なぜだか後期の授業はほとんどなく、木曜と金曜は授業はおろか、バイトもないという有様。
つまり、毎週4連休に加えて、今週は月曜日が体育の日で5連休となっているんですね。
長野はもはやコタツの時期。冬物を取りに実家に帰ります。
そしてまっすぐ帰るわけもなく、朝6時半起床で川中島で朝マックしてお金を下ろして更埴インターへ。
そのまま松川インターに9時半に到着し、飯田市内など南信に残された局を拾っていきます。
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1st |
座光寺郵便局 |
ざこうじ |
長野県飯田市座光寺 |
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松川インターから飯田市街地へと向かいます。
国道153号から元善光寺方面へ。
国道の旧道なのかな、と思われる道で駅前へ。
元善光寺の前を過ぎて、県道229号沿いに局。
元善光寺、別名を座光寺と呼んでいるようです。
県道は極端に狭くなっています。
局の裏手に駐車場があったので停めました。
観光バスでお寺に来ている人もいるようでした。
朝早くからご苦労様ですね。
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2nd |
上郷郵便局 |
かみさと |
長野県飯田市上郷飯沼 |
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座光寺局で伺ったとおりに行きます。
国道153号に抜け、ジャスコが右手に。
そのジャスコの次の歩道橋のある信号を右折します。
その道に面して局は立地していました。
ただ、国道から右折するとき、右折レーンがないので注意です。
局はまだ新しい局舎のようでした。
JPのオレンジ色の看板が似合っているような気がします。
伊那上郷駅からは少しばかり離れているようです。
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ゆうちょ銀行 |
ゆうちょ銀行飯田店 |
いいだ |
長野県飯田市鈴加町 |
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ここは、飯田郵便局です。
民営化前に訪問してありましたが、再度訪問。
ゆうちょ銀行の飯田店となったためです。
長野県内は長野中央、松本、飯田局が銀行になりました。
岐阜県内は岐阜中央と大垣だけなので、それ相応かな。
広い県土を考えると、この3局が妥当であると思います。
ゴム印はきちんと用意されていました。
かつての宝のゴム印が懐かしいですが、どうなったのやら。
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3rd |
飯田高羽郵便局 |
いいだたかは |
長野県飯田市高羽町 |
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飯田市街地を山の手に向かって進みます。
飯田文化会館が目印となっているようです。
ところで、局は広い道に面していませんでした。
通過して中央道をくぐってから気がつきました。
で、なんとか見つけたのは一本裏道。
狭い路地でしたが、駐車場は向かいに。
局内には木のベンチがあって、これはいいデザインでした。
座り心地の良好で、これは既製品なのか特注なのか気になりました。
都会の局に置いたら似つかわしくないんだろうなぁ。
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4th |
飯田馬場郵便局 |
いいだばば |
長野県飯田市馬場町 |
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高羽局からは市街地方面へと車を進めます。
中部電力の交差点を過ぎ、伝馬町1・2交差点を右折。
2本目の道を左折してすぐに局はありました。
このあたりは飯田市街地の中心に位置しているようです。
駐車場が混んでいたので、路肩に停めさせてもらいました。
隣の家が立派だったので、ちょっと気になります。
市街地に塀のある家が建っているというのも不思議だなぁ。
だんだんと陽射しが強くなってきました。
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5th |
新飯田橋郵便局 |
しんいいだばし |
長野県飯田市鼎西鼎 |
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中央交差点から国道151号に右折します。
そのまま進むと、バイパスは右折方向になります。
右にカーブすると、川の手前に局はありました。
局名のとおり、新飯田橋のたもとに局はありました。
この局ははじめ駐車場が混んでいましたが、なんとか駐車。
局内では端末に異常発生でしたが、すぐに解決。
待ち時間に切手をいくらか購入しました。
飯田橋、なんていうと、法政大学の友人を思い出します。
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新飯田橋を渡り、松川の南に出ました。
橋を渡ってすぐに右折して、道なりに進んで行きます。
そのまま交差点を越えると、局は右手にありました。
川沿いの静かな集落で、飯田線の駅も近いようです。
(言い出し、いい打線、いい唾液、と変換されますね)。
地名はここでしか使わないだろうというこの漢字。
覚えてしまえば簡単ですが、なんせ書き順が不明。
どういうシチュエーションでこの漢字を使うんだろう。
問・下線部を漢字に直せ:「私は飯田市のカナエ出身です」。
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7th |
上茶屋簡易郵便局 |
かみちゃや |
長野県飯田市鼎上茶屋 |
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そのまま道なりに西へと進んで行きます。
見えませんが飯田線とほぼ並んで走っている感じです。
と、集落の中、右手に局はありました。
家並みの中に、紛れているので注意が必要です。
ところで、駐車場は下った商店にあるそうです。
そうとは知らずに停めてしまいましたが、普通車ならそっちが安全。
ちょっと見通しの悪い道でもあるので注意です。
「ゴム印を押させていただきますね」と。
局名には飯田、の冠は付かないんですね。
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8th |
殿岡簡易郵便局 |
とのおか |
長野県飯田市上殿岡 |
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上茶屋局西にある上茶屋交差点を左折します。
ちょうど八十二銀行もある交差点です。
広い道で、そのまま道なりに南下をしていきます。
道がカーブして坂を上り、国道153号バイパスと交差。
少し進むと、右手に局はありました。
カインズホームの駐車場で入り口の手前にあります。
局の前には飲食店もあり、開店前だったので駐車場も広く。
道からは少し引っ込んだ感じの立地でした。
この局からは、東へと方向転換していきます。
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9th |
名古熊簡易郵便局 |
なごくま |
長野県飯田市鼎名古熊 |
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国道153号を右折して、バイパスに入ります。
広い広い道で、これは走りやすいバイパスです。
名古熊西交差点を右折して、その道を進んで行きます。
意外と交通量が多く、しかも大型車も多い。
家並みに入ったところで、左手に局はありました。
脇道に入ると駐車スペースもありました。
この局はなかなか混雑していました。
やっぱり端末の調子がよろしくなかったようで。
これも民営化の影響なんだろうかなぁ。
局名が名古屋に見えて、なんだか不思議な地名です。
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名古熊局からさらに東へと向かって行きます。
つきあたる国道151号に出て、左折します。
伊那八幡駅の駅前につながる道に局があります。
面しているのは国道ですが、駐車場ははす向かいに。
ところで、局の所在地は八幡町になります。
ですが、局名は松尾で、駅裏の地名に一致しています。
小学校や支所は松尾にあって名前も松尾だしなぁ。
宿場町にある、小さな郵便局でした。
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11th |
上溝簡易郵便局 |
あげみぞ |
長野県飯田市松尾上溝 |
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国道151号から、国道153号をくぐって右折します。
永代橋交差点を右折して、県道18号を東へ進みます。
県道沿い右手に局はありました。
小さな民家のような局舎でした。
「次はどちらへいかれますか?」と質問されました。
「上村のほうに行きます」と言うと「また遠くへ行かれますね」と。
飯田市街地の局はここまで、ここから先は合併で飯田市になった地域です。
奥にそびえる山々を越えて、旧上村へと進みます。
富田局前を左折し、山へと向かいます。
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途中からは三遠南信自動車道に入ります。なお、自動車専用道路で無料の道です。
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贅沢な高規格道路を走り、また狭くなったりの繰り返し。
国道152号を南下していきます。
旧上村の市街地へと入るところに局はありました。
山肌の緑に郵便局のオレンジ色の看板が目立ちます。
「天空の村、っていうことで有名なんですよ」とのことでした。
なんでもさだまさしさんが歌を作るくらいの村だそうです。
大昔、朝日屋という山荘を借りて家族旅行したらしいです。
トイレが汚かったのだけ記憶にありますが、もう15年位前?
局長さんに絵葉書を頂き、写真を見た母が「ここ知ってる」と…。
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13th |
木沢簡易郵便局 |
きざわ |
長野県飯田市南信濃木沢 |
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国道152号を南下し、旧南信濃村に入ります。
地図は古いので、南信濃村になっていますが。
でも、合併前に住所表記のほうがわかりやすいですね。
インターネットの地図検索も、合併後だと大変です。
ところでこの局は平成2年まで特定局だったそうです。
その影響で、風景印が設置されている珍しい簡易局。
付近には平成3年に廃校になった木沢小学校があります。
中を自由に見学できるということで、行ってみることに。
教育学部生としては、何か心に触れるものがありました。
子どもたちの声が聞こえてきそうな、また万国旗が切ない木造校舎でした。
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旧木沢小学校は校内見学自由。オルガンで「富士の山」を弾くも弾けず…。
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14th |
遠山郵便局 |
とおやま |
長野県飯田市南信濃和田 |
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国道152号で旧南信濃村中心地まで進みます。
天龍、豊橋方面へと進んで行きますが、あってるのかな?
川の対岸に整備された道があり、局もありました。
ここはまだ新しい局舎で、飯田支店の集配センター併設でした。
ゴム印は2種類用意されていました。
南信濃村の中心地の字名の「遠山」を名乗っています。
遠山郷という地域だそうですが、大字は「和田」で、宿場も「和田宿」。
この国道152号がきちんと整備されるのはいったいいつなのか。
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15th |
門島簡易郵便局 |
かどしま |
長野県下伊那郡泰阜村 |
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国道152号でヒョー越えするわけにいかないので、天龍方面へ。
国道418号を進み、天龍村から県道1号に。
阿南町に入って、温田駅前を通って泰阜村へ。
途中に怪しいながらも下條村方面へ抜ける県道83号へ。
路肩は陥没し、ぐだぐだな狭い道が続いています。
なんとか集落らしきところに出ると、橋の手前に局。
のどか過ぎる静かな集落に、局があるとは思えない雰囲気。
山と丸型ポストが似合う、山間の小さな局でした。
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16th |
泰阜郵便局 |
やすおか |
長野県下伊那郡泰阜村 |
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県道1号へと戻ります。
県道83号では車も人もまったく出会いませんでした。
また県道83号にまた入って、泰阜村役場方面へ。
村の中心に局はあり、近代的な局舎でした。
JPのロゴの入ったボールペンを頂きました。
「泰阜郵便局と読みます」と、確かに難読です。
岐阜県民としては、この「阜」の字の訓読みが新鮮です。
ただ、「阜」を日常生活で使うのはどんな人なんだろう。
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番外編 |
阿南町郵便局 |
あなんちょう |
長野県下伊那郡阿南町東條 |
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県道を温田まで戻ってきます。
この温田ですが、以前大学の実習で自然の家に行きました。
松本から電車でただでさえ時間がかかるのに、大雨で何時間かかったか。
たしか夕方に出て、夜の10時過ぎに温田に着いたんだっけなぁ。
この局は昔訪問していますが、当時は風景印が修理中でした。
やっと風景印を押印してもらい、正式に訪問局となりました。
この局には集配センターがありました。
向かいには小学校があって、元気な声が聞こえました。
町の名前は県内唯一の「ちょう」です。
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17th |
和合簡易郵便局 |
わごう |
長野県下伊那郡阿南町和合 |
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ちょっと頭痛がしてきてたんですが、なんとか続行。
国道151号を新城方面へと進みます。
途中県道243号に入り、和合集落を目指します。
そのまま旧浪合村に抜ける予定も、道が通行止めらしい。
和合集落の中、上和合橋を左折していきます。
町役場の支所の中に局はありました。
この局の訪問を以って、南信の郵便局は完訪となりました。
ということは、県内に残された局はあと1局。
栄村の「小赤沢簡易郵便局」が信州最後の局となりそうです。
果たして、今年中の訪問はできることやら。
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このあとは売木村に抜けようと奮闘して失敗。
意味不明に迷子になって泣きそうになって頭痛がひどくなって30分さまよって国道151号に。
下條村から阿智村に抜けて、国道153号から国道256号に。
普段なら清内路峠を越えますが、頭痛がひどいので、園原インター付近のエネオスへ。
店員さんがいないスタンドは初めてでしたが、となりの農協の人が給油してくれました。
インターから高速に乗り、多治見で降りて実家に帰りました。
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