ぐっすりと眠った上に朝風呂を浴びてご機嫌な午前8時半。窓の外は曇って入るものの、昨日までよりも雲が薄くなっている気がします。 車に乗るときに気付いたんですが、ここはちょうど遊佐町との境だったんですね。 今日は行き当たりばったりではありますが、遊佐町方面に向かってから、酒田市街地へと戻っていくことにします。 すがすがしい朝を、mocoで走り抜けます。
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1 |
09:02 |
六ツ新田簡易郵便局 |
むつしんでん |
山形県酒田市 |
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国道7号を北上していきます。 すぐに県道369号を右折して東に進んでいきます。
鳥海南工業団地を右手に見ながら、県道353号につきあたります。 県道を右折するとすぐに左手に局があります。 8時55分くらいに局に着いたので、先に写真を撮影しました。 9時に局に入りましたが、ちょっと前からスタンバイできていた模様(笑)。
局自体はきれいで新しい感じでした。 ただ、窓口スペースはとってもコンパクトでした。 貯金はすぐに完了して次の局に向かいます。
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2 |
09:17 |
南遊佐郵便局 |
みなみゆざ |
山形県酒田市 |
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県道353号を北上して、またすぐに県道369号を右折します。 県道を東進して、田んぼの中を走り抜けます。
まぁどんな道を走っても「田んぼの中」としか書けないような道ばかりです。
南遊佐小学校の信号の手前の道を左折します。 …が、実際は信号まで出てしまい、信号を左折ののちもう一度左折しました。 集落の中を抜ける道で、雪もところどころ多くあります。 局はすぐにあり、車をとめました。 …が、ちょっと寄せすぎて、降りるときに雪を踏む羽目になりました。 遊佐、とついていますが、住所は酒田市です。
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3 |
09:31 |
藤崎郵便局 |
ふじさき |
山形県飽海郡遊佐町 |
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南遊佐局を北上してクランクを抜け、県道374号へと出ました。 西に向かって、西遊佐小学校のある交差点で右折します。
県道353号を北上していくと、左手に局はありました。 こちらの局は、もとは集配局で、つい先日に集配業務を終了したようです。 そのため、写真のように集配スペースにとめさせてもらいました。 ほんとは…無集配局だと思って勝手にとめちゃっただけです。 無集配化されててラッキー、ってな感じです。 引継ぎ先は遊佐局なので、それほど遠くはなさそうです。 風景印によく登場する覆面女性ですが…これが「おばこ」だったとは…(笑)。
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4 |
09:41 |
江地簡易郵便局 |
えぢ |
山形県飽海郡遊佐町 |
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県道375号を東に向かいます。
途中から集落に入る側道のような道へ。
ないわー、とか思いつつ走っていると、さっきの新道に合流する手前に局。
旧道沿いに面しているので、その点は正解でした。
簡易局はどこでもたいてい怪訝なまなざしを向けられます。
でも旅行貯金とわかると、たいていいろいろ話してくれます。
「今週の初めまではぜんぜん雪なんてなかったの」。
やっぱり今シーズン一の雪に巡りあえた奇跡に、感謝するしかなさそうです。
「東北の冬らしい風景を見られたって思えば幸せですよ〜」なんて言ってみました。
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5 |
09:59 |
吹浦郵便局 |
ふくら |
山形県飽海郡遊佐町 |
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県道353号に戻って北上し、途中国道345号を左折します。
海沿いの国道7号を北上してすぐ、吹浦の集落への旧道へ。
右手に吹浦駅があり、その先の踏切を渡ります。
すぐに左手に局はありました。
この局が山形県の日本海側で、いや、全県でおそらく最も北になります。
ちなみにここの旧国名は「羽後」で、秋田県と同一です。
昨日気付きましたが、酒田市は羽後、鶴岡市は羽前のようです。
酒田市の南に「両羽橋」なる橋があったので、そこが分かれ目なのかな。
羽前と羽後が出羽から分かれたのは明治元年だそうです。
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6 |
10:18 |
升川簡易郵便局 |
ますかわ |
山形県飽海郡遊佐町 |
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吹浦からうまい具合に県道371号に抜けました。
ナビの力を借りましたが…さすがに入口は躊躇しました。
この道をナビしてくれてるんかなー、と疑うような道へ。
普通車でもじゅうぶんなんですが、ちょっと怪しい田んぼの中を進まされました。
実家の通学路の田んぼのあぜ道みたいな道でしたが、一応ちゃんと県道だったよう。
道が広くなり、集落に出るも局は見つからず集落を一周。
ちょっと冒険して進んでみた道に、看板がありました。
「わかりにくいところに建てちゃったから〜」なんて局員さん。
次の局などいろいろわかりやすく案内してくださいました。
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7 |
10:29 |
野沢簡易郵便局 |
のざわ |
山形県飽海郡遊佐町 |
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で、升川でのアドバイスどおりに道を走りました。 さっき、たったさっき、その悲劇に気付いてしましました。
高瀬局、飛ばした…。 遊佐町にたった1局だけ取り残してしまいました…(泣)。 そんなこと気付いてもいないその日は順調に野沢の集落へ。 局は勘で走った道沿いにありました。 神社の入口にある局で、かなりぬかるんでいました。 野沢の集落内の道はアスファルトを半端にはがされて工事中で、ぐちょぐちょでした。 低速で走らないと、車も危険な目に遭いそうでした…。
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8 |
10:45 |
遊佐郵便局 |
ゆざ |
山形県飽海郡遊佐町 |
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県道まで戻って南下していきます。 ガッコウガワ…と聞いていた川は「月光川」と判明しました。
「River of School」ではなかったわけです。
川を渡ってすぐに右折し、国道345号に合流。 直進して遊佐駅前で南北に伸びる県道208号を左折して南下。 局は右手にありました。 町の中心というだけあって、車の数も比較的多かったです。 隣に農協や役場があり、そちらのほうが若干繁盛していました。
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9 |
11:06 |
杉沢簡易郵便局 |
すぎさわ |
山形県飽海郡遊佐町 |
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遊佐市街地から遊佐高校までは無難に来られます。 その先はちょいちょいっと…月光川の左岸を東進していきます。
県道373号で庄内熊野川を渡ります。 伊藤酒店なる店はナビにもあって、そこは目印です。 橋からまっすぐ南下して細道沿いに局。 駐車スペースもあり、それほど難易度の高い場所ではありません。 局員さんいわく「除雪車がここまでは来ないの」とのこと。 たしかに、この路地に入るのを思いっきり躊躇しましたもん。 でもこの局の匂いに導かれ、ここまでたどり着きました、と。
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10 |
11:19 |
日向簡易郵便局 |
にっこう |
山形県酒田市 |
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杉沢からちょっと怖い感じの雪の急な坂道を上りました。 広くはないけど比べたら広めな道に出て、南下してつきあたり。
そこを左折すれば、網取トンネルに突入。
ひっそりとたたずむトンネルは、いやな雰囲気ではありませんでした。 むしろショートカットできて大助かりです。 ただ坂の下りがヘアピンで、ちょっと雪のせいで危険でした。 局は民家同然で、こたつも見えてました…。 ゴム印を気合入れて押してくれたせいか、にじんじゃいました。 それでもご愛嬌。来た道を引き返します。
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11 |
11:36 |
蕨岡郵便局 |
わらびおか |
山形県飽海郡遊佐町 |
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トンネルをまた抜けて、今度は西に向かいます。 県道373号に出て、快適な道を進みます。
大きなヘアピンを曲がれば、目の前に庄内平野が広がります。 坂を下りきって進めば、局がありました。 向かいには蕨岡小学校もありました。 まだきれいな小学校の校舎と比べると、局は極めて古めかしいもの。 風景印の字体がどことなく懐かしい感じでした。 途中で局長さん?かわかりませんが、局員さんももう一人戻ってきました。 そいえば自分、蕨、という漢字が、いまだに書けないでいました。。。
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何もない雪原。静かな時間が流れる。
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12 |
11:45 |
芹田簡易郵便局 |
せつだ |
山形県酒田市 |
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国道345号に出て左折し南下して行きます。 左手に鳥海山が見えたので、車をとめて写真を撮りました。
晴れ間が覗いて、山頂は見えませんがその山容がだいぶ見え始めました。
日向川を渡って、すぐに右手に曲がります。 集落の中の道を走っていくと、局はありました。 電器屋さんの向かいでした。 長野市に芹田とかいて「せりた」と読むところがありますが、ここは「せつだ」です。 うーん、読めない。セリ、のほうが一般的かな? 気になったのは向かいの電器屋さんの電化製品の価格です。高そう。
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13 |
11:53 |
観音寺郵便局 |
かんのんじ |
山形県酒田市 |
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国道345号を南下し、観音寺の交差点に出ます。
そこを左折すると国道344号で、左手にすぐに局はありました。
局舎はまだ新しいもので、日の光でひときわきれいに見えました。
太陽の光とそれを写す雪の白さがまぶしいです。
局名はかんのんじ、で、連声の現象が見られます。
あ、連声(れんじょう)とは、前の音がうしろの音に影響することです。
たとえば「天王寺」とか「三位一体」のようなものです。
日本語学の世界では外国人の日本語習得で壁になります。
連濁なんてのもあって、これは「水道橋」を「すいどうはし」と読まないことです。
こういうことが大学でやっていることです(どんなんよ?笑)。
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14 |
12:01 |
八幡郵便局 |
やわた |
山形県酒田市 |
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観音寺交差点まで戻って左折します。 国道345号を南下して行き、すぐ344号を右折します。
地図によっては旧局舎の位置にマークがあったりします。
集配廃止の後、局舎は新しくなって現在の位置にあります。 その旨の説明をいただきました。 「若い方でまわられるのは珍しいですね」と局長さん。 風景印の画用紙を見て「こういう集め方はきれいですねー」と。 いろいろな局でさまざまなことを話すきっかけが生まれます。 こういうのが、なんとなくこの趣味のよさのような気がします。
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べ、別に語呂がいいわけでもないのに…そんな?
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15 |
12:15 |
本楯郵便局 |
もとだて |
山形県酒田市 |
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国道を西に進み、途中で右折して県道59号に。 鳥海中学校の信号を右折します。
交番の少し先で右折すると右手に局。 ちなみに局名は「もとだて」と読みます。 駅の名前は本楯と書いて「もとたて」と読むので不一致となります。 局はどことなく広い感じでした。 昔は集配局だったのかなぁ〜とか思いながら。 このまま酒田市街地方面に向かっていきます。
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16 |
12:25 |
上田郵便局 |
うえだ |
山形県酒田市 |
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県道60号を南下して行きます。 途中、田んぼの真ん中ですが、信号を左折します。
その先、集落に入りそうな道をチョイスして右折。
抜けると国道344号です。 局は国道沿いではありませんが、すぐに見える場所にあります。 左手に局が見えたので左折して到着。 局名が上田なのにはちょっと驚きました。 長野県上田市の上田郵便局を思い出しました。 規模としては何十倍もの差があるものの、名前のつながりは面白いです。
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17 |
12:31 |
北平田郵便局 |
きたひらた |
山形県酒田市 |
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上田局から西に少し進み、県道364号を左折します。 途中道が曲がったりしますが、県道沿いを進みます。
と、右手に局はありました。 周囲の静かな雰囲気に反して、局舎は明るいピンク色 こういったかわいらしい局舎、個人的には嫌いじゃないですよ! 小学校も近くにあり、局名と同じ北平田を名乗っています。 写真を見て思いましたが、この局舎のうしろに松の木?が。 ミスマッチなようでいて、どことなく雰囲気がしっくりきます。 ここから市街地へと向かっていきます。
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18 |
12:47 |
酒田北新橋郵便局 |
さかたきたしんばし |
山形県酒田市 |
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国道344号に出てから酒田市街地へ向かいます。 国道7号と合流するのは上安町交差点です。
鶴岡方面へ少し向かって曙町交差点を右折します。
殖産銀行の交差点を右折すると、局はありました。 はじめ、変なとめ方の車がいて迷惑しました。 市街地とはいえ、このあたりは住宅地で、静かな場所です。 国道沿いにはロードサイドのお店も並びますが、ここはほんと静か。 局舎も古いままな感じでした。 局員さんいわく「市内は風景印がほとんどあるはずだから〜」とのこと。
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19 |
13:03 |
酒田駅前郵便局 |
さかたえきまえ |
山形県酒田市 |
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県道352号を西に進み、そのままでは線路を越えられないことが判明。
いろいろ紆余曲折?の末、羽越線を渡ることに成功。
線路の西、市街地に進出しました!!
駅前の目抜き通りっぽい商店街に局はあるはず。
でーもなーいじゃーん?
と、ふいに右手後方に局へいざなう看板があることに気付きました。
信号待ち、前後確認。転回しましたとも。
局に着き、局舎横の駐車スペース(一台分)に。
ゴム印は駅前らしく、列車の中に文字があるものです。
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20 |
13:12 |
酒田千日町郵便局 |
さかたせんにちちょう |
山形県酒田市 |
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鶴岡信金の交差点まで行き、そこを右折し北上します。 地図にない線路が現れて困惑。
酒田港線とか書いてありますがそんな路線は知りません。
その踏切を渡ってすぐ、左手に局はありました。 よく見ると、コピーした地図にもうっすらと線路っぽいものが。 これは目印になります、助かります、利用できます。 局は特定局としては何の変哲もないものでした。 ただ、風景印の純和風テイストな意匠がたまらなく好きです。 和風庭園のようなその景色…どこなんだろ?
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21 |
13:22 |
酒田光ヶ丘郵便局 |
さかたひかりがおか |
山形県酒田市 |
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酒田市街地北部に残してしまった局を拾いに行きます。
朝いた健康ランドと市街地の間の局です。
とりあえず酒田港線を利用してやりましたとも!
線路沿いに西に進んで行きました。
まんまと利用できた…と思ったのもつかの間、道がなくなりました。
右へ折れ、左へ折れ、細い路地をこにょこにょ…。
迷子決定5秒前に…キターーーーーーーーー!
迷い込んだ路地の左手、国道との合流点に局。
なんとも運の良いことに、駐車場は路地に面していました。
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22 |
13:33 |
酒田高砂郵便局 |
さかたたかさご |
山形県酒田市 |
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国道112号を北上していきます。 国道は途中で右折する方向に進路を変えますが、まっすぐ進みます。
高砂の集落…と呼ぶには閑散としていますが…に局はありました。
簡易局かな、と思えるほどの集落ですが特定局です。 このあたりはかなり海に近い場所でもあり、灯台もあります。 酒田に灯台があるなんて知らなかったんだけどな。。。 ひとつ気になったのはポストの向き。 写真でもわかると思いますが、スロープに面しています。 まぁ悪かないんだろーけど。
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23 |
13:44 |
西荒瀬郵便局 |
にしあらせ |
山形県酒田市 |
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高砂局から北上して東進などしました。 国道112号に合流してなおも北上。
国道7号に合流するところで酒田市街地方面へ。 この先秋田方面へ国道を進めば、健康ランドに着きます。 すぐに出てくる豊里信号を左折します。 県道59号に入りました。 酒田北高校の近くに局はありました。 市街地からもはずれ、市の北端に位置していてのどかです。 天気がよければ鳥海山をもっときれいに眺められるんでしょう。
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24 |
13:58 |
酒田今町郵便局 |
さかたいままち |
山形県酒田市 |
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県道59号を南下して行きます。
7号のさっきの豊里交差点も直進して県道を行きます。
どんどこ市街地に向かい、さっきの千日町の局も通過。
鶴岡信金の交差点を右折して国道112号に。
その先の交差点に面して局はありました。
駐車場は交差点のこちらからだと入りづらいです。
ゴム印には「酒田舞妓」といわれる舞妓さんのイラスト。
酒田市はかつて京都と海運で繋がっていた町。
そのため、京都の文化が色濃く残っている町でもあるそうです。
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25 |
14:08 |
酒田港郵便局 |
さかたみなと |
山形県酒田市 |
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入るのが大変だった局は、当然ながら出るのも大変です。 ただ信号の都合でうまく抜け出せました。
海の方角へ、西へと市道を進んで行きます。 ト一屋(と書いて、トイチヤと読む)の向かいに局。 読みは「みなと」となります。 ゴム印は2種類あって、やはり港というだけあって船の模様。 ひとつは昔の海運を偲ばせろもの、もうひとつは現代の船です。 ものすごくきれいにゴム印が押されていてびっくりです。 風景印には灯台が描かれています。
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26 |
14:16 |
酒田日吉町郵便局 |
さかたひよしちょう |
山形県酒田市 |
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港局からうまいこと市道を走りました。
丘を越える格好で神社や公園の横を抜けます。
県道353号に出て、右折すると右手に局はありました。
局に入るなり、おばちゃんが慌てて入ってきました。
なんでも、局を出たお客さんが落し物をしていったようです。
気付かずその人は行ってしまい、落し物を局に届けてくれたよう。
落とし主、見つかるといいですね。
ゴム印には灯台のイラストが入っています。
宝のゴム印が並んで、ちょっといい感じですよ〜!
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27 |
14:29 |
酒田本町郵便局 |
さかたほんちょう |
山形県酒田市 |
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日吉町の局のすぐ南にある信号を左折します。 と、すぐに局は左手にありました。
日吉町から距離はほとんどありませんでした。 ここは市役所にも近く、ビルも多く並んでいる地域です。 局舎は和風モダン?というのか、博物館明治村にありそうな建物。 お客さんは多かったので、待ち時間がありました。 目をこすったらコンタクトが取れそうになり、車で直しました。 そうこうしていても、順番はあまり進んでいませんでした。 ゴム印は宝のものでした。獅子舞の頭のようなものが描かれています。
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28 |
14:37 |
酒田相生町郵便局 |
さかたあいおいちょう |
山形県酒田市 |
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県道42号を進んで行きます。 この県道ですが、途中で北上しますのでそれに従います。
と、交差点に面して局はありました。
駐車場がなく、やむを得ず他の車にならって路肩に。 ゴム印を押す際に「局名だけでごめんなさい」と言われました。 いやいや、もちろんそんなことはまったく問題のないことです。 風景印を押す際に、他の局のものを見ていろいろ話になりました。 局付近は商店なども多く、市の中心地となっているようです。 なかなか都会的な一面をみることができました。
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29 |
14:47 |
酒田郵便局 |
さかた |
山形県酒田市 |
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酒田局は意外な場所に立地していました。 新井田川に面していて、市街地の真ん中でもないようです。
局の駐車場は一方通行で交通整理されていました。 実は出るときに知らずに逆走しそうになりましたが。。。 貯金のカードを引いてから風景印の押印をしました。 それでも順番がまだなので、局の写真をゆっくり撮影します。 川に架かる橋から局を撮影しました。 貯金窓口は概ね手際の良いものでした。 5人ほどの待ち人数で推移しているのは、なかなかではないでしょうか。
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30 |
15:03 |
酒田山居町郵便局 |
さかたさんきょまち |
山形県酒田市 |
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県道40号に出て西に進みます。 すぐに一番町の交差点を左折し、県道353号に。
酒田商業高校と新井田川を越えると道は広くなります。
反対車線に局はあり、分離帯が始まったので、ちょっと逆走して局へ。 え、もちろん安全確認のうえですよ…。 外観が特徴的な局でした。 ゴム印も2種類用意してありました。 「おしんの里」…そっか、おしん、って酒田だったんか。 ストーリーとか知らないですが、泉ピン子とか出てたっけ…。
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31 |
15:15 |
宮野浦郵便局 |
みやのうら |
山形県酒田市 |
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国道112号を進み、出羽大橋で最上川を越えます。 あー、これが最上川なんだ〜、なんてうれしくなりながら。
右を見れば海があり、風力発電の風車があり。。。 橋を渡って2つ目の信号を右折して進んでいきます。 Aコープの交差点を左折して少し行くと局。 付近は住宅街で、局は少し外れにありました。 エントランスが不思議で、左右どちらからでも入れます。 貯金窓口は前のお客さんの大量の10円玉との闘いで多少時間がかかりました。 15時10分過ぎ、もういくつか拾いたいところです。
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32 |
15:23 |
十里塚簡易郵便局 |
じゅうりづか |
山形県酒田市 |
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国道112号を南下して行きます。
忘れていましたが、吹雪があったなんてうそのような夕日がさしています。
十里塚の海水浴場の入口を入ります。
十里塚の海岸沿いのささやかな集落の中に局。
目立たなーい感じのほんとに雰囲気ある簡易局です。
西日が差し込んで、夕方のいい雰囲気に包まれています。
貯金を済ませ、車に戻り、夕日を眺めたい気分にもなりました。
ただ、日没は明らかに17時過ぎなので、まだまだ張り切って進んで行きます。
無計画ではありますが、残したくない場所の局は訪問してしまいます。
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33 |
15:38 |
酒田亀ヶ崎郵便局 |
さかたかめがさき |
山形県酒田市 |
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国道をとりあえず酒田市街地へ戻ります。 出羽大橋を渡って、山居町の局の手前の交差点を右折します。
ちょっと道を間違えて酒田病院に出てしまいました。 めげずに局に到着〜。 局横のカーポートに駐車しました。 このカーポート、ちょっと屋根が低すぎるんでないかい? 風景印は八角形の変形印でした。 15時40分過ぎ、このままもう1局くらい行けるかな〜。 ということで、とりあえずもう1局向かってみます。
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34 |
15:47 |
酒田松原郵便局 |
さかたまつばら |
山形県酒田市 |
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市立第三中学校の向かいにある局。 ちょうど卒業式の看板が立てられていました。
卒業式があったのかな??
貯金も早々に、風景印もすぐに押していただけました。 時計を見ると15時50分過ぎ。 困ったなぁ、目指さざるを得ないタイミングです。 次の局を訪問することで、酒田市街地がかなり訪問できたことになります。 次いつ来られるかわかりませんが、そのときのルートも捻りやすくなるし。
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35 |
15:54 |
酒田東大町郵便局 |
さかたひがしおおまち |
山形県酒田市 |
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ガストの信号を右折して北上して行きます。 つきあたりを右折して、県道40号へと入ります。
局は左手にありました。 ちょうど区画整理の最前線のような場所でした。 局は新しいもので、ここから先は道も狭くなります。 となりには恒例ですが、山形しあわせ銀行なる怪しい銀行。 はじめ「とうだいちょう」と読んでいましたが、よく考えたらおかしい。 「ひがしおおまち」郵便局でした。 局を後にするころ、ちょうど車のラジオで時報を聞きました。
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出羽大橋付近から見た鳥海山と、列車内から見た夕日。きれいだったなー。
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酒田駅→(羽越線)→新発田駅→(白新線)→新潟駅→…車中泊
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東大町から国道7号に出て、とりあえずくるまやラーメンで腹を満たします。味噌ラーメンとピリ辛豚ごはんのセットは安くで満腹に。
さっき通って気に入っていた出羽大橋の景色を見にまた橋へ。渡ってから酒田市街地を見渡せる道へ。
鳥海山の景色を楽しんで、その後市街地で給油後、駅でレンタカー返却。レギュラー115円は安いっす!
17時22分発の新津行き列車に乗り込んだわけです。印象的な出会いもあり、列車は新発田駅に到着、新潟行きに乗り換え。
新潟駅からはムーンライトえちご号で新宿へと向かいました。
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