尾張国も訪問率が上がっていて、身近な局が少なくなってきました。訪問記録とにらめっこしていると、海部郡方面に局が残っていることが判明します。
ということで、6時半起き、7時20分出発で犬山〜江南〜一宮と走り、スタートの津島市に向かいます。
渋滞もあったものの、津島には9時10分ころ到着しました。天王川公園など、思い出の場所がいっぱいの津島ですが、郵便局は初訪問となりました。
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1 |
09:14 |
津島唐臼簡易郵便局 |
つしまからうす |
愛知県津島市 |
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一宮まではよく知っている道なので、サンテラスまでは順調。
そこから「津島」の標識に従って国道155号に入ります。
道なりに進み、下新田交差点を左折します。
県道114号となって、その道をひたすら市街地へ進みます。
名鉄の踏切を過ぎてしばらく進み、交差点を右折すると局は左手にありました。
スタート1局目が簡易局となりました。
簡易局ですが、駐車スペースがあり、そこにとめました。
局内は冷房が効いていて、運転時は冷房オフの自分には天国でした。
ちなみに、よほど大事な待ち合わせでもない限り、冷房はつけません。
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県道115号に出て、蟹江方面へと車を走らせます。
途中で県道518号、さらに68号に右折すると局は右手にあります。
近くには名古屋銀行もあって、この地区は集落として規模を保っています。
局付近にも市役所の支所が設けられていました。
9時半ごろということで、お客さんの数もなかなか多かったです。
ちょうど開局と同時にお客さんが来たのかな。
まぁ暑いので、朝早い時間に用事は済ませたくなりますよね。
ほんっと暑いです、東海地方は。
この訪問史を書いている25日午後5時、長野はエアコンいらずです。
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3 |
09:47 |
津島青塚郵便局 |
つしまあおつか |
愛知県津島市 |
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二ノ割信号から北上して、県道518号を進みます。
しばらく道なりで、道が多少細くなっても気にせず進みます。
東海地方は夏休みが始まっているので、注意して走ります。
子どもの飛び出しはほんとに怖いですからね。
…いい年したおっちゃんの堂々たる飛び出しも怖いですが。
名鉄青塚駅手前で左に折れる道に局はあります。
駅まで行くとアウトで、左手をうかがっていれば見つかります。
ただこの局の前の道がひじょうに狭いので、駐車時は気をつける必要があります。
意外と長閑な景色が名古屋近郊にもあるんだな、と思いました。
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4 |
09:54 |
佐織勝幡郵便局 |
さおりしょばた |
愛知県愛西市 |
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県道518号を少し来た方向へと戻ります。
いちい信金の看板に従って街道を折れると、勝幡に抜けそうな予感の道。
道なりに進んでいくと、勝幡駅付近に出ることができました。
局は交差点に面していて、ファッションセンターしまむらの向かいです。
さんぽがてらにお気軽に立ち寄ることができる立地です。
ところでこの局は青塚と異なり愛西市の所属です。
あいさいし、が一発変換出来たのにいま驚いているんですが…。
青塚は津島市、勝幡、藤浪と愛西市で、また津島市に戻る。
なんとなく忙しい感じがしますがね…。
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5 |
10:03 |
藤浪駅前郵便局 |
ふじなみえきまえ |
愛知県愛西市 |
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勝幡駅の西側で津島線の線路を渡ります。
昔、スタンプラリーで勝幡駅にも来た覚えがありますね…。
日光川を渡って、県道121号で南西へと下っていきます。
高架になった津島線をくぐって、諏訪信号の次の信号を右折します。
名鉄藤浪駅にぶつかるところに、名実ともに駅前局はありました。
いつの間にここは高架になったんだろう、という感じですがね。
駅が立派になると、なんだか付近の景色も様変わりして見えるんでしょう。
局舎も新しかったので、恐らく駅の工事と合わせて建て直したのでしょう。
ちょうどやって来た弥富行きの電車の発車の笛の音が聞こえました。
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6 |
10:16 |
津島古川郵便局 |
つしまふるかわ |
愛知県津島市 |
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諏訪交差点から県道79号を甚目寺方面へ東進します。
次の南河田交差点で右折して南下します。
古川町交差点で県道68号に入り、西に進むと右手に局。
愛知葬祭の建物が目印になるのでわかりやすいです。
局の北西には津島市役所があるので、需要もありそうです。
ただ、訪問時はそれほどお客さんもおらず、すぐに受け付けてもらえました。
駐車場ですが、交通量の多い道なので出入りはしづらいです。
ところで愛知葬祭ですが、あの黄金の看板が目印ですね。
信州は小諸でも、国道沿いでその看板を見つけてドキッとしたことがあります。
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7 |
10:36 |
津島駅前郵便局 |
つしまえきまえ |
愛知県津島市 |
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県道68号を西に進み、中京銀行の交差点を右折します。
で、津島駅前に出るんですが、駅の下はくぐれないんですね…。
がんばって駅の西に出ようと奮闘し、東海銀行の前に出ます。
あ、東海銀行じゃなくて三菱東京UFJ銀行ですね。
局は無情にも高架下なので、UFJ前に一時駐車します。
局へ小走りに向かい、すぐに貯金を受け付けてもらいました。
風景印ですが、この局の局長さんが意匠をデザインされたそうです。
使用開始時の逸話などをお話しいただき、なるほど、と思いました。
風景印使用開始時に新聞社に宣伝しているところがいいなと思いました。
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8 |
10:44 |
津島南本町郵便局 |
つしまみなみほんまち |
愛知県津島市 |
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津島駅前のロータリーをぐるっと回って、県道138号に。
天王通5交差点を左折して南下します。
ごちゃごちゃした街並みが昔ながらな感じでした。
少し進むと局は右手にありました。
向かいの駐車場も路肩も満杯で、少し待って路肩に停めました。
この混雑は一時的なものだったようで、しかもATMだけでした。
局を後にするころには車もほとんどいなくなっていたので…。
付近は昔ながらの住宅や商店が建ち並んでいる、といった雰囲気です。
地名からも想像のつくような、市街地の一角という感じです。
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9 |
10:51 |
津島門前郵便局 |
つしまもんぜん |
愛知県津島市 |
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来た道を戻って、天王通5交差点を左折します。
県道129号なんですが、天王通りの名がついているようです。
県道が右手に折れるところを直進すると局はあります。
局名のとおりで、津島神社の門前に位置しています。
地名が門前、というわけではなく、あくまで神社の門、ということなんですね。
この局には風景印が、先の駅前局の局長さんがつくる以前から設置されています。
そのように仰っていたのを押印されてから思い出しました。
なるほど、他の局のデザインとは異なっているのでわかります。
神社の前ということで、需要は昔からあったんでしょうか。
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津島神社の鳥居が見えます。
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10 |
10:58 |
津島郵便局 |
つしま |
愛知県津島市 |
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県道129号を北上していき、国道155号付近に出ます。
県道8号で津島市街地へ少し東進します。
すると、右手に、津島市最終局の津島郵便局発見。
さすがは都市の中心局ということで、大きな局舎と客の数でした。
カードを引いて風景印をお願いしておきます。
時間がかかるということで、局舎の撮影を先に行ないました。
局舎はまだ新しいもので、こちらは事業会社の津島支店も入居しています。
今日初めて津島市の局を訪問して、午前中に全局を訪問し終えました。
11時15分過ぎ、津島郵便局を後にします。
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11 |
11:34 |
八開郵便局 |
はつかい |
愛知県愛西市 |
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県道8号、120号を西に進み、道が細くなって迷子。
変な道に迷いこんで西進しているつもりが南下していて大変。
佐屋に入って間違いに気づき、軌道修正に20分を要しました。
町方新田新西馬交差点から県道8号で北西へ向かいます。
八輪小学校の先に左手に局は位置していました。
局の前に路肩があるので、そこに駐車するようになっていました。
もうちょっと先に広いゼブラがあって、そこも駐車場化しているようです。
局名ですが、旧村に即して読むなら「はちかい」のはずです。
局会社は「はつかい」、ゆうちょ銀行では「はっかい」としています。
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12 |
11:46 |
海部立田郵便局 |
あまたつた |
愛知県愛西市 |
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八輪小学校の南出、真南に向かう農道のような道へ入ります。
両側はハスの花が咲く不思議な光景が続いています。
これ、鎌倉みたいに観光用ではなく、れっきとしたレンコン畑です。
海部郡といえばレンコンの一大産地ですからね。
農道をひたすら進み、「愛西市役所立田支所」の看板に従って左折します。
体育館や医院などの近くに局はありました。
局名ですが、郡名である「海部」が冠せられています。
旧立田村なんですが、現在は愛西市で、海部郡の痕跡を残す貴重な証です。
局には数人お客さんがいて、やはり旧村の中心として大きな存在なのでしょう。
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立田支所から東に向かっていきます。
朝一番に通った下新田交差点に出て、国道155号を南下します。
旧佐屋町の市街地が近づき、国道沿いにも民家が増えます。
ヨシヅヤの看板に従って国道を左折します。
ヨシヅヤは津島資本のショッピングセンターチェーンです。
あ、僕の故郷、岐阜県可児市にもでっかい店舗を持っています。
その影響でイオンチェーンが可茂地区に出店してこないとの噂もあるんだけど。。。
須依交差点を右折して県道458号を南下すると局は右手に。
小さな局舎ですが、市街地に位置している局でした。
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14 |
12:14 |
弥富海老江郵便局 |
やとみえびえ |
愛知県弥富市 |
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県道458号を南下していきます。
しばらくは田園風景の中の長閑な道となっています。
左手に名鉄尾西線の線路が近づいてきて、ちょっと高架になります。
前方に東名阪の高架があり、その下が五之三の交差点。
交差点の先、左手に局はありました。
おととしまですぐのところに弥富口の駅があったんですが、今は廃止されています。
局前の駐車スペースは広くなく、交通量の多い道なので出入りは注意です。
局内のテレビで猫の番組?を放映していておもしろかったです。
実家の猫(トラ)もやんちゃ盛りで暑苦しいです。
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15 |
12:23 |
弥富中地郵便局 |
やとみなかぢ |
愛知県弥富市 |
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海老江局の南で左折して、尾西線をくぐります。
しばらく進んでいくと、福祉センターの前に出るので左前方へ。
付近のアパートに諏訪ナンバーの車が停まっていたのには驚きました。
道なりに進んでいき、サークルKの交差点に出ても直進します。
そのまま長閑な道を進んでいくと、局を示す看板が左手にあります。
看板の向かいに局はあり、局の北にも駐車場が確保されています。
局内にはお客さんは1人2人ほどしかおらず、すぐに済みました。
風景印が設置されていて、弥富市では初の押印となります。
そういえば、弥富もいまは市に昇格されているんですね。
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16 |
12:34 |
弥富郵便局 |
やとみ |
愛知県弥富市 |
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サークルKの交差点から国道155号に入ります。
そこから弥富市街地に進んでいきますが、インターへの接続道路にもなっています。
JRの関西線と近鉄名古屋線を跨いで、国道1号に出ます。
国道1号、つまりは東海道を右折して西に進みます。
弥富駅の入口の交差点を過ぎたら左手に局はあります。
ここには郵便事業会社の支店も置かれていて、市の中心の貫録です。
ところで、床のタイルやガラスのステッカーに工夫があります。
窓帯の橙色のステッカーが三角に切られ、貼られています。
これらは、弥富の誇る金魚をイメージしているのだと思います。
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17 |
13:06 |
木曽岬郵便局 |
きそざき |
三重県桑名郡木曽岬町 |
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弥富からは道に迷いながらも県道108号に。
木曽川や鍋田川に沿って南下していきますが、すぐに三重県に入ります。
木曽川左岸にありながら、この町だけ三重県に属しています。
まぁ、愛知県側との合併の話も聞こえているんですが…。
局はれっきとした三重県で、「三重だけどいい?」と局員さん。
実は電話番号は市外局番が愛知県側の流れを汲んでいます。
ゆえ、この町の電話関係の故障は愛知県の局員さんが対応します。
ともあれ、三重県の局を1局でも訪問できるというのは貴重なことです。
およそ1年ぶりの三重県訪問となり、うれしい訪問でした。
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18 |
13:28 |
鍋田郵便局 |
なべた |
愛知県弥富市 |
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木曽岬の局の北にある農協から、農道を東に進みます。
つきあたりの道まで進み、ぶつかったら右折をします。
鍋田川を渡る橋が出てきたら渡ります。
愛知県に入り、エネオスがあるあたり、1本脇道に局は位置していました。
最初誤通過してしまい、くわしんで引き返すことになりましたが…。
局にはお客さんはいませんでしたが、なんだかんだで時間がかかりました。
とはいえ局長さん一人で切り盛りしていて、親切にして頂きました。
風景印の中に描かれる弥富のキャラクターの逸話も伺いました。
局内で読んでいた中スポですが、なんとも久しぶりでした。
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19 |
13:40 |
飛島郵便局 |
とびしま |
愛知県海部郡飛島村 |
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県道462号を東に進んでいきます。
鍋田大橋を渡って、すぐに右折して県道104号に。
さらに直進して、飛島小学校のところで右折して県道103号を南下します。
しばらく進むと左手に局はありました。
さて、この局ですが、飛島村という村に位置しています。
海部郡内はもとより、尾張国で最後の村となってしまった村なんですが。
名古屋の西に位置して、山もないし、村っぽくない景色です。
港湾などもあって、なにかと潤っている村なんでしょうね。
風景印の設置がなく、少し残念な気がしました。
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20 |
14:02 |
十四山郵便局 |
じゅうしやま |
愛知県弥富市 |
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県道103号を北上していきます。
東神戸交差点を左折して県道106号を西に進みます。
十四山東部小学校で針路を北に変え、県道109号を北西へ。
局はその道の右手に位置していました。
旧十四山村の局で、現在は合併して弥富市の局となっています。
集配センターが置かれているので、局舎の規模もそれなりに大きいです。
海部郡の「村」は山に囲まれているわけでもないので、村っぽくないです。
そもそも飛島以外は合併で市の一部になってしまったけど…。
弥富市内の局完訪のため、弥富市街地方面へ進みます。
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21 |
14:10 |
弥富佐古木郵便局 |
やとみさこぎ |
愛知県弥富市 |
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県道109号を北西にしばらく進んでいきます。
弥富市街地に近づき、ヨシヅヤの先で国道1号に。
まぁ天下の東海道、けっこう混むので嫌いです。。。
県道1号を東にむかい、すぐ、ほんとすぐに右に曲がります。
ほんとは迷子になりそうだったんですが偶然右手に見つかったので。
対向車線が渋滞していたおかげで局に到着できました。
この局は近鉄佐古木駅の南東に位置しています。
付近は住宅街なんですが、海部郡っぽい景色です。
海部郡って、なんとなく、海部郡ですよね(笑)。
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22 |
14:26 |
蟹江富吉郵便局 |
かにえとみよし |
愛知県海部郡蟹江町 |
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国道1号を名古屋方面に進んでいきますが、一旦愛西市に。
すぐに蟹江町に入って、富吉の市街地となります。
富吉駅付近に局があると思ってうろうろしていたところ、見つからず。
よーく調べると、局は国道1号に面していることが判明。
この局の訪問で、蟹江町の局を初訪問しました。
局付近は富吉駅や集合住宅がいくつか林立しています。
名古屋からの準急電車が富吉発着で運転されていて、よく耳にする地名です。
まぁ近鉄の車庫みたいなのがここにあるせいでしょう。
天下の東海道に面していますが、駐車場はあります。
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23 |
14:35 |
永和郵便局 |
えいわ |
愛知県愛西市 |
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富吉交差点から県道462号を北上していきます。
近鉄の線路を渡って、しばらく進むと関西線の線路に。
関西線の永和駅の近くに局はあり、踏切手前という立地です。
この局は富吉から近いんですが、愛西市に属しています。
局舎はなんだか古めかしい感じで、懐かしい感じです。
局内も一昔前の雰囲気が漂っていました。
この付近にも、富吉ほどではないですが、集合住宅があります。
最近は近鉄に対抗してJRも追い上げていますからね。
海部郡もそのうち、蟹江が市に昇格して、郡が消滅したりして…。
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24 |
14:50 |
蟹江須成郵便局 |
かにえすなり |
愛知県海部郡蟹江町 |
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県道29号を東へと進んでいきます。
蟹江町の市街地に入って、右手に尾張温泉が見えました。
さらに東進すると、今交差点に出るので、左折して県道103号を北上。
ところが関西線を越えたところで右方向へ進んでしまいました。
一方通行の道で軌道修正をすると、局の隣に出ました。
住宅街の中に位置している局で、お客さんも多めでした。
こうしてみると、蟹江は都市といっても不思議でないくらいです。
意外といろいろなものが密集していて、名古屋も近いし…。
JR蟹江駅からも北西方向に位置し、徒歩圏内だと思います。
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25 |
15:06 |
蟹江郵便局 |
かにえ |
愛知県海部郡蟹江町 |
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今交差点まで戻って、県道103号を蟹江本町の交差点から南下します。
…行けません。
北向きの一方通行で南下することができない!しかも前の車も同じミス!
やむなく本町5交差点から南下して、適当な道で県道103号に。
北上していくと、途中に局はありました。
県道沿いに位置しているのに、なんといっても一方通行道路の局です。
しかもこの局には授業会社の支店があるので、さぞ不便ではないでしょうか。
お客さんの数はかなり多く、さながら都市の局でした。
蟹江にはもう1局あるので、そちらへ向かうことにします。
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26 |
15:17 |
蟹江舟入郵便局 |
かにえふないり |
愛知県海部郡蟹江町 |
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適当な道を通って、本町5ノ筋の道を南下していきます。
近鉄蟹江駅の東で線路を渡って、国道1号に出ます。
そして京都方面に少し進んで、松ノ前交差点を左折して南下します。
狭めの道を進んでいくと、しばらく先に局はありました。
住宅街なんですが、暑さのせいか人がいません。
車にも出会わなかったのが印象的でした。
今日にお客さんはおらず、すぐに受け付けてもらうことができました。
この局を以って、蟹江町の局、そして海部郡の局を完訪しました。
もちろん、旧海部郡に属していた局もすべて訪問できました。
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27 |
15:28 |
名古屋福田郵便局 |
なごやふくた |
愛知県名古屋市港区 |
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舟入から河合小橋まで南下して、県道70号へ。
そのまま名古屋方面に進んでいくと、局は右手にありました。
ひさしぶりの名古屋市の局訪問となりました。
南陽支所の前に局はあり、バス停も南陽支所です。
局隣に駐車場がありましたが、最初は3台とも埋まっていました。
歩道が広かったのでそこに入れると、1台空いたので停め直しをしました。
この局のゴム印ですが、まさかの宝でした。
しかも「米どころ」なんだそうで。
地名にも「米どころ」具合がよく出ていますが、名古屋で…米か。
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28 |
15:38 |
名古屋秋葉郵便局 |
なごやあきば |
愛知県名古屋市港区 |
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県道70号を東に進んで行き、環状2号を越えます。
知多の交差点を右折して、広い通りを南下します。
南陽東中学校の北で、図書館の看板に従って右折。
中学校の先の辻で左折し道を南下すると、右手に局はありました。
付近はマンションなどが並んでいるところで、お客さんもATMに多かったです。
局の駐車場に車を停めたんですが、局内にはお客さんはいませんでした。
このあたりは名古屋市内でも外れに位置しているようです。
とはいえ、やはり市内なので市バスも来る土地柄です。
母方のおばさんが港区に住んでいるので縁深いです。
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29 |
15:44 |
名古屋南陽町郵便局 |
なごやなんようちょう |
愛知県名古屋市港区 |
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南陽東中のところまで出て、バス通りを北上します。
すぐ知多南交差点を右折して、細道を東に進みます。
しばらく住宅街を進んでいくと局は右手にありました。
局の脇では工事の作業員さんが休憩をしていました。
いや、暑そうでした。
局内にはお客さんはおらず、貯金をすぐに受け付けてもらえました。
そういえば南陽プールなんてのもこのあたりだったかな。
夏は海より、やっぱり涼しくてべたべたしないプールですね。
ま、そもそもどんな季節でもプールに行くんですが…。
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30 |
15:53 |
名古屋下之一色郵便局 |
なごやしものいっしき |
愛知県名古屋市中川区 |
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新川の堤防に上って、道を北上していきます。
東海道を渡って、県道59号を北上していきます。
両郡橋を渡って、県道106号を北東へ進んでいきます。
道はあまり広くなく、すぐに下之一色の街並みに突入します。
昭和の匂いのする下之一色の街並みの中に局はありました。
かつては市電の終点がここまでのびていたわけです。
局にはお客さんがいましたが、すぐに自分の番になりました。
「1日でたくさんまわられましたね」からいろいろな話になりました。
15時50分だったんですが「もう1つ行ける」と励まされ、局を後にします。
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31 |
15:59 |
名古屋高杉郵便局 |
なごやたかすぎ |
愛知県名古屋市中川区 |
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下之一色の交差点に出て、国道1号を東に進んでいきます。
庄内川を一色大橋で越えて、高杉の交差点を左折します。
県道229号を北上していくと、右手に局はありました。
そして何より、局に入るなり15時59分でした。
ぎりぎりセーフで受け付けてもらえ、貯金を果たしました。
風景印も設置されていて、押印をしてもらいました。
今日1日、意外と迷子もあって大変だったんですが、結果として31局。
これはなかなかの成果だと思います。
あとは名古屋市内の局をいかにして完訪するかが課題ではありますが…。
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汗がだらだら出気持ち悪いので、高杉を出るときにエアコンをつけました。今年初なので、ソラマメみたいないやーな匂いがしました。
適当な道を進み、八田から小本、黄金橋から運河橋、大須から上前津、そして鶴舞へ出ました。
名古屋のど真ん中から41号を北上していきました。途中で渋滞回避のために名犬道路に出て、犬山からまた名濃道路で実家に帰りました。
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