そんなこんなで実家を後にし、今日は1人で愛知県内の郵便局を回っていきます。昨日の続きとして、東浦町を起点として訪問することに。
夜は豊橋に宿を取っているので、ゆっくりと自由に訪問できるメリットがあります。愛知県内に宿を取るなんて、なんだか不思議です。
ひとまず、未訪問局をうまく拾って、訪問局が繋がるように三河湾岸エリアを中心に進んでいきます。楽しみな旅になりそうです。
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1 |
09:03 |
東浦石浜郵便局 |
ひがしうらいしはま |
愛知県知多郡東浦町 |
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名古屋から東浦なら、一般道経由でも近い場所。
実家からは国道23号経由で有松付近へ。
ナビに従って南下していき、大府市に。
国道366号に入ると、だいたいJR武豊線のルートです。
東浦町役場付近を過ぎ、石浜局に到着しました。
昨日の生路局の北に位置し、続きの訪問です。
局では遺品整理の話をしているお客さんがいらっしゃいました。
遠くない将来のことを思い、いろいろ考えさせられます。
実家の母がいつまでも元気でいてくれるとよいです。
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2 |
09:09 |
東浦郵便局 |
ひがしうら |
愛知県知多郡東浦町 |
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そういうことを考えなくていけない歳なんですね。
東京で羽を伸ばしているだけではいけません。
東浦町役場前を通過し、国道366号に出ます。
こちらは現道区間で、バイパスと比べてお店なども多いです。
イオンモール東浦が見えてくると局。
東浦町の中心局で、集配局でもあります。
そこそこの都市くらいの規模のある東浦町。
そう考えると、局舎もこれくらいの大きさでちょうどよいか。
また、市に昇格するチャンスがやって来るでしょうか。
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3 |
09:18 |
東浦森岡郵便局 |
ひがしうらもりおか |
愛知県知多郡東浦町 |
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北に進むと、JR緒川駅が見えてきました。
ここを過ぎると県道50号になり、大府方面へ。
交通量もそこそこある道です。
JR尾張森岡駅のあたりで左折し、坂道を上ります。
森岡小学校付近に局はありました。
なるほど、尾張森岡駅って東浦町だったんですね。
そう考えると、東浦町内に駅ってたくさんあるんだな。
太多線は可児市内に2駅しかないことを考えると、便利ですね。
古めかしい局舎の森岡局を訪問しました。
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4 |
09:27 |
大府森岡郵便局 |
おおぶもりおか |
愛知県大府市 |
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東浦森岡局から西に進んでいき、広い道に出ます。
あいち健康の森公園があるあたりが大府市との境。
国立長寿医療研究センターは東浦町に位置しているのかな。
なかなか広々した公園のようで、楽し気です。
公園を過ぎて左折、右折と進んでいきます。
住宅街の中をごみ収集車についていくと局に出ました。
そうか、こっちも森岡なのか…。
町名が自治体を跨いでいることはよくありますね。
その双方に郵便局があると、こういうことが起こります。
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5 |
09:37 |
大府吉田郵便局 |
おおぶよしだ |
愛知県大府市 |
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国道155号に出て、西に進んでいきます。
中央分離帯もある広い道で、交通量も多め。
ロードサイド店も充実していて、飲食店も多いです。
赤からにかつやに寿司屋もありました。
洋服の青山の先で左折し、国道に並行する道へ。
広い道ではなく、集落内を抜ける中央線のないような道です。
国道沿いの景色から考えるとちょっと意外な気がしました。
集落の中に局はありました。
知多半島の内陸部では局密度が低めな場所です。
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6 |
09:48 |
東海上野台郵便局 |
とうかいうえのだい |
愛知県東海市 |
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このあたりは道も入り組んでいる印象です。
国道155号の北側に出ました。
ナビに従って右折、左折と繰り返していきます。
大府市から東海市に入り、コンビニのところで左折。
特に目印もなく、分かりづらい交差点です。
知多半島道路を背にした公民館のところに局はありました。
上野台、というからにはニュータウンなのでしょう。
開発年度が古いのか、まとまった団地の雰囲気ではないです。
無事に局を訪問して、次の局へと向かいます。
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7 |
09:58 |
大府長草郵便局 |
おおぶながくさ |
愛知県大府市 |
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上野台から西に進むと、富木島局に出ます。
そちらは2004年3月に訪問しています。
富木島で思い出しましたが、東海市はフキの出荷量日本一なんですね。
工業都市のイメージが強いですが、農業も強かった。
東海市最強説を思い浮かべつつ次の局へ。
県道243号東海緑線を進むと局。
駐車場が県道に面しているので、ちょっと入りづらいです。
交通量がそこまで多くなかったことは幸いでした。
東海緑線ということは、緑区に続いているんですね。
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8 |
10:09 |
共和郵便局 |
きょうわ |
愛知県大府市 |
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県道243号を進み、JR東海道本線をオーバーパス。
県道50号に入り、さらに左折すると局。
マックスバリュの向かいにあり、細い道に面しています。
駐車場はマクバのものを借りました。
JR共和駅からも近く、人通りもとても多い場所です。
大府市共和駅前といえば、宝石の八神ですね。
子供のころ、寝る前にテレビから流れていたCMを思い出します。
天気予報のCMだったかな。モーツァルトの曲だった気がします。
その最後に「大府市共和駅前」って言ってた気がする。
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9 |
10:27 |
大府柊山郵便局 |
おおぶひいらぎやま |
愛知県大府市 |
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どうでもいいことですが、モーツァルトを打てなかった。
「ツァ」って、「TSA」なんですね。
さて、そんな大府市共和駅前の西側に出ます。
交通量の多い道を南下していきました。
しばらく行くと局は右手にありました。
駐車場がやたらと細い道沿いにあって困りましたね。
なんとか駐車できたので良かったものの。
混雑しているときはなかなか地獄なんじゃないかと思います。
そんなに大都会でもないんですけどね。
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10 |
10:42 |
大府郵便局 |
おおぶ |
愛知県大府市 |
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再度JR東海道本線の東側に出ました。
JR大府駅も近く、市の中心地的な雰囲気です。
市役所などもこのあたりに置かれています。
ただ、東浦や刈谷との境にも近い場所。
必ず市の市の中心というわけじゃなさそう。
県道50号沿いに局はあり、ゆうゆう窓口もある集配局。
裏手の駐車場は多少混雑していましたが、なんとか駐車。
お客さんは多かったので、待ち時間がありました。
大府市の人口は9万人ちょっと。意外と少ない。
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11 |
10:54 |
大府横根郵便局 |
おおぶよこね |
愛知県大府市 |
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国道155号を経由して北東に進みます。
やはり交通量が多い道は走りづらいですね。
池下交差点からわき道に入ってしばらく進みます。
中京テレビハウジングプラザ大府の向かいに局はありました。
場所柄からか、ハウジングプラザに車を置いている人も。
♪家家家家イェイイェイェイ~中京テレビハウジングプラザ
CMソングがすぐに思い浮かぶのは、やっぱり故郷だからか…。
といっても、実家を離れる2005年で時は止まっています。
スガキヤのCMに宮地佑紀生がいた頃の記憶で止まっています。
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12 |
11:19 |
知立西丘簡易郵便局 |
ちりゅうにしおか |
愛知県知立市 |
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さて、ここから謎の大移動が始まります。
というのも、刈谷泉田簡易局、刈谷小山局は2018年に訪問済み。
富士松局や刈谷一ツ木局にいたっては2005年に訪問しています。
中部国際空港開港当初、常滑郵便局セントレア分室を訪問したのでした。
ものすごく並んだのもいい思い出。
いまでは貯金非扱い局になってしまいましたからね。
そんなわけで、未訪問局を求めて国道1号を走り、知立西丘簡易局に。
貯金をすると、ちょうど通帳が満杯になりました。
ここで新しい通帳に切り替えてもらいました。
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13 |
11:28 |
豊田駒場郵便局 |
とよたこまば |
愛知県豊田市 |
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このあたりも自治体が入り組んでいるところ。
平成の大合併も何のその。
財力のある自治体は生き残れるわけです。
カネがないと生き残れないってことですね。
逢妻川沿いから県道284号に抜け、国道155号を横断。
少し坂を上ると局はありました。
このあたりは豊田市で、局も豊田市に位置します。
豊田市も自治体としては広く。、山間部まで局数も多いです。
完訪へはかなり長い道のりになりそうです。
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14 |
11:39 |
知立本町郵便局 |
ちりゅうほんまち |
愛知県知立市 |
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国道155号に入って、知立市に戻ります。
逢妻男川が豊田と知立の市境になっているようです。
立体交差で国道1号を越え、知立市街地に。
県道経由で名鉄知立駅付近を進むと局はありました。
事前の確認通り、局の駐車場はバス通りに面していました。
狭く限られたスペースなので、駐車しづらいです。
それでも駐車場が確保されているだけいいのか。
旧東海道に面していて、古くから栄えた場所なんだろうな。
名鉄知立駅からも徒歩圏内で、中心部にあたります。
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15 |
12:10 |
知立郵便局 |
ちりゅう |
愛知県知立市 |
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中町交差点に出て、県道298号に入ります。
安城知立線ということで、こちらも交通量は多そう。
愛知県内は、そこそこの規模の都市が連なりますからね。
いまさらながら、知立は三河なんですね。
名古屋の都市圏だから、尾張っぽい気もします。
高架化工事が進む知立駅や三河知立駅付近を南下します。
これまたややこしい交差点の角に局はありました。
混雑するのはわかっていましたが、待ち時間もそれ相応に長く。
いろいろほかの用事をしながら待っていました。
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16 |
12:24 |
知立牛田郵便局 |
ちりゅううしだ |
愛知県知立市 |
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知立局からは東に進んでいきます。
名鉄牛田駅付近に出て、こちらも商店などが並びます。
市街地が続いているような雰囲気ですね。
知立市は狭い範囲に人口が密集しているイメージ。
面積はけっこう狭かった気がします。
名鉄名古屋本線の線路をくぐって、適当に左折。
住宅街の中を進み、線路沿いに局はありました。
牛田駅にも近いですが、落ち着いた街並みが広がっています。
このあたりなら駅近庭付き一戸建ても夢じゃない?!
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17 |
12:35 |
知立昭和郵便局 |
ちりゅうしょうわ |
愛知県知立市 |
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愛知県民にとって、駅近がどれほど意味のあるものか。
自動車文化の愛知県では、電車通勤は少なめ。
それでもコロナ前までは、徐々に電車利用者も増えていた。
それを考えると、名鉄の未来は明るかったはずですが…。
来た道を戻り、線路の南側へ。
さらに南東に進むと、URの知立団地。
治安の悪さが昔から有名でしたが、そのセンターにある郵便局。
看板などもほとんどがポルトガル語。
郵便局のお客さんには日本人がおらず、驚きです。
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18 |
12:52 |
安城美園郵便局 |
あんじょうみその |
愛知県安城市 |
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外国人が多い愛知県でも特に知立は多い地域。
藤田屋の大あんまきに隠された、知立のリアルがあります。
さて、このまま新安城方面に抜けるのが一般的。
でも、未訪問局をうまく訪問するために、南西に向かいます。
東海道新幹線の線路をくぐり、JR三河安城駅付近に局。
駅付近といっても、徒歩圏内という感じではないですね。
三河安城駅前なんかに局があってもよさそうですが。
ひとまず、安城市の端に位置する美園局を訪問しました。
駐車場は局の隣に広く確保されていました。
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19 |
13:00 |
東刈谷郵便局 |
ひがしかりや |
愛知県刈谷市 |
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安城美園局からそのまま南下していきます。
JR東海道本線を過ぎると、刈谷市に入ります。
知立、安城、刈谷と市境が近いですね。
しかもそれぞれの市街地が連続していて、境がありません。
さて、道なりに行くと東刈谷局に出ました。
所在地は末広町ですが、局名は近くの駅名に合わせてきました。
JR東刈谷駅付近には東刈谷町もあるので、悪くはないか。
かえって所在地はわかりやすいでしょうね。
「次は野田ですか?」と送り出されました。
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20 |
13:11 |
刈谷野田郵便局 |
かりやのだ |
愛知県刈谷市 |
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国道23号をくぐり、さらに西に進みます。
ピアゴ東刈谷店がありました。
駐車場の入口が混雑していました。
何やらトラブルが起きていたのか、不穏な空気を感じました。
そのまま進むと、住宅街の中の細い道になります。
さらに行くと局はありました。
田舎の局のような雰囲気の野田局に到着です。
刈谷が田舎かどうかは人によると思いますが。
十分都会だと思ってしまうのは自分だけではないはずです。
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21 |
13:23 |
高棚簡易郵便局 |
たかたな |
愛知県安城市 |
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さらに西に行くと刈谷の中心地です。
このあたりは野田新町駅の開業で都市化が進みます。
開業は2007年なので、まだまだ新しい駅です。
JR東海道本線は新駅開業が多いですね。
都市が発展しているのはすばらしいことです。
そんなエリアから国道419号を南下して、さらに南東へ。
昔からありそうな集落を走っていくと局に出ました。
ひさしぶりの簡易局で、その立地も雰囲気も簡易局らしいです。
気付けばここは安城市。いくつもの市を行ったり来たりです。
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22 |
13:37 |
明治郵便局 |
めいじ |
愛知県安城市 |
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県道299号をそのまま南東に進みます。
センターラインのない細い道です。
車はそれほど走らないのでいらいらはしません。
住宅街を抜けて、広い通りとの交差点に局。
鋭角に左折すると、駐車場に入れます。
大きめの局舎で、こちらは集配局となっています。
安城市街地からはかなり離れている場所です。
集配局としての必要性があるんでしょうね。
ただ、この先、集配業務の統合もありそうな気がします。
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23 |
13:57 |
桜井郵便局 |
さくらい |
愛知県安城市 |
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県道292号に入って、今度は東に進みます。
安城特別支援学校を過ぎると、桜井の市街地です。
高架の立派な名鉄桜井駅前に出ました。
有人駅ということで立ち寄りましたが、駅員さんは行方不明。
桜井地区を走り、南下する道沿いに局はありました。
まとまった市街地で、民家や商店も多いです。
そんな中にある桜井局は、こちらも集配局でした。
明治、桜井と続けて狭い範囲に集配局があるという事実。
これにはきっと、深い歴史に基づく理由があるのでしょう。
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24 |
14:09 |
西尾三和郵便局 |
にしおみわ |
愛知県西尾市 |
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そういえば、桜井って、昔は碧海桜井駅だったっけ。
碧海ってなんだかかっこいいな、と思っていました。
歴史ある地名なのに古さを感じさせない。
でもいつの間にか、碧海、は消されてしまったんですね。
県道44号を進み、そのまま行くと2018年訪問の西尾米津局。
今日は県道292号で南東に進み、さらに南に向かいました。
西尾市でも市街地の北東に位置するエリアに局。
静かな集落の中で、のんびりとした時間が流れていました。
西尾市ということで、風景印は花形の変形印でした。
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25 |
14:20 |
西尾室場郵便局 |
にしおむろば |
愛知県西尾市 |
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国道23号の手前、県道43号に入ります。
さらに県道383号で広田川を渡ります。
23号って、西尾を通っていたんですね。
全く知りませんでした。
ずっと辿っていけば、実家の近くに帰れるわけか。
県道42号に入り、南下していくと局はありました。
古めかしい局舎ですが、局の隣に駐車場が確保されています。
ストリートビューでは商店の廃墟になっていました。
そこを駐車場として確保したということですね。
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26 |
14:31 |
吉良津平簡易郵便局 |
きらつひら |
愛知県西尾市 |
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グリーンロードなる道に入って南下します。
名前の通り、山あいを進む緑豊かな沿道。
適当に道を選んで南下。
県道41号産業道路となぜか立体交差していて困ります。
集落の道を通って県道に入り、西に進むと局はありました。
このあたりは以前来ているのですが、営業時間外で訪問できず。
9時~15時という変則的な営業時間です。
まあでも、よく考えてみたら銀行は15時までですもんね。
ゆうちょって、それだけでも便利なんですよね。
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27 |
14:50 |
東幡豆郵便局 |
ひがしはず |
愛知県西尾市 |
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県道317号に入り、南下していきます。
思いのほか交通量が多い道でした。
西尾幡豆線って、どんな需要があるんだろうな。
幡豆鳥羽簡易局付近で国道247号と交差。
西幡豆の市街地を過ぎ、幡豆支所を横目に進みました。
今度は名鉄東幡豆駅付近の市街地に入り、局はありました。
幡豆局までは以前に訪問していました。
このあたり、なかなかおもしろい場所ですが、なんだか斜陽。
名鉄蒲郡線も将来が明るくないのが心配です。
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28 |
15:00 |
三河西浦郵便局 |
みかわにしうら |
愛知県蒲郡市 |
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海沿いの県道321号に入ります。
なかなかおもしろい道で、名鉄の線路沿いというのも素敵です。
ローカル線がこんなところまで通っているとは。
もうちょっと人気になってもよいと思うんですが。
馬相交差点を左折し、名鉄西浦駅への道を進むと局。
西浦地区はなかなかまとまった集落で、民家もお店も多い場所。
南に行けば西浦温泉もあって、観光地でもあるんですね。
そういえば、かつて温泉偽装問題が起こったのは吉良でしたっけ。
なんだか、温泉ってなんだろうって思ってしまいます。
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29 |
15:09 |
形原郵便局 |
かたはら |
愛知県蒲郡市 |
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県道322号をしばらく北上します。
名鉄蒲郡線の西側に出て、そのまま進みます。
市街地が続いていて、交通量も増えてきました。
温泉街道なんて名前が付いていました。
そんな街道を進むと、局は左手に位置していました。
コンビニ型の局舎で、広々とした駐車場が魅力的です。
駐車場の出入口はわき道に面していて、入口と出口が分かれています。
こうしてしっかりと設計されていると、利用しやすいですね。
お客さんの数も多く、利便性が浸透しているのでしょう。
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30 |
15:15 |
金平簡易郵便局 |
かねひら |
愛知県蒲郡市 |
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温泉街道を北上していくと、形原温泉へ。
県道322号に主役を譲り、温泉街へ直進。
実は、ここへは以前に来たことがります。
2020年夏に鳥取へ向かう途中、ここに泊まっていました。
実家に立ち寄るのは憚られ、愛知県に宿泊するという事態に。
そんな形原温泉のロータリーに面して局はありました。
温泉街という雰囲気はないですが、なんとなく非日常な局。
局名のゴム印は、何故かおどろおどろしい書体です。
廃墟めぐりのサイトみたいな書体で涼しくなります。
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31 |
15:27 |
幸田深溝郵便局 |
こうたふこうず |
愛知県額田郡幸田町 |
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県道322号温泉街道に入り、北上します。
産業道路と交差して、JR東海道本線の踏切を渡ります。
国道248号に出て北西に向かうと、JR三ヶ根駅前に出ます。
Wikipediaでは三ケ根駅の表記ですが、三ヶ根にしておきます。
この交差点に面して局はありますが、右折していいのかわからず通過。
右折できないという標識はなかったと思うのですが…。
ぐるっと回り込んで局に到着しました。
ここは幸田町の局ということで、幸田町初訪問となりました。
三ヶ根駅前郵便局なんて称してもよさそうなものです。
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32 |
15:36 |
塩津郵便局 |
しおつ |
愛知県蒲郡市 |
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国道248号を豊橋方面に進んでいきます。
途中で右折するので、追い越し車線を走ります。
深溝矢崎交差点を右折して、旧街道っぽい雰囲気に。
JR東海道本線に沿っていて、平坂街道に合流します。
右手にJR三河塩津駅と名鉄蒲郡競艇場前駅が見えてきたら集落に入ります。
小川を渡ると街道沿いに局はありました。
以前は集配局だったのかな、と思わせる頑丈そうな局舎の佇まい。
夕日が照らしていて、ノスタルジックな雰囲気です。
15時半を過ぎ、16時まではあと少しとなりました。
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33 |
15:53 |
蒲郡郵便局 |
がまごおり |
愛知県蒲郡市 |
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国道23号に抜けて、東に進んでいきます。
蒲郡市の中心地に入り、ちょっと活気が出てきます。
JRと名鉄の蒲郡駅前に出ました。
もはや名鉄の存在感は薄いのですが、立派な高架駅です。
そうそう、名鉄の駅では硬券入場券を購入できます。
再開発された駅前を南下すると局はありました。
ゆうゆう窓口もある大きな局舎です。
やはりお客さんが多く、待ち時間が長めでした。
それでもなんとか、もう1局訪問できそうなので向かいます。
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34 |
16:00 |
蒲郡駅前郵便局 |
がまごおりえきまえ |
愛知県蒲郡市 |
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中央通りを迂回して、線路の北側に出ます。
市役所などはこちら側なので、市の玄関口は北口でしょうか。
駅のターミナルから続く道を北上すると局。
きちんと駐車場も確保されている局です。
駅前局であっても駐車場があるのは、東海地方あるあるです。
名古屋でも中心地の局に駐車場があるのはありがたいですよね。
蒲郡局とどちらが駅前なのかと思いながら、局を訪問します。
この局で16時を回り、今日の訪問はここまでです。
さて、ここに来て、明日の天気が怪しいのですが…。
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この日は実家に帰らず、豊橋市内に宿を取っていました。愛知県内で宿を取るというのも不思議ですが、名古屋まではちょっと遠い。
さて、天気予報では、明日は雪が降るかもしれない、なんていう話です。ほんまかいな、と思いながら早めに就寝します。
今回のメインイベント、作手大和田郵便局を訪問できればそれでよし、と思っているのですが、どうなることやらと不安になります。
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