ルールブック |
★ 基本ルールは、全国の全郵便局を訪問すること (2007.03.10確認・2008.02.24訂補) |
日本全国津々浦々に点在する郵便局。小学校と同じだけ設置され、身近な金融機関を謳ってきた。 全国で24,000ほどの郵便局があるという。 ただし、次に挙げる場合を除くこととする。 ● 窓口において郵便貯金を扱っていない局・出張所、あるいは窓口のない局・出張所 例外として、窓口において貯金を扱っていない場合も、訪問対象とすることがある。 詳しくは次項「貯金非扱いの郵便局の扱いは次のとおり」を参照。(2012.11.27追記)) 一般人の訪問が困難な局については、代替の方法を採る事も可能とするが、希望を熱く持ち続けることとする。 |
★ 貯金非扱いの郵便局の扱いは次のとおり (2012.11.27追記) |
貯金を扱っていない郵便局は全国に点在している。 郵便専門局としてゆうちょ銀行ホームページで公開されているものの中にも、貯金を開始している局が増えている。 貯金を開始した時点で訪問対象局となるが、その他の局の対応方法についても確認したい。 前項のとおり、窓口において貯金を扱っていない局・出張所、あるいは窓口のない局・出張所は訪問しない。 ただし、次に挙げる場合は訪問対象とする。 ● 風景入通信日付印設置の貯金非扱い局(例:上高地局、乗鞍山頂簡易局) 風景入通信日付印設置貯金非扱い局の中でも、以下の場合は注意を要し、次のように対応する。 ● 旧郵便事業会社支店の貯金非扱い局で、旧支店時代に訪問している局 :再訪の対象とし、全郵便局数に加えた上で、訪問時に訪問済みカウントをする(例:名古屋神宮局、大阪国際局) ただし再訪時には風景印を再度押印せず、局舎を撮影するのみでも良いこととする ● 旧郵便事業会社支店の貯金非扱い局で、旧支店時代に訪問していない局 :訪問の対象とし、全郵便局数に加えた上で、訪問時に訪問済みカウントをする(例:富山西局、新東京局) ● 旧郵便事業会社支店の貯金非扱い局で、旧支店時代と名称が異なる局 :訪問の対象とする。未訪、既訪問わず、訪問時はカウントする(例:日光東局、西予局) ● 旧郵便事業会社支店の貯金非扱い局で、併設して貯金扱いのある郵便局のある局 :旧支店の扱いは上記のとおりとし、併設局は別局としてカウントする(例:新東京・江東新砂局、博多北・博多大井局) ● 貯金非扱い局時代に訪問し、訪問後に貯金の取り扱いを開始した局 :再訪の対象とし、訪問時はカウントしない。ただし、努力目標である |
★ 訪問して、行なうことがらは次のとおり (2007.03.10確認) |
郵便局に到着したら、そこまでに自動車や自転車を使用した場合、安全な場所に駐車措置を行う。 自動車の場合は駐車場、自転車など二輪車の場合は駐輪場に確実に駐車、駐輪する。 ただし、駐車場がない場合ややむを得ない場合はこの限りではない。 局内において行なうことがらは、以下のとおりである。 ● 貯金業務を行なう窓口において、100円を預入する ● ゴム印を押印してもらう。この際のゴム印は、窓口係員の選んだものに任せる ● ゴム印が数種類あり、選択を求められた場合は、必要行数分を預入する。ただし、2行目以降は10円とする ● 郵便業務を行なう窓口において、風景入通信日付印の有無を尋ね、設置の場合は押印を依頼する ● 押印については、押印箇所を指定後、係員の手法に任せる |
★ 既訪の郵便局に変化があった場合の扱いは以下のとおりとする (2007.03.10確認・2008.02.24訂補・2008.11.15訂補) |
残念ながら廃止や一時閉鎖になってしまう局については、近隣住民の心情を察し、慈悲の心を向けることとする。 また、廃止、あるいは一時閉鎖以前に訪問できたことに、喜びの心を持つこととする。 一時閉鎖の局については、早期の再開を願い、他の利用者のことを考えることとする。 ただし、以下の場合には、次のとおり対処することとする。(2012.02.25整理) ● 局名が変更となった場合:再訪の対象とし、訪問時はカウントする ● 店番上2桁が変更となった場合:再訪の対象とし、訪問時はカウントする。都道府県が無変更の時は再訪の対象としない ● 店番下3桁が変更となった場合: ● 局の所在地のみが変更になった場合、あるいは局舎が改築された場合:再訪の対象としない ● 訪問後に風景入通信日付印が設置された場合:再訪の対象とし、訪問時はカウントしない。ただし、努力目標である |
★ 民営化による変化には柔軟に対応する (2007.10.23追記・2008.11.19訂補) |
2007年10月の郵政民営化に関して、民営化以前と変わらぬサービスを謳っている日本郵政グループ。 そのことは、民営化後の訪問局を見れば、たしかに実証されつつあるものであると実感している次第である。 当然郵便局を訪問するにあたっても、民営化以前のようなサービスが受けられるものであると認識している。 ゆうちょ銀行直営店へ業務を移管した郵便局への基本姿勢は次のとおり。 ● 郵便局とは異なるものとして、訪問を続ける。あるいは再度訪問を行なう |
★ ゆうちょ銀行の直営店の扱いは次のとおり (2008.11.19追記・2011.01.17訂補) |
大規模局の貯金業務を移管して運営されているゆうちょ銀行直営店。 郵便局の貯金窓口とは異なり、銀行窓口として、郵便局とは別会社であるため、新たな枠組みを考える必要が出てきた。 ● ゆうちょ銀行直営店に移行した局のうち民営化以前に訪問していた局については、再度訪問する その際のカウントについては以下のとおりとする。 イ 初めて訪問する直営店の場合は、局としてのカウント、直営店としてのカウントを行なう ロ 郵便局時代に貯金訪問をしている場合は、局を再訪問としカウントせず、直営店としてのカウントのみ行なう ただし、直営店の単独店舗の場合は、直営店としてのカウントのみ行なう。(例:郡山店、秋田店) |
★ 郵便事業会社の支店の扱いは次のとおり (2008.02.18追記・2011.01.17訂補・2012.10.01項目削除) |
郵便事業会社と郵便局会社の統合により、この項目についてを削除する。(2012.10.01追記) |
★ 地域文化の目撃者となるべく旅をする (2007.03.10確認) |
旅行貯金であれ、貯金旅行であれ、旅のスタイルは問わない。 |
★ その他、旅行貯金と並行して行なっていくこと (2007.03.10確認) |
旅行貯金のほかに、以下のことがらも積極的に行なっていく。ただし、努力目標である。 ● 立ち寄り湯など、日本が誇るべき温泉文化に触れること ● ラーメンなる食べ物に目を向け、文化の香りを感じながら味わうこと ● 訪問した郵便局については、このホームページ上に積極的に掲載して広めること |