実家に帰る季節となった年の瀬。冬期講習も昨日で終えて、実家へと帰ります。 朝5時半。目覚めるとなんとも静かな朝。 まだ真っ暗な部屋で、カーテンを開けると…、 そこは雪国だった。 なんなんでしょう。どうしろっていうんでしょう。生まれて初めて経験するくらいの「朝起きて」の積雪がありました。 車まで荷物を運んで、車の前後、そして車も雪下ろし。積もり始めた深い雪の中、いざ出陣です。
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1st |
羽場郵便局 |
はば |
長野県上伊那郡辰野町伊那富 |
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長野市出発は6時。松本通過8時。 実に2時間かけて長野〜松本を走ったことになります。 まぁ生坂村あたりからアイスバーンはなくなってほっと安心でしたが。 松本から塩尻へ出て、善知鳥峠を越えます。 峠を越えれば、川は太平洋へと注ぐ太平洋側です。 ふふ、見事に雪がほとんどない。 腹立つくらい気候の違う信州の広さを実感し、9時15分、到着です。 辰野町で唯一残っていたこの局を訪問。 これにて上伊那郡辰野町完訪です。
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2nd |
沢簡易郵便局 |
さわ |
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪 |
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国道153号で箕輪町に入り、看板に従って沢駅へ。 JR東海ってのが、やっぱあったかいですね、オレンジ色の。 駅のまん前に局はありました。 駅前局を名乗れるくらいの立地の良さでした。 まだ新しそうな局舎で、局内も広々としていました。 貯金を済ませると、「これからですね」と。 「お気をつけて」の一言に見送られ、局を後にします。
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3rd |
東箕輪郵便局 |
ひがしみのわ |
長野県上伊那郡箕輪町東箕輪 |
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沢駅から東へ3分と行かない場所です。 破格の近さに局はあるといえます。 局は隣のコンビニと駐車場が繋がり、便利です。 だからか、コンビニ店員さんが両替を頼みに来ていました。 局舎も近代的で新しく、トイレも局内にありました。 特定局では珍しいような気がします。 県道206号を南西に進みながら、国道へと戻ります。
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4th |
箕輪郵便局 |
みのわ |
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪 |
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国道153号沿いにある局です。 バイパス沿いではないので注意が必要です。 こちらの局は町としては珍しいと思いますが、普通局です。 だからかどうか、お客さんの数も多かったです。 最近思うんですが、大きな郵便局にお客が多い理由。 これって、人々の印象に残りやすいから、なんじゃないかなって。 意外と身近に、特定局があったりするんじゃないかな〜??
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5th |
木下郵便局 |
きのした |
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪 |
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国道153号に面しています。 国道交差点を右折すると、広い駐車場があります。 これだけ広いと安心して駐車できますね。 木ノ下駅からもほど近い場所です。 駅名と局名が一致していない点がユニークです。 ちなみに地名は、中箕輪…。うーん。。。
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6th |
三日町簡易郵便局 |
みっかまち |
長野県上伊那郡箕輪町三日町 |
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木下局から国道をそのまま渡って東へ向かいます。 橋を渡って信号手前左側角地が局。 ちなみに駐車場は局西の道路沿いです。 カウンタースペースはかなり狭かったですが、小奇麗でした。 まだ9時40分頃と、今日はスムーズすぎるくらいの一日。 早朝の悪夢が嘘のように晴れ渡った空。 日ざしがまぶしく、心地よく感じられます。
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県道19号を南下していきます。 途中の伊那市は前シーズンの冬の終りに完訪しているので飛ばします。 だんだんと道行く車も増え始め…。 いろいろなところで赤い自転車の青いウィンドブレーカーを見かけます。 年賀状配達の予行演習? お疲れ様です。 国道沿い宮田村の中心且つ唯一の局。 駐車場、局内ともに混雑で、とても村とは思えませんでした。
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8th |
駒ヶ根郵便局 |
こまがね |
長野県駒ヶ根市中央 |
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国道を南下していきます。 やはりバイパスには入らずに、旧道沿いに局。 商店街とか昔ながらの雰囲気がなかなかです。 局は意外に大きく感じました。 やはり駐車場の混雑は大変で、誘導に従って中へ。 「そっちじゃないって、縦に!」と前の軽に叫ぶ誘導員。 うーん、お客さん相手にもうちょっと言葉を選びましょう。 軽のおばちゃん、半分キレ気味でしたよ?? 局内でも待ち時間がだいぶあり、預入票をたくさん書き上げます。 風景印の押印が…ちょこっと下手だったかな? 古いながらも10月の市広報をもらっていきました。
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9th |
東伊那郵便局 |
ひがしいな |
長野県駒ヶ根市東伊那 |
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県道49号を東に向けて走って行きます。 途中簡易局がありますが、帰りに寄るので通過します。 教習中の車が前にいたので、とっても安全運転です。 たぶん車の中で「後ろは気にするな。凍った所、日陰は減速」とか言ってるんだろな。 で、新宮川岸交差点を左折し、県道18号を北上。 すると、ちょっと走って右側に局はありました。 ミニパトがとまっている隣に駐車。 これこすっちゃったらどうなるんだろう?? そんな好奇心ではこすったりしませんよ。
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10th |
中沢郵便局 |
なかざわ |
長野県駒ヶ根市中沢 |
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来た道を南下して息、交差点は左折、妙な坂道を上ります。 アイスバーンで危険だったため、減速してゆっくり。 どうやらこの坂や集落内を避けるため、新道をつくっているようです。 中沢の集落、学校の向かいに局。 局前はアイスバーンで空転。 一時モーター臭くなってドキドキ。 局は元集配局の威厳を感じます。 ちなみにこの局、2月に当時長谷村の市野瀬局訪問時に来る予定でした。 しかし、市野瀬からこちらへのアプローチが絶たれていました。 今日やっと訪問です。
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11th |
下平簡易郵便局 |
しもだいら |
長野県駒ヶ根市下平 |
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県道49号を駒ヶ根市街地に向けて走ります。 下平交差点すぐの場所にある局。 酒屋さんに併設された局でした。 局前の駐車場は日が当たらずちょっと凍ってました。 慎重に慎重に駐車しました。 局内では、地域のお客さんが2名ほどいました。 「前をスイマセンね」と言うおばちゃんに、こちらの方が恐縮です。 局内、壁には、取り扱っている業務内容がぎっしり。 へー、そんな業務も取り扱っているんだなぁ〜なんて。 貯金を済ませていざ出発です。
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12th |
飯坂簡易郵便局 |
いいざか |
長野県駒ヶ根市飯坂 |
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県道をさらに市街地へと戻っていきます。 すると、往路で確認できた局への看板。 ちょっとギリギリの左折、狭い道。 それにしても局が意外と多い気がしました。 田んぼに面した局は、一般の民家のような姿。 しかし、東を見れば遠く南アルプスの山々がそびえる美しい眺めです。 この雪山の景色こそが、信州の最大の贈り物なんじゃないかなー、なんて。 雪、それは、「遠くにあって思うもの」なんだよね。
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局前から見る風景は、南信州の美しさの象徴のよう。
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13th |
小町屋簡易郵便局 |
こまちや |
長野県駒ヶ根市赤穂 |
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国道のバイパスに入り、南下していきます。 各局ごとに、2〜3局先まで場所を暗記して進みます。 この地図暗記法は、自分の局メグ時のスタイルです。 しかし、この局への道は、意外に難しく…。 狙っていた道に入れずしばし彷徨いました。 それでも小町屋駅に繋がる道へと出ることができ、訪問。 駅のすぐ西側で広い道にも面しています。 それゆえ、駐車時、出庫時がちょっとめんどかったです。 見通しが少し悪いせいもあって、ほかのお客さんも出庫時に鳴らされました。 それにしても飯田線は、駅の数が多い気がしますね。 やはり私鉄出身というのが影響しているんでしょうか。 ローカル線である以上、駅が多いことはプラスだと思います。 いつかは飯田線でのんびりと旅してみたいものです。 あ、完乗してはいるんですけどね。。。
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14th |
赤穂福岡郵便局 |
あかほふくおか |
長野県駒ヶ根市赤穂 |
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国道に出て左折、飯田方面へと南下していきます。 左手に局。 国道沿いという立地柄、駐車がめんどかったです。 風景印がありませんでした。 赤穂、というのは駒ヶ根市誕生以前の自治体の名前です。 駒ヶ根市自体は誕生がそれほど古くなく、造語としての駒ヶ根も、センスが光ります。 南アルプスを望むどこぞの市とは大違いです。 え、山梨県大好きですよ(笑)!! これにて駒ヶ根市を完訪。意外にあっさりと。
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15th |
田切簡易郵便局 |
たぎり |
長野県上伊那郡飯島町田切 |
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国道を南下し、田切信号を通過。 信号の先、坂を上って右カーブで左折。 地図からの予想よりもしっかりした道で安心。 体育館の横を過ぎ、つきあたり…右手に局。 かなり迷いそうでしたが意外にすぐに見つかりました。 ほっと一安心です。 民家局でしたが、ゴム印はひさびさの宝でした。 Ωカーブ、とは、たぶん、道路鉄道双方の形状からでしょう。 たしかに地図で見ても、ここで大きく迂回しているのがわかります。
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16th |
飯島郵便局 |
いいじま |
長野県上伊那郡飯島町飯島 |
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飯島町の中心地へとやってきました。 意外に交通量の少ない年の瀬で安心です。 慣れない自分みたいなドライバーが多いと危険でスモンね。 飯島の学校入口信号手前を左折するつもりでした。 しかし、目印のセブンがなくなっていたりで、結局信号左折。 線路沿いを少し北上すると右手に局がありました。 飯島町の中心と入ってもひっそりしている局でした。 町自体はまあまあ活気があるように見えたんですが。
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17th |
七久保郵便局 |
ななくぼ |
長野県上伊那郡飯島町七久保 |
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国道を南下し、与田切信号右折で山を上ります。 ヘアピン続きですが、広い道でした。 ちょっとアイスバーンになっていたんで、ゆっくりゆっくり。 日が当たる山の上に出ると、驚くことにまた広い平地が広がっていました。 なんか不思議な感じでした。 小学校入口信号を右折すると、右手に局。 局横は急坂ですが、見事にアイスバーンで前の車もスリップ。 ちょっと危険な感じでした。
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18th |
田島郵便局 |
たじま |
長野県上伊那郡中川村片桐 |
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県道218号で今度は国道に向けて下って行きます。 方角的には南東ということでしょう。 中川村片桐の集落に入り、地図の〒付近できょろきょろ。 小さな交差点を左折すると、局はありました。 村の郵便局、といった感じの、ひなびた局でした。 中川村の局訪問になったわけですが、中川局は保留です。 ここから先、天竜川左岸地区は訪問しないこととします。 拾いすぎると、ホントに帰省できなくなっちゃいます(笑)。
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19th |
大島郵便局 |
おおしま |
長野県下伊那郡松川町元大島 |
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松川町に入りました。 上片桐の局はルートの都合上保留しました。 国道上新井信号右折で松川町の市街地へ。 なかなか栄えています。 町の中心地に局はありました。 局前の道路は路上駐車と駐車待ちの車でえらい混雑です。 だいぶ待って、宝のゴム印ににやけてしまいました。 出庫が大変で、すぐに笑顔は消えました。
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20th |
大島西簡易郵便局 |
おおじまにし |
長野県下伊那郡松川町大島 |
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県道59号を西へと進み、JR伊那大島駅を左手に、なおも上ります。 この道は中央道松川インターへと続く道で、道幅も広いです。 大型車ともすれ違いましたが、市街地をトラックが走るのは、やはり危険かな? インター交差点を右折すると、左手に局はありました。 味のある局舎がうれしい簡易局でした。 先ほどの局は「おおしま」ですが、こちらは濁るようです。
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21st |
山吹郵便局 |
やまぶき |
長野県下伊那郡高森町山吹 |
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この先は国道へは戻らず、中央道と並走します。 県道15号のようです。 高森町に入り、道路右手に局はありました。 飯田線に同名の駅がありますが、ここからはだいぶ遠いようです。 局名にちなみ、ヤマブキの花のイラストのゴム印でした。 風景印の外枠もヤマブキで、変形印です。 一風変わった風景印でした。 ちなみに何の花かわからなかったのでお尋ねしました。 さて、ヤマブキってどんな花だったか??
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22nd |
市田郵便局 |
いちだ |
長野県下伊那郡高森町吉田 |
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追分橋を渡り、よくわからないまま道を左折し東へ進みます。 迷子にはなっていません。 県道15号の追分橋は、下を走る町道を、跨いでいました。 そのため、その道へ出るために細い道を走ったわけです。 地図どおり、狙い通り、国道153号に出ました。 アピタの信号を右折し、国道沿い左手に局がありました。 集配局で混雑していました。 ゴム印宝、風景印は変形でした。 好きです、高森。
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23rd |
上市田郵便局 |
かみいちだ |
長野県下伊那郡高森町上市田 |
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国道を飯田方面へ少し走り、出砂原交差点を右折します。 上市田の集落まで上って、やはり県道15号へ。 天竜川に沿った南北の国道から、東西に河岸段丘になっているようです。 県道沿いに局はあります。 小さな集落だな、と感じました。 市田柿の変形印と市田柿を示すゴム印。 高森町、アツいわ(笑)!!! だんだんと日が傾いてきました。 実家まで何時間かけて帰省しようとしているのでしょうか?
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24th |
黒田簡易郵便局 |
くろだ |
長野県飯田市上郷黒田 |
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県道を南下し、とうとう飯田市に入りました。 言い出し、でも、良い出汁でもないです。パソコンは馬鹿です。 左手に局。 駐車場も完備の新しくてオシャレな局でした。 簡易局ながら内装もきれいでした。 トイレがあったので、拝借しました。 こういった心遣いの行き届いた局って、うれしいですね。 飯田市中心部に向けて走ります。
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25th |
飯田大門郵便局 |
いいだだいもん |
長野県飯田市大門町 |
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飯田市街地に入りました。 JR桜町駅付近にある局で、県道沿いです。 駐車場はありませんでした。 そのためか、局前にズラーっ。やむを得ません。 局の中になにやら気になる絵が。 そうです、「飯田市立浜井場小学校」です。 なんだそれ?と思われるかもしれませんが、学校建築で有名です。 いつか見てみたかった「円筒校舎」を持つ小学校で、長野県では唯一です。 今日は…お預けです。いつかまた見に来るぞ。
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飯田市街地にはロータリー式交差点もありました。 まったく、ここは北海道か、とつっこみたくなります。 ヒヤヒヤしながら目的の道路へ。 飯田郵便局はとにかくでっかい局でした。 局周辺の道路には年賀状受取ドライブスルー要員が配置されていました。 とにかく駐車場が混んでいたので、その手に出たのでしょう。 駐車場は案外すぐに案内されましたが、待ち人数21人には絶句です。
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27th |
飯田知久町郵便局 |
いいだちくまち |
長野県飯田市知久町 |
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市街地の局をほぼ思いつきで訪問。 国道より北を残さないように、とかいう目標を胸に。 結局地図漏れしてた高羽局を残しちゃいましたけど…。 この局は一通の商店街にある局。 局前に横付けするかっこうで停めさせてもらいます。 ゴム印が宝ってのがうれしいですね。 スタートの羽場を見て局長も驚いていました。 「これから岐阜の実家に」の言葉にさらに驚いていました。 近くの局を教えてくれたり、親切な局員さんでした。 さて、うろうろせずに…と思ったら、あれ、この局って?行かねば??
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28th |
飯田風越郵便局 |
いいだふうえつ |
長野県飯田市丸山町 |
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知久町から山の方へ上っていくと右手にある局。 局名を見て「あっ」と思われる方も多いはず。 この局を知らない方はまずいないのでは?なんて局ですね。 飯田風越郵便局。 実は、友人のご実家が近かったりもする局です。 なんでもない日に訪問となりました。 それでも、7年前の11月、その名残はいくつか。 そこのあなた、「亀山井田川郵便局」狙っていませんか? 調べちゃったのは、私だけではないはずです(笑)。
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29th |
切石郵便局 |
きりいし |
長野県飯田市鼎切石 |
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国道256号を豊田方面に走ります。 飯田線をくぐって、橋を渡った先の左手に局。 駐車スペースは局前の引っ込み。 バス停にはなっていない模様。 15時40分貯金。風景印なし。 国道沿いに密かに目をつけていた次の局の場所を尋ねます。 「伊賀良局は国道沿いだよ」とのこと。 「駐車場混んでると思うから、隣のファミリードラッグに停めればいいよ」。 いろいろ細かくアドバイスいただき、とても助かりました。 車に乗ろうとすると、名古屋行き高速バスが。 慌てて避難して、車の途切れるのを待って乗車。 局脇に植えられた木が、まるで南国です。
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30th |
伊賀良郵便局 |
いがら |
長野県飯田市大瀬木 |
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切石でのアドバイスどおりに到着。 ファミリードラッグにもお世話になりました! なんとなく古めかしい局で、局内の雰囲気も懐かしさが漂います。 看板が公社統一のものとは異なっていました。 集配局のような雰囲気をかもし出していました。 もうちょい行けそうな予感の15時52分。 焦らずゆっくり、とりあえず目指してみますか!
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31st |
二ツ山簡易郵便局 |
ふたつやま |
長野県飯田市山本 |
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ぎりぎりの15時59分。 着いちゃいました。奇跡的に。 道に迷わなかったのが幸いしたようです。 この前の小海の親沢簡易局は迷いましたからねー。 と、局に入って処理。 ちょうど郵便車も来ていましたが、お客さんになにやら説明していました。 で、貯金の最中にもう一台。 局の前が赤い郵便車でにぎやかになっていますね。 「今年最後の局がうちでしたね」と。 良い一年の終わりとなりました。 2006年は大収穫の一年でした。 感謝すべきは…やはり、実家でしょうか。
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このあとは清内路峠を抜け、19号を多治見まで。248で実家へ帰りました。 長野を出て13時間、実家に到着する頃には日もどっぷり暮れて(笑)。 あと、清内路峠でのびっくりで国際的な出来事は、ブログにも書かせていただきましたとおりです。 来年も良い一年になりますように。(これを書いたのは2007年になってからです。)
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