青梅から所沢へは、早稲田のある県道経由で抜けました。
　そこからは東所沢を抜けて、柳瀬中の道から463へ。
　下道だけでは9時に間に合わないのも、青梅を出たのが7時半のせいです。
　高速を利用し、関越と外環道で草加インターまでワープします。
　草加インターを下りたのが8時55分過ぎと絶望的なんですがね。
　4号、花栗中交差点を右折、県道34号沿いに局はありました。
　地図を深読みして並行する路地に入りましたが、局は県道沿いでした。
　おかげで、ですが、路地に面してラーメン屋の駐車場があり、そこに停めました。
　県道沿いの局の駐車場は出入りがとてもしづらそうでした。

　新郷支所の交差点から南へ延びる道へ入ります。
　狭い路地で、ウ歌区が密集している道です。
　しばらくはそんな状態の道が続いていきます。
　一時停止の交差点もあり、交通事故には十分な注意が必要です。
　スポーツセンター通りに出たら右折します。
　すぐ右手、スーパーの隣に局はありました。
　わき道を進んだところに駐車場があるので、そちらに停めて訪問します。
　この局名「はいまつ」と読むとばかり思っていました。
　地名の勉強にもなり、改めて地名の奥深さを感じました。

　iPhoneを上手く活用しながら進んでいきます。
　北西へ進みますが、クランク、そして狭い道を抜けます。
　小学校の南から、見沼代用水の北側を走る道に出ました。
　広い道で右折、さらに交差点で左折すると、局は左手にありました。
　こちらの局には駐車場がないので、路肩に寄せて停めました。
　すぐ先には首都高の高架が見えています。
　首都高はさいたままで延びているのか…。
　料金は700円均一なんでしょうか。
　名古屋高速の小牧線のような料金体系になっているのだろうか。

　県道34号を西へと進んでいきます。
　赤井4丁目の交差点を左折して、南下していきます。
　バイパスを過ぎて、江戸2丁目の交差点を右折します。
　しばらくは道なりに進んでいきます。
　すると、鳩ヶ谷市に入ってすぐに、右手に局はありました。
　駐車場が空いていないので、裏手のスペースを借りました。
　勝手に借りているので、急いで訪問しなければなりません。
　この局が鳩ヶ谷市の初訪問局となりました。
　今日は鳩ヶ谷市の局を完訪すべく、先を急ぎます。

　有明通り、なる道を進んでいきます。
　新芝川を渡り、つきあたりまで進みます。
　セブンイレブンの交差点を右折して、国道122号に出ます。
　右折して北上すると、局は左手にありました。
　駐車場は鳩ヶ谷市側にあり、川口と鳩ヶ谷のちょうど境目に位置します。
　この局まではわりと順調に訪問ができました。
　しかし、ここから先が混雑の連続となり、思うように進みません。
　まぁ、月末の月曜日という条件下ではやむを得ないでしょうが。
　ひとまず、再び鳩ヶ谷市へと入ります。

　国道122号岩槻街道を北上します。
　南鳩ヶ谷駅の交差点で左折します。
　この駅は地下鉄区間なので、駅らしくない景色です。
　しばらく先の交差点を右折して、新芝川を渡ります。
　コモディイイダ、というスーパー、この付近に多いみたいですね。
　つきあたり〈本当は狭い道が直進している）を左折します。
　局はすぐに左手にあり、駐車場もわき道に完備されていました。
　この局では2人ほど待ち人数がありましたが、すぐに解消しました。
　風景印がないので、滞在時間は短くて済みます。

　辻局前の道を東へと進んでいきます。
　国道122号の交差点で左折しますが、すぐにまた右前方へ。
　県道105号に入って北上していくと、局は右手にあります。
　しかしこの道にあって駐車場がないというのは痛いです。
　歯医者さんの駐車場を拝借して局を訪問させてもらいました。
　この局は鳩ヶ谷市役所に近いということで、市街地にあります。
　鳩ヶ谷市役所の大きな建物が少し見えていました。
　なぜいま川口市との編入合併なのか…。
　財政の状況があまり良くないということなんでしょうかね。

　県道58号に入り、北西へ進みます。
　バイパスになっているので、交通量も多いようです。
　鳩ヶ谷駅を過ぎると、北上するようになります。
　里中央交差点で左折して、少し進むと局は左手にありました。
　鳩ヶ谷高校入口交差点ということは、高校が近いということか。
　局の裏手には駐車スペースが広く設けられていました。
　市街地ではあるものの、この駐車場の充実は嬉しい限りです。
　付近は開発や区画整理が進んでるようです。
　郵便局は一足先に局舎を新しくしておいた、という感じでした。

　県道111号を東へと進んでいきます。
　途中で広い道は南東へ進みますが、ここは直進の道へ。
　この区間は県道でありながら一方通行の区間になっています。
　国道122号に出たら右折して南下していきます。
　すぐに局は現れて、駐車場も広々、鳩ヶ谷支店も入居している局です。
　貯金がやたらと待たされ、10人待ちに対して窓口は2つ。ふぅ。
　しかも窓口をわざわざ1つ閉鎖してまで商品カタログを持って勧誘に来る始末。
　勧誘されたお客さんも「それより窓口を開けて」と漏らしていました。
　ほんとうのサービスとは何か、考えてほしいですね。

　県道34号を左折しました。
　昭和橋交差点を左折して北上していきます。
　商店街のようになっていて、市街地が形成されています。
　本町2丁目交差点を右折し、坂を上っていきます。
　局はその先にあり、とりあえず向かいの駐車場に停めてカードを引きます。
　待ち時間が長そうなので、局の駐車場にきちんと車を移動します。
　10分くらい、地味に待たされることになりましたが、この先も同様です。
　普段から混雑する地域なのか、今日が特別なのか、気になります。
　地下鉄が走っているくらいの地域だから、混雑してもおかしくないか。

　県道105号をしばらく北上していきます。
　ローソンの交差点に出たら、右前方に進みます。
　この道が安行方面に抜ける道です。
　すぐに局は左手にありましたが、駐車場は満車でした。
　仕方がないので路肩に寄せて、局を訪問することにしました。
　交通量の多くない道なので、こういう場合は路肩でもなんとかなるんです。
　ATMには数人が並んでいましたが、窓口の混雑はそれほどでもありませんでした。
　しかし11時を回ろうとしている段階で11局目。
　このペースはあまり思わしくありません。挽回できるでしょうか。

　新井宿駅の交差点まで出ました。
　ここまで来ると、地下鉄なんて必要なのか、と思ってしまいます。
　まぁ名古屋でも赤池に近づくとこれくらいの景色になってくるか。
　県道161号をしばらく進んでいきます。
　首都高の高架をくぐり、さらに外環道の高架をくぐります。
　花山下交差点手前で渋滞していましたが、これは交差点のせいでした。
　ファミリーマートの交差点を右折すると、局は左手にありました。
　安行という地名は聞いたことがありますが、こんなに長閑なところなんですね。
　道の駅があるくらいだから、都会ではないとは思っていましたが。

　戸塚安行駅の前に出ました。
　広い駅前のロータリーを過ぎて、県道103号に入ろうとすると…。
　左折（南下）しかできなーーい。
　ショックを受けながらも回り道をして、県道103号を北上します。
　片側通行の警備員さんも、「さっき来たぞこの車」とか思っているのかな。
　ま、いちいち通過する車両なんか覚えていないですよね…。
　県道105号を右折すると、局はありました。
　東北道の高架の手前の旧街道のような道に面していました。
　街道のような、ではなく日光御成街道、岩槻街道という名前が付けられています。

　県道103号をしばらく西へと進んでいきます。
　東北道をくぐって、さらに西へと進み、景色も都市郊外の雰囲気です。
　道路沿いに木曽呂郵便局の看板が建っているので、それに従って左折します。
　木曽呂小学校の校門の手前を左折すると、局はありました。
　郊外の局だけあって、駐車場は広く設けられていました。
　が、それを上回る車がいて、路肩も車が並んでいました。
　案の定、局内にはお客さんが多く、時間のかかる手続きをしていました。
　5人待ち、というところから、窓口の1つが急激に進み始めました。
　その窓口は半ば自棄になっているかのごとく速く処理していました。助かります。

　県道103号を、大塚交差点まで戻ります。
　そこからしばらく北上していくと、広い道と交差します。
　さらに北上して、差間3丁目交差点を右折すると、住宅街に入ります。
　局が「北原台」というくらいなので、団地なんでしょう。
　局は大混雑していて、待ち時間も長かったです。
　大量の郵便を持ち込む甚平の男性がいたり、子連れが多かったり。
　こういうときに人間観察をしているというのも楽しいですがね。
　ロビーではNHKのニュースが流れていましたが、大雪関連のニュースでした。
　北陸ではいまだに大雪が続いているようで…。

　東北道沿いの国道122号を南下します。
　しかし、どうしたら国道122号に出られるものか…。
　東北道を跨ぐ橋は狭く、側道の方が良さそうと進みます。
　しっかし国道に出ると北上しかできない…困ったものだ。
　なんとかUターンし、南下してから広い道に出て東に進んでいきます。
　局は反対車線に位置しているので、回り道してアプローチします。
　こちらの局、立地がいいせいか、お客さんの数がやたらと多かったです。
　しばらく待たされることになり、タイムロスも積もり積もっていきます。
　ここからは基本的には北上するルートをとっていきます。

　適当な道から北上して、戸塚支所で右折します。
　戸塚陸橋を越えて、陸橋交差点で左折して北上します。
　しばらく進むと、右手に局はありました。
　この付近は商店も多く建ち並んでいて、活気があります。
　ゆえに交通量も多く、局にも駐車場はありません。
　なんとか路肩に停めて局を訪問しました。
　この局、ATMが故障していて、貼り紙がしてありました。
　しかし、貯金窓口では前の客にATM利用を勧めていました。
　局内の設備の故障くらいは頭に入れておかないといけませんね。

　北上したいにも、南下向きに停車しています。
　戸塚局から南下し、信号を右折。
　県道381号に入り、東川口駅をくぐります。
　その先で左前方に進み、坂を上って県道105号に出て北上します。
　局はその先の右手に位置していました。
　独立した局舎は郊外のような雰囲気でした。
　いよいよ市街地を抜けてきたな、という印象を受けます。
　この局の駐車場は出入りがしづらいものでした。
　無理やり突っ込んでくる車もいるので、やはり車での訪問は難しい地域です。

　県道105号をしばらく北上します。
　国道463号に出たら左折して、北西へ向かいます。
　463号というと、所沢に行くときにいつも通る道です。
　シローサン、なんて呼んでいるのは青梅の人だけでしょうか。
　局は左手に位置していて、駐車場も広々とありました。
　奥にも数台分あるので、こちらは車での訪問向きだと思います。
　さて、美園といえば浦和美園駅がありますね。
　駅からは少し距離があるようで、近くにそれらしきものはありません。
　サッカーファンの間では、来ることもある場所なんでしょうが。

　国道463号から県道105号に入ります。
　国道122号を横断して、さらに国道463号バイパスを渡ります。
　この付近は道路がよく整備されていて、広い道が絡み合っています。
　埼玉スタジアムも近いようです。
　さて、県道105号を進んでいくと、局は右手にありました。
　混雑はそれほどでもなかったんですが、問題は出庫でした。
　見通しが悪く、バックでの出庫は命がけでしたね。
　まぁ生きているからこうして更新しているんですがね。
　「浦和」と付く局は、人生初の訪問です。後にも先にもここだけです。

　県道105号を北上します。
　浦和東高校の交差点で右折、県道214号に入ります。
　笹久保交差点に出たら右折、県道324号を走ると局はありました。
　こちらは岩槻区の局。初訪問です。
　少し前までは岩槻市でしたよね。
　さいたま市、恐るべし。
　大きめの局舎に広い駐車場があり、便利でした。
　訪問しやすい局だな、というのが印象です。
　ここから先は、岩槻区内の局を訪問していくことになります。

　県道214号を東へ進んでいきます。
　末田交差点に出たら、左折して北上します。
　さらに永代橋交差点で右折、橋を渡ります。
　この川、元荒川という名前が付けられています。
　すぐにセブンイレブンの交差点を左折し、県道325号を進むと局。
　局舎はそれほどでもないですが、駐車場は広々としていました。
　ところで川通という局名はなかなか聞かないですね。
　確かに、元荒川の左岸を進んでいく、文字通りの「川通り」ではあります。
　ガードレールのない怪しい県道を、今後は進んでいくことになります。

　県道325号を北上していきます。
　川沿いの県道は狭くなり、並木道へと変わっていきます。
　ガードレールのない狭い県道はしばらく続き、その先で広くなります。
　南平野交差点で、やっと出ました東京環状国道16号を渡ります
　朝に瑞穂で渡って以来、久しぶりに出会いました。
　いよいよ岩槻市街地に入ります。
　県道80号を進み、つきあたったら右折すると局はあります。
　大きな木があって、いい雰囲気の局だな、と思いました。
　市街地とはいえ、静かな古くからの市街地といった雰囲気です。

　県道324号に出て、さらに国道16号を右折します。
　八王子方面に少し走ると、反対車線に局はありました。
　Uターン禁止の交差点ばかりなので、右折して細い路地から国道に復帰します。
　局は国道に面していますが、駐車場は裏手にあります。
　貯金を済ませ、風景印押印も済ませますが、お客さんはそれほど多くありません。
　ただ、少し手狭なのかな、という印象を受けました。
　出庫して次の局へと向かいますが、幹線国道沿いの局は大変です。
　立地がいいようで、しかし反対車線にも渡れないし、車は途切れないし…。
　集配をする側も、デメリットが大きいのではないでしょうか。

　柏崎交差点から北上していきます。
　狭い路地は、市街地と国道を結ぶ大切な道です。
　交通量も多くなってしまいます。
　県道324号に出て、岩槻駅方面に進んでいきます。
　駅の手前に国道との交差点があるので、混雑してしまいます。
　駅入口の交差点を過ぎたらすぐに左折します。
　一方通行の道を進むとすぐに局はあり、駐車場もありました。
　駅前という立地なので、駐車場は空いていないかも、という不安はありました。
　ちょうど一台分空いていたのはラッキーなことでした。

　岩槻駅前を東進していきます。
　ワッツという商業施設があり、そこも通過します。
　いわつき、から「ワッツ」が名づけられたんだろうなぁ。
　東武野田線の線路でまた踏切待ちをして、それから線路の北側に出ます。
　野田線って地味だな、しかし。
　駅の北側に位置する局で、こちらも再開発中といった雰囲気です。
　道路は整備の途中のようですが、局舎は新しいものでした。
　貯金をして、次の局を目指していきます。
　岩槻区内の局を完訪しなければなりませんが、時間は心配です。

　西町局から北東へと進みます。
　いくつか交差点を過ぎますが、道なりに直進します。
　南向きに変わって、東武野田線を渡ると局はありました。
　この付近には駅はないものの、商店街などがありました。
　本丸、という地名から想像するに、お城に関係しているんでしょう。
　地図を見れば、南に岩槻城址公園なる公園があります。
　なるほど岩槻は城下町だったのか。
　これはいままで知らなかった事実だけに、意外な気がしました。
　街の雰囲気としては、行田市と似ているような気がします。

　県道2号に出て、しばらく東に向かいます。
　デイツーのある東岩槻交差点を左折して、北上します。
　住宅街の中に入っていき、ニュータウンのような雰囲気です。
　こういう景色は私鉄沿線だな、という印象を受けます。
　JRの駅前ではあまりこうした街並みはないですよね。
　ココストアの交差点を左折して、すぐにまた右折します。
　地味な駅前通り沿いに局はありました。
　もう少し賑やかな場所を想像していたので、意外な静かさに驚きます。
　西可児駅の方が活気があるぞ、と思ったのは自分だけか。

　ココストアの交差点まで戻ります。
　東武線の線路を渡りますが、ここは踏切です。
　側道もあるんだから、オーバーなりアンダーなりしてもいいような。
　きっと財政が大きく影響しているんだろうな。
　岩槻への地下鉄延伸はとても無理だろうな、と確信します。
　その先、ヨークマートが右手にあって、局は左手にありました。
　ヨークマートは東北方面限定かと思っていました。
　福島に行くと、ヨークベニマル、っていうスーパーがありますよね。
　なんちゃってイトーヨーカドー。的を射た表現ですね。

　県道65号に出て、北上していきます。
　しばらくは街道筋のような雰囲気が続きます。
　ガソリンスタンドなどが並ぶ景色は、確実に郊外へ向かっています。
　エネオスの交差点を右折しますが、ここは右折しづらい交差点です。
　長閑な道を進んでいくと、左前方に道が分かれます。
　そこを進むと、局はすぐに目に入りました。
　慈恩寺の集落は、岩槻でも離れ小島になっている感じです。
　ちょうど小中学生の下校時間にあたっていたようです。
　たくさんの子どもが歩いていたので、この先の運転は特に慎重になりました。

　県道の交差点まで戻りました。
　またしばらく南下して、ヨークの交差点の手前で右折します。
　城北大橋を渡って、南西に向かっていきます。
　この非効率なルーティングは、どうにかならなかったかな、と思います。
　フライングガーデンの先の信号を右折すると局はありました。
　あ、フライングガーデンというのは爆弾ハンバーグの店です。
　埼玉でよく見かけますが、地元じゃ見ないな…。おいしいです。
　さて、局の隣は畑になっていて、いよいよ都市の郊外だなといった景色。
　この局で、無事岩槻区の局を完訪することができました。

　国道122号に入ります。
　本当に国道なのか？という国道交差点です。
　右折信号があるので、かろうじて国道と思えるようなひょろひょろの道です。
　東北道とバイパスの交差点を過ぎて、さらに蓮田方面に向かいます。
　蓮田市に入り、信号交差点で左折します。
　さらに右折して、蓮田駅方面に北上していきます。
　すると、局はアパマンショップの向かいに位置していました。
　さて、蓮田市は年明けに地味な改称をしています。
　地味すぎて、この改称はどう捉えていいのかわかりませんが…。

　東口局を15時55分に出発するというチャレンジです。
　駅前で左折、さらに右折して東北本線を渡ります。
　道なりに北上していくと、局は左手にありました。
　この局のゴム印は「一点しんにょう」でした。
　風景印もステッカーも一点。
　しかし…外壁だけは「二点しんにょう」になっていました。
　正式な街の名前は「一点」になったので、今後どうなるか楽しみです。
　こうしてパソコンで入力している限り、「一点」になるんですが。
　「二点」のゴム印って、市内に存在するんでしょうかね…。