No.458:瀬戸内ロングドライブ・3日目
決行日 天気 訪問局店数 交通手段 スタート地 ゴール地
2016.08.16(火) 晴れ 32 沼島局 鳴門大代局
 今日もお天気は晴れ。絶好の郵便局めぐり日和、といったところでしょうか。今日は淡路島を完訪し、四国に渡りたいところです。
 昨日沼島に渡れなかったことから、訪問順序は沼島渡航を軸に考え直し、局数よりも思い出!という思い切ったルーティングをしました。
 まずは宿からあのカーブ連続の県道を抜けて、淡路灘局付近の土生港に向かわなくてはなりません。

   
沼島汽船で渡島します。1日10往復。なかなかの好ダイヤ。船もまだ新らしいものでした。
1 09:30 沼島郵便局 ぬしま 兵庫県南あわじ市

 沼島汽船のダイヤに合わせて行動します。
 土生港9時発と、まずまずのダイヤでしょうか。
 港の駐車場の発券機が故障中で無料開放されていました。
 いつから故障しているのかはわかりませんが。
 駿足の船で10分。港から歩いて数分で局に到着します。
 時間に余裕があるので、記念切手の購入もしました。
 離島の郵便局は訪問機会も少ないですが、素敵な思い出に。
 沼島は全国の離島の中でも訪問しやすい方かと思います。
 のんびり島を歩いて港に向かいました。

2 10:18 阿万西町簡易郵便局 あまにしまち 兵庫県南あわじ市

 先ほどの船の折り返し、沼島9時50分発で土生に。
 港に戻って車を走らせ、灘の集落を後に。
 県道76号を走って阿万の集落を目指します。
 走りやすい道で、途中遅い車に捕まりながらも進みます。
 県道235号の交差点を左折。
 しばらく進んでいくと海水浴場もあるらしい集落に出ます。
 海に出る手前に局。なんだか端末の調子が悪そう。
 ちょっと時間はかかりましたが、無事貯金できて良かったです。
 ここからしばらくは阿万の集落をめぐります。

3 10:26 阿万郵便局 あま 兵庫県南あわじ市

 県道235号を北上していきます。
 集落の中に入り、商店なども増えてきました。
 海から離れた場所に開けた集落は珍しいですね。
 ナビでは局の場所が「閉店の可能性」とか出ています。
 不安になりながら進むと、いや、ありましたよ。
 ただ、一時期建て替えで移転していたんでしょうか。
 そういえば改廃情報なんかで目にした局名のような気がします。
 最近ありがちな四角い局舎は味気ないですが。
 駐車場などの利便性はたしかに高いですね。

4 10:33 北阿万郵便局 きたあま 兵庫県南あわじ市

 阿万局からそのまま北上していきます。
 途中でかのオニオンロードがありました。
 さすがはたまねぎ島です。
 道なりに進んでいくと局はありました。
 到着時には車が何台もいました。
 ちょうど入れ違いでお客さんはいなくなってしまいました。
 この局で阿万三兄弟は訪問できました。
 海沿いの阿万西町から阿万、北阿万ときました。
 そしてこの次は、昨日訪問できなかった神代へ。

5 10:45 神代簡易郵便局 じんだい 兵庫県南あわじ市

 北阿万からそのまますーっと北へ。
 順調に走っていくと国道28号にぶつかります。
 国道を右折して洲本方面に向かいます。
 しばらく走って神代交差点を右折すると局。
 公式HPで示されている場所ではない気がします。
 ナビではちゃんと局の前まで案内してくれました。
 局での先客のおばあちゃんと局員さんの会話がおもしろすぎて…。
 グルグルの話をされていたようです。
 あ、いわゆるグーグルのことみたいですよ。

6 10:57 南淡郵便局 なんだん 兵庫県南あわじ市

 国道28号を今度は南淡方面に向かいます。
 しばらく行くと、賀集交差点に出ました。
 昨日訪問の賀集郵便局はこの裏手あたりでしょう。
 訪問しておいたので、そのまま次へと向かいます。
 福良口交差点で右手の道を進みます。
 さらに警部派出所前交差点から県道25号を離れて市街地に。
 進んでいくと大きな局舎の南淡局がありました。
 この付近は港町の風情が色濃く感じられました。
 民家に主要な施設もそろっている場所でした。

7 11:03 福良郵便局 ふくら 兵庫県南あわじ市

 ナビに従って狭い道を進みます。
 港町特有の入り組んだ道は車では走りづらいです。
 小型車だからいいものの、サイズアップしたら走れないや。
 前を自動車学校の車が走っていきましたが、さすがに狭い道には入らず。
 自分でもひやひやする道…に突っ込んで行きます。
 すると、商店街のような道沿いに局はありました。
 福良という地名が有名なだけに、局の規模は意外でした。
 南淡の局からそれほど離れていません。
 それでも2つ局があるのは、福良が大きな街だからでしょう。

8 11:20 阿那賀郵便局 あなが 兵庫県南あわじ市

 福良の市街地を走っていきます。
 狭い道をひやひやしながら進むことに。
 行き止まりとか曲がれない交差点とか怖いな。
 それでもなんとか県道25号に出ました。
 広い道を進み、淡路島南インターがありました。
 丁字路にぶつかって、交通量の少ない左手に進んでいくと局。
 多くの車が内陸の県道477号に流れたので、静かな集落です。
 海もぐっと近くなり、港もあるようでした。
 ここからは海岸線沿いを進んでいくことになります。

9 11:27 丸山簡易郵便局 まるやま 兵庫県南あわじ市

 県道は静かな海を左手に臨みながら進みます。
 穏やかな内海の景色は気持ちが良いですね。
 ところどころ道幅が狭いところがありました。
 集落に入ると、広い道が左手に分かれます。
 そのまま狭い道を進むと局はあります。
 この集落を迂回するバイパスも整備中のようです。
 まだ中途半端な整備状況なので、どう走っても狭い区間にぶつかります。
 局はまだきれいな窓口でした。
 簡易局らしくてほっとする局でした。

10 11:37 津井郵便局 つい 兵庫県南あわじ市

 県道25号はここからは北東に向かいます。
 ひたすら海沿いを走っていきます。
 すれ違う車は少なく、のんびりとドライブ。
 急いでいるわけでもないので、余裕です。
 「ここまで行かなくては!」の目標がないと良いですね。
 県道に沿って進み、小さな橋を渡って県道を離れます。
 坂を上っていくと局はありました。
 田んぼを見下ろす長閑な景色に癒されました。
 いま田舎を旅しているんだな、と実感させられます。

11 11:47 湊郵便局 みなと 兵庫県南あわじ市

 県道25号は小さな峠を越えます。
 坂を上っていき、景色が開けてまた海。
 左手はずっと海、という道です。
 ただドライブするだけでもきっと気持ちが良いでしょうね。
 大きな漁港が見えてきました。
 こちらの集落は大きめで、局は県道沿いにありました。
 集配局らしく、通りがかりのお客さんも多めです。
 旧西淡町の中心地にあたるようです。
 この先に、西淡町の集落が広がっています。

12 11:54 松帆郵便局 まつほ 兵庫県南あわじ市

 湊港入口交差点を右折します。
 湊港ってのもなんだか不思議な名前ですよね。
 湊も港もどっちも「みなと」。
 歴史的に見ても、海とのつながりが密接なのでしょう。
 大きな橋を渡ったらすぐに右折します。
 しばらく川沿いを進んでいき、集落に入ると局はあります。
 こちらは海からは少し離れている集落です。
 川沿いの広い道沿いに局があるのでわかりやすいです。
 この局の訪問で、南あわじ市の局は完訪になりました。

13 12:08 鳥飼郵便局 とりかい 兵庫県洲本市

 しかし淡路島はとにかく広い。
 現在は合併に次ぐ合併で3つの自治体のみ。
 よく考えれば、その前はいくつもの市町があったわけか。
 1日で回りきることは到底不可能な広さです。
 また海沿いの県道に出て、しばらく進みます。
 今度は洲本市に入ります。旧五色町です。
 鳥飼浦交差点を右折してしばらく進んでいくと局。
 こちらも松帆同様に、海からは離れた場所にある局です。
 局名のとおり、風景印にも鳥が描かれています。

14 12:14 広石郵便局 ひろいし 兵庫県洲本市

 しばらく海を離れていきます。
 基本的にずっと海沿いだったので、久しぶりの山。
 山とはいっても、なだらかな山ばかり。
 景色も落ち着いた山里の雰囲気です。
 県道472号を東に進んでいくと、県道66号にぶつかります。
 左折してさらに行くと、左手に局。
 どうやら県道のバイパスを建設したい様子です。
 その新しい道に向いて局はあります。
 用地買収が難航しているのか、工事中ではありませんでした。

15 12:24 鮎原郵便局 あいはら 兵庫県洲本市

 県道66号を進むと、広いバイパスに合流。
 ここからはバイパスも整備されている模様。
 とはいえ、交通量が極端に多いわけではありません。
 右手にニュータウンが広がり、その先の信号を右折。
 五色図書館の向かいに局はありました。
 局名の読みは「あいはら」と、ちょっと難読です。
 ところで鮎は川の魚。
 地名が示すように、この付近は海からは遠く離れています。
 島のイメージとはやはりかけ離れた印象です。

16 12:35 五色郵便局 ごしき 兵庫県洲本市

 県道46号を北西に進んでいきます。
 洲本市役所の五色庁舎が見えてきました。
 その向こうには海があります。
 五色大橋を渡ると局は県道沿いに。
 旧五色町の中心地ということで、集落が広がります。
 局にはお客さんはちょうどいませんでした。
 淡路島の局はどこの局も空いていると思いました。
 待ち時間がないというのはやはり良いですね。
 そこでのタイムロスは避けたいところです。

17 12:47 淡路山田郵便局 あわじやまだ 兵庫県淡路市

 適当な細道を選びながら北へ進みます。
 県道から離れると道幅はぐっと狭くなります。
 この道、大丈夫かな…。
 ちょっとそんなことも頭をよぎりました。
 しばらく行くと田んぼが広がるのどかな集落に。
 民家は少ない県道沿いに局はありました。
 あたりの家はお屋敷ともいえるほど立派な門構え。
 自然に囲まれて、豊かな生活が営める地域なのでしょう。
 温暖な淡路島で、スローライフも素敵だろうな。

18 13:02 大町郵便局 おおまち 兵庫県淡路市

 とか言いながら、スローな生活は送れなさそう。
 のんびり暮らしたい反面、都会の生活も捨てがたい。
 結局東京を離れるときは来ないんだろうな、と思いつつ…。
 さて、県道468号を経由してさらに東へ進みます。
 広い県道66号に出て北上すると局。
 この局の訪問で、淡路市を、そして淡路島を完訪です。
 1日と半日で沼島も訪問できたのは大きな成果だと思います。
 さて、この先は、もちろん四国に渡りたいと思います。
 綿密な計画を練っていますので、近くのインターに向かいます。

 津名一宮IC→鳴門北IC 37.3キロ・普通車1,480円
19 13:36 鳴門土佐泊郵便局 なるととさどまり 徳島県鳴門市

 一気に40キロほどの距離を移動します。
 とはいえ、大半を高速道路で駆け抜けます。
 神戸方面は渋滞していましたが、こちらはスイスイ。
 良かった…と思いながら大鳴門橋へ。
 橋を渡るともうそこは四国徳島県です。
 鳴門北インターから県道11号をしばらく走ります。
 県道沿いに局はあり、ひさしぶりの徳島県訪問です。
 前回の徳島訪問はこのときなので、約2年半ぶり。
 思ったよりも年月は経っていませんでしたね。

20 13:50 鳴門高島郵便局 なるとたかしま 徳島県鳴門市

 県道11号を進み、鳴門市街地方面に。
 橋を渡る手前で右折します。
 思ったよりも交通量は多めでした。
 坂を下っていくと開けた集落に出ます。
 ここには国立鳴門教育大学があります。
 国立の教育大も少ないので、不思議な存在だと思っていました。
 小鳴門海峡沿いの道を進むと局。
 先客もいて、待ち時間が長く感じました。
 やはり四国本土。お客さんも多いんでしょうかね。

21 14:03 鳴門黒崎郵便局 なるとくろさき 徳島県鳴門市

 県道11号で小鳴門海峡を渡ります。
 こちらの橋は交通量も少な目で走りやすかったです。
 ただし、橋の前後が混雑しがちですね。
 県道42号に合流して、鳴門市街地方面に進みます。
 黒崎交差点を右折して住宅街を進むと局。
 こちらもお客さんが多く、待ち時間がありました。
 さて、土佐泊とこちらの局は、ゴム印にイラストがありました。
 この先もいくつかの局で出会い、意匠も選ばせてくれました。
 鯛や渦潮が描かれていて、いかにも鳴門らしいですね。

22 14:13 堂浦郵便局 どうのうら 徳島県鳴門市

 とはいえ、鳴門は鯛が有名だとは知りませんでした。
 これはぜひとも、鳴門の鯛を食べてみたいものです。
 さて、県道42号阿波街道をしばらく北上します。
 途中で右折して海沿いを進みます。
 県道182号にぶつかったら右折して、しばらく行くと局。
 大きな局舎は集配局のようにも見えました。
 しかし、郵便番号から察するに、現在は集配局ではなさそう。
 かつては集配局だったんでしょうね。
 吉祥寺というお寺の案内がありました。読みが気になります。

23 14:20 櫛木簡易郵便局 くしき 徳島県鳴門市

 阿波街道から吉野川バイパスに出ます。
 バイパスといっても、片側1車線の国道。
 特にバイパス感はないですね。
 堂浦から走ってきたルートが旧国道でしょうね。
 だから合流した時点でバイパスじゃないんでしょうね。
 国道沿い右手に局はありました。
 国道から少し引っ込んだ建物が局なので見落とし注意です。
 そして駐車スペースも出入りがしづらかったです。
 民家の隅の小さな窓口で貯金をしてもらいました。

24 14:31 鳴門北灘郵便局 なるときたなだ 徳島県鳴門市

 国道11号を西に進んでいきます。
 右手に海が広がり、景色がまた変わります。
 瀬戸内海の穏やかな水面は、見ていて落ち着きますね。
 しばらく行くと、突如、歩道に行列が。
 後で調べてみると、びんび家という人気の飲食店だそう。
 行ってみたかったな、と後から思いました。
 その先の集落、国道から少し入ったところに局。
 ゴム印には立派な鯛が2匹の踊っています。
 今夜はぜったいに鯛を食べてやろうと決意しました。

25 14:38 折野簡易郵便局 おりの 徳島県鳴門市

 国道11号は交通量が比較的少ないです。
 もうすぐ県境、ということもあるでしょうか。
 高速道路もあるし、交通は分散傾向にあるんでしょう。
 しばらく行くと、行く手には雨雲。
 というか、明らかに雨が降っている雲の流れ方。
 そんなことを気にしていると、局への案内看板を発見。
 ちょっと細い道を進んでいくと局はありました。
 局のある建物には大きく郵便マークが描かれています。
 「わかりにいでしょ?」と仰っていましたが、目立ちましたよ!

26 14:48 相生郵便局 あいおい 香川県東かがわ市

 海を右手に臨みながらそのまま進んでいきます。
 途中、案の定、ちょっと雨がぱらついてきました。
 想像していた降り方ではなかったので、良いとしましょう。
 トンネルをくぐってしばらく行くと香川県に入ります。
 線路が近づき、讃岐相生駅を通過すると局。
 ゴム印は「香川県の入ったものにしますか?」とのこと。
 たしかに、相生という局名は他の地域にもありますからね。
 ということで、いつの間にやら香川県の局を訪問。
 今日は1日で3県の局を股にかけてしまいました。

27 14:58 引田郵便局 ひけた 香川県東かがわ市

 国道をそのまま高松方面に進んでいきます。
 高松も意外と近いんですね。
 このまま向かえば1時間ちょっとで着いてしまいそうです。
 JR引田駅付近の道を迷い迷い走ると局はあります。
 いや、こんな入り組んだところに建てなくたって…。
 この局はお客さんがやけに多く、待ち時間がありました。
 香川県の訪問はここまでにして、徳島県に戻ります。
 うまいルートが組めなかった区間でもあります。
 苦肉の策として、本日2回目の高速道路移動をします。

 引田IC→板野IC 12.8キロ・普通車500円
28 15:22 板野郵便局 いたの 徳島県板野郡板野町

 引田インターから入った高松道は渋滞中。
 途中のトンネルが渋滞しちゃうんですね。
 4車線化工事が完了するまでは、続くんでしょうね。
 渋滞の原因は構造的な問題のようでした。
 板野インターを出て、県道12号を西に進みます。
 ああ、このあたり来たことあるな、って直感的に。
 そう、2年半前に、坂東駅から1番~3番札所を歩いたんだっけ。
 そんな思い出の道でJRの線路を越えると局はありました。
 そんなこんなで2年半越しの訪問が叶いました。

29 15:29 川端郵便局 かわばた 徳島県板野郡板野町

 県道12号を徳島方面へ向かっていきます。
 先ほどの板野インターを通過します。
 そのまま進むとJR高徳線の線路が右手を並走します。
 阿波川端駅の向かいに局はありました。
 この局の風景印は桃の形をしています。
 このあたりは桃の産地なんだそうです。
 徳島県に桃の産地があるとは知らなかったので驚きです。
 局を出るとちょうど徳島行きの列車が到着。
 若者3人が列車に乗り込み、また静けさに包まれました。

30 15:39 板東郵便局 ばんどう 徳島県鳴門市

 県道12号をしばらく東に進みます。
 途中から県道を離れて街道筋に入ります。
 ここのあたりも歩いたことがあるな、と思う街並み。
 ちょっと行くと、川を渡って右手に局はありました。
 昔ながらの局舎が年季を感じさせます。
 ここは旧板東町の中心地にもあたります。
 板東は「交響曲第9番」いわゆる第九の日本初演の地だそう。
 第一次世界大戦期の俘虜収容所があったそうです。
 こんなところに意外な歴史が眠っているもんです。

31 15:48 堀江郵便局 ほりえ 徳島県鳴門市

 JR坂東駅を過ぎ、県道12号に出ました。
 この道は撫養街道の名が付けられています。
 なんとも読めない地名ですね、撫養。
 鳴門市の中心地の地名でもあります。
 そのまま走っていくと、池谷駅を過ぎて局は右手に。
 大きめの局舎で、集配局でもあります。
 局内には焼き物がたくさん飾られていました。
 大きな壺?なんかも並んでいて、立派な物ばかりです。
 このあたりは、大谷焼という陶器の産地なんだそうです。

32 15:59 鳴門大代郵便局 なるとおおしろ 徳島県鳴門市

 県道12号をそのまま東に進んでいきます。
 途中で右手に進む細い道に入ります。
 すぐに県道をアンダーパスして住宅街の中へ。
 しばらく行くと局は右手にありました。
 静かな街並みの中にある小さな局です。
 風景印を押してもらうと、なんとも不気味な生首。
 何かの人形とかの首でしょうか…。
 あまりのインパクトのある風景印にびっくりしました。
 さて、ここで16時。今日の訪問はここまでです。

   
   
大鳴門橋の渦の道で渦潮を探します。夕飯は人気店、あらしで頂きます。刺身にカマ焼きに。そして最高にうまい味噌汁。
 この後は三軒茶屋から生放送中の渡辺真知子のラジオを聴きながら、大鳴門橋の渦の道へ。粘ったものの、渦潮は現れてくれませんでした。
 鳴門市街地のホテルに入り、ビールが飲みたいので歩いて夕飯に行きました。友人おすすめの「あらし」は人気店で30分以上の待ち時間。
 刺身定食に鯛とハマチのカマ焼き。うまかった。この店、昼過ぎに通ったびんび家の家族がやっているお店なんだそうです。なんという偶然。
 今日の目標だった鳴門鯛を刺身とカマ焼きで食べることができ、大満足の1日でした。四国での旅の始まり、今日はぐっすり眠れそうです。

 

 

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