパークでも歩いているような気分ですね。
あ、そのネタは名古屋限定だろうか。
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24 |
13:30 |
秋野郵便局 |
あきの |
奈良県吉野郡下市町 |
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その県道48号をさらに奥へと進みます。
国道と合流しそうになっても、左折してかたくなに県道を。
集落に再び突入すると左手に局。
想像と異なって、わりに新しい局舎でした。
どうやら付近は温泉の湧く集落のようです。
かといって、温泉街といった雰囲気ではないんですがね。
だんだんと日が傾いてきて、猛暑もちょっとは緩んできました。
でもちょっと現実を考えるとぞっとします。
だって…だって…多治見の隣町に今から帰らなきゃ…。
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25 |
13:46 |
大淀下渕郵便局 |
おおよどしもぶち |
奈良県吉野郡大淀町 |
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国道309号に合流して北上、戻ります。
千石橋を渡って、大淀町に入り直します。
近鉄下市口駅方面へと進んでいく道へ。
下市口駅…なんていってもピンとこないけれど、吉野へ続く線路だそう。
商店街の中に局はありました。
駐車場もあり助かりました。
商店街といっても閑散としたもので、それほど困りません。
ときたま車で突っ込んだことを後悔する局がありますからね。
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26 |
13:52 |
北町簡易郵便局 |
きたまち |
奈良県吉野郡大淀町 |
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県道271号をそのまま北上していきます。
左手に下市口駅を見ながら、北上を続けます。
地元のような、なんだか落ち着いた住宅街が進みます。
左手から合流する道を鋭角に進みます。
住宅街の中に局はあるはずなんですが…ん?
住宅としか言いようがないような局ですねこれは。
いつの間にかお宅訪問になったかのようなこの局。
足を踏み入れるのにはちょっと躊躇しました。
通帳を見て「あら、暑いところから」と声を掛けられました。
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27 |
14:03 |
大淀桧垣本簡易郵便局 |
おおよどひがいもと |
奈良県吉野郡大淀町 |
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北町局から北上して、信号を右折します。
大きな大淀町役場を右手に、そのまま進んでいきます。
桧垣本交差点を、地図では左折なんですが。
いくつかの局で「移転しました」と言われていたので、直進してみました。
うむ、間違い。
国道169号を南下すると、バスターミナルの向かいに局。
どう見てももとはセブンイレブンだよな。
auショップでした。わたしはドコモユーザーです。
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28 |
14:09 |
畑屋簡易郵便局 |
はたや |
奈良県吉野郡大淀町 |
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国道169号を北上して進んでいきます。
この道は、橿原方面へと抜ける重要な交通路となっているようです。
矢走口交差点を過ぎて、左手に局はありました。
局の前に車を停められるようになっていて安心です。
桧垣本の局で駐車場について伺っていたので安心はしていました。
簡易局と聞いて真っ先に悩むのは、駐車場ですからね。
しかも国道沿いというのが拍車をかけてますからね。
局には日用品なども並んでいました。小さな商店ともなっているようです。
この局より北上することはしませんで、南下します。
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29 |
14:25 |
大淀越部郵便局 |
おおよどこしべ |
奈良県吉野郡大淀町 |
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国道169号を南下していきます。
近鉄の踏切を渡るのに時間がかかりました。
大型車が多い割に、踏切のある道は、ちょっと厄介ですね。
消防署のある土田交差点で左折します。
国道169号を東へと進んでいきます。
右手に線路が並走しているのがわかりますが、密集地で見えません。
越部交差点を通過すると、右手に局。
駐車場難に震えていましたが、局横にきちんと駐車場。
しかも屋根付きカーポートが写真でもちょっとわかるかな。
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30 |
14:35 |
六田郵便局 |
むだ |
奈良県吉野郡大淀町 |
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さて、15時をまわるこの時間、1分たりとも無駄にしたくないですね。
気持ちが急いでは事故のもと、安全運転をします。
国道169号を吉野方面へと進んでいきます。
団地入口交差点を左折します。
ちょうど近鉄六田駅のホームが見える交差点です。
上り始めてすぐに局はありました。
それでも駐車場もきちんとあるので安心です。
この局の存在は付近の事情から考えても重要です。
決して無駄なんかじゃありません。うむ。
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31 |
14:44 |
吉野郵便局 |
よしの |
奈良県吉野郡吉野町 |
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国道169号をそのまま吉野方面へと。
少し進んで、右手に橋が見えたら右折します。
吉野川を渡って、県道39号を左折して進んでいきます。
交差点に出てもそのまま直進し、線路沿いになった道を道なりに。
その先に局は右手にありました。
この局は集配普通局です。
桜で有名な町だけあって、風景印もゴム印もその模様
どうやら吉野神宮もすぐ近くにあるみたいですね。
桜の季節のために、吉野山局はとっておきますか。
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32 |
15:07 |
新子郵便局 |
あたらし |
奈良県吉野郡吉野町 |
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県道39号を吉野川に沿って東へ進みます。
吉野川の左岸にあたる道です。
狭かったり集落だったりするので安全運転を遵守します。
途中で適当に橋を見つけて左折。国道を走った方が安全なので。
国道169、370号の重複道路を進み、宮滝局を通過。
かつて訪問しているので通過したんです。
国道370号と県道16号を進むと局がありました。
うーん、ぜんぜん新しくない局だべさ。
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33 |
15:23 |
栗野簡易郵便局 |
くりの |
奈良県宇陀市 |
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国道370号を北上していきます。
トンネルをいくつか抜けて、なかなか走りやすい道。
その先、付近の局は実は家族旅行で訪問済み。
三茶屋交差点を北上します。
地元ではここをサンチャと呼びます。嘘です、知りません。
その先、宇陀市の小さな集落で、以前落としていた局。
国道の側道に、民家のような局はありました。
窓口スペースもなんだか雰囲気のある局でした。
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34 |
15:37 |
大宇陀郵便局 |
おおうだ |
奈良県宇陀市 |
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国道370号を北上して進んでいきます。
旧大宇陀町の市街地へと突っ込みます。
…の前に、エネオスでちょっとだけ給油しました。
大宇陀市街地に局はありました。
局舎は集配局というだけあって大きなものでした。
この局の向かいに道の駅があります。
局の南側には広々した駐車場がありました。
駐車場とはいっても、砂利の広い空き地のようなものですが。
写真は、信号待ちに車から撮ったものです。
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35 |
15:44 |
上中簡易郵便局 |
かみなか |
奈良県宇陀市 |
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国道166号になって、そのまま北上していきます。
曲がるはずの交差点を間違えて北上。
大宇陀町の旧役場を過ぎて、信号を慌てて右折します。
古い街並みにつきあたって左折します。
なんともいえない雰囲気のある宿場町のような通り。
その中になんとも雰囲気ある局がありました。
ところで、写真でもわかりますが…中京銀行??
なんでこんなところに中京銀行があるんだろう。
HPでも確かに店舗があるんだけどなぁ。
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36 |
15:53 |
小附簡易郵便局 |
こつけ |
奈良県宇陀市 |
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古い街並みを北上していくと、だんだん郊外に。
そのまま道を進んでいくと、国道370号に出ます。
その野依交差点を左折します。
すぐに内原交差点に入り、国道166号となります。
左斜め前に進む集落の道があり、進みます。
工事中でしたが系は楽々進み、すぐに左折です。
そのまままた右に進んで少し進むと局でした。
この局で15時52分を回り、とりあえずはここで最後です。
「お気をつけて、次は笠間ですか?」…え(笑)?
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37 |
16:00 |
榛原笠間簡易郵便局 |
はいばらかさま |
奈良県宇陀市 |
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国道166号を西へと進んでいきます。
ちょっとした峠道になっていました。
国道は大きく左にカーブするところで、県道198号に右折。
ってまぁ15時57分、この道を抜けて帰ろうと曲がったんですが。
見つけちゃったんですよ、郵便局。
15時59分、今日の戸を開くと、「いらっしゃいませ」。
なんだ、なんだかうれしいぞ。
しかもゆうちゃんのイラスト入りのゴム印にニヤリ。
16時の時計の鐘を聞いて、ここで締めです。
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その後は名阪国道へと抜けました。針インターから名阪国道に入り、名古屋方面へとぐんぐん進みます。言うまでもなく、超高規格自動車専用道路です。
亀山までは渋滞もなく、1時間かからず戻ってしまいました。そこから意地でも高速に乗らないいつもの悪い癖。
鈴鹿、四日市、そして弥富まで来て渋滞だらけで日が暮れる。津島に抜けて、甚目寺に抜けたところで環状2号を進みます。
犬山で事故のためにヨンイチがえらーーーい渋滞でした。抜け道をいくらでも知っているのに、ひたすら事故現場を通過するまでのろのろしていました。
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