松本平、と呼ばれる松本盆地に、中途半端に残ってしまった3局。 もちろん、松本市は合併の成果か、面積が拡大し、山間部に未訪問局がありますが、平に限定するなら、この3局が最後になるでしょう。
どうやらこうやらこの天気、やばいですね。
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1 |
時刻不明 |
東川手簡易郵便局 |
ひがしかわて |
長野県安曇野市 |
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旧明科町域にある簡易局です。
国道19号を、木戸交差点で右折、国道403号を麻績方面へ走るとあります。
国道沿いにあるので、わかりやすい立地だと思います。
で、この局、宝のゴム印を導入したてのようです。
2段ぶちぬきで絵柄もいいんですが…押印に難あり。
前の局のゴム印に思いっきりかかってますから。
ま、仕方ない。
安曇野市になったためか、道祖神の絵柄入りです。
一度行かれた方も再訪の価値はありですが、押印の腕次第です。
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2 |
時刻不明 |
有明郵便局 |
ありあけ |
長野県安曇野市 |
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やはり安曇野市です。 JR大糸線有明駅から東に向かっていくとあります。
なぜだか、有明駅最寄り局は、北穂高局であると思われます。 有明という地名は広い範囲ですので、有明の集落自体は広範囲になります。 実は前日、バイトで穂高に来ていたので、 車で来ると意外に遠く感じることに驚きました。 ゴム印は…宝です!
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3 |
時刻不明 |
本洗馬郵便局 |
もとせば |
長野県塩尻市 |
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有明からはひたすら南下していきます。 堀金の道の駅にも「また」寄り、松本市街地を避けながら塩尻市入りです。 松本市街地は、道路整備の遅れからか、一方通行のオンパレード。 渋滞の温床です。
善光寺街道を走り、郷原簡易局なども既訪のため通過。 洗馬の中でも、JR中央線洗馬駅のある集落からはもっと北。
もっとも、洗馬駅や洗馬郵便局は宗賀という集落にあるんですよね。
風景印は少しだけ下のほうが欠けてしまい、局員さんにしきりに謝られました。
そんなに気にされるほどでもないですよ!もっとひどい局ありますからね。
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これでとうとう松本「平」は完訪です。 安曇野市、塩尻市は完訪ですし、松本市も山間の3局が残るのみです。 この3局を訪問するのはいったいいつになるのか想像もつきませんが。。。
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