No.534:夏の首都圏郵便局めぐり④
決行日 天気 訪問局店数 交通手段 スタート地 ゴール地
2019.07.29(月) 晴れ 29 川崎殿町局 川崎小倉局
 毎年恒例の健康診断の日がやって来ました。今年はかなり数値も悪いだろうな、と覚悟しながら健康診断会場の汐留に向かいます。
 やはりこの時期は混雑していて、午前中いっぱいかかってしまいました。午後からは休暇にしているので、午後は川崎方面を訪問します。
 今日も同行者がいるので、街中の局では運転を交代しながら駐車場の無い局についてもうまく訪問していきたいと思います。
1 12:02 川崎殿町郵便局 かわさきとのまち 神奈川県川崎市川崎区

 都内からはひたすら湾岸を南下していきます。
 大田区から産業道路に入って多摩川を渡ると川崎市です。
 川崎市の局はかなり前から少しずつ訪問してきています。
 ただ、統一の風景印を全局設置していることもあり、苦手な街。
 集中的に訪問すると、同じ意匠の風景印が並んでつまらないものです。
 ただ、そうとばかりは言っていられず、今日は思い切って訪問。
 昨年9月に訪問したばかりの川崎殿町局に来ました。
 このあたりは羽田空港に近いこともあってか開発が盛んです。
 局の設置もそのひとつか、今後の街の変化が楽しみです。

2 12:16 川崎大師海岸郵便局 かわさきだいしかいがん 神奈川県川崎市川崎区

 産業道路まで出て、京急大師線の踏切跡付近に。
 産業道路駅前の細い道沿いに局はありました。
 この局には駐車場も設けられているので助かります。
 狭い道沿いなので、駐車場が無いと訪問しづらかったです。
 まだ新しそうな局舎で、お客さんも数人いました。
 貯金後、局を出るとすぐに駅の入口がありました。
 今年の3月に地下化されたばかりなので、駅舎も仮の姿のようです。
 来年3月には大師橋駅への改称が予定されています。
 この駅名の看板も、あと少しの期間で見納めです。


産業道路駅。
3 12:24 川崎大師郵便局 かわさきだいし 神奈川県川崎市川崎区

 この沿線に用事がないこともあり、未知の世界です。
 以前に友人がよさこいに演舞するからと、川崎大師には来たっけ。
 そんなことも懐かしい思い出ですが、何年前のことなんだろう。
 国道409号大師道に入り、西に進みます。
 首都高の大師ジャンクションも、一体どうやって造ったのかというほど複雑。
 東門前駅から南下して、川崎大師本通りを進むと局。
 こちらは川崎大師のすぐそばにある局です。
 そんなこともあってか、珍しく統一デザインではない風景印でした。
 ここから先の局は、風景印の意匠が変わらないと考えると…。

4 12:32 川崎昭和郵便局 かわさきしょうわ 神奈川県川崎市川崎区

 大師銀座という商店街を進みます。
 門前でもあることから、賑わう時期もありそうです
 こちらは川崎駅とは反対側なので静かな印象。
 川崎大師駅から川崎大師まではもっと栄えているんでしょう。
 南下していく一方通行の道沿いに局はありました。
 住宅街の中の小さな局で、2階はアパートでしょうか。
 工業地帯にも近いせいか、下町の雰囲気があります。
 ゴミ収集車に自転車の子供たち。
 暑い夏の日の景色の中に、日常の世界が広がります。

5 12:41 川崎四谷上町郵便局 かわさきよつやかみちょう 神奈川県川崎市川崎区

 国道132号富士見通りを渡ります。
 そのまま南西に、一方通行を避けながら進みます。
 しばらく行くと広い道にぶつかり、細い方に入ると局。
 道が入り組んでいてややこしい気がしましたね。
 中小の町工場なんかが並んでいるような場所です。
 金属を加工する音が聞こえてきます。
 いかにも川崎とか大田区とか、そんなイメージの場所ですね。
 貯金と風景印押印を済ませてから出発します。
 セブンイレブンすら町の景色に溶け込んでいました。

6 12:48 川崎藤崎郵便局 かわさきふじさき 神奈川県川崎市川崎区

 基本的には北東に進んでいくことになります。
 ただ、一方通行が多いので、それには注意が必要です。
 優秀なスマホのナビに任せっきりです。
 再度、富士見通りの北に出ました。
 住宅街の中を進むと局はありました。
 局舎は、住宅街の中に合ってかなり目を引くモダンさです。
 なかなか素敵な局舎だと思いました。
 やはり住宅と合造になっているようです。
 合造って、一般的には使われていない言葉なんでしょうかね。

7 12:55 川崎旭町郵便局 かわさきあさひちょう 神奈川県川崎市川崎区

 道はわかりやすく、西に進んでいきます。
 途中で北に向かいますが、広い道を横断することもなく。
 とても短時間で到着することができました。
 こちらは住宅街と少し商店が混じるような道沿い。
 北に向かうと京急大師線の鈴木町、港町の駅あたりです。
 駅前や駅近くという立地ではないので、下町っぽさが強いです。
 それにしても京急大師線の独特の存在感ですね。
 下町を走る大手私鉄のローカル線、といったところでしょうか。
 京成金町線なんかも近い空気感を醸し出している気がします。

8 13:03 川崎本町郵便局 かわさきほんちょう 神奈川県川崎市川崎区

 国道408号に出て左折、しばらく西へ。
 川崎競馬場が出てきたら、京急港町駅前です。
 このあたりは川崎駅にも近く、タワーマンションが林立します。
 さらに開発が進んでいきそうな感じもしますね。
 住んだら便利そうだな、と思う場所です。
 第一京浜こと国道15号を横断し、本町交差点を左折した先に局。
 この道は旧東海道で、街道筋の雰囲気が残っていますね。
 交通量こそ多くはないですが、名残は感じられます。
 この西側には京急川崎駅が広がっていました。

9 13:07 川崎市役所通郵便局 かわさきしやくしょどおり 神奈川県川崎市川崎区

 旧東海道をそのまま南西に進んでいきました。
 次の市役所通局はすぐに出てきました。
 こちらは駐車場が無いので、路肩で待機してもらいます。
 本町局付近よりも人や車の流れが多いです。
 よりJR川崎駅に近く、京急川崎駅にも近い場所です。
 2つのターミナル駅に隣接している局でもあります。
 肝心の川崎市役所はここから少し東に向かったところ。
 市役所通りは、局の南側を東西に走る広い道のことです。
 この局、市役所通りに面しているわけではないんですね。

10 13:16 川崎砂子郵便局 かわさきいさご 神奈川県川崎市川崎区

 その市役所通りに出て、川崎駅前に出ました。
 かなり大きな駅で、人の流れも多いです。
 電車に乗っているとそんなに感じないんですがね。
 やはり政令指定都市の中心駅として機能しているんですね。
 JRの駅を背に、新川通りという広い道に出ます。
 局は通り沿いのアーケードにありました。
 車を停車して局へと向かいます。
 駅近辺の局は駐車場が無いので、こういうときは大変です。
 短時間で貯金を済ませて、次の局へと出発します。

11 13:21 川崎南町郵便局 かわさきみなみちょう 神奈川県川崎市川崎区

 新川通りを南下していきます。
 第一京浜の新川橋交差点の手前で右折します。
 新川橋って、どっかで聞いたことのある名前です。
 右折する交差点ですが、あまり目立たないので注意が必要です。
 ただ、一方通行の入口なので、ここで曲がらないと面倒です。
 一方通行の道を入っていくと、古めかしい局がありました。
 このあたりはまだ駅から続く繁華街の一角です。
 スナックや居酒屋なんかが多かったです。
 会社員風のお客さんが多く、昼間はビジネス街なんですね。

12 13:28 川崎渡田向町郵便局 かわさきわたりだむかいまち 神奈川県川崎市川崎区

 ここからは再度、海の方へと向かっていきます。
 海とはいっても、オーシャンビューとかではないです。
 湾岸の工業地帯になっているだけですね。
 第一京浜国道15号を横断して東に進みます。
 この道は市電通りなる道で、かつて市電が走っていた名残です。
 川崎の市電は短命だったと聞いているので、貴重ですね。
 北に折れて商店街の入口のようなところに局。
 南に目を向けるとJR南武支線の川崎新町駅があります。
 住宅街が広がっていて、電車の需要もありそうですが。

13 13:37 川崎大島郵便局 かわさきおおしま 神奈川県川崎市川崎区

 なんだかんだで南武支線は乗ったことがありません。
 鶴見線と併せて乗りに行きたいところではあります。
 今度は北東に向かっていきます。
 このあたりは住宅地を縫うように道が走っています。
 一方通行が少なくなったような気もしますね。
 川崎駅から続く新川通りに出ると局はありました。
 分離帯のある道の西行き車線にあるので車での訪問は注意が必要です。
 駐車場はないですが、道が広いので路肩で対応します。
 都会の局では大きい道沿いの方が訪問しやすいこともありますね。

14 13:48 川崎東大島郵便局 かわさきひがしおおしま 神奈川県川崎市川崎区

 一方通行をうまく組み合わせて東に向かいます。
 住宅街の中にちょこちょこと公園があります。
 ささやかなものではありますが、子供の貴重な遊び場。
 と思いきや、見かけるのは作業着やワイシャツの男ばかり。
 今日みたいな暑い日は、木陰で休むにはもってこいです。
 南北を結ぶ道沿いに局はありました。
 なかなかおもしろい近代的な局舎が印象的です。
 局内も広々としていて、明るい窓口スペースでした。
 お客さんが多めでしたが、待ち時間は長くならずに済みました。

15 13:59 川崎港郵便局 かわさきみなと 神奈川県川崎市川崎区

 通りを南下して、新川通りに出ました。
 途中、水門通りやセメント通りなどの通りがありました。
 臨海工業都市ならではのネーミングですね。
 産業道路の浜町交差点は信号の待ち時間が長かったです。
 浜町交差点の先に局はありました。
 迷子になりようがないくらい大きな局舎が目立っています。
 一見、貯金を扱わない配達専門局にも見えます。
 しかし、ちゃんと窓口もあり、貯金も扱っています。
 土地柄だとは思いますが、貯金窓口はガラガラでした。


局名の表示もとにかくでかい。
16 14:07 川崎渡田郵便局 かわさきわたりだ 神奈川県川崎市川崎区

 このあたりは基本的に工場くらいしかないですからね。
 貯金窓口の方は限られた需要かもしれません。
 このまま南に進むと、JR昭和駅や扇町駅に続きます。
 JR鶴見線の乗り鉄は今度するとして、北に向かいます。
 やはり待ち時間の長い浜町交差点を過ぎました。
 西に向かっていき、臨港中学校の先に局。
 臨港中学校というのもすごい名前だな、と思いますがね。
 このあたりは住宅や商店が入り交じって建ち並んでいる場所です。
 川崎区内、特にこのあたりはこういう場所が多いです。

17 14:16 川崎小田郵便局 かわさきおだ 神奈川県川崎市川崎区

 鋼管通りから市電通りへと抜けました。
 この鋼管通りは、日本鋼管、JFEにちなんでいるんでしょう。
 川崎を支える文字通りの屋台骨です。
 小田栄町交差点は、イトーヨーカドー川崎店に面しています。
 市街地にある店舗としては大きなお店ですね。
 JR小田栄駅のある踏切を渡ります。
 ちょっと複雑な踏切交差点で、駅自体は2016年の開業です。
 道なりに行くと駅から遠くない場所に局。
 このあたりの街並みは、これで完成形のような気がします。

18 14:21 川崎浅田郵便局 かわさきあさだ 神奈川県川崎市川崎区

 小田本通りなる通りを南下していきます。
 このあたりは住宅街の中の細い道といった感じ。
 それでも交通量が多いように感じました。
 浅田小学校の信号交差点の先を右折すると局はありました。
 狭い道沿いの局で、駐車場が無いのは困りました。
 そのわりに車で来局する人の姿が多かったですね。
 このあたりのギャップは解消されるとよいのですが。
 局の前の道は一方通行になっています。
 西側の広い道からは進入できないようになっています。

19 14:26 横浜大東郵便局 よこはまだいとう 神奈川県横浜市鶴見区

 ここからは南西に進んでいきます。
 広い道を過ぎると、ここは横浜市鶴見区です。
 このあたりは市街地が連続しています。
 そんなこともあって、川崎市から横浜市に入ったことに気付きませんでした。
 さらに住宅街の細い道に入ると局はありました。
 こんなところに郵便局があるの?というような道です。
 局舎はかなり小ぢんまりとしています。
 簡易局でもおかしくないような雰囲気がありましたね。
 「次はどちらにいかれますか」と尋ねられました。

20 14:32 横浜栄町通郵便局 よこはまさかえちょうどおり 神奈川県横浜市鶴見区

 このあたりはJR安善駅にも近いエリアです。
 鶴見線の駅はまったく未開の地ではあります。
 さて、先ほど「仲通、潮見橋通と進みますか?」と聞かれていました。
 いまとなってはその意図も読み取ることができます。
 なんでも、移転改称が予定されているんですね。
 そちらの局は昨年の7月に訪問しています。
 昨年も健康診断の後の訪問だったのか。
 ゴム通りなる道を北上していき、わき道を入ると局はありました。
 川崎市との境に近いですが、こちらも横浜市鶴見区の局でした。

21 14:41 川崎京町郵便局 かわさききょうまち 神奈川県川崎市川崎区

 北に向かうと京急鶴見市場駅に出ます。
 鶴見市場郵便局は昨夏訪問済みなので、北東へ。
 いつの間にか郵便局は移転していたんですね。
 東に進むと川崎市川崎区に戻ってきました。
 京町通りに並行する道を北上していくと局はありました。
 途中、商店街のようなところを通過しました。
 古くからの街並みのようですが、局舎はまだ新しそうなものでした。
 小ざっぱりとしていて、利用しやすい局舎だと思います。
 ここからは京急、JRの線路の北側に向かいます。

22 14:49 川崎日進町ビル内郵便局 かわさきにっしんちょうびるない 神奈川県川崎市川崎区

 国道15号第一京浜に出ました。
 少し東京方面へと走っていきます。
 元木交差点を左折して、今度は京急の高架をアンダーパス。
 このあたりはさながら大都会の景色ですね。
 さながら、って、大都会に間違いはないのですが。
 線路をくぐってすぐ左手の建物が日進町ビルです。
 わりと大きなビルですが、ビルの外周道路沿いに局の標柱。
 外側からも直接局に入れるようになっていました。
 ビルの利用者以外のお客さんも多そうだと思いました。

23 15:05 川崎駅西口郵便局 かわさきえきにしぐち 神奈川県川崎市幸区

 今度はJR京浜東北線の電車を見上げながらアンダーパス。
 柳町交差点で左折して、坂道を上ります。
 線路沿いのミューザ通りを進んでいくと、ラゾーナ川崎付近に。
 川崎駅西口前に続く西口通り沿いに局はありました。
 駅前局の性格上、車での訪問はなかなかハードです。
 窓口も郵便窓口を中心に混雑していました。
 タイミング的なものもあると思います。
 ただ、この局はだいたいいつでも混んでいるんだろうな。
 混雑が分散するような立地だとよりよいのでしょう。

24 15:16 川崎ソリッドスクエア内郵便局 かわさきそりっどすくえあない 神奈川県川崎市幸区

 そのまま線路沿いの道を北東に進みます。
 JRの線路の向こうに京急川崎駅が見えました。
 左手にはソリッドスクエアが見え、回り込んでビルの前に。
 局はビルの中、エスカレーター裏のわかりづらい場所に。
 局内はビル内局にある感じの、静かで広々とした間取り。
 貯金と風景印押印はすぐにしてもらえました。
 ビルのエントランスというか広場部分はかなり独特な雰囲気です。
 人口の池?を取り囲むベンチが並んでいるのも不思議な光景です。
 室内なので、暑くもなく、寛いでいる人が多かったです。


団地のセンターにある池。
25 15:26 川崎河原町郵便局 かわさきかわらちょう 神奈川県川崎市幸区

 幸町交差点から西に向かって走ります。
 女躰神社なる交差点の向こうには、ラゾーナ川崎が見えます。
 この道、地図では温泉通りなんて名前。
 地図では近くに「川崎スパマンション」。
 え…こんな街中に温泉があるっていうのでしょうか。
 栄通りを北に向かって進んでいきます。
 河原町団地の中に局はありました。
 団地の商店街もささやかなもので、集合住宅の1階に局。
 目立たないながら、団地の大事な郵便局なのでしょう。

26 15:33 川崎南河原郵便局 かわさきみなみがわら 神奈川県川崎市幸区

 栄通りを北方向に戻って南下します。
 路線バスも走っていて、狭い道は走りづらいです。
 一方通行の区間を経て、市電通りに出ました。
 通りを挟んで信号交差点に局はありました。
 交差点の名前も南河原郵便局前となっています。
 局を出てから思ったのですが、市電通りの名前の不思議。
 このあたりまで川崎市電って走っていたのでしょうか。
 川崎駅からJFEに向けて走っていた路線だけじゃなかったっけ。
 調べていくうちに疑問が湧いてきてしまうのでした。

27 15:43 尻手駅前郵便局 しってえきまえ 神奈川県横浜市鶴見区

 西に進んでいくと、国道1号第二京浜に出ます。
 1号が第二京浜というのもトリッキーな感じです。
 南部市場南交差点から尻手交差点までの区間のみ走りました。
 しかし、尻手交差点から西に向かう車が多く渋滞気味。
 結局、JR南武線の尻手駅をくぐるまでに時間がかかりました。
 広い道からわき道に入ったところに局はありました。
 駅前と呼ぶには駅から少し離れていますね。
 こちらの局は久しぶりに横浜市鶴見区の局でした。
 尻手という地名自体は川崎市にあたるのでしょうね。

28 15:49 横浜矢向郵便局 よこはまやこう 神奈川県横浜市鶴見区

 JR横須賀線をオーバーパスする陸橋手前で右折します。
 このあたりまで来ると、少し郊外の雰囲気に。
 北に進んでいき、JR矢向駅に近付いた住宅街の中に局はありました。
 JR横須賀線と南武線の間に挟まれたエリアです。
 住宅街と町工場のような雰囲気の建物が多いです。
 この局には風景印がないので、貯金をして局を出ます。
 さて、このタイミング、あと1局訪問できそうです。
 そういえば幸区内にあと1局未訪問局があります。
 時間的に余裕をもって到着できそうなので向かいます。

29 15:58 川崎小倉郵便局 かわさきおぐら 神奈川県川崎市幸区

 矢向局から西に向かって進んでいきます。
 謎の踏切を渡りますが、この線路は何だろう。
 跨線橋を渡って横浜市との境を進みます。
 広い道に出て北へ、西へと進んでいくと局に出ました。
 まだ新しそうな独立局舎で、駐車場も広々しています。
 貯金と風景印押印をしてもらい、今日の訪問は終了。
 川崎市の郵便局訪問もこれで一区切りといったところでしょうか。
 調べてみると、どうやら川崎市が完訪になった模様。
 長かった完訪への道のりも、やっと終わりを迎えました。

 このあたりは何回かの訪問によって、未訪問局も減りました。鶴見川の対岸に残る局をうまく訪問していくためのルーティングが大切です。
 菊名方面に抜けつつ、横浜駅近辺、さらには山手のエリアを訪問していくルートが有力でしょうか。
 とはいえ、横浜市はもとより神奈川県完訪へはまだまだ長い道のり。移転改称などもあると思うので、終わりはまだ見えません。

 

 

戻る