No.033:安曇野・松本平完訪への道
決行日 天気 訪問局店数 交通手段 スタート地 ゴール地
2006.03.01(水) 3 東川手簡易局 本洗馬局
 松本平、と呼ばれる松本盆地に、中途半端に残ってしまった3局。
 もちろん、松本市は合併の成果か、面積が拡大し、山間部に未訪問局がありますが、平に限定するなら、この3局が最後になるでしょう。
 どうやらこうやらこの天気、やばいですね。
  
1 時刻不明 東川手簡易郵便局 ひがしかわて 長野県安曇野市

 旧明科町域にある簡易局です。
 国道19号を、木戸交差点で右折、国道403号を麻績方面へ走るとあります。
 国道沿いにあるので、わかりやすい立地だと思います。
 で、この局、宝のゴム印を導入したてのようです。
 2段ぶちぬきで絵柄もいいんですが…押印に難あり。
 前の局のゴム印に思いっきりかかってますから。
 ま、仕方ない。
 安曇野市になったためか、道祖神の絵柄入りです。
 一度行かれた方も再訪の価値はありですが、押印の腕次第です。

2 時刻不明 有明郵便局 ありあけ 長野県安曇野市

 やはり安曇野市です。
 JR大糸線有明駅から東に向かっていくとあります。
 なぜだか、有明駅最寄り局は、北穂高局であると思われます。
 有明という地名は広い範囲ですので、有明の集落自体は広範囲になります。
 実は前日、バイトで穂高に来ていたので、
 車で来ると意外に遠く感じることに驚きました。
 ゴム印は…宝です!

3 時刻不明 本洗馬郵便局 もとせば 長野県塩尻市

 有明からはひたすら南下していきます。
 堀金の道の駅にも「また」寄り、松本市街地を避けながら塩尻市入りです。
 松本市街地は、道路整備の遅れからか、一方通行のオンパレード。
 渋滞の温床です。
 善光寺街道を走り、郷原簡易局なども既訪のため通過。
 洗馬の中でも、JR中央線洗馬駅のある集落からはもっと北。
 もっとも、洗馬駅や洗馬郵便局は宗賀という集落にあるんですよね。
 風景印は少しだけ下のほうが欠けてしまい、局員さんにしきりに謝られました。
 そんなに気にされるほどでもないですよ!もっとひどい局ありますからね。

 これでとうとう松本「平」は完訪です。
 安曇野市、塩尻市は完訪ですし、松本市も山間の3局が残るのみです。
 この3局を訪問するのはいったいいつになるのか想像もつきませんが。。。
  

 

 

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