さてと、夜飲んでも次の日に残らないようになってきました。飲む量を自己抑制しているんでしょうな。
最近めっきりお酒に弱くなったと自覚して、飲む量も少なくしているんですよね。これが、アラサーってやつなのか。
しかし友人は眠そうな顔をしながらも朝ごはんを用意してくれて「いい主夫やな」なんて思ってしまいました。見習わないと。
今日は、友人宅からスタートして、富士市や沼津市の局を時間いっぱい訪問してから、実家へと帰ります。
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1st |
吉原原田郵便局 |
よしわらはらだ |
静岡県富士市 |
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朝、友人宅を出発するとき、富士山が目の前に見えました。
雪を頂いた大きな富士山をこんなに間近に眺められるとは。
これですよね、静岡のこのあたりに住んでいる幸せって。
それにしても天気が良く、富士山を眺めながらのドライブになりそうです。
さて、狭い狭い県道22号に出ずに局に到着できました。
今日はこの県道22号(ネガタセン、と呼ぶらしい)に沿っていきます。
局の向かいは製紙工場になっていて、さすがは富士市だと思います。
この局の冠は「吉原」なので、旧吉原市の名残があります。
ここからは、沼津市方面に進んでいくことにします。
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2nd |
富士富士岡郵便局 |
ふじふじおか |
静岡県富士市 |
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根方街道に出ました。県道22号です。
この道、昨晩も通っていますが、やたらと狭いです。
近年稀にみる狭さで、しかもここをバスが通るなど…。
さて、この付近は竹取物語の伝説があるようです。
あまりピンとこないのですが、きっとなにか由縁があるのでしょうね。
根方街道を東に進み、県道76号を右折します。
局はすぐに見つかりました。
駐車場は数箇所に数台分ずつあり、台数は確保されています。
この局の付近からも富士山は良く見えていました。
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3rd |
富士神谷簡易郵便局 |
ふじかみや |
静岡県富士市 |
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根方街道を沼津方面に進んでいきます。
狭い道にバスが来たので道を譲ります。
普通車同士のすれ違いもかなり困難で、これはひやひや。
僕、あまり運転でひやひやしないのですが、この道は気が抜けません。
さて、富士信用金庫の交差点で右折します。
しばらく進むと、左手に局はありました。
この局では、岐阜の話になり、先日の台風の話にもなりました。
地元可児市がテレビにばんばん映っていたこともあり、被害を心配されました。
幸い我が実家は山の上にあるので、山が流れない限りは大丈夫です。
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4th |
吉原船津簡易郵便局 |
よしわらふなつ |
静岡県富士市 |
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神谷簡易局の南の交差点から東に進みます。
昨晩友人と買い物に来た帰りに通りました。
増川町交差点で左折して、東海道新幹線の高架脇を走ります。
昨晩立ち寄ったマックスバリュも通過します。
岳南江尾駅がこの近くにあるようですが、わかりませんでした。
根方街道に戻って、沼津方面に走ります。
しばらく行くと、右手に看板があり、局は見つかりました。
駐車スペースもあるので、車での訪問も問題ありません。
こちらも吉原の名が付けられており、歴史を感じる局名です。
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興隆寺の門前。富士山が遠くなってきました。
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根方街道を進んでいくと、沼津市に入ります。
昨日に続いての沼津市の訪問です。
意外と完訪までに時間を要しているのは、市域の広さのせいでしょうか。
しばらく進むと、左手に局はありました。
この局のゴム印は、キャッチフレーズ入りのものでした。
ところで、振り込め詐欺の警戒の貼り紙が気になります。
「不信な電話にご注意」というような文言があるのですが、うーん。
漢字の間違いを指摘したいところですが、やめておきました。
局員さんのミスなのか、誰かが気付くのか…。
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さらに東に進んでいきます。
東海大入口交差点がありましたが、え、ここにキャンパス?
地図で見ると、山の上のほうにキャンパスらしきものが…。
ここで生活するのはなんだかな…。
長野と大差ないのかもしれませんが…。
しばらく街道を道なりに東に進んでいくと、局は左手に。
「あしたか」と読ませるこの地名、高速道路のPAにもありますね。
ところで、この局にも例の貼り紙がありました。
なるほど、この地区で回ってきたものを、局長名だけ変えているのか。
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7th |
沼津椎路郵便局 |
ぬまづしいじ |
静岡県沼津市 |
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県道22号根方街道をさらに東に進みます。
富士市と沼津市の距離は意外とあったんですね。
沼津信用金庫の交差点で右折すると局はありました。
小ぢんまりとした局舎でした。
そして驚いたのは、例の貼り紙、ここは「不審」に直されています。
きっと、印刷時に局員さんが気付いた、ということでしょう。
すばらしい。
さて、愛鷹といい、椎路といい、変換されません。
ということは、この地域だけの特有の地名なんでしょうかね。
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8th |
沼津金岡郵便局 |
ぬまづかなおか |
静岡県沼津市 |
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根方街道をなおも沼津方面に進みます。
相変わらず細い道で、ここに江○電の大型バスがやって来た。
道を間違えちゃったんでしょうかね。
もうにっちもさっちもいかない様子でなんとかすれ違っています。
善光寺門前で、路線バスの運転士が観光バスを助けるというのは聞いたことがあります。
やっぱり熟練の運転士さんがしっかりとハンドルを握ってほしいです。
しばらく進むと、街道沿いに局はありました。
局内には先客が何人かいましたが、すぐに処理してもらえました。
今日も順調に進んでいきます。
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根方街道を東に一気に進みます。
国道1号に出る前にサークルKで南下し、国道と交差。
さらに南下し、沼津の市街地に入っていきます。
新沢田交差点を右折して、しばらく東に進むと局はありました。
大きな局舎で、さすがは一大都市の中心局の貫録です。
駐車場が込み合いましたが、なんとか局に入ることができました。
銀行のカードを引いてから、先に風景印を押してもらいます。
ここは変形印で、富士山が印象的な風景印です
銀行の窓口で呼ばれたので、銀行窓口へと向かいます。
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ゆうちょ銀行 |
ゆうちょ銀行沼津店 |
ぬまづ |
静岡県沼津市 |
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静岡県ではひさしぶりの直営店訪問です。
清水、静岡しか訪問していないんですよね。
静岡県内には何店舗かあるんですよね。
貯金をしてもらい、通帳を受け取りました。
窓口の方は、年齢も同じくらいと見受けられました。
「次はどちらの局ですか?」とか「お気をつけて」の言葉がうれしいですね。
民営化後の直営店では、機械的な窓口が多かったので、ほっとしました。
直営店で嫌なのが、発券機の前の係員ですね。
あれこれ必要のない説明が、煩わしく感じるお年頃です。
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ゆうちょ銀行は名古屋支店の管轄。
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10th |
沼津杉崎郵便局 |
ぬまづすぎさき |
静岡県沼津市 |
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沼津局を出発しました。
五月町交差点を右折して、市道を南下します。
市街地ながらも、なんだか郊外の雰囲気があります。
中心地、というわけではないんでしょうね。
左手には野球場があり、その先の交差点を左折していきます。
しばらく進んでいくと、局は右手にありました。
わき道に少し入ったところに位置しています。
この付近は学校が多い気がします。いわゆる文教地区なのかな?
地図で確認しても、学校がたくさんあるように思えました。
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11th |
沼津高島郵便局 |
ぬまづたかしま |
静岡県沼津市 |
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さて、西へと向かって進んでいきます。
高島本町の交差点から南下して、県道162号を進みます。
この道は、商店街に続いていて、リコー通りと呼ばれています。
お利口さんがたくさん住んでいるんでしょうね。
しばらく進んでいくと、右手に局はありますが、反対車線です。
一度右折して、一周して、リコー通りの看板をくぐって局に横付けします。
この局は沼津駅の北口に位置している局です。
駅からもわりと近く、徒歩での訪問もできそうです。
もっとも、いままで沼津駅で降りたことがないので、初訪問です。
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リコー通りは、企業名から取ったらしい。
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12th |
沼津駅前郵便局 |
ぬまづえきまえ |
静岡県沼津市 |
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さて、リコーはどこかな?なんて考えながら出発。
あまねガードをくぐって南下します。
東海道線の南側、ガード南交差点を左折します。
沼津駅の南口もよく整備されていて、近代的になっています。
イーラde(なんだか呼びにくい)の先、南口交差点を右折、少し南下して右折。
局は路地の右手に位置していました。
駅前局を名乗るには少し疑問を感じる場所ではありました。
いっそのこと、再開発のときに、それこそイーラdeに移転すればよかったのに。
ちなみに駅ビルはアトレではなく、アントレ、と友人がネタにしていました。
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13th |
沼津本町郵便局 |
ぬまづほんちょう |
静岡県沼津市 |
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上本通りを南下していきます。
この道は、リコー通り、あまねガードから続く道です。
比較的交通量が少ないという印象を受けました。
これだけ広い道路幅なのに、なんだか不思議だな、と思います。
訪問順序は、この先、合同庁舎の予定ですが、少し変更します。
そのまま通りを南下していくと、局は左手にありました。
あたかもアーケード街のようですが、閑散とした通りにありました。
商店街と呼ぶには少し寂しい街並みに感じましたね。
さて、ここからは狩野川の対岸の局を拾っていくことにします。
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14th |
沼津本郷郵便局 |
ぬまづほんごう |
静岡県沼津市 |
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御成橋を渡って、狩野川の左岸に出ます。
交通量の多い橋で、昔ながらの橋なんでしょうね。
国道414号との交差点に市役所がありました。
意外と不思議な場所に市役所があるな、と思いました。
ここから伊豆方面に南下していきます。
裁判所と検察庁の先で左折して、一方通行を東に向かうと局。
駐車場が空いていなかったので、路肩を借りて車を置かせてもらいます。
ここの局には風景印が設置されていませんでした。
それから、待ち時間も長かったので、ぼんやりとしていました。
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15th |
沼津合同庁舎内郵便局 |
ぬまづごうどうちょうしゃない |
静岡県沼津市 |
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本郷局から東、南、西と進んでいきます。
国道414号を渡って、信号交差点を北上していきます。
ここより南の局は、この日に訪問しているのです。
我入道とか、素敵な名前だな、と思っていたのを思い出しました。
北上していくと合同庁舎は右手に出てきました。
それにも増して、局の看板が目立ち過ぎです。
合同庁舎の中にある局は、ときどき見かけますね。
ある程度人工のまとまった都市にしか合同庁舎はないですが。
これも地方にしかない施設だと思います。
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狩野川から見た景色。都会じゃないか。
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16th |
沼津下河原郵便局 |
ぬまづしもがわら |
静岡県沼津市 |
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狩野川を渡ったら、すぐに左折します。
県道159号をしばらく南下していきます。
この付近は、駅からも南にうんと離れている場所です。
沼津港にも近い場所で、局はあまりありません。
カーブの先の信号で右折すると局はありました。
路地の先に富士山が大きく見えていて、景色が良かったです。
この局は、今回の旅の訪問局の中で最も南にいしています。
そんな事実にいま気づいてしまいました。
さて、ここからは文字通り、北上していきます。
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下河原局付近から富士山を望む。
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17th |
沼津真砂郵便局 |
ぬまづまさご |
静岡県沼津市 |
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先ほどの橋の交差点まで北上していきます。
県道159号を離れて、県道163号を西に進みます。
しばらく行って、一方通行の道を右折します。
この道、なんだか違和感あるな、と思いながら走っていました。
何が違和感なのか考えると、この道路の構造でした。
緑地を挟んで東側に北上、西側に南下の一方通行路があります。
つまり、左右が反対になっているんですよね。
なんとなく落ち着かない道路の構造ですが、局は右手に出てきたのでよし。
貯金を済ませて、次の局へと向かっていきます。
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18th |
沼津間門郵便局 |
ぬまづまかど |
静岡県沼津市 |
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県道380号に出ました。
左折してしばらく西へと進んでいきます。
どうやらこの道が東海道のようですね。
丸子町の交差点の先、川を渡ったらすぐに右折します。
さらにすぐに左折して、少し西に進むと局はありました。
間門、というちめいですが、これもなんだか印象的な名前ですね。
両方、もんがまえの漢字が並んでいると、迫力あります。
だんだんと景色が郊外になってきました。
沼津市の完訪も近づいてきたのでしょうか。
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19th |
沼津片浜郵便局 |
ぬまづかたはま |
静岡県沼津市 |
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間門局の先で左折、さらに右折します。
県道163号を西へと進んでいきます。
このもう1本海沿いの道が、県道380号、つまり旧国道1号です。
キュウコクイチ、なんて呼ばれている道ですよね。
だから、旧国道1号が国道だったころの、補完道路だったんでしょうね。
街道筋の雰囲気が色濃く残っています。
しばらく進んでいくと局は左手にありました。
片浜局なんて名前が付いていますが、片浜駅はだいぶ遠いようです。
むしろ沼津駅からのほうが近い気がするのですが。
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20th |
沼津大塚郵便局 |
ぬまづおおつか |
静岡県沼津市 |
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県道163号をそのまま西に進んでいきます。
片浜駅への分かれ道が右手に伸び、左手には西友がありました。
そのまま進んでいき、線路を渡る手前で左折します。
路地の中に局はあり、これはわかりづらい立地です。
周囲は静かな住宅街で入り組んでいます。
局名は大塚局で、片浜駅最寄りではありますが、それとはわかりません。
でも住所は大塚なんですよね。
この局で、少し頭が痛くなってきました。
昨晩風邪をひいたのかもしれません。これは困りました。
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県道163号を西へ進んでいきます。
東海道本線を渡って、さらに進んでいきます。
セブンイレブンで飲み物を買って、ロキソニンを飲みます。
ロキソニンはいまでは市販薬になっているので助かります。
原の街並みまで一気に進み、原交番東交差点で右折します。
国道1号を過ぎて少し北上すると局は右手に位置していました。
こちらはわりと大きな局で、日本郵便の支店もあります。
風景印の押印に先客がいましたが、趣味で集めている方でしょうか。
そんなこともあって、この局で少し小休止となりました。
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22nd |
沼津西添郵便局 |
ぬまづにしぞえ |
静岡県沼津市 |
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さて、国道1号を静岡方面に向かいます。
幹線道路なので、この道沿いには局はなさそうです。
原地区センターの交差点を左折して南下します。
原小学校の先で右折して、小学校の南側を進んでいきます。
右折、左折として、少し行くと局はありました。
住宅街の中で、少しわかりづらい立地だと思いました。
こちらの局にもお客さんが数人いて、少し待ち時間がありました。
風景印押印では、局長さんから珍しがられました。
この局で沼津市は完訪となりました。長い時間がかかりました
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県道沿いの立派なお寺。どこだっけか。
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県道380号を富士方面に進んでいきます。
東田子の浦駅から西へ、槍交差点を左折して、さらに西へ。
県道はだんだん狭くなりますが、市街地に入っている感じがします。
県道170号は東海道本線の踏切に続きますが、そのまま直進。
線路沿いの道を進み、左折して坂を上っていくと局はありました。
背後には、見よ、この富士山の眺め!
バックミラー越しに富士山を眺めるというのも贅沢すぎます。
この先は駿河湾に続いています。
海沿いの局ですが、海は見えませんでした。
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これは絵になる。製紙工場の街の、富士山と産業の歴史。
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24th |
富士依田橋郵便局 |
ふじよだばし |
静岡県富士市 |
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県道に戻り、東海道本線を渡ります。
ちょうど踏切にひっかかり、電車が走って行きました。
日本製紙の工場を迂回して、北西に進んでいきます。
日本製紙は…たしかクリネックスですね(調べたらスコッティも)。
我が家は断然、エリエール派です。可児市に工場があるので。
どうでもいい情報はほっといて、国道1号をくぐって県道171号を北上。
しばらく進むと、道が右にカーブしています。
ここが有名な、左富士ですね。バス停も、左富士。
局の前に石碑があったのですが、確認せずに来てしまいました。
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県道を北上して、追分を右手に進みます。
左手に進む道が、吉原宿方面で、旧東海道です。
北上していき、西友が右手にあるあたりまで来ます。
県道22号、朝走っていた根方街道にぶつかったら右折します。
少し進むと局はありました。
小さな局でしたが、少々混雑していました。
この局には、番号札を設置したほうが良いのではないかと思います。
割り込みのお客さんがトラブルになりかけていたので。
こちらの局にも風景印がなく、珍しいと思いながら次へ向かいます。
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路地を進んで、県道24号に出ました。
細い道が続くので、県道に一旦出ます。
一方通行にはまってしまうと、もうアウトですからね。
上和田交差点を左折、ハックドラッグの手前で左折して南下します。
少々遠回りな印象を受けますが、一方通行が多いので止むをえません。
ま、もっといい道がきっとあるんでしょうがね。
進んでいき、アピタの看板の手前の信号交差点で右折すると局。
局はすぐにあり、こちらは今日2つ目のゆうちょ銀行直営店です。
先に風景印の押印をお願いしました。
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ゆうちょ銀行 |
ゆうちょ銀行吉原店 |
よしわら |
静岡県富士市 |
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風景印が返ってきたら、台紙に切手を貼っておくんですが、問題が発生。
切手を1枚紛失してしまったようです。
以前もなくしてしまっているので、最近のぼんやり具合にはもう…。
おそらくここ数局の間で紛失してしまった模様です。
気を取り直して、貯金が呼ばれたのでそちらに向かいます。
今日は沼津店に続いて2店舗目の訪問です。
1日に2店舗訪問したのはいつぶりでしょうかね。
ところで、富士市の中心局は富士局ではなく吉原局なんでしょうか。
たしかに、歴史を紐解けば、吉原に宿場があったのは確かですが…。
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27th |
吉原中央町郵便局 |
よしわらちゅうおうちょう |
静岡県富士市 |
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吉原局を出て、南下していきます。
広い道に出たら左折、吉原中央駅の交差点まで行きます。
中央駅の交差点を南下し、進んでいくと局はありました。
ところで吉原中央駅というのは、バス停の名前なんですね。
乗り降りするところが駅だから、意味は間違っていないですね。
局の付近は、旧宿場町ということで、建物が密集しています。
活気もありますが、やはり過疎化というか、空洞化が進んでいるんでしょう。
さて、旧吉原市街から、西へ向かっていきます。
富士市も市域が広いので、完訪には時間がかかりそうです。
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28th |
富士市役所前郵便局 |
ふじしやくしょまえ |
静岡県富士市 |
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中央町交差点を右折して、一気に西へ向かいます。
片側2車線の広い道が続きます。
富士市のメインストリートなんでしょうかね。
しばらく進むと、市役所が右手にあり、さらに行くと局は左手に。
市役所の真ん前ではなく、はす向かい、といった場所でしょうか。
お客さんも多く、少し待ち時間がありました。
本当であれば、昨日裾野市役所前局を…と、いまも悔やまれます。
富士市の人口は25万人を超えるんですね。
そんなに一大都市だったとはまったく知りませんでした。
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29th |
富士伝法郵便局 |
ふじでんぽう |
静岡県富士市 |
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中央公園東交差点を右折します。
県道をしばらく、東名富士インター方面に北上します。
広い道に合流し、さらに進んで、インター手前で左折します。
伝法小学校の交差点で右折すると局はありました。
こちらの局は、ゴム印が富士山の絵柄入りでした。
ちょっとした遊び心がうれしいですね。
風景印の意匠はなんだか投げやりな感じがして残念ですがね。
置くからには、もっとしっかりデザインしてほしいと思います。
名所がこれといってないのなら、風景印を置かなければいいのであって。
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県道181号に出て、南下します。
走っていくと、道は急激に狭くなります。
そして、南行きの一方通行の道になりました。
対向車が来ないので安心、と。
対面通行になって、総合庁舎前の交差点まで南下していきます。
その交差点を右折して、しばらく行くと局はありました。
王子製紙の工場が見えていて、工場の裏手にある局です。
局は大きなもので、日本郵便富士支店が入っています。
吉原局と富士局が、富士市内の中心局として機能しているんですね。
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31st |
富士水戸島郵便局 |
ふじみとじま |
静岡県富士市 |
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加島町交差点まで西に進み、南下します。
王子製紙の煙突が見えています。
王子はたしか、ネピアですよね。
南下していき、東海道本線と身延線を越えます。
跨線橋を過ぎてすぐ、信号交差点を右折します。
局はすぐに見つかりました。
この場所は、富士駅からもわりと近い場所のようです。
ただ、閑散とした景色で、住宅も人影もまばらです。
これから再開発されていくのでしょうか。
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32nd |
富士横割郵便局 |
ふじよこわり |
静岡県富士市 |
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水戸島上交差点を南下していきます。
農協の先、サークルKの交差点まで南下します。
そこを左折して、整備された道を一気に進みます。
新幹線駅前通りという名前のついた道です。
そっか富士市には東海道新幹線の駅があるんだっけ。
道なりに進んでいくと、局は左手にありました。
お米の自動販売機コーナーの隣にある局で、立地が長閑過ぎます。
おおよそ新幹線の駅がこの先にあるとは思えない場所です。
局で貯金と押印をマッハで済ませて、次に向かいます。
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33rd |
富士柳島郵便局 |
ふじやなぎしま |
静岡県富士市 |
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15時を回ると、その日の残りの目標を立てます。
今日も15時の時点で、「ここまでは」の目標を立てていました。
無理なく、かつ今後の訪問で離れ小島ができないような工夫です。
さて、新幹線駅前通りを東進し、駅前の交差点を右折します。
県道174号で新幹線をくぐり、新富士駅の南口側の信号交差点を左折。
一方通行を過ぎ、ささやかな駅前の景色の中を進みます。
すると、局は左手にありましたが、これが新幹線駅前?
長閑な雰囲気の局で、駐車場あるかな、なんて案じていたのに驚き。
難なく訪問し、今日は残り2局の目標を達成できそうです。
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34th |
田子浦南郵便局 |
たごうらみなみ |
静岡県富士市 |
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とはいえ、ゆっくりはしていられません。
柳島局の東を南へ進んでいきます。
国道1号富士由比バイパスを横断します。
偶然にも信号が青になり、信号待ちをしなくても済みました。
この裏にイオンがあるらしく、看板が少し見えました。
県道341号にぶつかったら左折、しばらく行くと局はありました。
市街地からも離れ、地図上でも変な場所にあるな、という局です。
でもここは田子の浦。歴史深い場所でもあります。
「田子の浦ゆ…」は万葉集の有名な歌です。格助詞「ゆ」が素敵です。
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35th |
富士宮島郵便局 |
ふじみやじま |
静岡県富士市 |
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来た道を戻っていきます。
山王神社のところで左折して、住宅街を進みます。
ふと右手を見ると、富士山が雲をかぶり始めています。
なるほど、1日通して良く見えていたからな。
セブンイレブンを過ぎ、ファミリーマートで右折します。
マックスバリュの先で左折して、次の信号を右折すると局はありました。
局の前と、それから道路挟んで向かいにも駐車場があります。
15時55分で、今日の締めくくりとなりました。
幸い離れ小島をつくることなく局を訪問することができました。
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このあとは、国道1号に出て、一気に静岡方面へと向かいます。清水まではすぐに着き、藤枝バイパスが事故渋滞。しかしその先は順調でした。
高速に音羽蒲郡あたりから乗ろうと思っていましたが、順調だったので、そのまま岡崎、豊田、瀬戸と進み、国道248号で実家に帰りました。
瀬戸市品野に道の駅ができていたのには驚きました。いや、可児市にもできましたけどね。無事実家に着いたのは、21時過ぎのことでした。
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