2016年営業最終日を迎えました。13年以降この日は必ずどこかを訪問していることになります。必ず私は仕事が休みになっているので。
今日は宿で朝風呂に浸かったのち、のんびりと年末体制の番組を観ながら身支度し、宿を出発しました。別府市内の完訪から始めます。
事前情報では別府市内の局には簡易局以外風景印があるようなので、タイムロスも多く、今日は大量収穫とはいかないだろうと予想します。
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1 |
09:03 |
別府国立簡易郵便局 |
べっぷくにたち |
大分県別府市 |
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鉄輪温泉を出発して、北へと進んでいきます。
なかなか交通量の多い道でして、通勤でも使われるんでしょう。
最も今日は12月30日。通勤の人も少なめでしょうが。
血の池地獄の横を通り抜け、血まみれになって東へ。
嘘です。血まみれにはなっていません。
別府医療センターのわきの道を入っていくと局を発見。
少し早目に到着したので、駐車場で9時を待ちます。
シャッターが開くのを待って局に入り、貯金を済ませます。
1局目が簡易局だと順調なスタートが切れますね。
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2 |
09:10 |
別府亀川郵便局 |
べっぷかめがわ |
大分県別府市 |
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国立簡易局からは東に向かいます。
このあたりはしっかりと市街地です。
JR日豊本線の線路を渡るあたりからは街中に。
バスに続いて進み、北上すると局はありました。
亀川駅近くの局で、この局の周りにはマンションなんかも多いです。
電車を日常的に利用する人も多いのでしょうね。
そういうあたり、この辺は「都市部」といえるでしょう。
ゴム印にはひさしぶりのイラスト。
局名にちなんでか、亀のイラストが入っています。
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3 |
09:20 |
別府平田郵便局 |
べっぷひらた |
大分県別府市 |
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県道642号を南下していきます。
地図で見る限り、海沿いの国道10号の旧道でしょうね。
この県道も交通量は多いです。
途中の交差点で右折しますが、踏切待ちで待たされます。
踏切が開くまで右折できないので厄介です。
日豊本線の西に出て、住宅街に入ったところで局。
住民しか通らないであろう道は抜け道なんでしょうか。
朝の忙しさの余韻が残っています。
ここからは海から離れた地区の局を訪問します。
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4 |
09:27 |
別府上人郵便局 |
べっぷしょうにん |
大分県別府市 |
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海沿いだけでなく、山に向かって市街地が広がります。
温泉街らしい、起伏に富んだ地形です。
坂道も多いので、自転車での訪問は辛そうだな。
市街地訪問でもレンタカーが便利でしょうね。
県道642号に出たところから南下していきます。
別府大学駅方面への信号交差点を左折すると局。
ごちゃごちゃした場所にあって、車は路肩に置きました。
ゴム印には海浜砂湯のイラストと文字が。
絵から想像するに、砂蒸し風呂でもあるのでしょうか。
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5 |
09:34 |
別府春木郵便局 |
べっぷはるき |
大分県別府市 |
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上人からは南へ進んでいきました。
狭い道が商店街を縫って進みます。
年末の忙しい雰囲気が車内まで伝わってきますね。
川を渡ってすぐに右折します。
坂道を上っていくと局はありました。
国道交差点に近いですが、国道沿いではないので静かな場所です。
局名から思い出したのは春木屋です。
荻窪でラーメンといえば春木屋ですよね(知らないか)。
冬になるとあの火傷しそうなスープを思い出します。
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6 |
09:45 |
別府鉄輪郵便局 |
べっぷかんなわ |
大分県別府市 |
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そうだ、ラーメンが食べたい。
最近ラーメンってまったく食べていないですね。
そもそもラーメン屋に足が向かないな。
今度行ってみようっと。
国道500号、通称九州横断道路に入ります。
地図で見る限り、横断してる感はあんまりないんですが。
鉄輪温泉街の入口、国道沿いに局はありました。
昨晩泊まった宿からもすぐの場所です。
ここにはピンク色スタンプのゴム印が2種類ありました。
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7 |
09:51 |
別府朝日郵便局 |
べっぷあさひ |
大分県別府市 |
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県道218号に出て南下していきます。
別府にはいくつもの源泉があるわけです。
泉質もバラバラ、別府八湯なんて言われるそうで。
いろんな温泉に浸かってみたいものです。
しばらく進んだ左手に局はありました。
マンションの1階、銀行の隣というような立地です。
このあたりは民家が多く、観光客は来ない場所でしょうか。
それでも局の面する道の交通量は多いです。
ラジオからは懐かしい曲が。年末らしいですね。
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8 |
09:58 |
別府竹ノ内郵便局 |
べっぷたけのうち |
大分県別府市 |
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この曲はこの旅の中で何度も聴いた曲。
…キョクと入れると意地でも局と変換してくれるこのPC。
なんとも賢いけれど病んでるね。
ユニコーンの「雪が降る町」ですね。
幼稚園とか小学生とかそれくらいの時代に流行ってた歌ですね。
さて、ナビ頼りに山の方に向かって進んでいきます。
狭い道が続く住宅地。その先には美しい雪山。
景色が開けて小学校の向かいに局はありました。
局からは思わずカメラを向けたくなる美しい景色が広がります。
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ここ九州でも、すぐそこまで雪景色。
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9 |
10:08 |
別府扇山郵便局 |
べっぷおおぎやま |
大分県別府市 |
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住宅街の中をそのまま走っていきます。
寒空の下、年末のせいか人の姿も多いです。
なんとなく自販機に来てみた人。
スウェット姿のままピストに年賀状を出しに来る人。
犬に散歩してもらっている子供。
年末の街中には平和な光景がいっぱいです。
局も静かな雰囲気でした。
最終営業日がどうか平和に終わりますように。
あと6時間を、そんな気持ちで回っていきます。
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10 |
10:14 |
南立石簡易郵便局 |
みなみたていし |
大分県別府市 |
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基本的には南に向かっていきたいところ。
途中に川があったりなんだりで思うようには走れません。
ちょっと迂回したりしながら進んでいきます。
橋を渡り、県道に出る手前で左折します。
目立たない場所に局はありました。
小さな簡易局らしい建物が好印象です。
そういえば年末休業にふられることなく訪問できていますね。
12月30日は開けない簡易局もありますからね。
今日の行程にはそんな局はないはずなのですが。
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11 |
10:23 |
別府観海寺郵便局 |
べっぷかんかいじ |
大分県別府市 |
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下調べが不十分なのでちょっと心配です。
実は今日開いていない局があったりして。
そして局の前まで行ってガーンってなる展開。
郵便局めぐりあるあるですよね。
県道52号を下っていきます。
片側2車線の道は大分道別府インターに繋がる道です。
ラクテンチ方面に繋がる道に入ったところに局。
交差点に近いこともあり、駐車場に車を置きづらいです。
ゴム印には温泉マークが入っていました。
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12 |
10:37 |
別府荘園郵便局 |
べっぷそうえん |
大分県別府市 |
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観海寺温泉といえば杉乃井のリゾートホテルですね。
この名前は何度か耳にし、今回の旅でも目にしています。
花水木とか池の平とか、そういう類でしょうか。
ホテル花水木のCMで流れてるあの英語が聞き取れません。
「言(ゆ)われた~アホ~」としか聞こえないんですよね。
子供のころはみんな「ゆわれた~アホ~」と歌ってましたね。
アホなことを考えているうちに荘園局に到着。
九大別府病院の向かいに位置しています。
需要も多そうで、駐車場増設の案内がありました。
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13 |
10:46 |
別府吉弘郵便局 |
べっぷよしひろ |
大分県別府市 |
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東に向かって進んでいきましょう。
海に近付くと、だんだんと賑やかになってきました。
適当な道を進んでいくと吉弘局に出ます。
住宅街の並びにあって、マンションなんかもあります。
のんびりとした空気が漂っていましたね。
貯金後、地図を確認してみると海も近いことがわかります。
別府国際観光港もこのあたりにあるんですね。
港からは四国の八幡浜まで向かう便が1日6往復あるようです。
これは旅の選択肢もぐっと広がっていいですね。
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14 |
10:58 |
別府郵便局 |
べっぷ |
大分県別府市 |
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14 |
10:58 |
ゆうちょ銀行別府店 |
べっぷ |
大分県別府市 |
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線路の東に出る道を探しつつ走ります。
このあたりは別府市街地。
道も縦横に走っているので適当に進みます。
日豊本線の東に出て、局には西側からアプローチ。
海側を走る国道10号にも面しています。
この局は知らなかったのですが、ゆうちょ銀行直営店です。
貯金をしてもらうと、なんとゴム印は絵柄入りの物が2つ。
直営店の絵柄入りゴム印は貴重です。
とってもラッキーな気持ちになりながら局を後にします。
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15 |
11:09 |
別府幸郵便局 |
べっぷさいわい |
大分県別府市 |
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さて、別府市街地の南側を訪問していきます。
別府駅などもある、賑やかな地区です。
南北に走る県道645号を一気に南に進んでいきます。
交通量の多い富士見通り七丁目交差点に面して局。
適当に車を置かせてもらって訪問します。
このあたりは市街地ど真ん中って感じがしますね。
別府市役所や別府公園が近くにあります。
こう見るとさすがは別府、という感じがします。
湯の街、それから国際的な観光地ですね。
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16 |
11:21 |
別府中島郵便局 |
べっぷなかしま |
大分県別府市 |
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別府公園の西側を回り込んで南下します。
大きな施設もあり、公共施設も集まります。
広い県道52号に出て東に進んでいきます。
しばらく行くと局はありました。
局の前にはきちんと駐車場が設置されています。
駐車台数も多めなのでこれは助かります。
郊外の局では自家用車での訪問が多いでしょうね。
そういうシーンで駐車場が狭いと最悪です。
駐車場がなくて「誰が利用するの?」って局がありますよね。
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17 |
11:31 |
別府上田ノ湯郵便局 |
べっぷかみたのゆ |
大分県別府市 |
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県道を別府駅方面に東進していきます。
進む先には大きなビルも多く見えています。
賑やかな中心地もすぐそこです。
局の付近から、ちょっと北から迂回して局の駐車場に。
駐車場は南行きの一方通行の道に面しています。
訪問時には注意が必要です。
局自体は県道に面していました。
ゴム印もちょっと凝った意匠になっています。
温泉の街らしい局名でもあります。
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18 |
11:40 |
別府北浜郵便局 |
べっぷきたはま |
大分県別府市 |
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そのまま東に進んでいきます。
日豊本線の線路をくぐってさらに東へ。
細い道が多いこのあたりです。
適当な道を左折して北上していきます。
駅から続く広い道を東に進むとトキハという大きな百貨店。
そしてその中に局はあるらしく、おお、駐車場に困る。
しかし局は外の道路に面していて、車でも訪問できました。
ささっと貯金をすると、竹瓦温泉、の文字入りゴム印。
ここもまた別府温泉とは違うのでしょうか。
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19 |
11:51 |
別府末広郵便局 |
べっぷすえひろ |
大分県別府市 |
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北浜局付近には観光の中心的施設が多いです。
たとえば高速バスのターミナルはここ北浜。
国道に出ると、バス待ちの人がたくさん並んでいました。
それを横目に、国道10号を大分方面に南下。
ゆめタウンのところから右折して、さらに南下すると局。
別府駅からも遠くなく、市街地が続いています。
飲食店なんかも多く建ち並んでいる様子でした。
局にはお客さんがいなかったので、すぐに貯金できました。
それから風景印押印もしてもらいました。
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20 |
11:59 |
別府松原郵便局 |
べっぷまつばら |
大分県別府市 |
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永石通りに出て東に進んでいきます。
もうすぐ国道に出るぞ、というところで右折。
すぐに局は右手にありました。
駐車場は局舎の向かいに確保されています。
古めかしいのっぺりとした局舎ですね。
最近はあまり見かけなくなってきた気もします。
一時期は建て替えるとお洒落な局舎になりましたよね。
最近はコンビニ型局舎が多くなってきました。
寂しい気もしますが、機能面では勝るんでしょうね。
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21 |
12:05 |
別府浜脇郵便局 |
べっぷはまわき |
大分県別府市 |
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松原局前の道をそのまま南下していきます。
しばらく南行きの一方通行です。
対向車がないので気楽に走れます。
ただ、東西の道が優先の交差点が多いです。
交差点の度に一旦停止をしなくてはいけません。
橋を渡り商店街のようになっているところ、広い道を横断すると局。
銀行の出張所みたいなところと駐車場はシェアしています。
この局の訪問で、別府市の局は完訪となりました。
半日かからずの21局訪問はなかなかのペースですね。
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22 |
12:18 |
大分生石郵便局 |
おおいたいくし |
大分県大分市 |
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国道10号に入り、そのまま大分方面に進んでいきます。
片側3車線という破格の広さで快適な国道です。
昨夕通っても、渋滞もなくて気持ちが良かったです。
岐大バイパスなんかと似ている気がします。
海沿いを気持ち良く走っていくと、西大分駅近くに出ます。
駅の入口の交差点に面して局はありました。
局のゴム印にはサルのイラストが描かれています。
これはおそらく高崎山のサルを描いているんでしょうね。
しかしこのサル、どこか人間っぽい表情のサルです。
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23 |
12:26 |
大久保簡易郵便局 |
おおくぼ |
大分県大分市 |
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かんたん交差点に出ます。
かんたん、というのは、??と書くみたいです。
文字化けしていたらごめんなさい。
あ、文字化けしてますね。興味のある方は調べてみてください。
蓮の花を意味するらしいですよ。
そのかんたん交差点から西に進んでいくと局はありました。
ゴム印には自転車のイラストが入っています。
何だろうと思って局舎の撮影をしていると納得。
きっとこの自転車のことでしょうね。
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24 |
12:39 |
大分高崎郵便局 |
おおいたたかさき |
大分県大分市 |
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スーパーマーケットの交差点から東に向かいます。
道なりに進んでいくと、団地に出ました。
ニュータウンというほどでもないのか、一戸建ての団地。
西中学校あたりを迂回しながらメーン道路に出ます。
局はバス停の前にありました。
この局にも風景印はありました。
やはり高崎山のサルが描かれています。
生石と高崎、そちらも風景印はサルです。
しかし並べてみると、全然違ったタッチですね。
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25 |
12:46 |
大分王子郵便局 |
おおいたおうじ |
大分県大分市 |
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広い道に出て一気に北上していきます。
山から海に向かって下っているのがわかります。
海沿いの平地に対して、このあたりは山を開いて宅地にしたんですね。
JR日豊本線の線路を過ぎ、国道10号を通過。
海側の道からアプローチしてみました。
臨海産業道路から南下したところに局。
海側には大分港に工場群があります。
王子という地名から、製紙工場でもあるのかと思いました。
どうやらその王子とは関係がないようです。
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26 |
12:52 |
大分南春日郵便局 |
おおいたみなみかすが |
大分県大分市 |
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国道10号に出て大分市街地方面に向かいます。
もう十分に市街地っぽくなってきてますけどね。
ロードサイド型の店舗と、ちょっとしたビルが混じります。
右折して日豊本線の線路をくぐります。
左手に健康ランドがあり、その先に局はありました。
ここまで来ると人も多く、お客さんも多め。
車で立ち寄りやすい立地なんでしょうね。
この先は大分市中心部の訪問です。
未訪問局を丁寧に拾っていくことになります。
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27 |
12:58 |
大分大道郵便局 |
おおいたおおみち |
大分県大分市 |
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大分県の前回訪問は2007年2月のことです。
およそ10年も前なんですね。
いま考えてみると、よく自転車でそこまで行ったな、と思います。
明野地区センターとか、いまじゃ絶対自転車で行きません。
10年前なら二十歳になったばかりのころです。
体力があったんだな、と感心してしまいます。
さて、局のある道は小学校横の細い道です。
この道沿いにあるの?と思ってしまうような場所に局はありました。
ただ、このあたりは今後、区画整理などできれいになりそうです。
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28 |
13:08 |
大分駅内郵便局 |
おおいたえきない |
大分県大分市 |
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広い道に出て、東に進みます。
いよいよ大分市の玄関口、大分駅に到着です。
最近きれいになったばかりで、かなり活気があります。
商業施設も魅力的ですが、ちょうど年末。
大きな荷物を持った人たちで賑わっていました。
そんな駅の上野の森口に面して局はありました。
駅内ではありますが、外からもわかる場所にあって安心です。
そういえばこの局は、金池局からの移転改称でしたね。
金池局は、大分県初訪問の記念すべき局でした。
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29 |
13:16 |
大分上野郵便局 |
おおいたうえの |
大分県大分市 |
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大分駅を少し離れるともう閑静な住宅街。
こちら側は駅の裏口にあたる方ですね。
どんな駅にも表と裏がありますからね。
均等に発展している駅前ってなかなかないですよね。
東京駅や名古屋駅なんかだと規模は違ってきますが。
そうはいっても、新幹線側が裏って感じはしますよね。
さて、丘を上っていくと住宅街の中にある局です。
美術館なんかもあって、静かな場所だと思いました。
そういえば、このあたりの地名は上野なんですね。
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30 |
13:23 |
大分羽屋郵便局 |
おおいたはや |
大分県大分市 |
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さらに丘を下って久大本線を跨ぎます。
すぐに右折して進んでいくわけです。
JR古国府駅付近で南下して広い道に。
このあたりは大分駅からも遠くはない場所です。
久大本線は上野の森をぐるっと迂回しているんですね。
局舎はまだ新しいようでした。
オレンジ色の帯の巻き方を考えると、少し前のデザインですね。
コンビニ型局舎に移行する前の改築でしょうか。
ここからは昨日の訪問局を避けながら進んでいきます。
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31 |
13:32 |
大分永興郵便局 |
おおいたりょうご |
大分県大分市 |
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羽屋局からはさらに西に進んでいきます。
広い道のまま国道210号にぶつかりました。
この道は昨日のスタート後、駅から判田までの回送で通りました。
大分駅方面との間にはトンネルがあります。
羽屋陸橋の手前で左折して西に進み、久大本線の踏切を過ぎて右折。
すぐに局は見つかり、訪問します。
この局の読み方は帰宅後に初めて知りました。
これで「りょうご」とはまったく読めませんね。
しかし賢いこのPCの変換では永興が出てきます。
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32 |
13:38 |
大分城南郵便局 |
おおいたじょうなん |
大分県大分市 |
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県道601号をそのまま西に進んでいきます。
JR南大分駅付近に出ました。
駅自体は見えませんが、駅が近そうな雰囲気はあります。
城南団地の交差点を右折して坂を上っていきます。
しばらく進んでいき、団地の交差点に面して局。
ちょうど行く先には集合住宅群が見えます。
わりとまとまった団地のようです。
郵便局は独立局舎で、センターにあるわけでもありません。
しっかりと駐車場も確保されていて訪問しやすいです。
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33 |
13:48 |
大分畑中郵便局 |
おおいたはたけなか |
大分県大分市 |
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団地の局はどうしてもセンター局が多いですよね。
駐車場が「名店街」とか「商店会」の共用だったり。
それはそれで訪問しやすいこともありますがね。
県道交差点まで戻っていきます。
この付近には荏隈局や川の向こうに上宗方局。
どちらも昨日訪問しているので、南東に向かいます。
適当な道を抜けていくと局はありました。
国道の交差点にも近く、交通量が多めです。
通りがかりの利用も多いような気がしました。
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34 |
14:01 |
大分寒田郵便局 |
おおいたそうだ |
大分県大分市 |
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国道10号と210号の交差点に出ました。
ここから大分川を渡って川の南側を訪問します。
橋はその名も府内大橋。
府内はかつての大分市中心地の呼び名ですね。
橋を渡ってしばらく進み、寒田団地の交差点を右折。
また坂を上っていくと団地に入っていきます。
局は県道から一本入ったわき道に面しています。
ちょっとわかりづらいですが、お客さんは多かったです。
局名どおり、今日は寒い日になっています。
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35 |
14:08 |
敷戸簡易郵便局 |
しきど |
大分県大分市 |
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この先に進むと昨日の最終局、ふじが丘に出ます。
それでは意味がないので、東に進みます。
適当な道を走りますが、長閑な田んぼ道に出ました。
さらに進んでいくと、国道10号に合流する手前に局。
民家の少ない場所ですが、大分大学が近くにあります。
JR大分大学前駅もあるんですね。
学生の利用はもっぱらATMが中心。自分もそうでした。
そう考えると、この簡易局の利用者は学生ではないか。
ゆうちょのATMは大学の中にも設置されています。
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36 |
14:15 |
大分敷戸団地郵便局 |
おおいたしきどだんち |
大分県大分市 |
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国道10号に出て大分市街地方面に走ります。
まだまだ訪問は続くのですが、未訪問局を探します。
思ったよりも順調なのは、ここ何日かずっとです。
局を検索しつつ、敷戸駅付近から東へ。
またまた団地に繋がる道を進んでいきます。
しばらく行くと団地のメーン道路沿いに局。
駐車場に空きがなかったので、わき道に車を置かせてもらいます。
似たような団地が多いですが、ここは集合住宅が多め。
団地自体もわりと年季が入っているように思えます。
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37 |
14:28 |
大分滝尾郵便局 |
おおいたたきお |
大分県大分市 |
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団地を出て、川沿いの道を走ります。
なんだか子供のころの通学路みたいです。
団地を下りるとこういう田んぼと小川の景色。
自転車で走ったなーなんて郷愁にかられます。
さて、豊肥本線と大分道の北に出ます。
下郡バイパスに抜けると局はありました。
大分川沿いのバイパスには、郊外の景色が広がっています。
ちょっと寂しい場所だな、と思いました。
車で来るには便利な局でしょうね。
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38 |
14:45 |
大分猪野郵便局 |
おおいたいの |
大分県大分市 |
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JR滝尾駅付近まで出ます。
知らない駅がたくさんあるもんですね。
てっきり久大本線かと思いきや、豊肥本線の駅でした。
大分駅に近い区間は通勤通学需要もあるんでしょうね。
適当な道を走ると、途中から水道道路になります。
かつての訪問局をうまく避けていき、猪野局に出ました。
移動距離は長くなり、さっきの局から10分以上かかっています。
それでもまだ15時前のタイミング。
欲張ってどんどん訪問していきましょう。
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39 |
15:03 |
大分東郵便局 |
おおいたひがし |
大分県大分市 |
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県道21号に出てそのまま東へ向かいます。
交通量も多く、大分駅からの東西軸として機能しています。
しばらく走っていくと謎の渋滞にはまります。
iPhoneのナビで見ると、大分東郵便局が先頭の渋滞。
なるhど郵便局に入ろうとする車が多いんでしょう。
ということで、南から東に抜け、局にアプローチ。
するとすんなりと局に入ることができました。
局内は郵便窓口こそ最初は混んでいましたが、許せる程度。
それほど時間をかけず貯金と押印ができました。
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40 |
15:15 |
松岡郵便局 |
まつおか |
大分県大分市 |
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ここからはどこに進んでいこうかと迷います。
適当に、というスタンスに変わりはありません。
大分東局からは南に進んでいきます。
東九州道や国道197号を過ぎ、さらに南へ。
片側2車線の区間になり、走りやすい道です。
局はその県道沿いにありました。
ここは駐車場がとにかく広いので快適でしたね。
公式でも8台分はあるということになっています。
実際はもうちょっと停められるような気がします。
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41 |
15:25 |
宮河内ハイランド簡易郵便局 |
みやかわうちはいらんど |
大分県大分市 |
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国道197号に入って東に進んでいきます。
この道は佐賀関方面に繋がる道です。
ただ、いま走っているバイパスは途中まで。
県道経由で現道に接続します。
大野川を渡って大分宮河内インター手前でバイパスを下ります。
右折してニュータウンに上っていくと局に出ます。
この局、見た目もなんだか簡易局っぽくないですよね。
それもそのはず、簡易局なのにATMが設置されています。
しばしばありますが、珍しい存在です。
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42 |
15:30 |
宮河内簡易郵便局 |
みやかわうち |
大分県大分市 |
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県道21号の交差点まで戻ります。
さらに県道を進んでいき、国道をくぐって先へ。
県道38号との交差点に出ます。
その信号交差点のところで細い道を右折すると局はあります。
この局はまだ新しい局舎のようでした。
それもそのはず、2014年の移転再開局です。
局舎は民家と一体化している感じですね。
2階で干している布団がそれを物語っています。
気持ち良く太陽の匂いのする布団で年を越したいですよね。
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43 |
15:36 |
川添郵便局 |
かわぞえ |
大分県大分市 |
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県道21号をしばらく北上していきます。
大分川の右岸を走る県道です。
橋の交差点では必然的に混みます。
それ以外は走りやすくて良い道だと思いました。
県道614号になって北上していくと局はありました。
局舎がまだきれいで、新しい感じがしました。
それでももう10年近く経っているんでしょうかね。
ここ数年ならコンビニ型局舎になっているでしょう。
16時まであと20分ほど。もっと欲張りましょう。
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44 |
15:44 |
下徳丸郵便局 |
しもとくまる |
大分県大分市 |
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県道21号の交差点まで戻ります。
大野川を渡り、大分市街地方面へ。
下徳丸交差点を右折して集落の中へ入ります。
民家が建ち並ぶ静かな集落です。
小学校の隣に局はありました。
こちらも局舎はちょっと大きめで、まだきれいなものでした。
駐車場が停めやすく、助かりました。
道路と垂直の配置じゃないのが何よりありがたいですね。
あと1局くらい訪問できるでしょうか。
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45 |
15:53 |
鶴崎駅前郵便局 |
つるさきえきまえ |
大分県大分市 |
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あとは別保郵便局かな、というところ。
ナビで調べてみると、県道21号経由で…。
ん?25分かかるってどういうこと?
よく見てみると、そういうことか。
大分東郵便局のところまで大渋滞だそうです。
仕方がないので下徳丸から一気に北上して鶴崎へ。
まったく駅前じゃないですが、鶴崎駅前局に到着。
貯金を済ませて残り7分というタイミング。
もう1局、これは確実に行けるのですが…。
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46 |
16:04 |
別保郵便局 |
べっぽ |
大分県大分市 |
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すぐ近くに小中島局があります。
しかし今後のことを考えると…。
さっき飛ばした別保局を訪問したいところ。
ということで、県道208号を南下していきます。
しばらく走って右折すると局。
15時59分の到着です。
そして必然的に2016年最終局ということになります。
貯金し終えたところで一気に今年の思い出が頭をよぎります。
今年もいろんなところを旅することができました。
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大分駅では大分名物でサクッと一杯。かぼす酎ハイにとり天、りゅうきゅう丼。鳥刺し。食べすぎだろう。
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大分駅→(JR日豊本線・鹿児島本線)→博多駅
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★ 12月31日(土)天気:晴れ 年越しはベトナム一人旅!のんびりハノイに行ってきまーす。 |
博多駅→(地下鉄空港線)→福岡空港駅…福岡空港→(ベトナム航空)→ノイバイ国際空港…Happy New Year from Hanoi!
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ベトナムの首都ハノイで一人年越しをしました。それにしても素敵な街でした。
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別保局訪問後は大分駅まで戻り、レンタカーを返して、ネット予約していた特急まで時間があったので駅ナカの飲み屋へ(ほとんど無意識)。
ほどよく酔っ払って、そのままソニックで博多まで向かいました。博多では友人と(またも)一杯やって、それからぐっすりと熟睡。
ハノイのことはここでは書かないとして、いま思い出したこと。ゆうちょ銀行大分店が訪問済みだと勘違いしていて訪問できていない!!!!
2016年もバタバタで幕を閉じました。こうして郵便局をめぐれたこと(1度点滴してますが)、感謝します。来年もよろしくお願いします。
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