昨日24日にどうしても外せない出張があり、そのためにいったん東京に戻っていました。もっとも、腹痛のために23日は自宅療養しました。
25日以降は実家に帰省することにしていたので、この機会に比較的訪問することの少ない静岡県の西部と東海3県を訪問したいと考えました。
本当は愛知県三河(特に渥美半島)なんて考えていたのですが、東京を朝に出て無理なく9時前に到着できる場所を検討し、掛川にしました。
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東京IC→島田金谷IC 188.4キロ・普通車4,740円
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1 |
09:03 |
日坂郵便局 |
にっさか |
静岡県掛川市 |
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朝5時頃に自宅を出発し、東京インターへ。
東名を使う機会も一気に増えました。
実家も名古屋に移り、中央道に乗らなくなったせいでしょう。
のんびりと西を目指し、途中から新東名で島田金谷インターへ。
国道1号に入り、日坂を少し越えて給油してから局へ。
いかにも宿場町の雰囲気が残る集落です。
東京日本橋から数えて25番目の宿場、日坂宿。
東海道の中でも電車の駅から離れて地味な感じもします。
今日はまさに、東海道を辿る旅になりそうです。
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2 |
09:11 |
東山口簡易郵便局 |
ひがしやまぐち |
静岡県掛川市 |
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県道415号を南下して掛川市街地方面へ。
掛川市ってちゃんと訪問したことがなかったですね。
新幹線の駅もあるのに、なんだか縁遠くて。
特に何があるわけでもないんだろうけど。
何もなくても郵便局があれば必ず訪問するわけだけど…。
掛川バイパスの八坂インターをくぐってしばらく行くと局。
日坂からはだいぶ下って、このあたりは平地です。
山あい、といった感じは薄れていますね。
今日のルートで行くと、ずっと街中になりそうです。
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3 |
09:17 |
西山口簡易郵便局 |
にしやまぐち |
静岡県掛川市 |
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県道415号をそのまま西へ。
この県道が東海道となっています。
昔の旧街道はこの道なんでしょうね。
掛川バイパス開通前の国道も、こちらなんでしょう。
本村橋交差点から左手に折れ、市街地を進みます。
住宅街の中を進み、しばらく行くと局は右手に。
水色の局舎が涼しげで、いかにも簡易局といった雰囲気です。
貯金を済ませてすぐに局を後にします。
ここから先は、掛川市街地の訪問が続きます。
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4 |
09:26 |
掛川新町郵便局 |
かけがわしんまち |
静岡県掛川市 |
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西山口簡易局前の道を西に進みます。
交通量も少しずつ多くなってきました。
都市部に近付いている感じがします。
掛川市は12万人弱。そこまで大都市でもないのか。
それでも新幹線の駅があるというのはすごいことですね。
しばらく進んでいき、また広い道を外れると局。
このあたりも静かな住宅街といった感じです。
広い道沿いはお店なんかも見かけました。
車でも訪問しやすく、落ち着いた街並みです。
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5 |
09:36 |
掛川郵便局 |
かけがわ |
静岡県掛川市 |
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JR掛川駅前を通ります。
やはり大きな駅は、東海道新幹線の特徴。
駅周辺は高い建物が少ないので、その点は地方都市の感じ。
ここから大阪へも東京へも向かえるというのは強みですね。
そこらへんの同規模の地方都市とは違います。
駅から西に延びる広い道沿いに局はありました。
局の裏手に駐車場はありますが、広くはありません。
局舎自体も古めかしい感じで、手狭な窓口スペース。
いずれ大きな局舎に移転するのでしょうか。
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6 |
09:45 |
掛川下俣郵便局 |
かけがわしもまた |
静岡県掛川市 |
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小さな局の移転とか建て替えはありますよね。
ただ、旧普通局系の大きな局は、あまり聞かない気も。
すぐに建て替えましょうとはいかないのでしょうが。
見合った規模、それから土地の問題もあるし。
掛川局からは北西に向かっていきました。
局はありましたが駐車場が見つからず。
仕方がないので、隣の掛川信金のを拝借。
他のお客さんもそうせざるを得ない状況でした。
信金も郵便局も、そこは持ちつ持たれつの関係なのでしょう。
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7 |
09:54 |
掛川水垂郵便局 |
かけがわみずたり |
静岡県掛川市 |
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少し局間距離が開きます。
とはいえ、市街地の移動なので、実際の距離は短め。
北東へ向かって進んでいきます。
逆川を渡って、県道415号東海道へ出ます。
北池交差点を左折し、北上。
局はすぐに見つかりましたが、駐車場がいっぱい。
Uターンしてくる間に空いたので駐車して局へ。
局名はちょっと読みづらい独特な響き。
郊外の雰囲気が強い場所の局でした。
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8 |
10:03 |
粟本簡易郵便局 |
あわもと |
静岡県掛川市 |
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水垂局からは北に進んでいきます。
道は集落の中を縫う狭い道になります。
狭いといっても、そんなに狭いわけではないですが。
信号交差点に出て左折、さらに県道270号へ。
西に進んで工場のところを左折。
少し進んだところに局はありました。
隣の倉庫のような建物の前に駐車場があります。
局ではラジオが流れていて、交通情報なんかも。
今日はお盆休みも過ぎて、落ち着いた頃でしょうか。
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9 |
10:11 |
西郷郵便局 |
さいごう |
静岡県掛川市 |
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夏の終わりの雰囲気っていいですよね。
相変わらず暑いんだけど、もう秋の気配もする。
行楽地への渋滞も落ち着いてくる。
そんな中を旅できるのは幸せなことです。
県道270号から39号に入って北上します。
こちらは交通量の多めの道です。
ラジオから流れる曲を聴きながら走っていると局に。
この局舎の雰囲気だと現役の集配局ですね。
郵便番号も99になっています。勘は当たりました。
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10 |
10:21 |
桜木郵便局 |
さくらぎ |
静岡県掛川市 |
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ここからどこに向かおうか迷いました。
ま、適当に進んでも未訪問局ばっかりです。
とりあえずは西に向かおうと思います。
県道81号を進むと、ラジオから八王子ナンバーの話題。
いや、静岡県民の敵になるからやめて…。
そんなことを思いながら坂道を進み、県道373号を南下。
ショートカットできずに大回りでしたが局に到着。
こちらも小さ目な局舎ながら、見た目どおり集配局。
集配局が意外と多いことに驚いています。
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11 |
10:30 |
和田岡簡易郵便局 |
わだおか |
静岡県掛川市 |
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可児市なんかは集配局は1つだけですからね。
もちろん市域の広さも違いますが。
昔から栄えてきた掛川市とは違います。
さて、適当な道を経由して西に向かいます。
田んぼの中なんかも通って、天浜線の細谷駅付近に。
ローカル線の旅もしばらくしていないな。
川を渡った先の集落に局はありました。
プレハブの局舎はまだ新しいもののよう。
局の移転再開は2014年。なるほど、最近のことなんですね。
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12 |
10:38 |
掛川原川郵便局 |
かけがわはらがわ |
静岡県掛川市 |
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和田岡からは南に進んでいきます。
地図で見るより広い道で、交通量もあります。
長閑な田園風景の中をしばらく走ります。
もう少しすると、この稲穂も黄金色に染まるわけですね。
収穫の秋ももうすぐ。
早く涼しくならないでしょうか。
原野谷川沿いの道に沿って、集落が続きます。
国道1号に出る手前に局はありました。
静かな集落で、お客さんも数人だけでした。
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13 |
10:50 |
袋井小川郵便局 |
ふくろいおがわ |
静岡県袋井市 |
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国道1号袋井バイパスに入ります。
バイパスはさすがにスイスイと流れてくれます。
車も多くないので、気持ち良く走れますね。
これで混んでいると、残念な気持ちになります。
途中から南下して川を渡り、線路沿いを西に進みます。
愛野駅にも近く、新たな街づくりが進んでいるようです。
しばらく行って線路をオーバーパス、新幹線をくぐって南に出ると局。
市街地からも離れていて、静かな団地のような場所。
田んぼの向こうに新幹線が走る長閑な景色です。
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14 |
10:58 |
袋井駅前郵便局 |
ふくろいえきまえ |
静岡県袋井市 |
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これを新幹線で通過すると一瞬なんですよね。
東海道新幹線は、車窓も楽しめますが、なにせ速い。
先日仕事で乗った「ひかり」も静岡県内は停まりません。
ここがどこなのか、というのはまったくわからないくらい。
そんな新幹線をくぐって市街地に復帰。
JR袋井駅は静かな田舎町の表情。
駅のロータリーに局があり、名実ともに駅前局です。
ゴム印には「東海道どまん中」の文字が。
なるほど、袋井は東海道で27番目の宿場町です。
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15 |
11:12 |
袋井郵便局 |
ふくろい |
静岡県袋井市 |
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東海道五十三次、なんて言い方をしますね。
品川を1番として数えて、袋井で27番目。
53は奇数だから割り切れないし、ま、そんなもんか。
距離的には半分の位置になるんでしょうか。
袋井駅から県道413号東海道に入ります。
バイパスが別にあるので交通量は落ち着いています。
局はこの東海道沿いにあって大きなもの。
駐車場が広く、駐車場に面して局の出入口があります。
道路に面する局が多い中、この構造はとても便利です。
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16 |
11:22 |
袋井可睡口郵便局 |
ふくろいかすいぐち |
静岡県袋井市 |
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地方の局なんて車で来る人が大半。
でも、昔の普通局は、裏手に駐車場、道路に面して入口。
車を降りてからの移動がちょっと遠くて面倒なもの。
袋井局の局舎は利用者目線で造られていました。
そんな袋井局から信州街道を北上していきます。
これまた遠大な街道名ですが、どうしても地図で信州に繋がらない。
歴史的な経緯でしょうが、どうやったら信州にたどり着くのだろう。
そんな道沿いにある局は、花屋さんの隣にあります。
可睡といえば、可睡ゆりの園を思い浮かべます。
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17 |
11:29 |
袋井今井簡易郵便局 |
ふくろいいまい |
静岡県袋井市 |
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というのも、可睡のCMを昔よく見たせいでしょう。
何かの番組のスポンサーだったのか、しょっちゅう登場していた記憶。
もちろん名古屋ローカルなんでしょうが。
実際に来た覚えはないので、幼いころではないはず。
東名高速の北側の道を西に進んでいきます。
袋井インターを過ぎて右折すると局。
田んぼの中に民家が疎らな集落の局です。
なんだか局名が北海道の百貨店を連想させますね。
え、そんなことを連想するのは自分だけだって?
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18 |
11:42 |
山梨郵便局 |
やまなし |
静岡県袋井市 |
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丸井今井…ではなく袋井今井から北へ。
川沿いの堤防道路になり、その先を右折。
田んぼの中を進んでいくと、なかなか大きな集落に。
この規模の町村を見たことがあるぞ。
右手にイオンがあり、県道58号に入ると局。
集配局っぽい雰囲気でしたが、現在は違うようです。
この局の前の道が先述の信州街道。
信州街道沿いの山梨郵便局は静岡県にあります。
もう所在地がさっぱりわからなくなってしまいます。
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19 |
11:57 |
三川郵便局 |
みつかわ |
静岡県袋井市 |
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そういう局名って時々あります。
岐阜県に岩手郵便局がありますね。
山形郵便局や秋田郵便局なんてのも、ありますね。
紛らわしいけれど、それぞれ別の県にあるわけで。
他にもいっぱいあるんだろうな。
県道277号と61号を経由して北西に向かいます。
しばらく行くと右手にまだ新しい局舎を発見しました。
最近増えている四角くて赤い局舎です。
これが今後しばらくの局舎の標準デザインなんでしょうね。
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20 |
12:09 |
磐田市立総合病院内簡易郵便局 |
いわたしりつそうごうびょういんない |
静岡県磐田市 |
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建物にも流行り廃りがあります。
5年くらいすると、ちょっとまた違う形になるんでしょう。
でもまあ、四角くてコンビニみたいな建物。
これが一番合理的で無駄がないデザインなんでしょうね。
駐車場がしっかりあって訪問しやすければ良いでしょう。
その後は南西に向かい、磐田市立総合病院に到着。
平面の駐車場は無料で広々していて使いやすいです。
局は正面入り口の脇に、外から直接入れる構造。
病院内局ですが、タイムロスは最小限に抑えられました。
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21 |
12:21 |
向笠郵便局 |
むかさ |
静岡県磐田市 |
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磐田市の局をしばらく訪問します。
向陽中学校のところから南下していきます。
ナビがどうも「この局は閉店しました」みたいなことを言ってきます。
そういえば先日も淡路島の阿万局でそんなことがあったな。
仕方ないのでグーグル先生にお尋ねすると、移転が発覚。
新しい住所でナビしてもらうと、局に到着しました。
あれ?さっき来なかったっけ?と思ってしまう外観と内装。
三川局とほとんど同じ建物に見えます。
三川が昨年、向笠が今年移転したばかり。兄弟ですね。
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22 |
12:31 |
磐田富士見郵便局 |
いわたふじみ |
静岡県磐田市 |
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県道277号を南下していきます。
この道はまっすぐに磐田市街地に向かいます。
磐田市街地の局は以前、2014年に何局か訪問しています。
そのときは浜松から掛川に向かって訪問しました。
今日はそのまったく逆ルートの訪問です。
国道413号東海道を横断すると局はありました。
郊外の局といった印象の濃い局です。
それでも磐田市は大きな街。
市街地にもあと何局か未訪問局があります。
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23 |
12:42 |
磐田見付郵便局 |
いわたみつけ |
静岡県磐田市 |
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しばらくは未訪問局を丁寧に拾っていきます。
今日は完訪自治体を増やすことが目標ではありません。
ちょっとでも実家に近付きつつ、局数を伸ばす。
ぜんぜん帰省中とは思えないような牛歩です。
東海道に入り、西、京都方面に向かいます。
富士見町西交差点を右手に進んで市街地に入っていきます。
商店街の中のような場所に局はありました。
駅からも遠いこの場所になんでこんな街並みが…と疑問に思っていました。
なるほどここが、東海道28番目の宿場、見付宿なんですね。
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24 |
12:54 |
磐田郵便局 |
いわた |
静岡県磐田市 |
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東海道に出て西に進んでいきます。
このあたりは市街地なので、適当に道を走れます。
どうにかすればどこかに出るだろう。
県道56号に出て南下していくと坂の上に局。
こちらの局は少し混雑していました。
街の中心局で、ちょうどお昼時でもありますからね。
ゴム印はサッカーボールのイラスト入り。
さすがはサッカーの街、磐田ですね。
風景印も凝った意匠で記憶に残る局でした。
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25 |
13:07 |
井通簡易郵便局 |
いどおり |
静岡県磐田市 |
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東海道に戻って西に向かっていきます。
市街地の区間はやはり交通量も多めです。
ま、ここはのんびりと進むとしましょう。
弥藤太島交差点を左折して南下していき、途中で左折。
狭い道沿いにある建物に局はありました。
局の入る建物は奥行きが広い細長い建物。
入口では靴を脱がなければいけないタイプでした。
貯金後、トイレがあったので拝借しました。
脱ぎ履きしやすい靴で訪問することをお勧めします。
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26 |
13:15 |
豊田町駅前郵便局 |
とよだちょうえきまえ |
静岡県磐田市 |
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JR豊田町駅方面に南下していきます。
所在地のピンと来ない駅名ではあります。
中央線にあったような、それは豊田か。
途中で右折して進むと局はありました。
駅はどこら辺にあるんだろうと地図で探します。
いや、まだだいぶ南みたいですね。
駅前と呼ぶには詐欺だと思うのですがどうでしょうか。
その分、駐車場なんかもゆとりがあって訪問しやすいです。
局の近辺は住宅地が開けて、これから発展していくのでしょう。
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27 |
13:23 |
十束簡易郵便局 |
とつか |
静岡県磐田市 |
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県道262号まで西に向かって南下します。
線路をくぐって南側に。
線路の南側の局は以前に訪問しています。
その後、2014年に移転・再開・業務変更の3セットでオープンしたのが十束簡易局。
今日はそのために線路の南側に来ました。
県道沿いの局舎はわかりやすく、駐車場も広々。
まだ新しい局舎は内装も明るいもの。
静岡県内では貯金非扱い簡易局がまだまだ多いです。
今後順次こうして訪問必須局が誕生していくでしょう。
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28 |
13:37 |
池田郵便局 |
いけだ |
静岡県磐田市 |
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そんなことも考えながらのルーティング。
とはいえ、いつ、どこに、は予測不可能。
いや、だいたい予測はできるのですが。
それを待っているといつまでも訪問できないので。
さて、県道262号を一気に北上します。
国道1号も過ぎて、そのまま丁字路にぶつかり右折。
局はそのあたりにありました。
郊外型の商業施設もある、都市郊外の雰囲気の場所。
西はすぐに天竜川が広がっています。
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29 |
13:52 |
富岡郵便局 |
とみおか |
静岡県磐田市 |
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北東に進んでいきます。
いつになったら浜松入りできるのでしょうか。
東名高速をくぐって北に。
田んぼと民家の変わり映えしない景色。
県道44号に出ると局はありました。
この局には(たしか)局内に版画が飾られていました。
風景を色鮮やかに描いた作品は思わず見入ってしまいました。
作者のお名前もあったはずですが失念。
新聞記事なんかも一緒に添えられていたはずです。
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30 |
14:00 |
匂坂簡易郵便局 |
さぎさか |
静岡県磐田市 |
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県道44号を北上していきます。
田んぼが広がるだけの田園風景。
ナビではもうすぐ局なんだけど…。
集落があるわけでもない様子。局なんかあるのか?
そう思っているとローソンでナビ終了。
なるほど、この局は2015年に再開したばかりのローソン内局。
ローソンのレジの裏手に簡易局スペースがあります。
局の制服を着た店員さんがレジを操作しています。
不思議な光景ですが、ゴム印にはローソンのマーク。
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31 |
14:13 |
笠井郵便局 |
かさい |
静岡県浜松市東区 |
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かささぎ大橋なる長い橋で天竜川を渡ります。
カササギって鳥の名前ですよね。
どんな鳥だっけか。このあたりに関係があるのか。
そんな疑問を抱えながら渡り終えると浜松市東区。
笠井地区に入り、途中で右折。
…ん?かささぎ大橋ってもしかして。
笠井と匂坂でカササギ、ってことか?
そんな「!」を思いながら局に到着すると、大きな局舎。
裏手の集配スペースは柵で閉鎖されていました。
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32 |
14:23 |
市野郵便局 |
いちの |
静岡県浜松市東区 |
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県道45号笠井街道に入ります。
浜松市街地が近づいている感じがします。
遠くに駅近辺のビルが見える気もする。
東名高速をくぐると浜松インターの案内。
道路がカーブするところに局。
県道から少し引っ込んでいる局舎。
もちろん県道沿いに駐車場があるより訪問しやすいですね。
このあたりはまだ、浜松市でも郊外の雰囲気が濃いです。
中心地の訪問しやすそうな局を拾っていきます。
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33 |
14:34 |
浜松天王郵便局 |
はままつてんのう |
静岡県浜松市東区 |
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残り1時間半というタイミング。
この時間帯、わりと好きなんですよね。
あとどれくらい訪問できるだろうな、というワクワク。
よっしゃ!と気合いを入れ直すタイミングです。
さて、天竜川駅の標識に沿って左折します。
またしばらくして右折すると局。
局員さんと今日の貯金の成果について話になりました。
まだまだこの先、ガッツリ訪問できそうです。
順調なまま16時を迎えられるとうれしいのですが。
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34 |
14:46 |
中野町郵便局 |
なかのまち |
静岡県浜松市東区 |
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天王局からはまっすぐ東に進みます。
広い県道65号を横断して、その先で右折。
右折のタイミングは難しいですね。
国道1号のバイパスをくぐると交差点に面して局。
こんなところに局があったんだ、という印象。
この上のバイパスは何度も通過しているだけに驚きです。
貯金をしてみると、局名には浜松が付きません。
局名に都市名が付くと市街地のような気がしますね。
実際はそんなことはあまり関係ないんでしょうが。
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35 |
14:57 |
浜松橋羽郵便局 |
はままつはしわ |
静岡県浜松市東区 |
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県道312号になって、市街地に進みます。
この道がいわゆる東海道なんでしょうね。
道なりに行くと、局は左手にありました。
洒落た地中海風??の局舎が印象的です。
それ以上に印象的なのが、テレビの形の風景印。
日本のテレビの父、と呼ばれる高柳健次郎氏。
彼の出身地がこの付近にあることに因んでのことなんだそう。
ブラウン管に初めて映されたのは「イ」の文字。
それがそのまま風景印になっています。
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36 |
15:07 |
浜松飯田郵便局 |
はままついいだ |
静岡県浜松市南区 |
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県道315号経由で東海道本線の南側へ。
県道を離れつつ、新幹線の線路をくぐります。
基本的に線路の北を訪問するつもりでした。
ただ、飯田局だけ残ってしまっていたのです。
飯田街道なる街道沿いに局はありました。
いやいや、飯田街道ってあの飯田街道じゃないよな。
豊田とか通って飯田に行く道。
あ、でも川の向こうは豊田町だし…うーん複雑な。
駐車場は狭いので、場合によっては訪問しづらそう。
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37 |
15:17 |
浜松植松郵便局 |
はままつうえまつ |
静岡県浜松市東区 |
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そんな飯田街道を西に向かいます。
川を渡って北に向かいます。
このあたりはナビだけを頼りに。
道を調べるなんてことはしていません。
線路をくぐってさらに北へ行くと広い東海道に出ます。
この道は国道152号に指定されています。
広い道沿いということでちょっと訪問しづらかったです。
ちょうど国道が片側2車線から1車線になるところです。
さて、先を急いで出発します。
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38 |
15:25 |
浜松東郵便局 |
はままつひがし |
静岡県浜松市東区 |
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植松局を出発時、ちょうど車が途切れました。
これはラッキー、北に向かおう。
東海道を横断して一気に北に向かいます。
この道は北行きの一方通行で、広い道に出たら右折。
さらに国道にぶつかる手前で左折して北上すると局。
大きな局はさすが集配局。
ゆうゆう窓口もある大きな局です。
貯金窓口はそれほど混雑していませんでした。
おかげで短時間で局を後にできました。
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39 |
15:30 |
浜松船越郵便局 |
はままつふなこし |
静岡県浜松市中区 |
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東局から今度は西に向かいます。
しばらく行くと中区に入ります。
もうこのあたりは市街地中心地になってきますね。
車も多くなったような気がします。
川を渡ると局は左手にありました。
局前に広い駐車場があり助かります。
局の面する柳通りにはいろんなお店が並んでいます。
ドコモショップを見て思い出しました。
使用中のiPhoneの容量がもうすぐマックスに…。
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40 |
15:39 |
浜松佐藤郵便局 |
はままつさとう |
静岡県浜松市中区 |
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そろそろ機種変更かな、と考え中。
ソフトバンクは長く使ってもメリットないしな。
秋ごろをめどに新しいのに変えてしまおう。
写真が容量をかなり圧迫しているから、容量大きいのにしよう。
そんなことを考えながら西に進みます。
川を渡って適当な道を南下。
局は中区佐藤、という場所にあります。
佐藤って地名では初めて見たような気がします。
人名にあるものは地名にもあるってことかな。
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41 |
15:47 |
浜松野口郵便局 |
はままつのぐち |
静岡県浜松市中区 |
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川を渡って野口町交差点を右折。
目指す野口局はもう近いはずです。
市街地に入り、局間距離も短くなってきましたね。
局前の道は一方通行なので北側からアプローチ。
すぐに局に到着できました。
局の両側に駐車場があり、訪問はしやすかったです。
住宅街の中の局で、局舎はなんだか異質な感じもします。
15時47分。
このタイミングならもう1局行けそうですね。
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42 |
15:54 |
浜松助信郵便局 |
はままつすけのぶ |
静岡県浜松市中区 |
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野口大通りなる通りに出ます。
遠州鉄道の高架に沿って北へ。
なかなか都会的な表情を見せてくれます。
助信駅手前に局はありました。
局に入るとお客さんはおらず、貯金はすぐにできました。
これなら…と風景印押印は後回しに。
「またあとで来ます」と言い残して次の局を目指します。
たまにこの手は使いますが、うまくいくでしょうか。
曳馬局までは距離は近いですが、信号がネックだ。
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43 |
15:59 |
浜松曳馬郵便局 |
はままつひくま |
静岡県浜松市中区 |
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ひたすら線路沿いの道を北上します。
距離もなく、交通量も多くはない模様。
走っていくと局に到着できました。
しかし駐車場が満車という問題が発生。
なんとか車を置いて局を訪問。
ちゃんと貯金もでき、これで一安心です。
この後は助信局に戻って風景印を押してもらいました。
今日の訪問はここまで。
なかなか内容の濃い一日となりました。
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浜松西IC→千音寺出入口 109.1キロ・普通車3,300円
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浜松からはまっすぐ実家に帰るべく、浜松西インターを目指します。意外と距離があり、渋滞もあり、思うように進みませんでしたね。
東名高速に入ってからはサービスエリアやパーキングエリアに立ち寄ってスタンプ集めをしながら名古屋へ。
中川区の実家に到着したのは18時過ぎで、思ったよりも早く到着することができました。こういう帰省の仕方もあるんだな、と今後の参考に。
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