気持ちよく目覚めて朝風呂。快晴の空を見上げてニヤニヤ。目覚めが良かったので朝は8時過ぎに出発して、コンビニで朝飯を買ってフルーツ公園へ。
高いところから見下ろす景色は気持ちがいいです。富士山も頭を出していて、途中食事中(!)も見物客が何人か来ました。
予定では石和スタートでしたが、地図と相談して、ここから近い局からスタートします。
|
笛吹川フルーツ公園から眺めた甲府盆地と富士山。
|
1 |
09:04 |
山梨正徳寺郵便局 |
やまなししょうとくじ |
山梨県山梨市 |
|
フルーツ公園を下って、国道140号に出ます。 西関東道のバイパスではなくてノーマルな方を走ります。
うしろをパトカーが走っていたので、ちょっとドキドキ。 まぁそんなに飛ばす必要もないのでのんびり。 局は右手でしたが簡単に入れました。 局舎はきれいなもので、白黒の対比が良いデザインです。 到着は9時ちょうどで、局員さんが扉を操作するところでした。 一番に受け付けてもらえたので、9時5分を待たずに局を後に出来ました。 幸先いいスタートです。
|
2 |
09:13 |
春日居郵便局 |
かすがい |
山梨県笛吹市 |
|
国道140号を甲府方面へ向かって行きます。 笛吹市に入って、すぐの柳橋交差点を左折します。
実はフルーツ公園へ向かい途中で位置は確認済みでした。
この局は中から見る庭園がすばらしいです。 なんでもこの庭園は局長さんのご自宅だそう。 こういった局の建て方もありなんだなぁ、なんて感心してしまいました。 手入れとか大変なんだろうな、とか思ったり。 てことは?局長さんは交代できないじゃん??
|
3 |
09:17 |
岡部簡易郵便局 |
おかべ |
山梨県笛吹市 |
|
国道をさらに進んで行きます。 と、春日居から遠くない場所に局。
となりにはきちんと駐車スペースもあるので安心です。 ゴム印は青いインクでしたが桃のイラスト入り。 青い…桃…もなかなかミスマッチでいいです。 食欲はそそりませんが。 春日居局は桃とぶどうのイラスト入りでした。 果樹王国山梨で、この先どんな果物に出会えるでしょうか!
|
4 |
09:26 |
石和駅前郵便局 |
いさわえきまえ |
山梨県笛吹市 |
|
国道を松本交差点で左折、中央線の線路を渡ってすぐ右折。
整備された道沿いに局はありました。
局名は石和駅前ですが、一応駅名は「石和温泉」となっています。 ゴム印はぶどうのイラスト入りです。 この駅は電車では何度か通ったことがあります。 しかも決まって普通電車で通っています。 日帰り東京なんてことを、松本にいたころはしたものでした。 長野からだとJRで行けないので、なかなか上京できません。 …んでもホントはけっこう上京してます。
|
|
石和駅前局訪問前のの踏切まで戻ります。
細い道ですが南下していきます。
この道はその名も郵便局通と名づけられているようです。
局はその狭い道沿いに。
でも駐車場は大混雑でパニック状態。
縦列でこすって悲鳴を上げる女性や、進路をふさがれ怒鳴る男性。
集配の車やバイクも通れないほどの渋滞。
待ち時間は15分ほどでしたが、出庫時はだいぶ落ち着いていました。
それでも写真の軽と電柱のせいで、曲芸的に難しい運転を強いられました。
|
6 |
10:04 |
四日市場簡易郵便局 |
よっかいちば |
山梨県笛吹市 |
|
駅前から国道20号まで南下してきます。
ローソンの交差点ですが、狭い道もそのまま直進します。
クランクがあったり、ブラジルの何かがあったり。
その道のつきあたりを左折すると局はありました。
実は朝までいた健康ランドから最も近い局でもあります。
この局は飛ばそうと思っていましたが、予想以上に順調なので寄ることに。
寄ったら大正解。ゴム印は柿のイラストが入った宝でした。
山梨県では柿も取れるんですね〜。
でも柿は岐阜県が一番。和歌山に負けたくないですね。
|
7 |
10:14 |
甲府川田町郵便局 |
こうふかわだまち |
山梨県甲府市 |
|
来た道を石和駅入口交差点まで戻ります。
国道411号を甲府方面へ向かいます。
交通量も多い道になっていて、ちょっと心配。
局は駐車場がなかいですが、歩道とスペースに乗り上げます。
警備員さんの誘導もお借りして。
サンコーレというマンションと一体化しています。
なのでちょっと都会的な外観に見えてしまいます。
出庫時も警備員さんが手伝ってくれました。
ちなみに近くにFM富士のスタジオがあるようです。
|
8 |
10:27 |
甲府和戸郵便局 |
こうふわど |
山梨県甲府市 |
|
川田町から、国道411号をさらに甲府駅方面へと向かっていきます。
市街地にダイレクトにつっこむ道なせいか、交通量も多いです。
局は右手にありましたが、駐車場が埋まっていたのでとりあえず通過。
自動車学校を通過して左手の麻雀店?でUターン。
それでも駐車場がいっぱいなので、隣の建設会社で待機。
仕方がないのでちょっと置かせていただいて、局へ。
この局の西に山梨学院大学があります。
列車内から「立派だな〜」っていつも指くわえて見てました。
この局で、甲府市街地の局は完訪です。
|
9 |
10:38 |
富士見郵便局 |
ふじみ |
山梨県笛吹市 |
|
和戸から西に少し、松原交差点へ。 交差点を左折して南下して行きます。
途中から国道140号になります。 ファミマの交差点を左折すると局があります。 名前の通り富士山が遠くに顔をのぞかせています。 ただ、富士山が見えるという理由だと、県内の多くの局が富士見に…。 字名とも一致していないので、局名の由来は…? でも富士山のてっぺんの雪しか見えないです。 それにしてもいい天気だ〜!
|
10 |
10:51 |
上曽根郵便局 |
かみそね |
山梨県甲府市 |
|
国道沿いに南下して、笛吹川を渡ります。
笛吹川って、なんか詩や文学になりそうないい名前です。
本気でこの川岸で、笛を吹きたいと思います。
途中で県道に入って、甲府南インター方面へ。
インターのぐるぐるした?高架の袂に局。
駐車場もきちんと確保されていました。
局員さんは若い方でした。
「けっこうまわられていますねー」。
「風林火山のことでちょっと繋がりを感じちゃいますよ〜」。
|
11 |
11:06 |
中道郵便局 |
なかみち |
山梨県甲府市 |
|
甲府南インターの入口をかすめて、笛南中の交差点へ。 笛南中を過ぎてまたすぐに左折します。
中道支所、と書かれたほうに向かって走っていけばよいわけです。 支所を過ぎたところで右折し、市道を走ります。 のどかな景色の中に局はありました。 局舎の緑が映えます。 風景印は「ご自分でどうですか」と言われて押しました。 でも…逆さに押しちゃったよー(笑)。 局員さんが押印を嫌がる理由は、たぶんこういうところでしょう。
|
桜の咲く季節。
|
12 |
11:17 |
豊富郵便局 |
とよとみ |
山梨県中央市 |
|
中道局から南下して行き、下宿交差点を右折します。 小高い山というか丘を縫って走る県道です。
中央市の看板で旧豊富村のエリアに入ります。
その先、右にカーブする県道を横目に、左前に伸びる旧道へ。 この道を進むと豊富の市街地へと入れます。 途中で上の写真のような桜を見つけ、思わず「接写」モードで一枚。 局は村の市街地に静かに建っていました。 ゴム印にはシルクの里、の文字がありました。
|
13 |
11:34 |
玉穂下河東簡易郵便局 |
たまほしもかとう |
山梨県中央市 |
|
県道29号で笛吹川を越えます。 川を渡ってもなお中央市ですが、こちらは旧玉穂町です。
成島交差点を左折して、またすぐ次の交差点を右折します。 簡易局なので迷子&駐車場難に陥ることを予想していました。 実際は写真のとおりにきれいで広い局でした。 局の前には山梨大学医学部と附属病院がありました。 病院の近くの局、というのはそれなりに混雑することが多いですね。 この局もそれに漏れず、お客さんは多かったです。
|
14 |
11:47 |
国母駅前郵便局 |
こくぼえきまえ |
山梨県中巨摩郡昭和町 |
|
国母工業団地から北上し、身延線の線路を越えます。 陸橋を渡って左折し、すぐまた側道へ入るために左折します。
局自体は陸橋通過中に見えていました。
ここは昭和町で、平成の大合併でも合併されなかった町です。 付近に国母局がありますが、そちらは甲府市になります。 実は駅も甲府市になり、局は昭和町に所属するようです。 それにしても国の母と書いて「こくぼ」と読ませる。 読めないことはないにせよ、面白い地名だと思います。
|
15 |
11:58 |
玉川簡易郵便局 |
たまがわ |
山梨県甲斐市 |
|
国母駅前局からうまい具合に西条二区交差点に出ました。 左折して県道を進み、中央道をくぐります。
デイリーストアーを右折して、また左折して、右折して…。 うがぁああああああ。 団地&集合住宅の罠に完全にはまってしまいました。 ぐるっとまわって、マンション群の西端を南北に走る道に。 道沿いに農協があり、覗くとそれが局。 カウンタースペースのうしろでは農協のささやかな直売所。 キムチや浅漬けがうまそうでしたが、持ち帰れないので断念しました。
|
16 |
12:04 |
昭和郵便局 |
しょうわ |
山梨県中巨摩郡昭和町 |
|
デイリーの交差点に戻るのは容易で、すっと団地を抜けられました。 そのまま県道を横断して、小学校の横を通過。
すぐに信号があるのでそこを右折します。
小学校の南側に面して局はありました。 局舎のわりに駐車場がやたらと広かったです。 昭和町の局はさきほどの国母駅前とここだけです。 簡単に完訪することが出来、同時に中巨摩郡も完訪となりました。 合併の影響で、町村規模でなら、完訪も容易になっていると思います。
|
17 |
12:15 |
田富流通団地郵便局 |
たとみりゅうつうだんち |
山梨県中央市 |
|
昭和局からは平気で狭い道も攻略しました。 県道25号に出て南下していくと、流通センター北交差点に出ます。
その交差点を右折して、流通センターに。 局はすぐに見つかり、独立した局舎で営業していました。 長野で流通団地といえばアークスで、松本にも流団があります。 それぞれに簡易局がありますが、ここは大きな局でした。 なんとかセンターみたいな建物に同居しているのかな、と思っていたので。 こちらは中央市でも旧田富町になります。 てことは、旧玉穂町には簡易局がひとつあっただけなのか!
|
18 |
12:35 |
田富郵便局 |
たとみ |
山梨県中央市 |
|
流通センターから県道25号に復帰し南下します。 その先、中部横断自動車道の高架をくぐります。
県道上に「←田富郵便局」の標識看板がありました。
それにしたがっていくと、市役所の先に局はありました。 コンクリートの外観が近代的な、まだ新しい局でした。 混雑もひとしおで、待ち時間もありました。 郵便窓口では転居に伴う配達の云々でいちゃもんつけてるおじさんがいました。 みっともないからもうちょっと紳士的にできないものかと思いました。 写真で見ると、外観があまり近代的に見えないことに気付きました。
|
19 |
12:40 |
田富花輪郵便局 |
たとみはなわ |
山梨県中央市 |
|
県道3号に出て南下して行きます。 田富局から県道に出る交差点が信号のないもので、ちょっと困りました。
郵便配達の関係で大きな車も多いでしょうに、信号が必要と思います。 県道沿いに局はあり、交差点手前という立地でした。 駐車場は局の北隣にきちんと確保されています。 通帳を預けた待ち時間に写真撮影をしました。 写真を撮るときにいつも思うんですが、「怪しい」…ですよね。 なんか変な人だと思われて通報されそうで怖いです、ときどき。 なお、郵便局舎に肖像権はありません。
|
20 |
12:52 |
南湖郵便局 |
なんご |
山梨県南アルプス市 |
|
花輪局から県道12号を西へと向かいます。 橋を渡って信号を左折し、また次の信号を右折します。
その先、集落に入って住宅が並び始めると、左手に局。
南の湖と書いて「なんご」と読むちょっと変わった名前。 はじめ、局前には車がいっぱいでした。 自動ドアの前に駐車するのはちょっと恥ずかしかったです。 局を出るころには車もいなくなっていました。 この局は南アルプス市で、ここから北上するにはまだ早い時間です。 実はこの先の局、まったくノープランなんです。
|
21 |
13:00 |
荊沢郵便局 |
ばらさわ |
山梨県南アルプス市 |
|
国道52号に出て南下してみることにしました。 地図によると、クランクの先、左手に局…あった!
この局もまた難読、というかはじめて見る漢字。 なんとも刺々しい印象を与える字です。 それもそのはず、これを「ばら」と読ませるんですね。 ゴム印には特産のプラム(局員さん談)が描かれていました。 プラムはスモモ、つまりバラ科の植物なわけだ? バラ科の植物が特産の地、だから、荊沢、でいいのか。 うーん、理にかなっている気がするぞ?
|
22 |
13:10 |
青柳郵便局 |
あおやぎ |
山梨県南巨摩郡増穂町 |
|
国道にある「静岡」の文字に惹かれてしまいます。 でもどこまで南下するかがきわどく判断しかねます。
とりあえずもう少し南下して、増穂町に足を踏み入れます。
国道140号と合流し、左手に局。 駐車場がなく、歩道から局前にとめさせてもらいます。 この地は、かつて甲府市街力の電車の終着駅があったそうです。 それだけ町の規模としても栄えている感じでした。 町内には数局あるようで、地図にも漏れがないことを確認しました。 ただ、穂積局の存在にだけは気付きませんでした。
|
23 |
13:39 |
大久保簡易郵便局 |
おおくぼ |
山梨県南巨摩郡増穂町 |
|
ここより南下するのは危険と感じ、青柳二信号を右折します。
県道413号を西に向かって進んでいきます。
局はこの辺りだろう!という場所を、細い道ながら3周はしました。
諦めかけたそのとき、県道沿いから局がチラッと。
路肩にとめて徒歩でアプローチするよりありませんでした。
ここではちょっとしたミスが発生しました。
100円と10円を間違えてしまったそうで、それでよかったんですが、そうはいかない様。
なんでも預入票に機械で印字された場合の処理があるそうで。
南アルプス局に電話でいろいろ相談して、解決しました。
|
山道ではサルに出会う。
|
24 |
13:51 |
平林郵便局 |
ひらばやし |
山梨県南巨摩郡増穂町 |
|
荊沢で「あ、山の方にひとつある!」と最後にひとこと言われた局。 平林局の位置を見たとき、行くべきかどうか迷いました。
でも残してしまうと今後の訪問でネックになりそうなので訪問します。
結局芦安局の存在を知って愕然とするわけですが。 県道413号で山をぐんぐんと上っていきます。 サルの群れに行く手を阻まれ、クラクションで応戦。 山を上ると不思議と開けた集落。 貯金をして見下ろす甲府盆地。 天気のうんといい日は、富士山がきっときれいに見えることでしょう。
|
25 |
14:05 |
増穂小林郵便局 |
ますほこばやし |
山梨県南巨摩郡増穂町 |
|
もう一度山を下って、平林への分岐を今度は北へ向かいます。 道は狭い路地と化し、何度か広い道と交差します。
地図どおりではダイレクトに局に出るはずですが、さすがに不安に。 空き地で地図を見ると、道は間違っていない模様。 そこからもう少し行くと、局はきちんとありました。 それにしても、わかりづらい場所だと思います。 将来的に、さっきの空き地にでも移転したらわかりやすそうです。 増穂町を完訪した気分でいっぱいでした。 穂積局の存在に気付くまでは。
|
26 |
14:34 |
田之岡簡易郵便局 |
たのおか |
山梨県南アルプス市 |
|
南アルプス市は芦安を除いて完訪。 そのため、甲府市完訪を目指してみることを思いつきました。
とりあえず、昨日泣いた羽黒簡易局は訪問してやろう!と14時20分。
国道52号と並走する廃軌道を北上します。 そのまま無言でぐんぐんと北上して行き、在家塚交差点で国道と交差。 県道39号を甲府方面へ向かい、昨日訪問の今諏訪局方面へ北上。 白根高校を過ぎて、右手に見える集落の中にある局。 なんとも簡易局ムードたっぷりの局でした。 ささやかな駐車場はきちんと局の隣にありました。
|
27 |
14:42 |
本竜王簡易郵便局 |
ほんりゅうおう |
山梨県甲斐市 |
|
県道188号になんとか出て北上。
信玄橋で釜無川を渡ります。
この橋は新富嶽百景の35番のポイントなんですが、霞んでよく見えず。
橋を渡って2つ目の交差点を右折します。
左手にあるヤマザキYショップに併設されている局。
局員さんはまだ若いと見える男性でした。
これくらいの年齢の男性の受託者は珍しいような気がしました。
局にいるときに風が強く吹いて、のぼりが倒れた模様です。
出庫時に局員さんが外に出てなおしていました。
|
28 |
15:02 |
羽黒簡易郵便局 |
はぐろ |
山梨県甲府市 |
|
ここからは自分も昨日通り知っている道です。
竜王局→貢川二左折→つきあたり左折→東町右折→湯村左折。
うーん、実に到着は14時59分でした。
15時に閉まってしまう、というのは、なかなかスリリングです。
ただ、さっきの本竜王も15時までの営業です。
昨日来たことを告げると、「そうだったんですかー」と申し訳なさそうに。
「お客さんが多いときは開けてる日もあるんだけどね」。
昨日はお客さんは多くなく、15時に定時に締めたということでした。
「あと1時間、まだまわられるでしょ?」と見送られます。
|
29 |
15:18 |
吉沢郵便局 |
きっさわ |
山梨県甲斐市 |
|
羽黒局から北上し、途中で西に進路を変えて進みます。
県道7号、昇仙峡ラインに合流します。
昇仙峡ラインを北上していくと、だんだん景色は山あいに。
左に大きくカーブすると、局は右手にありました。
局横に集配スペースなのか急坂のスペースがありました。
そこにとめさせてもらいました。
ひさしぶりに風景印の設置されている局でした。
この局の読み方は「よしざわ」だと思っていましたが違いました。
また所在地もてっきり甲府市なのかと思っていました
|
なかなかおもしろい道。
|
30 |
15:36 |
昇仙峡郵便局 |
しょうせんきょう |
山梨県甲府市 |
|
目指すは言うまでもなく昇仙峡局、甲府市最終局です。 時間があったので、途中昇仙峡沿いに走る狭い県道を通りました。
シーズン中は大渋滞するそうで、通行規制などもあるようです。
いまは完全なオフで、すれ違う車も2台ほどでした。 渓谷美と岩が織り成す自然の迫力を感じながら広い道に合流しました。 トンネルをいくつか抜けると、左に橋があり、それを渡ります。 観光の施設が立ち並ぶ中に局がありました。 わりと名前を知られている観光地のオフは、寂しさ以外の何でもありませんでした。 ゴム印は、通達はどうしたのか(勿論うれしいですが)2段のものでした。
|
昇仙峡局の局員さんに「ちょっと過酷」といわれつつも県道7号を北上しました。韮崎市の穂坂に出るわけですが、思いのほか悪路でもありませんでした。
韮崎からは清里ラインを通って、南牧村から信州に入り、佐久〜望月〜上田〜千曲川左岸〜稲荷山〜篠ノ井と帰宅。
意外に早く長野にたどり着き、それほど身体も心も疲れていない感じでした。
高校時代からの友人が夜に来て、飲んで語って、帰らせて寝ました。翌日目が覚めたのは、やはり短針が2桁をさす時間でした。
|