No.165:東京へはもう何度も行きましたねU
決行日 天気 訪問局店数 交通手段 スタート地 ゴール地
2008.04.15(火) 晴れ 12 徒歩 両国局 ゆうちょ銀行京橋店
 月曜の昼に長野に帰ったにもかかわらず、なぜか火曜朝に上京するというこの異常事態。
 それでも、少しでも実りがあるようにと、がんばってあがいてみるわけです。
 おかげで、このところ読書のペースがとてもはやいです。いろいろなジャンルの本を読む機会ができ、まぁいい時間となってはいるんですがね。
 長野駅東口→(ツアーバス)→新宿駅西口・新宿駅→(中央線)→御茶ノ水駅→(総武線)→浅草橋駅   
1 11:27 両国郵便局 りょうごく 東京都中央区

 今日は有楽町で幼児があるんですが、例によって午後からです。
 2時間弱時間があるので、それまでは郵便局へ行きます。
 まずはあらかじめ調べておいた東神田一局に向かいます。
 が、総武線に乗ったところ、浅草橋スタートでも良さそう。
 ということで、浅草橋駅まで電車に揺られ、東口を下ります。
 国道6号水戸街道沿いに局はあります。
 道路を渡るのに難儀しましたが、局は混雑していませんでした。
 この局には公共職業安定所も入居しているようです。
 いろいろな施設が一体化していると便利でいいですね。

2 11:47 東神田一郵便局 ひがしかんだいち 東京都千代田区

 浅草橋の交差点に出て、西へと向かいます。
 道としては靖国通りとなり、都道302号という番号が振られます。
 中央区から千代田区に入り、目的だった局に。
 千代田区に残された局を拾い集めようというのが目的です。
 エネオスの交差点を左折すると、局は右手にありました。
 局は小ぢんまりとしていて、お客さんの数人しかいませんでした。
 局長さんといろいろな話で盛り上がりました。
 「がんばってね、就職活動を」と声を掛けていただきました。
 思わずガッツポーズでこたえる自分は、まだまだ元気だと思いました。

3 11:59 千代田岩本町郵便局 ちよだいわもとちょう 東京都千代田区

 靖国通りを西へと向かって進んでいきます。
 初夏の陽気とまではいかないものの、やはり夏の足音は聞こえます。
 もっとも、長野では週末に花見をするか、なんて段階ですが。
 しばらく先、斜め左に進む道を行き、その先信号を左折します。
 ビルのテナントとして局は入居しているようでした。
 そして、驚くべきことにここには駐車場があるんです。
 車いすの利用者に配慮してのことでしょうか。
 ちょうど昼前ということもあり、混雑が始まったようです。
 この先の局が少し思いやられますが…。

4 12:09 小伝馬町郵便局 こでんまちょう 東京都中央区

 広い国道まで南下していきます。
 大きな交差点は小伝馬町駅のある交差点です。
 交差点の北西に局はあり、国道にも面しています。
 この局は、郵便窓口が1階で、貯金保険は2階に窓口があります。
 先に貯金を済ませ、風景印を1階でお願いしました。
 風景印は鐘の形の変形印を使用していました。
 これには何かいわれがあるんでしょうね。
 ところで局名ですが、「日本橋」の冠はつきません。
 これからの局は、地名に一致して「日本橋」がついているので…。

5 12:17 日本橋本町郵便局 にほんばしほんちょう 東京都中央区

 小伝馬町局から西へ国道を歩きます。
 大きな交差点を渡って、その先、右の脇道に入ります。
 局会社の地図のコピーなので、ちょっと面している道が不明瞭です。
 ただ、公園の丁字路を左折し、進んでいくと右手脇道に局。
 裏通りで人通りも少なかったんですが、局前はやはり人が多くいました。
 付近には小さな食事処もあるので、お昼時の今はこういう状態なんですね。
 局内はわりと広めのスペースが取られていました。
 反してお客さんはそれほど多くなく、カードの番号もすぐ呼ばれました。
 年金の支給日などとも重なっているので、心配の種はありますが…。

6 12:31 日本橋小舟町郵便局 にほんばしこぶなちょう 東京都中央区

 昭和通りに出て、首都高の高架に沿って南下します。
 しばらく歩きますが、暑いので上着を脱ぎました。
 本町2の交差点を左折するはずでしたが、適当に左折。
 すると、右手の脇道に局があり、これは思わぬ大正解でした。
 電話しながら歩いていたので、局発見も偶然という感じです。
 この局も貯金保険は2階に窓口があり、3人ほど待ち人数がありました。
 ただ、カードを引くと同時に順番が進み始めました。
 思いのほか早く済み、1階で風景印の押印もお願いしました。
 局は日のあたりにくそうな路地に面しているといった印象です。

7 12:37 日本橋郵便局 にほんばし 東京都中央区

 昭和通りに戻ります。
 首都高速に沿って南下し、ジャンクションのところで交差点です。
 橋を渡ると局は目の前にあり、嫌でも目に入る感じです。
 橋の途中から写真を撮り、なんとか全景が入ったかな、という程度。
 写真撮影にはそれほどこだわりがないのでこういうことになります…。
 局は2階にすべての窓口が集約されています。
 大きな局で、貯金営業も18時までなんですが、銀行直営店ではありません。
 貯金はすぐに済み、風景印押印も時間はかかりませんでした。
 外には、郵便発祥の地なる記念碑も建立されていました。

8 12:53 日本橋二郵便局 にほんばしに 東京都中央区

 地下鉄日本橋駅のある大きな交差点に出ました。
 そこを西へと渡り、次の信号で南へと渡りました。
 昭和通りの西に並行する道を南下すると、すぐに局は左手にありました。
 すぐ近くには島屋があります。
 局に入ってすぐのところにATMがあり、ちょっとせせこましい感じがしました。
 ただ、貯金窓口の混雑はそれほどでもなく、すぐに済みました。
 この道はわりと人通りが多く、写真撮影もちょっと大変でした。
 肖像権等の問題もあり、けっこう気も遣わざるを得ないんですよね…。
 それにしても、エアコンの室外機が仰々しいですね…。

9 13:02 日本橋通郵便局 にほんばしどおり 東京都中央区

 日本橋二局から南下していき、島屋を過ぎます。
 すぐに右折して進んでいくと、局は左手に。
 島屋の裏手、というような印象の場所です。
 局の存在自体は地味ですが、看板が大きめで目立っていました。
 例によって、貯金保険は2階、郵便は1階です。
 貯金を先に済ませますが、ガラガラの状態でした。
 不安だった待ち人数ですが、どこの局も限りなくゼロに近い状態です。
 風景印を押印してもらう際、「このあたりは全局あります」と言われました。
 なるほど、中央区は確かに設置率が高い気がしますね。

10 13:14 日本橋プラザ内郵便局 にほんばしぷらざない 東京都中央区

 島屋の西で国道15号を渡ります。
 すぐに日本橋プラザビルは目の前に現れ、局はその中に入居しています。
 ビルには山口県のサテライトショップなどもありました。
 ビル前のテントでは、群馬県のフェアみたいなのをやっていました。
 群馬県、身近なんですよね、信州からは意外と。
 局はエスカレーターで2階に上がったところにあります。
 貯金窓口ですが、ここに来て8人待ちという数でした。
 ただ、風景印の押印を依頼しているうちに、貯金も進みました。
 たいして「待たされた」、という気分にはなりませんでした。
 窓口の方がそれを詫びて、親切な対応だったのでうれしかったです。

11 13:34 京橋通郵便局 きょうばしどおり 東京都中央区

 国道15号をしばらく南下していきます。
 しばらく、は本当にしばらくで、八重洲口を右手に南下し続けます。
 鍛冶橋通りと交差して、京橋駅の南側の脇道を左折すると局はありました。
 この局はわりと大きな局で、元は無集配普通局なんだそうです。
 ちなみに、両国、小伝馬町、日本橋通も元無集配普通局なんだそうです。
 なるほど、日本の中枢にはそういう措置がとられているわけですね。
 局はまたも混雑していて、10人待ちでした。
 しかし先ほど同様、風景印の郵便窓口の混雑で、待たされた感はありませんでした。
 ちょうどいい時間になったので、ここで切り上げて本来の目的を果たします。

12 17:08 京橋郵便局 きょうばし 東京都中央区
12 17:08 ゆうちょ銀行京橋店 きょうばし 東京都中央区

 有楽町での就職活動は、とても充実したものでした。
 会場を後にすると、17時を少し回ったところでした。
 新宿駅西口を18時45分に出発するバスなので、どう考えても暇になります。
 そこで、今日は以前から放置してあった京橋局に向かいます。
 付近の局はわりと訪問してある中、18時まで営業の局を無視していました。
 晴海通りをひたすら歩いて行くと局に着きます。
 貯金の方ですが、なんと待ち人数ゼロでした。
 まぁ16時を過ぎると軒並みこれくらい閑散とするのだろうか…。
 偶数月の15日にもかかわらず、今日は万事うまく事が運びました。

 有楽町駅→(山手線)→新宿駅・新宿駅西口→(ツアーバス)→長野駅東口   
 新宿駅には18時を少し回ったところで到着しました。
 バスまでは時間があるので、例によってスバルビルの大戸屋で夕食としました。注文する際、「ご飯は普通盛でよろしいでしょうか」と言われました。
 先日大盛を注文したことを覚えていての質問、というわけではないですよね?(だとしたら恥ずかしい…笑)。
 最近、身体のことも少し気遣い始めようとする傾向が見られつつある私ですので、普通盛にしておきました。
 その後は高坂サービスエリアまで記憶をなくし、そこからは先日丸善で買った本を読みふけって、読破と同時に長野に到着しました。
  

 

 

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