今日は初めて、小江戸川越にやってきました。古い街並みもきれいで、観光客も多い街でした。
小江戸とはよくいったものですが、古い街並みも計画的につくられ、素敵な街だなぁと思うのですが。
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金子駅→(JR八高線)→川越駅
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八高線の金子駅には前日に下見に。川越駅は都会と地方の中間の匂いがしました。
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1st |
川越脇田郵便局 |
かわごえわきた |
埼玉県川越市 |
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JR川越駅付近のこの局を訪問します。
駅から近いこともあってか、お客さんの数は多めです。
さっそく局員さんがちょっとルーズな感じでした。
ルーズな局員さんが集まっている局、ときどきありますよね。
風景印は変形印でした。
川越がそれほど観光地だとは知りませんでした。
NHKの朝の連ドラで、川越が舞台になっていたんだとか。
なるほど、観光にもこれでプラスの影響があったんでしょうか。
しかしゴム印は普通のもので、変わりないスタートでした。
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喜多院と五百羅漢。自分と似た顔を探すも、なかなか見つかるわけもなく…。
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2nd |
川越松江町郵便局 |
かわごえまつえちょう |
埼玉県川越市 |
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喜多院から市内を北上していきます。
ひなびた風情の町並みは、観光地というより地方都市そのもの。
観光で町おこしをしている地区は、狭い範囲なのでしょうか。
それでも、交通量の多い県道沿いに局はありました。
お昼の時間帯で、付近はオフィス街でもないので、お客さんは皆無。
処理にも時間がかからず、呆気なく局を後にできました。
その後も、市街地を観光がてら早足で歩きまわります。
もっとゆっくり歩ける旅であればいいのですが…。
意外と市街地は広く、こつこつ次へと向かいます。
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時の鐘。神社の門になっていて、小さな神社でした。
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松江町局の前の道を北上していきます。
ものすごいインパクトのある看板の塾がありました。
このあたりは激戦区なんでしょうか…。
しばらく進むと、道がクランクっぽくなっています。
そこに、川越郵便局、と書かれた看板があり、したがって右折。
わかりづらい路地に面した大きな局でした。
人口規模の割にはコンパクトですが、ゆうちょ銀行直営店が入っています。
お客さんの数はそこそこで、何分も待たされるようなことはありませんでした。
このあたりは観光客もあまり来ないのかな、と思います。
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ゆうちょ銀行 |
ゆうちょ銀行川越店 |
かわごえ |
埼玉県川越市 |
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川越市の中心局としては小さな建物です。
カウンター数もそれほど多くはありませんでした。
全体としてのんびりとした印象を受けました。
小江戸と呼ばれる所以が、こんなところにもあるのかな、と思います。
小京都、と呼ばれる街は多々ありますが、小江戸はここだけですかね。
「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」なんて言うそうです。
調べてみると、栃木、佐原、彦根なんかも小江戸って呼ぶらしいですね。
よくわからないのでパス。
風景印はゆうゆう窓口で、事業会社のものを押してもらいました。
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4th |
川越元町郵便局 |
かわごえもとまち |
埼玉県川越市 |
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そして時の鐘のある通りを歩きます。
歴史を感じさせる路地は整備されていました。
観光地の色が濃い通りで、人通りも多かったです。
初めて来る街なので、これも悪くないな、と思いました。
その先、古い街並みに出ると、観光客がたくさん。
たしかに、いい雰囲気でした。
電線がなく、空が広く感じられるのもいいな、と思いました。
局舎は、街並みにあわせて蔵造りのようになっていて、これもいいです。
それ相応に観光に力を入れているんだな、と思います。
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川越駅→(JR八高線)→金子駅
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全体的に「作られた街並みだな」という感はぬぐえませんが、歩いていて気持ちの良い街並みでした。
菓子屋横丁から仕事に戻り、さらに駅まで歩いて電車に乗り込みました。
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