鳴門市内に宿泊だったので、ここはひとつ鳴門市を集中的に訪問したいな、ということで、スタートを鳴門にしてルーティングをしました。
昨日の最終局、鳴門大代からの帰り道に通った鳴門木津局をスタートにして、鳴門市内を一気にめぐってから西へと向かっていきます。
予定では香川県方面を攻略予定でしたが、今夜の宿は東かがわ市に取っているので、あまり進むのも…という思惑からです。
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1 |
09:02 |
鳴門木津郵便局 |
なるときづ |
徳島県鳴門市 |
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まずは宿をゆっくりチェックアウトします。
撫養駅付近を進み、西へ。
朝の混雑時間帯は過ぎているようです。
それでもこの狭い道に多くの車が走ります。
抜け道として利用されているんでしょうね。
JR金比羅前駅の手前に局はありました。
局の向かいにも駐車場があり、そこに車を停めて9時を待ちます。
3分ほどで9時になり、無事貯金と押印をしてもらいました。
ここからは鳴門市街地方面に向かっていきます。
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2 |
09:12 |
鳴門斎田郵便局 |
なるとさいた |
徳島県鳴門市 |
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金比羅前駅ってものすごいストレート。
そしてそのひとつ隣の駅は教会前駅。
なかなかない並びですが、どうやら天理教の教会らしいです。
鳴門市街地に戻り、左手に局はありました。
小さな局ですが、お客さんが多かったです。
隣の駐車場もちょうど満車で、適当に駐車します。
貯金をしている間に客は入れ替わり、空いてきました。
9時ちょうどに来客した人が多かったのでしょうか。
こういのはタイミングなので、難しいところです。
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そのまま東に進んでいきます。
JR鳴門線の踏切を渡ると国道の交差点。
列車の本数が少ないので問題ないですが、渡りづらい交差点です。
信号は国道が優位なので、数台渡るのがやっと。
その交差点の先に局はありました。
大きな局ですが、駐車場は狭かったです。
公式にも8台分しかないことになっています。
昨夕訪問の大代局からここまで、まっすぐ一本道です。
これならルーティングも簡単ですね。
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4 |
09:28 |
鳴門岡崎郵便局 |
なるとおかざき |
徳島県鳴門市 |
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撫養川を渡って、信号を左折します。
川を渡ったこちら側は静かな住宅街が中心。
鳴門市街地はなかなか賑やかだったので。
どうしても列車だと、鳴門って終着駅のイメージ。
こんなに大きな街だとは知りませんでした。
しばらく進んでいくと局は左手にありました。
広々とした駐車スペースがあって、訪問しやすい局でした。
ここから北方面は昨日訪問しているので、南へ。
鳴門市街地を少しずつ離れていきます。
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5 |
09:36 |
鳴門里浦郵便局 |
なるとさとうら |
徳島県鳴門市 |
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南へ進んでいきます。
撫養街道から続く道に入り、そこから東へ。
このあたりは住宅街になっています。
コンビニがあったくらいで、あとは家ばかり。
しばらく行くと局はありました。
局の向かいには信用金庫の建物がありました。
ただ、シャッターが下りているような気もしました。
調べてみると、支店ではなく出張所扱いになっています。
窓口は営業していないっていうことでしょうか。
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これはきっと、鳴門金時の畑。
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6 |
09:45 |
恵美寿簡易郵便局 |
えびす |
徳島県鳴門市 |
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里浦からは一気に南へ進んでいきます。
狭い道が続きましたが、交通量は少なめ。
県道184号に出て、道幅も安定してきました。
工事用車両なのか、ダンプカーが多く走っています。
その離合もあって、のんびり進みます。
県道が右に折れるところに局はありました。
このあたりは旧吉野川の河口にある集落です。
市街地からも離れていて、静かな静かな集落といった感じです。
貯金をしてもらい、さらに近隣の局を拾います。
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7 |
09:53 |
矢倉簡易郵便局 |
やくら |
徳島県鳴門市 |
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県道185号に入り、西に進みます。
旧吉野川に沿って、国道28号に出る手前で右折。
この道も狭いものでしたが、小型車なら平気です。
しばらく進み、左手を見ると局。
小さな建物の簡易局でした。
国道沿いではないので、局の前は静かな場所。
国道に出ると、お店なんかもいろいろありました。
貯金をして、さらに次の局を目指します。
しばらく簡易局が続くようです。
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8 |
10:02 |
喜来簡易郵便局 |
きらい |
徳島県板野郡松茂町 |
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国道28号にいったん出て北上します。
そういえば、国道28号といえば淡路島。
淡路街道という名前が付けられています。
いまは海も橋で結ばれています。
県道12号経由で国道11号吉野川バイパスに出ました。
南下していき、途中の交差点を右折。
レンコン畑なのか、蓮の葉が生い茂る道を進みます。
その先、用水路の横にまだきれいな局舎がありました。
水路では鳥が魚を捕まえようとしていました。
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9 |
10:16 |
松茂郵便局 |
まつしげ |
徳島県板野郡松茂町 |
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適当な道から国道11号に出ます。
バイパスは車の流れも順調です。
ただ、わき道から国道に入るのはなかなか面倒ですね。
県道220号に入り、松茂市街地を目指します。
旧吉野川を渡る橋は1台がやっと渡れる広さ。
対岸に車がいないのを確認して渡るしかありません。
国道28号経由で県道187号に入ると局はありました。
なかなか混雑していて、待ち時間が長かったです。
ゴム印は飛行機のイラストなんかも入っていました。
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10 |
10:28 |
長原簡易郵便局 |
ながはら |
徳島県板野郡松茂町 |
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松茂町といえば、徳島空港があるんですね。
松茂局から東に行くと空港です。
徳島って空港のイメージがないので、忘れていました。
わりと便利なところなんですね。
そんな空港を遠くに眺めながら南下していきます。
海も近づいた集落を走っていくと局。
こちらでも先客が2人おり、待ち時間がありました。
局ではオリンピック関連のうちわを頂きました。
このうちわ、この先の局でいくつも頂きました。
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11 |
10:46 |
北村郵便局 |
きたむら |
徳島県板野郡北島町 |
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ここはルートがうまく組めなかった区間。
長原から対岸に渡る橋はありません。
仕方がないので松茂市街地まで戻ります。
さらに西へ進み、県道14号経由で北島町へ。
徳島道をくぐって、県道39号を右折。
北上していくと局はありました。
ここでは風景印押印時にちょっとしたミスがありました。
局員さんのうっかりなわけですが、これは困りますね。
大きなトラブルではないので良しとしましょう。
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12 |
10:53 |
北島郵便局 |
きたじま |
徳島県板野郡北島町 |
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北村局からは南下していきます。
途中、町民体育センターなんかもあるところで西へ。
わりと新しい住宅なんかも建てているみたい。
県道14号に抜けて西に進むと局はありました。
大きな局舎は集配局でした。
北島町には2局しかないので、ここで完訪となりました。
もう1局、新喜来に簡易局がありますが、一時閉鎖中。
一時といっても、もう4年も前から閉めているようです。
となると、再開の折にはまた来ることになるでしょう。
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13 |
11:07 |
徳島松岡簡易郵便局 |
とくしままつおか |
徳島県徳島市 |
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マクドナルドにコメダ珈琲。
なんだ、北島町ってなかなか栄えている。
徳島の郡部とは思えないほどの賑やかさです。
調べてみると、人口は増加中なんですね。
徳島市のベッドタウンとして機能しているんでしょう。
県道29号徳島東環状線に入って一気に進みます。
奇妙なカーブを描く徳島道をくぐり、県道を左折すると局。
局スペースはまだ新しく、綺麗な内装でした。
貯金をして、さらに次の局へと進んでいきます。
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14 |
11:21 |
川内郵便局 |
かわうち |
徳島県徳島市 |
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適当な道から徳島インターを横断します。
まさに横断としか言えないような不思議な道です。
インターをくぐったりオーバーパスしたり。
便利な道ですよね。
川沿いの道に出たら北上していきます。
局は右手にありました。
意外な場所に大きな局舎が現れてびっくりでした。
こちらは集配局のようです。
普通局規模だと思いましたが、民営化前は特定局でした。
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15 |
11:27 |
徳島久木郵便局 |
とくしまくき |
徳島県徳島市 |
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川内局で「次は久木ですね」と道を教えてもらいました。
県道221号をそのまま進めば局に出るとのこと。
道なりに進んでいくと、だんだん市街地になってきました。
民家も多くなった道沿いの右手に局。
局の隣に十分な広さの駐車場がありました。
局名は久木と書いて「くき」と読むようです。
読めますが、ひさぎ、だと思っていたので勉強になります。
局名どおり、徳島市にある局です。
この旅ではこれ以上徳島市街地には向かいません。
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16 |
11:37 |
応神郵便局 |
おうじん |
徳島県徳島市 |
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徳島市街地にも行くべき局は山ほどあります。
車でも容易に回れるでしょうが。
今回は市街地集中訪問はしません。
いったいいつそれが実行されるかも不明です。
四国はちょいちょい来たいところですね。
県道29号で西を目指していきます。
JR高徳線の線路を渡った先に局はありました。
吉成駅からも遠くない場所です。
貯金を済ませて次の局へと向かっていきます。
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17 |
11:48 |
勝瑞郵便局 |
しょうずい |
徳島県板野郡藍住町 |
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ラジオではカラオケ発祥の話が続きます。
コミュニティFMながら、なかなか楽しい特集。
興味深い話でもありました。
応神から一気に北上して、JR勝瑞駅前に出ました。
お店も多く、なかなか栄えている駅前だと思います。
踏切を渡るとすぐに局はありました。
勝瑞というのもなかなかおもしろい地名ですよね。
瑞祥地名なんでしょうね。
お客さんも多く、賑わっていました。
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18 |
12:02 |
藍住富吉郵便局 |
あいずみとみよし |
徳島県板野郡藍住町 |
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県道14号に出て、そのまま西に向かいます。
勝瑞城跡なるものがありました。
なるほど、勝瑞にはお城があったわけか。
それなら、勝の字も自然と使われるでしょうね。
藍住町を進んでいき、途中の交差点を右折します。
広くはないですが、思いのほか交通量の多い道です。
局は右手にあり、こちらもお客さんは多め。
時間帯もあるでしょうが、需要の多い地域なんでしょうね。
もう少し藍住町を訪問していきます。
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19 |
12:13 |
藍住郵便局 |
あいずみ |
徳島県板野郡藍住町 |
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南に向かって、讃岐街道に出ます。
特に変わった景色ではありませんが。
長閑な田園風景の中に、少しずつ開発が進んでいる感じ。
藍住町は北島町と並び、人口増加中の町。
徳島はもちろん、四国内でも珍しい存在なんだそう。
そんな町の中心局は現在工事中。
貯金と風景印押印を済ませ、藍住町は完訪です。
ここからは、吉野川を渡ったらすぐに徳島市です。
徳島市内にもまだまだ住める場所はあるような気がするんだが。
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20 |
12:26 |
栄郵便局 |
さかえ |
徳島県板野郡板野町 |
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徳島がベッドタウンを抱えるほどの都市だったとは。
とか言ったら失礼ですよね。
ただ、徳島市内でもまだ開発の余地はあると思ってしまいます。
さて、徳島道藍住インターを過ぎ、西へ向かいます。
県道14号から北上、すぐに左折すると局。
向かいには板野南小学校がありまあした。
このあたりまで来ると、ずいぶん田舎な感じがしてきます。
徳島市からも一定の距離が離れていますね。
板野町内の局をもう少し拾っていきます。
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21 |
12:37 |
羅漢郵便局 |
らかん |
徳島県板野郡板野町 |
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県道122号などを経由して北西に向かいます。
田んぼの中を突っ切る走りやすい道がありました。
県道34号にぶつかり、そこから北上します。
さらに県道12号に出たら左折して局。
局は県道と並走する道に面しています。
県道から直接アプローチはできませんが見えています。
この局は最近風景印が配備されたばかりです。
局の近くには第5番札所地蔵寺がありますからね。
それと絡めて来局する人もいるってことでしょうか。
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22 |
12:43 |
神宅郵便局 |
かんやけ |
徳島県板野郡上板町 |
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撫養街道をしばらく西に進みます。
鳴門から離れて、このあたりは交通量も多くはありません。
のんびりと走って行って、途中で右折。
局は右手にありました。
局名は読めなかったので、局員さんに聞きました。
なるほど、言われてみると、といったところ。
神様のおうちでもあるんでしょうかね。
仏様も神様もいらっしゃるのが四国。
そんなところでしょうか。どんなところだ?
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23 |
12:50 |
上板郵便局 |
かみいた |
徳島県板野郡上板町 |
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県道12号を西に進んでいきます。
途中で、上板町役場方面へ左折。
左折というよりは直進していくルートでしょうかね。
上板町役場があり、そのまま進んでいくと局を発見。
このあたりは合併が進まず小さな町が続きます。
訪問していてもおもしろいエリアだと思います。
大きな局舎はもちろん集配局です。
町の中心局はだいたいどこも集配局なんでしょうかね。
いまのところ、北島、藍住と集配局が続いています。
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24 |
12:58 |
高志郵便局 |
たかし |
徳島県板野郡上板町 |
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上板局からは南に進んでいきます。
長閑な道が続いていく、快適なドライブウェイ。
というほどでもないか。
ところどころ狭いところもありつつ、と。
信号交差点に出たら左折して進みます。
道がぐっと狭くなったところで局はありました。
局舎は古くなく、駐車スペースもしっかりとあります。
局の前の道路は広げる予定はないんでしょうかね。
だとすると、局も一緒に移転が必要になったりするか。
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25 |
13:09 |
吉野郵便局 |
よしの |
徳島県阿波市 |
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高志局からはそのまま西に進みます。
昨晩買っていたカラムーチョを食べます。
車を運転しながらのスナック菓子。
安全に食べましょう。
しかし車に匂いがこもるな…。
しばらく行くと、局は右手にありました。
ここは阿波市に位置するんですね。
だいぶ西に来たんだな、という印象があります。
阿波市って言われてみるとあまりイメージがないもんです
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26 |
13:21 |
牛島郵便局 |
うしのしま |
徳島県吉野川市 |
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県道235号に合流しました。
広い道は立派な橋で吉野川を渡ります。
わりと長い橋ですね。
橋を渡って県道交差点を横断、そのままJR徳島線をオーバー。
国道192号伊予街道に出ます。
西に進んで、集落内へ右手に進むと局はありました。
局のゴム印には牛のイラストが描かれています。
きっと局名が由来なんでしょうね。
近くにはJR麻植塚(おえづか)駅があります。
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27 |
13:36 |
森山郵便局 |
もりやま |
徳島県吉野川市 |
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麻植塚駅のところから南下していきます。
ここはとても狭い道でしたね。
民家の間を抜けていく細道です。
国道の麻植塚交差点に出て、青信号を待ちます。
もしこちらに入ってくる車があると、すれ違えません。
幸い対向車はなく、青信号で南下していきます。
県道240号に入ると局はありました。
ちょうど通帳が最終行になったので新しくしてもらいます。
ただ、先客がいて、時間がかかりました。
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28 |
13:42 |
飯尾郵便局 |
いのお |
徳島県吉野川市 |
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県道240号をしばらく西に進みます。
このあたりは吉野川市。
当初はまったく計画していなかったエリアの訪問です。
鴨島の市街地が近くなり、信号の先に局。
古い街並みが続きます。
貯金をしてから鴨島市街地に向かいます。
このあたりには吉野川市役所もあるようです。
合併前の自治体がまったくわからないのですが…。
鴨島の市街地にはいくつかの局があるようです。
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29 |
13:51 |
鴨島郵便局 |
かもじま |
徳島県吉野川市 |
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国道192号の交差点まで北上します。
交通量の多い国道なので、信号待ちも長いです。
少し東に向かうと局はありました。
駐車場の入口が交差点の車の列と重なってしまいます。
タイミングが悪いと出入りしづらそうです。
大きな局だな、と思っていると、ゆうゆう窓口があるんですね。
旧町の代表局としては珍しいと思います。
貯金と風景印押印を済ませて出発します。
案の定交通量が多く、出庫には時間がかかりました。
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30 |
13:56 |
鴨島本町郵便局 |
かもじまほんちょう |
徳島県吉野川市 |
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上下島交差点から北上します。
すぐに旧街道の雰囲気の道に出ます。
少し東に入ると局はありました。
鴨島局からの移動距離はかなり短いです。
貯金もすぐにしてもらえました。
この付近は民家や商店が密集していました。
鴨島の本当の中心地にあたるようですね。
もう少し北東に向かうとJR鴨島駅があります。
特急も停車する駅なんだそうです。
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31 |
14:02 |
知恵島簡易郵便局 |
ちえじま |
徳島県吉野川市 |
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北に向かっていきます。
JR徳島線の踏切を渡っていくと川があります。
江川、という川だそうです。
ここは江川の湧水として名水百選に選ばれているんだそう。
なんでも不思議なところから水が湧いているらしいです。
国道318号に出ると局はありました。
この局は近年移転再開してきた局です。
鴨島市街地から続いて、局密度の高い場所です。
飾られた小物もお洒落で、綺麗な内装でした。
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32 |
14:11 |
柿原郵便局 |
かきはら |
徳島県阿波市 |
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国道318号を北上していきます。
そのまま吉野川を渡ります。
県道との交差点を右折すると局。
…なのですが、ぼんやりしていたら右折を忘れていました。
Uターンして県道15号に入ります。
するとすぐに局は右手にありました。
局の隣が広く駐車場になっています。
古めかしい局舎が印象的でした。
徐々にこうした古い局舎も少なくなってきましたね。
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33 |
14:20 |
南原簡易郵便局 |
なんげん |
徳島県阿波市 |
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国道318号を東かがわ方面に進みます。
少し進んで左折していきます。
県道12号を進んで、途中で右折します。
狭い道を進んでいくと局はありました。
ここは民家に併設されたタイプの局ですね。
古民家のような雰囲気が重厚です。
ドアを開けるのもちょっと躊躇してしまう雰囲気でした。
貯金をしてもらい、無事出発です。
しばらくは阿波市内の局の訪問が続きます。
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34 |
14:32 |
御所郵便局 |
ごしょ |
徳島県阿波市 |
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国道318号に出て北上していきます。
交通量も多く、車の流れに従って進みます。
徳島道の土成インター手前に局はありました。
このあたりは旧土成町のエリアなんですね。
局には懐かしき集配センターの看板がありました。
鴨島支店御所集配センター。
局の近くには、夕方の通過時に気になる銅像がありました。
内閣総理大臣を務めた三木武夫の銅像でした。
どうやら、ここ御所が故郷なのだそうです。
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三木武夫銅像(夕方撮影)。
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35 |
14:41 |
土成郵便局 |
どなり |
徳島県阿波市 |
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県道139号に抜けて南下していきます。
阿波市役所土成支所がありました。
土成町っていまは阿波市になっているんですね。
そのあたりも現地で初めて知ったくらいです。
広くはない県道をそのまま南西に進んでいくと局は右手にありました。
旧土成町の中心局なんでしょうが、小さな局舎です。
集配局ではなく、昔から無集配だったようでした。
局の周辺は民家もまばらでとても静かでした。
その局名からは想像もできないほど静かな場所でした
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36 |
14:52 |
八幡郵便局 |
やわた |
徳島県阿波市 |
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細い道を縫って南下していきます。
田園風景が続き、長閑な景色です。
県道12号撫養街道に出ました。
鳴門からかなり離れましたが、撫養街道なんですね。
それだけ鳴門は重要な場所だったんでしょうね。
このあたりは旧市場町のエリアのようです。
局はカーブの途中にあり、見通しが悪いです。
駐車スペースが限られていて、路肩に車を置きました。
幸い交通量の少ない道なので事なきを得ました。
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川島潜水橋。吉野川の象徴的な光景。
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37 |
15:03 |
川島郵便局 |
かわしま |
徳島県吉野川市 |
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県道237号を走っていくと、お遍路さんがいました。
さらに、県道2号に入ると、おおおおおおお!!!!!!
何だこれは!!!と思わず叫びたくなる橋に出会います。
その名も、川島潜水橋。沈下橋のひとつです。
橋にもお遍路さんがいて、ここはどうやら遍路道。
ドキドキしながら川を渡ると、そこは川島の市街地です。
国道に出ると局はありました。
向かいには巡礼の駅とかいう怪しげな施設が目に入りました。
お遍路さんはここに立ち寄っていくんでしょうね。
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国道192号を西に進んでいきます。
伊予街道なんていうくらいだから、愛媛県に続くんですね
地図で追ってみると…四国中央市。
なるほど、たしかに四国を横断して愛媛に続きます。
吉野川に沿って進み、児島交差点を左折。
進んでいくと局はありました。
ずいぶんとインパクトのある局名だと思います。
そんな学局の近くには、JR学駅があります。
そちらは、受験の合格祈願で入場券が有名な駅ですね。
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39 |
15:25 |
市場郵便局 |
いちば |
徳島県阿波市 |
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県道125号で吉野川を渡ります。
右手に沈下橋が見えていました。
そちらはもう渡れないんでしょうかね。
新しい橋に取って代わられているのかもしれません。
橋を渡るとまたまた阿波市に戻ってきました。
市場の市街地を進んでいくと、雨が降り出しました。
大粒の雨に降られていると、局に到着。
局に着くと同時に雨が小降りになってくれたので助かりました。
ここは旧市場町の中心地のようです。
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40 |
15:32 |
大俣郵便局 |
おおまた |
徳島県阿波市 |
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旧市場町という町があったことすら知らなかったです。
阿波町、吉野町、土成町と合併して阿波市に。
吉野町は吉野川市になったわけじゃないんですね。
もうこのあたりの平成の大合併にはついていけません。
さて、市場の市街地を北上し、北西に進んでいきます。
徳島自動車道の手前に局はありました。
小さな集落で、静かな住宅街といったところ。
貯金を済ませて局を後にします。
雨も今は止んでくれたので、なんとかなるでしょう。
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県道246号を南下していきます。
途中の区間はなかなかクセのある道でしたね。
狭い区間が続きひやひやしました。
やっとのことで県道12号撫養街道に抜けました。
西に進んでいくと雨も降りだし、あらら…。
局に到着するころには雨も強くなってしまいました。
貯金と押印を済ませて急いで車に戻ります。
時間的にはあと1局行けそうなところです。
一番近い局をピックアップして向かっていきたいと思います。
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42 |
15:59 |
伊沢郵便局 |
いさわ |
徳島県阿波市 |
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適当な道を北上します。
途中から田んぼの中の道になり走りやすいです。
県道139号を西に進んでいきます。
さらに進んで、県道3号の旧道に入ると局。
バイパスをこれから整備しようとしているんでしょうか。
今日はここで42局目ということで、なかなかの結果です。
阿波市にはあと1局あるようですが、そちらはまたいつか。
思っていたよりもずっと西まで来てしまった感じがします。
ここからは今日の宿である東かがわ市に向かいます。
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東かがわ市の白鳥温泉に宿泊。夕飯はお腹いっぱいになる量でした。刺身にすだち。常識ですね。
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風景印を押印する台紙(マルマンのスケッチブック)が残り少ないことに気が付きました。このサイズ、置いてあるお店が少ないんですよね。
この徳島の田舎町じゃ売ってないか…と思いつつ、ショッピングプラザアワーズなるお店に。かなりでかい。そしていろいろそろっている。
なんと、文房具店がちゃんとテナントとして入居していて、探していたスケッチブックも一発入手。これは本当に助かりました。
国道318号経由で白鳥温泉へ。温泉にゆっくりと浸かりながら疲れを癒し、夜は翌日の予定をじっくりと立てました。いよいよ香川県です。
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