信州長野県のおとなり、群馬県。意外と近い群馬県。長野市を午前7時に発って、地蔵峠を越えて真田に着いたのが8時ちょい。
セブンイレブンで朝飯を買って、鳥居峠で朝食として一服。
そのまま峠を下って、キャベツの収穫最盛期の田代の集落に入ったのが8時50分過ぎというベストタイムです。
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1 |
09:05 |
田代郵便局 |
たしろ |
群馬県吾妻郡嬬恋村 |
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集落ではキャベツの収穫作業が至る所で行われていました。
昔、社会見学か何かでトマト農園に見学に行ったことがありますが、
トマトの収穫なんやは、日が昇る前にやらなくちゃいけないとかだそうです。
道路わきには幾台ものトラクターと山積みの段ボール。
大型トラックが路肩には並び、ちょっと驚きの光景。
こんなすがすがしい所で収穫されたと知れば、安心できます。
局には開局の5分前に到着し、先に写真撮影。
局内にもやはり、キャベツの葉がのぞく段ボールが幾つも。
ゴム印は「嬬恋村」「田代郵便局」を組み合わせて押してくれました。
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2 |
09:20 |
大笹郵便局 |
おおざさ |
群馬県吾妻郡嬬恋村 |
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国道144号を渋川方面へと下っていきます。
だんだんと景色も開けてきて、集落に入ります。
大笹宿という宿場で、どうやらこの道は「長野街道」。
碓氷峠を避けた関所破りのルートでしょうか?
よもや今日の自分のように、ほんとに長野からやってくる人もそうはいないでしょう。
局は進行方向右手にありました。
村の局のわりに大きな局舎だな、といった印象です。
集配局だそうで、風景印も設置されていました。
まだ朝のせいか、お客さんの数はそれほどありません。
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3 |
09:29 |
干俣簡易郵便局 |
ほしまた |
群馬県吾妻郡嬬恋村 |
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国道を進んでいき、途中で県道112号へ左折。
吾妻川にかかる橋を渡ったら、「干俣」の看板があります。
どうやらこの道の先にはスキー場なども整備されているようです。
ということは、冬の降雪量はまずまずあるっていうことなんだろうね。
途中、田園風景の中を走っていると、3台の観光バス!
超有名観光地なのかと思いきや、黄色い帽子の小学生が畑に。
いわゆる山村留学?みたいな宿泊研修かな。
熊谷ナンバーだったので、埼玉県からの小学生なんだろうか。
県道を逸れ、局の手前で崩れそうな橋を渡ります。静かな集落の小さな簡易局です。
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4 |
09:46 |
三原郵便局 |
みはら |
群馬県吾妻郡嬬恋村 |
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国道まで来た道をまた戻っていきます。
小学生は、もう袋にキャベツをしまい、歩道で先生の話を聞いています。
国道を進むと右手にやがて線路が現れます。
吾妻線の終点が、この小さな村だというのも驚きなんですが。
しかも東京直通の特急電車まで発着していますよね。
万座・鹿沢口駅を過ぎたところで左折し、橋を渡ります。
橋を渡ってすぐ、局は左手にありました。
村の中心に相応しい比較的大きな局です。
嬬恋村は、そこそこ観光地ということなんでしょうか。
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5 |
10:03 |
応桑郵便局 |
おおくわ |
群馬県吾妻郡長野原町 |
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橋を渡り国道に戻り、少し渋川方面へと向かいます。
すぐに交番?駐在?の追分で、右手へと進み国道と別れます。
県道241号と、地図で見るとちょっと頼りない道です。
看板にも「北軽井沢」と消えかかってはいますが書いてあるので進みます。
山越えの道は思いのほか走りやすい道でした。
国道を走るよりはどう考えてもショートカットに見える道で、たまにすれ違いも。
再び開けて、国道146号に合流し右折、局はすぐに左手にありました。
この局がまた、かわいらしい局舎と手入れされた庭のようなものがあって素敵。
ただ、この字を書いて「おおくわ」と読ませるのも面白いです。
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6 |
10:18 |
北軽井沢郵便局 |
きたかるいざわ |
群馬県吾妻郡長野原町 |
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国道146号を軽井沢方面へと向かって進んでいきます。
途中、工事中の箇所が何箇所かありました。
その都度片側交互通行につかまりましたが。
とはいえ、篠ノ井の断続的な渋滞とは違うのでいいんですが。
北軽井沢の集落の信号を左折します。
県道54号沿いに局はありました。
局名からいうと、なんとなく信州のようですが、ここは群馬県です。
局舎は観光地っぽくなく、古めかしい感じのものでした。
開け放した窓から、涼しい高原の土のにおいが吹き込みます。
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軽井沢へ抜けても訪問済みの局ばかりなので、このまま進みます。
県道54号は明らかにどんどんと標高を上げていきます。
ガスが強くなってきて、トラックに道を譲られ、二度上峠。
高崎市に突入し、旧倉渕村の地域に。
ただ、倉渕の局は訪問済みのため、ここも通過地点になってしまいます。
地図上では川浦局が描かれていますが、どうやら廃局になっている模様。
権田で国道406号(長野のアパートの前と一緒!)を一瞬走り、県道33号へ。
途中で大雨に見舞われながらも峠を越えて安中市へ。
局を見つけて貯金、宝のゴム印は2種類用意されていました。
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8 |
11:45 |
安中後閑郵便局 |
あんなかごかん |
群馬県安中市 |
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そのまま広域農道のような道を進んでいきます。
ひたすら走って国衙信号に抜けます。
国衙ってなんだっけ、日本史で習ったような気がするぞ…。
その次の信号、右折すると安中榛名駅ですが左折します。
少し北上していくと、右手に局がちらりと見えて右折。
川の横にちょこんと、局は建っていました
近代的で西洋風のかわいらしい局舎です。
「後閑」あるいは「後箇」という地名、群馬県ではよく見かけます。
安中、とついているので、昔からの安中市の土地であることがわかります。
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後閑から県道125号を北上し、また県道122号を右折します
軽く山を越えて、付近には梅園が広がっています。
また開けてくると、安中榛名の駅前になります。
安中榛名駅は長野新幹線の駅ですが、駅前には団地も造成中です。
それに合わせるように、局も比較的大きな新しい局舎です。
さて、局の入り口の自動ドアですが、デザインが変わる模様。
いまは白い隠しがありますが、裏から見るとデザインがわかります。
黄色いプチトマトのような色のデザインに見えました。
外の看板は、まだいままでどおりの看板でした。
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10 |
12:22 |
榛名高浜郵便局 |
はるなたかはま |
群馬県高崎市 |
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さて、いよいよ当初のプランからかけ離れてきました。
のちのち泣きを見ることになるのですが、それは最後に。
自性寺交差点を左折して、県道132号を北上していきます。
地図に示された「下里見局」に行ってみるもシャッターが。
そのまま戻って、地図の「高浜局」へ。
こちらは特定局で、きちんと存在していました。
ゴム印は宝の上に、ひさしぶりに風景印が設置されていました。
「あぁ、下里見…つぶれちゃったんですよ、実は…」と渋い顔。
まだきれいな局舎だったのに、廃局になってしまったとのこと。
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11 |
12:42 |
箕輪郵便局 |
みのわ |
群馬県高崎市 |
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高浜で教えていただいたとおりに道を進みます。
「役場の横を入って、クランクのところに局があるから」とのこと。
まったくそのとおりの場所に局はあって助かりました。
役場といっても、現在は高崎市の支所で、旧箕郷町役場です。
局名は地名に反して「箕輪」を名乗っていて、城跡に由来するよう。
もとは集配局のようで、現在は無集配局となっていました。
風景印もありましたが、そういえば「箕輪局」って長野にもあるな。
南信にある箕輪町には集配普通局があったっけ。
余談ですが、ふと「ハリセンボン」が浮かんだのはぼくだけでしょうか。
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12 |
12:54 |
保渡田簡易郵便局 |
ほどた |
群馬県高崎市 |
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県道6号を東へと進んで、生原交差点を右折、県道123号を進みます。
左手に小学校があって、その向かいにポストが見えるも通過。
ポストは農協の前にあり、直感的に局だと察知しました。
ただ、農協の局ということは貯金はやってないかな、なんて半ばあきらめ。
いやいや、ちゃんと貯金もやっていましたとも。
「保渡田簡易」という「郵便局」のないゴム印です。
簡易局だとときどきこういったゴム印に出会うことがあります。
ところで、長野の上松簡易局は9月末で貯金をやめてしまいます。
農協受託の局は民営化前に一括して返上してしまうのでしょうか。
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13 |
13:04 |
高崎浜川郵便局 |
たかさきはまかわ |
群馬県高崎市 |
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そのまま南下してから井出交差点を右折します。
雨も上がって、涼しい風が吹き抜けています。
長野新幹線の高架橋をくぐってから、浜川町交差点を左折。
左折してすぐに、右手に局はありました。
不安だった駐車場もきちんと設置されていて助かりました。
それにしても駐車場は民家の真ん前という、ちょっと申し訳ない場所。
この局の先には筑縄町局があって、そちらは訪問済みです。
市街地の北西部が残っていたので、今日訪問しているわけです。
といっても寄り道から生まれた偶然の産物なわけですが。
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14 |
13:14 |
高崎沖郵便局 |
たかさきおき |
群馬県高崎市 |
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県道10号へと戻って、西へと進んでいきます。
沖町東交差点の付近で工事がおこなわれており、渋滞していました。
局の前が片側交互通行の模様で、これでは駐車場がなかった時困ります。
ということで、手前のかみつけ信用組合の駐車場に駐車。
歩いて局を目指しましたが、局はすぐにありました。
工事が逆に助けてくれたような形でしたが。
ちなみに局は工事区間の中にあり、路肩駐車はできませんでした。
しかし、局の先にきちんと狭いながら駐車場が確保されていました。
ただ、交互通行中のいま、ここに駐車するのはなかなか勇気のいるものだと思います。
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15 |
13:54 |
富岡額部郵便局 |
とみおかぬかべ |
群馬県富岡市 |
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県道10号をひたすら走っていきます。
安中市の市街地へとはいっていきます。
いくつか郵便局を目にするも、訪問済みのために通過していきます。
だんだん景色ものどかになって、そのまま富岡市に突入します。
国道254号富岡バイパスを右折して、佐久方面へと進みます。
南後箇方面への道を進み、南後箇森信号を左折して、少し先に局。
通帳の名前を見て「この近くに福島郵便局もありますよ」と教えてくれました。
うれしくなりましたが「以前に訪問しているので」…。
その福島局のある甘楽町へと進んでいきます。
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16 |
14:14 |
甘楽秋畑郵便局 |
かんらあきはた |
群馬県甘楽郡甘楽町 |
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額部局でうかがったとおりに車を走らせます。
ただ、山越えをひかえているので、小幡で給油しました。
だんだんと風景は山の街へと変わり、その先に集落。
局は左手に、想像していたよりも大きく新しい局。
こちらの局は、外の看板に白いベールがかけられていました。
ここで「次に万場局へと向かいたいんですが…」と切り出しました。
すると、柔和な女性局員さんの顔が硬直、局長さんに話を振ります。
局長さん「30分もあれば着くよ」と一言。
そう、ここから先の道は…たしかに地図で不安だったので尋ねたんですが。
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17 |
15:01 |
万場郵便局 |
まんば |
群馬県多野郡神流町 |
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「甘くて楽しい町」の様相は一転、辛く厳しい山越えの道。
ムーヴがせいいっぱいの道幅、生い茂る木々、対向車の一台もなく。
中略せざるを得ないほど単調で孤独で長い山越え。
そして下り始めると、「ここは富士急か!」と行ったことないのに思うほどの下り坂。
ぴったり30分後、道は広くなり、さらに10分して、突然国道462号へ。
左折して道に迷い、また戻って役場に到着。
局発見!と思うも、これは図書館で、その向こうに局。
風景印もあり、この局が神流町の中心を担っている模様。
神流町は2003年に、万場町と中里村が合併してできた町です。
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万場局の旧局舎?と思われる町立図書館。
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18 |
15:12 |
魚尾郵便局 |
よのお |
群馬県多野郡神流町 |
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国道462号を上野方面へ走っていきます。
ひたすら国道を走っていきますが、なかなか整備されている国道です。
山間部で、しかも上野村より先は整備されていないのに。
それだけ需要のある道だとは思えないんだけど、ま、緊急時もあるしなぁ。
トンネルを抜けて、右手に局はありました。
魚尾、とはまた、一見して読めない地名ではあります。
読み方を聞けば、たしかに納得のいく地名です。
局の駐車場がなかったので、向かいのバス停前にとめます。
バスが来ないことはきちんと確認してからとめました。
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19 |
15:24 |
中里郵便局 |
なかざと |
群馬県多野郡神流町 |
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国道を西へと進んでいきます。
国道299号と合流して、中里の集落へと突入しました。
旧中里村の中心地のようで、役場の庁舎もまだきれいなものでした。
恐竜センターなる怪しい施設もありましたが…これは奥が深いようです。
日本で初めて恐竜の足跡の化石が発見された村ということにちなんでいるらしく。
そのセンターの先に局はありました。
通帳を見て「ものすごい移動距離ですね」と一言。
「スタートもゴールも長野市なんですよ」というと、目を丸くしていました。
wiki情報ですが、旧中里村、合併以前は信号のない村だったようです。
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20 |
15:34 |
新羽郵便局 |
にっぱ |
群馬県多野郡上野村 |
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国道299号を走り、とうとう上野村へと入りました。
とうとう、といっても、名前も知らない小さな村なんですが…。
新羽の集落へ抜ける道へと車を進めます。
段差ありの仰々しい看板を横目に、新羽の集落内を進むと、猫が…。
ブレーキをかけて逃がしてやります。
その集落を抜けるころ、左手に局はありました。
段の上のなんとものどかな雰囲気の局です。
ゴム印は2種類あって、「NippA」のロゴが素敵です。
そういえば、岐阜県山県市の「北山郵便局」を思わせる立地です。
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21 |
15:58 |
楢原郵便局 |
ならはら |
群馬県多野郡上野村 |
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国道をそのまま西へと進んでいきます。
国道には父母トンネルなどという変わった名前のトンネルもありました。
途中、目についたのが「日航機墜落事故慰霊碑」。
そういえば…自分が生まれる1年前の8月に起きた墜落事故。この村だったのか…。
郵便局に着くと、前のお客さんの処理が長引いていました。
時間も時間で、南牧村の3局は訪問不可能なため、今日はここまで。
墜落事故現場の高天原山付近までは砂防用に道が開通しています。
南相木村へは御巣鷹山トンネルも貫通しました。
「安全性」が議論される今だからこそ、記憶に残る局となりました。
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ぶどう峠は信州に繋がる。そしてやっぱり締めは温泉ですね。
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南牧村が手つかずで3局残ってしまいました。これは大問題です。
また藤岡市方面や初埼玉の秩父方面への出だしとして訪問することとしましょう。上野村と南牧村の間のトンネルの立派なこと。びっくりでした。
例によって荒船の湯に浸かり、突然の大雨にも驚きつつ、今日はバイトも何もないのでゆっくり。佐久〜丸子〜長野と国道を通って帰りました。
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