さて、貴重な水曜日休み。水曜日は郵便局が比較的すいているので、訪問には向いていますね。天気も良好。これは良い日になりそうです。
朝も気合いで5時半に起き、ひたすら埼玉県を横断し、越谷のマクドナルドで軽く腹を満たしてから、1局目となる赤山局に8時55分到着。
ベストタイミングでの到着に思わずにやにやします。窓ガラスを拭いたりしながら、開局時間ピッタリに局前に到着しました。
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1 |
09:02 |
越谷赤山郵便局 |
こしがやあかやま |
埼玉県越谷市 |
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赤山局の駐車場は、局の少し西にあります。
その旨が、局の前にも掲示されていました。
2台分あるとはいえ、ちょっと狭いスペースですが、あるだけましです。
開局と同時に入ったお客さんは自分ともう一組だけ。
今日は大混雑を予感させるスタートではないです。
ひどいときは数人が並んでいますからね…。
貯金はすぐに終わり、予習しておいた次の局へと向かいます。
狭い路地が続くようなので、ゆっくりと進んでいきます。
安全運転は、自身の運転の最大のモットーでもあるのです。
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2 |
09:05 |
越谷柳田郵便局 |
こしがややなぎだ |
埼玉県越谷市 |
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赤山局からそのまま東へ進みます。
県道と交差して、そのまま東へ。
線路沿いを少し南下して、さらに広い道を進みます。
住宅街の中を進んでいくと局の前に出ました。
ここは込み入った住宅街の割には、駐車場がちゃんとあります。
こうした立地はとてもありがたいと思います。
局にお客さんがほかにいなかったせいもあり、短時間で済みました。
越谷市内は残すところあと5局となりました。
足かけ2日での完訪ももう目の前に迫ってきました。
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3 |
09:15 |
南越谷郵便局 |
みなみこしがや |
埼玉県越谷市 |
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柳田局の先を左折します。
セブンイレブンで右折、さらに左折して、東武線をくぐります。
局が左側に来るように、県道を南下しました。
貨物ターミナルの交差点を左折すれば、狙い通り局は左手に。
局名の通り、南越谷駅付近に位置してはいます。
ただ、駅前というわけではなく、かなり妙な立地です。
貨物ターミナルの入口に面しているんですよね。
駅利用者や住民にはあまり目が向いていないような印象です。
とはいえ、車で訪れるお客さんには利用しやすいのかもしれません。
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4 |
09:19 |
越谷登戸郵便局 |
こしがやのぼりと |
埼玉県越谷市 |
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貨物ターミナルの前の道を南下します。
ウエルシアという薬局があり、その先を左折します。
左折するとすぐに局はありました。
ここも先客こそあったものの、短時間で済みました。
この局名ですが、川崎と同じ、のぼりと、と読ませますね。
千葉には登戸と書いて「のぶと」と読ませる場所があります。
同じ表記でも違う読み方っていうところ、けっこうありますよね。
これが日本語の良さであって、漢字とひらがなの良さですよね。
大事にしたい文化だとは思うのですが…最近の地名は…。
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5 |
09:25 |
越谷蒲生三郵便局 |
こしがやがもうさん |
埼玉県越谷市 |
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登戸局の前をそのまま西に向かいます。
広い道に出たら右折して南下します。
マルエツの手前を左折、狭い路地を進みました。
もうちょっといい道があったのではないかと思います。
あとは適当に進めば局の前に到着です。
この局はこの立地にして、広い駐車場を有しています。
これはとても訪問しやすくていいことだと思います。
他に車で来ている人がいなかったのも助かりました。
スイスイと進み、気づけば市内はあと2局です。
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蒲生三局の前をそのまま南下します。
しばらくは道なりですが、途中で道を間違えてしまったようです。
実は、この道間違いこそ、悲劇の始まりでした。
(もしかしたら幸運の、九死に一生の始まりだったのかも)。
蒲生の集落の中、旧街道のような雰囲気の道沿いに局はあります。
さて、貯金を終えて名前を呼ばれたとき、事件は起きました。
外から聞こえるクラッシュ音。いや、凄まじい音。
そして局員さんが青い顔をしてあたふたしています。
いや、こんな経験、初めてだけど、人生に一度でいいや、もう。
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さて、局の前で発生した突然の事故。詳細は書きませんが、とにかく誰も怪我をすることなく済み、良かったと思います。
無人の車への衝突ということで、相手側にすべての責任がある事故とはいえ、突然の出来事にびっくりしてしまいました。
警察への通報は局の方がしてくださいました(蒲生郵便局の皆様、ありがとうございました。この場で重ねてお礼申し上げます)。
保険会社への連絡もすぐに済ませ、レッカーも到着がはやく、昼過ぎには新座の工場に搬入、そのまま代車も受け取りました。
ということで、しばらくは所沢ナンバーの代車生活です。
今回の事故で、改めて安全運転の大切さ、運転への集中の重大さを認識しました。
いつ自分が加害者になってもおかしくないし、対物では済まないことだってある。そう考えるとぞっとしました。
さっき道を間違えずに局に到着していたら、事故の前に車を発進させていて、事故は起きなかったかもしれない。
でももしかしたら、車に乗っていて、あるいは乗ろうとして事故に巻き込まれていたのかもしれない。
偶然の重なりとはいえ、双方に怪我なく、周辺の人や物への損害もなかったこと、これだけが不幸中の幸いなのではないでしょうか。
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