甚目寺町の中心で、集配普通局。
　名古屋市西側ベッドタウンとして成長している海部郡の中心的地位にある局。
　近くには中学校や役場なども集まっていますが、
　目の前に開けるのは田園風景。
　かなりのどかに写る景色です。
　実は親戚一同が住んでいたりします…。

　甚目寺郵便局から、ヨシヅヤなどの裏を通って西に向かいます。
　変則的な五叉路を北西方向に進んでいくとあります。
　ちょっと一方通行かと思うような微妙な道ですが大丈夫です。
　標識はないので。
　雨脚が強まり、写真を撮るのにも一苦労でした。

　町の南部にあり、甚目寺南中学校の近くにあります。
　母曰く、昔はそんな中学はなかったとのこと。
　駐車スペースは停めづらい構造ですが、道路の交通量も少なく、
　一時的なら黙認していただきましょう。
　甚目寺駅からも近くはないので、徒歩でのアプローチはおすすめしませんが。

　大治町にある局で、大治局を名乗っていますが、
　役場などからも遠く、中心は西条局のほうでしょうか。
　田畑や保育園と、ちょっとした集落が広がるだけで、
　あたりはかなり閑散としています。
　街の名前を名乗っていることが何かの間違いであるかのような局でした。
　局舎はまだ新しく、曇り空に映えていました。

　県道に出ましたが、橋の工事で局より東手が全面通行止めでした。
　名古屋へのバス路線も迂回しているのかな？？
　かなり交通量が少なかったです。
　さて、七宝局は海部郡七宝町の中心局です。
　ですが中心局の貫禄は初めは感じられませんでした。
　目の前の道路は交通量が多く、路肩もなく、歩道も怪しいです。
　駐車場がないので、はす向かいのサー○ルKに停めさせてもらいました。

　七宝町にある簡易局です。
　七宝局のある県道ではなく、千音寺へのバスルート沿いです。
　駐車スペースは面白い形にきちんと確保されていますが、
　停め方次第では出にくく、また他の客を寄せ付けません。
　自分の場合たまたま他の客がいなかったこともあり、助かりました。